グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

春の訪れは近い

2011-02-28 00:21:01 | マスコミ達

2/25に、春一番が、吹き荒れた。それにつけ、ブログの更新の遅さは、悪筆の印。そんな言葉があるかどうかは定かではないが、滞っていると反省しきり。2/14のsengoku38こと一色氏の記者会見を書かきそびれる所であった。

 

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2/14産経MSNより 一色氏の講演について(1)

 

(2~13はリンク先を参照して下さい)

 

■Youtube動画1

 

 

■Youtube動画2

 

 

■Youtube動画3

 

 

 とまあ、動画を見ていただければ、国家を憂う人間の人となりと言うものが、少しは理解できようかと思います。心の葛藤と正義を貫く尊さと職を失っても、信念を曲げない潔さ。嘘を塗り固めた幼稚園内閣(仮免内閣)には、到底マネの出来ない人としての生き方なんだろうなぁと感謝感激ですね。

 

前回、さっさと解散!解散!と言っていましたが、最近、思うのが、管の馬鹿は、春の統一地方選挙まで引っ張って、破れかぶれ解散をしてもらうのが一番いいかなと思い始めました。予算が決まらないと大変なのは事実ですが、少しは自分達の生活基盤がどのように成り立っているのかを見つめ直すいい機会だと思うのですよ。

 

なにせ、前の選挙で民主党に流れた馬鹿ちゃん達は、未だに、反省なんてしないんだよね。民主党に変えても、よくならない事が判った。でも、自民党もダメだの一点張り。まあ、「ばら撒き4K」(子供手当て、高校無償化とか)を公共事業へ転化(2/23の産経MSN)ってのが、反発を招きそうなのは、承知。

 

でも、エコカー減税も、エコポイントも3月末に終了して、まともな景気対策があるとは、思えないんだが?公共事業に投資も、人的資源の確保と言う観点から見れば、雇用促進、景気拡大になると思うが、どうして欲しいのだろうか?土建屋利権とか、票の買占めとか、箱物行政とかは、別として古くなった配管工事とか、道路の整備とか、橋の修理とか不要なのかねぇ?別に水道も電気もガスも不要ってなら、外して生活しろ!

 

少しは、TVの批判を鵜呑みにしないで、自民党でも、自分の意見を述べる欄が、ホームページにあるんだから、自分の意見と言うものを、厳しく書いて伝えることが大事なんじゃないのかね?それにマスコミ君達も、そろそろお尻に火が点いているよ。「あんた背中が煤けているぜ」

 

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JBPRESSより「馬鹿な自国民は割を食い、アフォな外国人に阿(おもね)るだけ。そして、マスコミは嘘だらけ」

 

(前略)

 

今から5年半前、小泉(純一郎・元首相)さんの郵政改革選挙では自民党が圧勝しました。郵政民営化反対と言った議員は除名され、刺客を送り込まれたりした。

 

 そして1年半前、今度は国民こぞって民主党に期待して、全く別の主張をした民主党が圧倒的多数になった。だから民主主義というのは怖い、選挙というのは怖いんです。

 

 これは結局、国民の問題でもあるわけです。おいしいことを言ってくれたら、その政党に投票する。国民が非常に無自覚であるということです。

 

 ただ、国民の無自覚さを助長しているのはマスコミです。マスコミというのは常に権力側、体制側にいます。きちんと正しい情報を出さない。

 

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サーチナより「株価は読めるのに、空気が読めないぼく、ホリエモン」

 

 環球時報は11日付で、堀江貴文氏の「尖閣諸島(中国名:釣魚島)を明け渡しちゃえばいいじゃない。何か問題ありますか」という発言が日本のインターネット上で物議をかもしていると伝えた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

 

