グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

火事場泥棒と混乱のドサクサに紛れて悪事を働く者達

2011-04-17 11:29:38 | 犯罪

桜の花が開花し、爛漫の華は、儚く、静かに散るらん。

 

それにしても、この日本の凋落(ちょうらく)ぶりは、如何なものか。そこまでして、欲しかったのか?子供手当て。外国人にまで配って、いい顔がしたかったのか?八方美人は、一つが壊れると一瞬にして、四面楚歌に陥る事ぐらい、体験して見たらどうだろう?

 

そして、混乱に乗じて、他人を貶める人間達の構図は、仏教の六道でいう、餓鬼界と言う奴らだろう。餓鬼は、常に飢えている鬼である。小さな角が生え、目は窪み瞳の奥はくすみ、頬はこけ、大きく風船のように膨らんだお腹を突き出しながら、老人のようにヒョコヒョコと歩く。

 

先日、石原都知事は、我欲に捕らわれた日本人への天からの警告と言われたが、まともな神仏観を持たない人間に、天罰の意味が判るわけがない。馬の耳に念仏ならぬ、餓鬼の耳に念仏だろう。

 

お天道様を拝み、海の神様に祈り、大地の神様に豊作を祭る。天の罰と言うのは、天・地・海、森、日本にある全ての万物からの警告であり、それは、時に大鉈(おおなた)を振るうと言うことだ。昔の日本人は、万物には、魂が宿ると考えており、荒ぶる神々を畏怖し、お供えや貢物を捧げ、祭りを行い、神々への感謝と平穏の継続を祈った。

 

ところが、現代はどうだろう?神罰なんて、クソッくらえとばかりに、欲望の成すがままに、我侭だらけで、我欲を尽き果てるところまで追い求める。神仏には、自分の欲望だけをぶつけ、感謝や畏怖、尊敬と言った遜(へりくだ)った概念は何処かへ置き忘れていないか?

 

神仏的な不思議な力が、あるか無いかではなく、自分達が生きていけるのは、日本と言う国があり、太陽があり、海に守られ、大地に育まれている事ではないか?その現実に対して、感謝がない事に、違和感を感じるべきだと思う。

 

そして、その感謝に意を持たない人間達が、どさくさ紛れに、犯罪を犯す。無知も無能も、混乱や災害が発生した時には、大きな罪となる。この震災が早く復興へと風向きを変えるためには、知恵と勇気の結晶が必要になると思うのである。

 

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3/30 岩手日報より「岩手県山田町で盗難被害」

 

東日本大震災による津波で被災した山田町のパチンコ店で、両替機やパチンコ台の現金サンドに入っていた現金二百数十万円が盗まれていたことが29日、宮古署への取材で分かった。

 

 同署によると、13日に店の関係者が両替機などが荒らされていないことを確認。22日に関係者が店を訪れたところ、両替機や現金サンドがこじ開けられ、現金がなくなっているのに気付いた。同店は津波で浸水し、両替機などは店外に流れ出ていたという。

 

 同署管内では震災後、山田町のスーパーで現金百数十万円が入った金庫が盗まれていたほか、ガソリン盗難などの被害届が28日現在で8件寄せられている。同署は昼夜の警戒活動を強化している。

 

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3/31 産経MSNより「核マル派逮捕へ」

 

 反原発を掲げた東京電力への抗議デモを違法に先導したとして、警視庁公安部は31日、都公安条例違反の現行犯で、住所不詳、中核派全学連委員長、織田陽介容疑者(29)ら活動家3人を逮捕した。公安部によると、3人はいずれも黙秘しているという。

 

 逮捕容疑は31日午後0時35分ごろ、東京都千代田区内幸町の東京電力本店前での抗議デモ中、許可条件や警察官の再三にわたる警告に反して、ゆっくり歩いて行進を停滞させるなど違法な先導をしたとしている。

 

