先日からお伝えしている通り、韓国と言うどうでも良い国家が、また、かまって欲しくて騒いでいる。対馬までも韓国領土だと馬鹿げた主張をしている。はっきり言っておくが、竹島については、まだ戦後から復興間も無い手薄の状態だったから、線引きが出来たかもしれないが、今度は、そうはいかない。対馬に侵攻するならば、戦争は回避できまい。韓国などという幼稚国家に何ができる?
おまけに竹島に軍を駐留させるそうだが、これは明らかな日本への侵略行為であり、一歩間違えば、自衛隊による武力制圧を行う必要が出てくるだろう。今、駐留しているのは韓国の警察と言う建前があるから、日本のヘタレ政府の見解では、侵略ではないと言うことになっているが、これが軍に変われば、明らかな侵略だ。もし、日本政府がこれでも動かなければ、もはや残るは、革命を起こす以外に手はあるまい。
日本は、あまりにも手を打つのが遅すぎる。今回の石油の高騰を見ても、政府関係の車をいち早く電気自動車へとシフトできなかったのかと考えると、やはり危機感がないのだと改めて思った。
それは政府だけではなく、我々庶民も同じだ。全く先を読む力がない、計画性がない、堕落した生活を送り、欲しい欲しいが先行し、何も変える力を失いつつあるのではないか。
政権交代も一つの案であるが、自民の対抗馬が売国 民主党では、政権交代に何の意味もなさない。戦後63年を迎えるのに、未だ戦争の傷跡ばかりを追いかける日本人。過去が未来を作るのではない。現在の行動が、未来を作るのだ。日本を変える力は、我々の中に眠る力だ。幼稚国家の言いなり政府、そして、売国奴どもを蹴落とし、腐った幼稚国家との決別をし、新たな風を呼び込む時に来ている。
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【長崎新聞社】
日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)について、日本政府が中学校の社会科解説書に明記したことに韓国内で反発が広がっている問題で、韓国・大邱(テグ)市などの退役軍人二十一人が二十一日、対馬市を訪れ、二十三日に市役所前で座り込み集会を開き、日本側に謝罪と撤回を求める声明書を読み上げる抗議行動を展開することを明らかにした。
一行は釜山-対馬間を結ぶ高速旅客船で対馬入り。新聞記者一人、看護師一人も同行した。代表の鄭政浩(チョン・ジョンホ)によると、二十二日に市や警察に集会開催を申し入れ、二十三日午前十時から三十分間、市役所前で座り込み集会を開き、同日午後に帰国するという。
声明書は「独島は西紀五百十二年于山國という地名から現在まで千五百年あまりにかけて我々の先祖たちが管理してきた固有の領土」などと韓国語と日本語で書かれている。
対馬市をめぐっては、八月に開かれる日韓交流イベントの朝鮮通信使行列で「正使」役として招いていた釜山市影島区庁長が竹島問題を理由に欠席することを伝えてきており、外交問題の余波が国境の島対馬にまたも及んできた格好。
今回来島した鄭らは「獨島は韓国領土 対馬島も韓国領土」などと書かれたTシャツを着用している。竹島問題では、韓国の与党ハンナラ党幹部が十六日、「『対馬も韓国の領土』と主張するのが効果的な対応方法」と主張。「対馬が日本の領土となったのは明治時代から」などと誤った歴史認識を展開している。
財部能成対馬市長は「主張は自由だが、対馬は先史時代以降ずっと日本。魏志倭人伝(二八〇-二九〇年)にも倭国(わこく)の中に入っている。対馬が韓国領土というのはあり得ない」と冷静。抗議行動については「竹島問題は国の問題なので市では対応しようがない。声明書も受け取る理由がない。政府に持っていってほしい」と話した。
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20080722/01.shtml
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韓国の李相喜国防相が竹島(韓国名・独島)への韓国軍駐留を「検討対象となる」と発言したことを受けて、町村信孝官房長官は22日午前の記者会見で「軍事的緊張感を高めることが決して日韓の友好関係の増進にプラスにならない。冷静な対処が大切だ」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000918-san-pol