  堀江氏が4日、テレビ朝日の番組「朝まで生テレビ」に出演した際の発言は瞬く間にインターネット上に広がった。堀江氏を支持する声もあるが、安全保障問題の立場から批判が大多数を占めている。自らの考えをさらに詳しく説明するため堀江氏は8日、「自由報道協会」の取材を受け、「一番心配しているのは日本の政治が尖閣諸島問題によって空白になり、ほかの重要な問題を処理できなくなること」だと述べ、「尖閣諸島問題によってすでに日本は政治的に混乱している。この問題にばかりかまっていたら、日本の国益がそこなわれる」とし、「『中国が沖縄を占領する』という心配は現実的ではない。中国が沖縄を占領すれば、世界が黙っていない。中国はほかの国との交易が困難になり、経済や貿易に差し支える。コスト的に考えて『中国侵略』説は現実的にありえない」と説明した。

 

(以下略)

 

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まあ、なんと言いましょうか。詐欺罪で告訴されて収監された人が言うセリフじゃないですね。沖縄で亡くなられた方の詳細でも喋ってしまえば、かなり、面白いキャラクターなんでしょうけど。

 

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■2/17 Zakzakよ「無縁社会を放送するより、受信料無払い社会にしたらどうだ?NHK」

 

 人間関係が希薄で、孤独死が増える日本。この現状をリポートするNHKのドキュメンタリー企画「無縁社会」の取材手法に批判が相次いでいる。番組にかかわった複数の出演者が、意図的に「無縁」を演出されたとして、過剰演出と不満を募らせているのだ。

 

 《「ネット縁」に対して前向きに考えて出演を承諾したのに、「無縁だからネットに逃げ込んでいる」ような演出をされてしまった》
(以下略)

 

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前もあったなぁ。台湾統治時代の話しをいかにも日本の侵略統治は最悪だったかのような演出で、話をしたおじいさん達が激怒してた。いい加減、中立を守れるように、国家予算を通さず、また民放やタレント事務所に阿(おもね)る事のない、国営放送にして欲しい。

 

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2/22 サーチナより「キムチ臭いフジテレビ」

 

キムチ鍋騒動が勃発か―。フジテレビ系人気番組「笑っていいとも」で韓国寄りの放送があったとしてネット上で批判の声が上がっていると報じられた件で、騒動は益々過熱の様相を呈している。

 

  事の発端は同番組の企画で行われた「なんでもアンケート アラゆるギャップを比べタワー」での出来事。「好きな鍋料理は?」という設問に世代別の女性が答えた人気鍋料理トップ5が紹介されたのだが、どの世代とも1位が「キムチ鍋」だったのだ。

 

(以下略)

 

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朝鮮学校か民団で、アンケートでもしたのかね?鍋なんて、各家庭の味って言うのがあるんじゃないのか?キムチ悪いったらありゃしない。

 

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2/25 POP UPより「人の傷口にキムチをなすり付けるフジテレビ」

 

連日韓国のことばかり放送すると非難轟々のフジテレビがまたやらかした。ニュージーランドで起こった大地震の被災者に電話でインタビューを行ったのだが、それが驚くほどデリカシーのない失礼な内容だったのだ。

 

酷いインタビューが放送されたのは、2月25日放送の「とくダネ!」でのこと。大村正樹アナウンサーが、ニュージーランド大地震で救出され右膝下切断をした19歳の奥田建人さんに電話でインタビューを行ったのだが、そこで驚くような質問をしたのである。

 

今までのスポーツ歴などを優しい口調で聞いた後、「右足を切断すると言われたときのどんな気持ちだったのか?」「スポーツを今までやってきたのにもうスポーツができなくなったことについて、どんな気持ちか?」というような質問を行ったのだという。

 

 

 

 

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■勝手に、浅田真央さんと朝鮮の選手をライバルにさせるフジテレビ

 

 


人道と売国奴との違い

2011-02-20 21:19:51 | 日記・エッセイ・コラム

最近、段々と春らしい気配が近づいております。日本では、春は出合いと別れの季節で、人生の節目、節目を刻む季節でもあります。しかし、今年の3月は気が抜けない。就職氷河期だけではなく、倒産ラッシュが大手企業にまで及ぶ可能性がある。

 

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2/16 NEWSポストセブンより 

 

就職「新氷河期」なのに危機感ゼロ。マナーも知性も常識も失った、最新の仰天学生の言動を大学ジャーナリスト・石渡嶺司氏がレポートする。

 