 公安部によると、デモには約100人が参加。日比谷公園を出発し経済産業省前を経由して、東京電力本店前にさしかかった際、警戒中の警察官と一時もみ合いになった。

 

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4/3 売国"アカピ”新聞より「皇居に進入し、直訴しようとした男」

 

 皇居内に侵入したとして皇宮警察は3日、東京都渋谷区の自称タクシー運転手、松下和俊容疑者(39)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕したと発表した。松下容疑者のカバンの中には「天皇陛下」と書かれた封書があり、東日本大震災に対する政府の対応への不満が便箋(びんせん)数枚にわたって書きつづられていたという。

 

 坂下護衛署によると、松下容疑者は2日午後10時25分ごろ、東京都千代田区の内堀通りから桔梗濠(ききょうぼり)を泳いで渡り、皇居の石垣を登って侵入した疑いがある。

 

 同署によると、桔梗濠は水深が2メートル前後あり、石垣の高さは約6.5メートルあるという。皇宮護衛官が駆けつけたところ、石垣の上で松下容疑者がうずくまっており、逮捕時には「すいません」と話したという。松下容疑者は、上下に黒っぽいスーツを着てネクタイも締めていたという。

 

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グリフォン注)上記の皇居不法侵入の件は、一応、犯罪であるとして、こちらに入れたが、何もしないで、文句ばかり垂れている人間よりも見所があり、直訴、嘆願する行動力は、見習うべきところがあると思う。

 

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4/3 産経MSNより「指導者側が役立たず!これほど、大罪はない」

 

英誌エコノミストは日本政府と原子力関連産業の関係を「なれ合い」と指弾。原発の安全に関する議論を押さえ込み、原発がはらむリスクを極端に低く見積もってきたと非難した。

 

 3月13日に福島県相馬市に派遣されたシンガポールの救助隊は16日には帰国の途へ。原発事故で日本政府から退避を勧告されたためだが、シンガポール政府関係者は「被災地で実質的な活動はできなかった」と明かす。

 

 タイは日本人の口に合うようにとタイ米1万トンのほか、もち米5000トンを送る計画だったが「輸送先などの明確な返答がなく」(タイ外務省当局者)支援を断念した。

 

 インドネシアは毛布約1万枚を送ったが「(毛布の厚みなど)仕様が合わない」と日本側から説明され、準備し直した。インドネシア国家災害対策庁は「日本は自然災害で外国からの支援を受けた経験が乏しい。受け入れルールもなく対応が難しいようだ」と話した。

 

 外務省によると、これまでに134の国・地域と39の国際機関が支援の意思を表明したが、日本が受け入れた国・地域と機関は約30にとどまる。支援を断られた国からは「一括した受け入れ窓口がなく、情報が錯綜(さくそう)している」と日本の混乱ぶりに不満も出ている。

 

(以下略)

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4/4 Livedoorより「原子力安全委員会の役立たずぶり」

 

原発事故で刻々と状況が悪化する中でお目付役である原子力安全委員会は何をしていたのか。震災発生翌日(3月12日)の朝、菅首相の原発視察に同行した班目春樹・原子力安全委員会委員長。

 

 同委員会は原子力の安全確保のために内閣府に設けられた「原発の監視役」で、事故が起きれば専門家としての知見を国民に示す立場にある。

 

 が、班目氏が初めて会見したのは23日の夜。28日の会見では、建屋に溜まった高放射線量の汚染水処理について、「知識を持ち合わせていないので、東電と原子力安全・保安院にしっかりと指導をしていただきたい」と答えて周囲を唖然とさせた。

 

 同委員会は委員長以下、委員5人はいずれも常勤の特別職公務員。ただし、常勤といっても定例会議は週1回だけ。議事録を確認する限り、会合は最短で10分弱、長いもので1時間半だった。これで約1650万円の年収(月給93万6000円とボーナス)を貪っている。

 

 なお、内閣府には原子力関係予算の配分を審議する「原子力委員会」もあるが、こちらの委員(常勤3人)も同額だ。だが、事故発生後の会議はすべて休会となっている。今、働かなくていつ働くのか。