 * * *
 この10年ほど、大学教員に対する講義評価が強まったことから学生の出席率を上げるため、出席点を重視する講義が増えている。だから、学生は講義には一応出席する。しかし、出席しても講義を真剣に聞かないから、それはそれでタチが悪い。

 

 これも昔と違うが、今は学内にネット環境が整っている。無線LANが整備された教室で、講義とは関係のないサイトを見て暇を潰す、「教室のネットカフェ化」は当たり前。揚げ句に出席を取る直前になると、教室に来ていない友人にメールなどで「そろそろ出席取りそう」と連絡を回す。

 

「そもそも基礎知識がないから講義を進めたくても基礎の説明だけで終わってしまうことが多い」こう憤る教員も少なくない。

 

「為替を『タメガエ』と読んだ学生がいて、当然意味がわかっていない。一応、経済学部ですよ。どうしようかと頭を抱えた」(経済学部教員)

 

「3000円の商品、600円引きで販売。割引率は? と聞いたところ、わからないと答える学生が続出。そんな私の担当科目は統計学です」(社会学部教員)

 

 数学というより、簡単な計算問題もできない。
「5+3×2をみんな『16』と答えます……。掛け算を先に計算する、というルールを忘れた学生がうちの大学では多数派」(私立女子大教員)

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まあ、この記事を読んでも、全ての学生であるなんて、思うことはあるまい。所詮、雑誌の一部の大学を取材して来た眉唾記事だし。それでも、まあ一部には、現実として存在しているんだろう。経済学部で、為替(かわせ)をタメガエって・・・外貨預金とか、株に興味を持たせて、投資させて、実体験を積む方が、いいんじゃないの?将来の投資も兼ねて。

 

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小沢盲信党 ”キ○ガ○”ゲンダイネットより

(前略)

 

昨年末、シルバー精工(負債額約15億7800万円)、ビーテック(同約30億9200万円)と、資金繰り難などの倒産が続いた。菅政権の迷走が続く中、年度末、新年度にかけて中小・零細企業を中心に前途は真っ暗だ。

 

「これまでは民主党政権発足直後に実施された金融円滑化法や緊急保証で生き延びてきた企業が多い。推定ですが、金融円滑化法を申請している会社は約50万社。その大半が抜本的な経営改善策を提示できていない。リスケ(債務返済繰り延べ)に応じてきた銀行側の対応も変わってきますから、年度末以降は事態が悪化しそうですね」

 

どんな業種がヤバイのか。
「円高が高値でとどまっている環境からすると輸出系企業の下請けが厳しい。流通、旅行、外食といった個人消費に依存する業界もつらい。新年度予算で公共事業減少が見込まれる中、建設業もあおりを受けそうですね」

 

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キ○ガ○ゲンダイにしては、まともな記事だ。しかーし、管叩きは、相変わらず、小沢盲信党だけは、ある。しかも、中小企業で働く人達が、倒産の憂き目にあったら、誰もゲンダイなんて買わないだろうからねぇ。でも、煽るばかりではなく、どうしたら、本当に経済が良くなるか、少しは書けよ。同じ目に遭わないと判らないのだろうね、ゲンダイは。

 

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■12/18 sannkeiBIZより(古いため記事はありません)

 

ドイツの輸出主導型産業が今、資産として囲い込んでいるのは、国内労働者だ。

 

 化学メーカー最大手のBASFは先月、ルートビヒスハーフェン工場の労働者3万3000人の雇用を保障した。時価総額で独最大のエンジニアリング大手、シーメンスは9月、国内の従業員12万8000人すべてに対して勤務地と雇用の無期限保障を表明。ドイツ国内の労働者に認められる特権としては最も恵まれている内容だ。
エネルギー会社のエーオンやスポーツカーメーカーのポルシェも従業員と同じような保障を約束している。

 

■海外生産から転換

 

 企業の従業員厚遇の背景にあるのは、回復一方で冷める気配がないドイツの景気だ。企業は熟練労働者の採用に積極的で、11月の失業率は7.5%と18年ぶりの低水準に下がった。ドイツの各企業はここ10年、高賃金に加え採用と解雇がままならない厳しい雇用市場規制から逃れ、海外での生産を進めてきた。国内での人材確保の強化は、その転換を意味している。

 

 BASFの人事担当責任者、ハンスカールステン・ハンセン氏は「ルートビヒスハーフェンでのBASFのあり方は、社内の柔軟性や労使関係という点からは、世界のどの同業企業よりも勝っている」と胸を張る。

 

 ドイツの労働組合は、経営にもかかわっており、ほかの国々に比べて企業に対する発言力が強い。株式を公開している企業では、監査役に労使同数が名前を連ねるなどドイツ独特の制度があり、経営戦略、採用や解雇、経営幹部の報酬などにまで組合は影響力を持っている。

 

 シーメンスは、1995年にドイツ国内で20万3000人(全体の54%)の従業員を抱えていたが、これを12万8000人(同32%)にまで削減。現在、同社は国内で主にエンジニア、コンピューター、自然科学の研究担当など空きポジションが約3000ある。

 

その数は昨年の2倍。IW経済研究所(ケルン)によると、2014年までにドイツ国内で22万人、20年までに42万5000人のエンジニアや科学者が不足する見込み。

 

 シーメンスは04年、勤務のフレックスタイム制を推し進める取り決めを組合側と結んだ。
当時は雇用が不安定な時期で、労使双方にとって助けとなった。08年の金融危機の際には、勤務の時短化でしのぎ、従業員の解雇を避けた。自動車大手ダイムラーや世界最大の自動車部品メーカー、ロバート・ボッシュも大規模な時短を断行した。

 

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さすがドイツは違う。西と東に分け隔てられ、1989年にベルリンの壁が崩壊して21年。当時は、お互いの国を罵りあい、停戦状態にあった二つの国家が、ゲルマン民族の血がそうさせたのか、統一してからの目覚しい発展は、日本とは違うところだ。

 

ここが日本の平和ボケしたクズ経営陣との違いだろう。あと5年先、10年先、20年先を見て、自国の人材育成と確保が自社そして、自国の存続に繋がると言うことを良く判っていると思う。

 

日本の終身雇用がバブルと共に、破綻して、リストラの嵐が吹き、不景気の波の中、就職氷河期が到来。当時、せめてもの救いは、米国追従と見せかけながら、水面下で、出し抜く策を練って実行していた政治家、官僚の頭が良かったことだろう。表しかみない馬鹿民衆には、アメリカのポチだの揶揄されていたがね。

 

しかも、アメリカの武力を盾に、交渉するから、相手国も日本に簡単に手出しが出来ないと言うのが、あるんだなぁ。実際、尖閣諸島事件や北方四島の大統領訪問で分かったでしょ?お馬鹿平和主義者さん達よ。

 

まあ、未だに当時の批判をしている民主党支持者も居るみたいだけど、政治と外交は二枚舌が鉄則なのだよ。管や馬鹿山を見てみろ。一国の首相たるものが、本音をバラバラ言っていては、したたかな人間に利用されるだけだ。だから、表面上は平静を取り繕い、裏でせわしなく働くのが、本当に仕事の出来る人だと思わないか?

 

アメリカの言いなりのようで、言いなりじゃない。要は、表は言いなり、裏は取引で、こちらの言い分を飲ませる。良く言うだろう?「相手に華を持たせる」って。裏では、その代わりとして代償を求めているものだってことだ。我々は政治のプロじゃない。だから、そのプロを選定するためには、選挙で見抜く力が必要なのだ。

 

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さて、話し変わって、昨年のクリスマスには、群馬県前橋市の児童相談所にタイガーマスクが現れ、ランドセルを10個も寄付したとのニュースがあり、その後、各地で、続々タイガーマスク以外のキャラクタが続出して、寄付をされたそうで。寄付をされた方は、ある意味、敬服致します。

 

ネット上でも、「やらない善よりやる偽善」などと申しまして、寄付(お金)を集める人間もいますが、その人にとって、本当に必要な物を物質として与えるのは、大変有意義なお金の使い方だと思いました。

 

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1/10 J-CASTニュースより

 

全国の児童養護施設などへ、アニメ「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗る人物からランドセルの寄付が相次いでいる。岐阜や群馬などのほか、沖縄の施設でも同様のことが起きた。伊達直人の正体は不明で、不特定多数による行動との見方も出ており、ネットでは「日本も捨てたものではない」「素晴らしい行動」と称賛する声があがっている。

 

   長崎市の長崎こども・女性・障害者支援センターのもとに2011年1月9日朝、新品のランドセル7個が届けられた。手紙が添えられており「寄贈 長崎の伊達直人」と書かれていた。翌10日にも兵庫県警の警察署にランドセルが4個届いた。送り主はやはり「伊達直人」を名乗っている。

 

(以下略)

 

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で、ところ変わって、八方外交を批判していた民主党。Loopy馬鹿山の友愛と言う文字に踊らされて、世界の財布と日本人の馬鹿さ加減と言う重要国家機密を露呈してしまったのであります。(○ねばいいのに・・。○は自粛)そして、今や、北方四島を差し上げようとしている馬鹿民主は、アメリカとの連携が出来ずに、後ろ盾を失って泣きっ面に蜂。(ほんと、○ねばいいのに)馬鹿韓国とインチキ中国にコケにされる有様。とっと解散しろ!糞直人!

 

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2/15 産経MSNより中国企業が北方領土へ進出

 

ロシアと中国の水産会社が北方領土・国後島で、ナマコ養殖の合弁事業を開始することで今月初めに基本合意し覚書に署名したことが15日、分かった。第三国の企業による北方領土での経済活動が明らかになったのは初めて。

 

 領土返還を求める日本政府は、第三国による北方領土への投資はロシアの管轄権を認めることにつながり、不法占拠を助長するとして容認しておらず、反発は必至。事業が始まれば平和条約交渉の障害となるのは確実で、日本は一層厳しい立場に追い込まれる。

 

 中国外務省の馬朝旭報道局長は「われわれはまったく知らない」と述べ、中国政府は無関係との認識を示した。

 

 合弁事業で合意したのは国後島の水産会社「ボズロジジェニエ」と中国・大連の水産会社。ボズロジジェニエの社長によると、国後島でナマコを養殖し中国向けに輸出する事業の提案が中国側からあり、環境調査などを踏まえ、今年4月から本格的に事業に着手する。(共同)

 


危惧すべきエジプトの反乱

2011-02-13 23:45:43 | 国際・政治

寒さの厳しい昨今。大荒れと言われる天気が列島を覆う。宮崎県は、夏の口蹄疫、鳥インフルエンザ、火山の噴火と立て続けに、何か見えない力の意志が介在しているかのような、祟り目に弱り目。(地元の方の事を考えると早く鎮火して欲しいと願っています。)

 

ただ、個人的な意見なのですが、日本書記や古事記に書かれた国産みの地や天照大神(あまてらすおおみかみ)の天の岩戸伝説も、宮崎県。身の程知らずな東国原さんも、宮崎県。日本が衰退している時期で、これだけの災害が集中するのは、ただの偶然なんでしょうか?

 

別に、予言とか、スピチュリアルなどの宗教めいた講釈を垂れるつもりはありませんが、今の日本の動きと言いますか、何処か不自然で、不気味と感じないでしょうか?失望感ばかりの話題が先行して、マスコミの都合の良い情報にばかりが目に留まり、敢えて失望感の感じるものから逃げている人間達の縮図。

 

逃げても、結局、向き合い、戦わなければ、解決しないのは、実社会を生きる人間にとって、仕方の無い事。エジプトで、大規模デモが発生し、大統領は辞任に追い込まれたことは、日本のインチキ管にも当てはまること。(自分は、鳩山も管も首相として一度たりとも認めた事は無い!)ただ、果たして、これからエジプトが、正しい方向で動くかどうかは微妙です。俗に言う、独裁政権が悪いと言うのは、あくまで、民主主義に彩られた幻想の可能性もあるからです。

 

宗教観、風習、制度が異なる民族をまとめるのに、独裁が必要との考え方もある。それは、イラクで、フセインを処刑した後の混乱を見て、つくづくそう思うのです。近年でも、日本の鯨漁は害悪と、カンガルーを平気で殺すオーストラリア人達が、叫んでいます。また、女性優位主義者達が、男女平等を叫んで、アフリカなどでの野蛮と言われる風習(あくまで白人基準の概念)を捻じ曲げようとしている事も、また然り。(男尊女卑は、日本の悪しき文化として、取り上げられてきたけど、実際、他の国を見渡せば、例えばイスラム圏なんか、レイプされた側が悪いとして処罰される事もある。これは、男尊女卑以前に善悪の基準がその国によって、異なっていると言う象徴でもある。)

 

今の日本を内側から見ていて、「自民党政権は最悪だった。だから、民主党に変えてみよう。」と馬鹿な人間達がマスコミに煽られて、変わった結果は、売国三昧の民主党に、日本人は何も恩恵を得られない状態にある。民衆が自己本位主義(我侭)になった結果が、この結果だ。いい加減目も冷めているだろうけど、何度でも言っておくが、「一事が万事」って諺を良く噛み締めて頂きたいものだ。

 

それに、今回のエジプトにしても、民主主義に偏った考えになった場合、反イスラエル派と親米派の対立の構図が生まれ、溝が深まる事にも繋がりかねない。如いては、内戦に発展する事もあり得る。そして、今の周辺国への反政府デモの広がりは非常に危険だ。それは、民主主義の危うさを日本は今体現していると言う実態を見れば判るだろう?民主主義を実行するには、政治に対する関心だけではなく、世界動向にまで目を向けれる教育が必要なのである。

 

今回のエジプトのデモだって、アラブ諸国の結束を破りたいイスラエルの策略とも考える事が出来る。そして、民主主義台頭は、右にも左にも経済的貧困を理由に、右往左往する事になるだろう。但し、それは、いい事ばかりではない。

 

今、日本を振り返れば、馬鹿が首相をやってるわけで、こんなのが、エジプトに誕生したらどうなるか?当然、国が磨耗し、更に失業率アップ。そして、反乱で、国内は混乱。そこに乗じて、アラブ諸国で、戦争が生まれ、オイルショックになり、トイレットペーパの値段は高騰するなんて事態が発生するかもしれない。一喜一憂してる場合じゃないと言うのが、今の現状だったりする。(石油確保に奔走する時期なんだが、早く解散総選挙しろ!馬鹿管!)

 

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2/10 47NEWS ロシア 北方領土でやりたい放題

 

ロシアのメドベージェフ大統領は9日、北方領土を含む千島列島(クリール諸島)は「わが国の戦略的地域だ」と述べ、ロシアの存在感を高めていく考えを示し、現地での軍備増強を指示した。モスクワ郊外の大統領公邸でのセルジュコフ国防相らとの会談で述べた。

 

(以下略)

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後ろ盾の無い外交の無様さが、骨身に沁みるだろう?民主党に投票したアフォと馬鹿民主党の議員達よ。一方、日本の国益を考えた元海上保安官は、凛とした姿勢を崩していない。

 

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2/9 47NEWSより 映像公開した元海上保安官 国会で講演

 

 尖閣諸島付近の中国漁船衝突の映像流出事件で起訴猶予となった元海上保安官の一色正春氏が9日午後、国会内で講演した。講演を聞いた自民党の衛藤晟一参院議員によると一色氏は「あの海域で何が起こっているか知ってもらいたかった。日本の将来を考え覚悟を決めてやったので、後悔してない」と述べた。

 

 講演は自民党の保守系国会議員でつくる「創生日本」と、たちあがれ日本、日本創新党の共同開催で、安倍晋三元首相ら約40人が参加。一色氏の希望で、報道機関には非公開だった。

 

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2/10 インチキ民主党連休を中国や韓国に合わせろと号令

 

 民主党は、観光振興や渋滞解消などを目的に地域ごとに時期をずらした連休を導入する「休暇分散化」構想をまとめた。与野党で協議の上今国会中に祝日法改正案を議員立法として提出を目指す。中国の建国記念日「国慶節」(10月1日)に配慮し、10月第1週に連休を設けない方針。日中の観光客がかち合って渋滞・混乱することを懸念したというが、日本の休日が中国の行事に左右されるのは本末転倒だといえる。祝日の「意義」までも骨抜きにされる危険性もある。

(中略)

 

 

プロジェクトチームの資料には、10月の第1週に連休を設けない理由を「中国では10月1日を含む週は国慶節関連の大型連休であり、この時期に国内の連休を設定するとかえって混雑を助長する可能性があるため」と明記された。

 


 2月3日の党会合では白真勲参院議員が「韓国の秋夕(チュソク、旧暦の8月15日、韓国の旧盆で連休)との重複」についても確認するよう要望している。

 


 この構想に対し、民主党内でも「中国を宗主国にしているようだ」「祝日の意味がなくなる」などと批判が少なくない。

(以下略)


 


大相撲報道に隠された真実

2011-02-06 23:58:57 | マスコミ達

お久しぶりです。ここのところ、ブログ更新を怠っているグリフォンです。政治の世界は、小沢の強制逮捕と、インチキマニュフェストで日本経済ガタガタになっております。

 

まあ、どうでもいい話なのですが、最近、地デジ化とエコポイントも3月末で終了となるので、TV40型へ買い替えました。(泣きながら)それに伴い、買い替えが必要なのが、DVDをアップスケーリング(アップコンバート)できるDVDプレーヤーもしくはBlulayプレーヤーを探さなければならないと言うことで、DVDのアップコンバートに優れたPS3+地デジが撮れるトルネが一番効率が良いのではないかと悩んでおる次第です。

 

とは言え、特段TVが見たいわけではありません。(面白くないし、偏向報道は相変わらずだし)寧ろ用途としては、DVDとかBlulayを観たり、たまに、ゲームをするのが主です。(地デジ化移行期間は、9月末までらしいですが、現時点で、アナログ波を止めると、100万世帯ぐらいがテレビを見れないらしいです。地デジチューナーをタダで配るとか、ほざいていますが、自分で買った人達を馬鹿にしているとしか思えない。これは、差別なので、集団訴訟した方がいいですね。)

 

さて、最近、TVを買って思う事は、地デジの画面は綺麗と言うこと。やはり、購入してしまうと、ついついTVを付けてしまうのは、折角買ったので、仕方ない事ですね。で、やっぱり視聴して思う事は、韓国寄り、中国寄りの報道が目立つということ。

 

朝のワイドショー的なニュース番組を視ていると、エンターテイメントコーナーがあるんですが、なんだ?K-POPって?何故か、馬鹿みたいに有り難がっている報道機関。そんなTVに釣られて購入している馬鹿がいること。売上げの真偽なんて、どう見極めているんだろうか?

 

そして、昨今のニュースは、大相撲の八百長だろう。この件ですが、大相撲の八百長なんて、今に始まったことではない。5年前くらいに、関西系のTV番組で、八百長はあったって、元力士が告発していたし、別に星の売買は、もっと前からあっただろう。問題は、何故、今、賭博、八百長が発覚したかだ。

 

ここで重要なのは、相撲は、日本の国技であること、そして、古来より守られてきた伝統なんです。八百長も、縦社会である相撲界を考えれば、あって当然。それは、力士同士の駆け引き(先輩とか、後輩関係)や親方集の力(交渉力や資金力)が、複雑に絡みあって、時に、脅迫、時に懇願があると言うのは、何処の業界でも同じでしょ?

 

そんな事を書くと文句を言う人がいるでしょう。例えば、「相撲は国技なんだから、真剣勝負が当たり前」と言う人もいるでしょう。でも、実際の社会で、毎回真剣勝負なんてしてたら、どうなります?例えば、A社とB社が取引していて、真剣勝負で駆け引きばかりしてたら、時には、埒(らち)が開かないケースも出てくるでしょう?そんな時に、妥協する線の強弱は、誰が決めるのでしょうか?

 

そこにあるのが、先に出てきた先輩、後輩、資金力、交渉力(弁護士同士の力)とか、何らかの力の関係が出てくるというのは、社会人なら分かりますよね?要は、相手にとって、ここ一番だけは、目を瞑って、負けてあげる。それは同時に、恩を売る事にも繋がるわけですよ。あの時負けてあげたのだから、自分の時も宜しくと言う意味が含まれていると考えた方が良いでしょう。(金銭授受は良くないですけどね)たまたま、メールが残っていたから、バレただけで、相撲界の空気を読める力士なら、自動的に勝敗を演じてくれるでしょうね。

 

ところがですね。そう言った行為を平気でやっている業界が、身近にあるんですよ。ご存知ですか?その最たるものは、マスコミ、それ自身なんですよ。

 

下請けイジメに始まり、派遣社員達の冷遇、セクハラ、パワハラの嵐。目立ちたい、TVに出たい女達の欲望を、男の欲望で満たして、深夜の誰も見ないような番組に出演させる。売れない素人を欲と金で買いあさり、タレントモドキとして、出演させる。無名のまま終わる素人は、大量に増産され、無様に散った夢と希望は、絶望へと転化する。訴訟を起こされる前に、報道機関の力で、ねじ伏せ、懇願、買収、時には、ヤクザを使って恐喝する。

 

ところがね、そうした、同じ穴の狢(ムジナ)が、やたらと日本の国技に難癖つけて、悪者として叩く構図。それに乗っかって、馬鹿な情報弱者達は、悪と決め付けているだけなんだな。

 

じゃあ、何故、日本の国技(伝統)をマスコミが叩き続けているのか?と言う疑問が生じるはずですね。ここまで、読んでピンときますかね?要は、K-POPを褒めた称え、日本の国技は悪として叩く理由ですよ。

 

はっきり言いましょう。日本の伝統破壊。それこそが、一番の目的です。スイス政府発行の「民間防衛」と言う本があるのは、ご存知ですか? この本には、相手の国を侵略するのに、メディア作戦が有効であると説いております。

 

「相手の文化を破壊しろ」

 

「戦争害悪(戦意喪失を狙え)を宣言させろ」

 

「親近感を持たせろ」

 

「もっと身近に、自分(侵略側)の国の文化を擦り込め」

 

とまあ、本から抜粋したわけではありませんが、こんな感じで、侵略側の国家は侵略する国家をマスコミを使用して、相手の国家をコントロールできると言う事に危機感を持って、物事にあたれと言うことです。

 

そして、第2に、伝えたくないニュースを隠匿させる効果を狙っている。これは心理的効果を用いた戦略です。例えば、新聞の一面にデカデカと「大阪場所中止、揺れる土俵際の大相撲」なんていうタイトルで紙面トップを飾らせ、その左に小さな記事で、「小沢強制逮捕」の記事を書く。一見、伝えているのは同じですが、記事の大きさによって、人に与えるインパクトは異なります。(大きい方が、より悪い印象を与えることができる)

 

善悪の判断基準は、我々の倫理や道徳心に委ねられるのですが、物事の大小を測る物差しを無理やり作らされていると言うのが実態にあるのです。また、TVなどでは、トップニュースに持ってきたり、特集記事にしたり、新聞を読むコーナーでまた蒸し返したり、あの手、この手で、その物事をより悪であると心象つけようと躍起なわけです。まあ、騙されないように、善悪のものさしと共に、その大小の物指しも同じように持つ事が大切と言うわけです。

 

12/10 JBPRESSより日本のメディアは腐っている

 

ところが、全国規模で日本人が行動を起こしているということを、一般のメディアが伝えない。報道したのはごく一部のメディアだけです。

 

 一方で、中国での反日デモは伝える。普通に考えてこの状況はおかしいと思います。結局、日本のメディアは誰が支配しているのかということですね。

 

 この問題で1つ疑問があるのは、海上保安庁の職員がユーチューブに投稿する前にCNNにSDカードを送ったという証言が後から出てきていることです。

 

 ところが、CNNは誰から送られてきたものか分からないから、それを捨てたと言っている。

 

 けれども、実はこういう指摘があります。テレビ朝日が報道で使ったユーチューブの画像が、ほかの局と違い画質がすごく良いというのです。

 

 そのためネット上では、CNNが捨てたという素材を使ったのではないかという憶測がささやかれているわけです。CNNが捨てたというのはウソで、密かにテレビ朝日に渡していた可能性もある。これは検証すべきだと思います。

 

(以下略)