 

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4/7 時事ドットコムより「大震災の影響で処分保留で釈放してしまう」

 

東日本大震災の影響で、福島地検いわき支部が処分保留で釈放していた容疑者が、女性のアパートに侵入し、手錠を掛けるなどして、わいせつな行為をしたとして逮捕された男だったことが7日、捜査関係者への取材で分かった。

 

 悪質な強制わいせつ事件の容疑者を釈放していたことについて、同地検は「捜査中なのでコメントできない」としている。

 

 福島県警などによると、釈放されたのは、当時大学4年の男(22)。昨年12月23日午前2時20分ごろ、同県いわき市のアパートに侵入し、女子大生(22)にわいせつな行為をしたとして、3月8日、県警いわき中央署に住居侵入、強制わいせつ容疑で逮捕された。就寝中に忍び込み、抵抗した女性に手錠を掛けるなどしていたという。

 

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4/5 東京新聞より「避難所の女性を守れ!ホットライン開設」

 

東日本大震災の被災地の避難所について、性的被害を防ぐ視点での運営を求める声が女性団体などから上がっている。各団体は「阪神大震災などの際も性犯罪が起きているが、ほとんど明るみに出ない」と指摘。今回も非公式で被害が報告されており、十日から被災女性対象の電話相談「パープル・ホットライン」を開設する。 (佐藤直子)

 

 「内容は明かせないが、今回の震災でも避難所でレイプ被害などが起きている」と指摘するのは、NPO法人「全国女性シェルターネット」の近藤恵子共同代表。「阪神や中越の震災では、被害者が訴えても『こんな時に何を言うのか。加害者も被災者だ』と逆に叱られ、闇に葬られた例は少なくない」と事態の深刻さを訴える。

 

 集団生活ではプライバシーがなくなり、女性や子どもは性被害の危険にさらされやすい。環境の変化で配偶者などからの暴力(DV)や子どもへの虐待も増えるとされる。

 

 女性支援情報を発信するウェブサイト「災害と女性情報ネットワーク」を運営するNPO法人「女性と子ども支援センター(ウィメンズネット・こうべ)」の正井礼子代表理事は「今回も避難所の運営を見直さなければ、深刻な被害が起こり得る」とし、単身女性などが安心して眠れる女性専用室を設けるなどの配慮を求める。

 

 同サイトは今回の震災後にアクセス件数が急増しており、正井理事は「米国には災害時に女性への暴力が増えたという報告がある」とし日本でも公式調査の必要性を強調した。ボランティアも含めて単独行動は避けた方がいいと助言する。

 

 かつて神戸で震災支援ボランティアをした経験がある東京都内の女性会社員(38)は「『女性は気を付けて』と言われた。ストレスの多い生活で、男性も望まずして加害者になってしまう側面があるのかなと思った」と話す。

 

 「被災地NGO恊働センター」(兵庫)の村井雅清代表は「避難所の居室を仕切ることなどはできる方策のはずだ」と指摘する。

 

 ホットラインは二十四時間対応。フリーダイヤル(0120)941826。

 

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重要】■4/8 売国”アカピ”新聞より「韓国国籍の人間から受け取った政治資金を菅はドサクサ紛れに返還」

 

菅直人首相の資金管理団体が在日韓国人系金融機関の元理事から献金を受けていた問題で、菅首相側が、この元理事が韓国籍であることを確認し、献金計104万円を返していたことが分かった。首相側代理人が7日、朝日新聞の取材に回答した。

 

 この問題は先月、朝日新聞が報じて明らかになった。菅首相の資金管理団体「草志会」は、旧横浜商銀信用組合(現中央商銀信用組合)元理事の男性から、2006年9月に100万円、09年に計4万円の献金を受け取っていた。政治資金規正法は、日本の政治や選挙への外国の関与や影響を防ぐため、政治団体が外国人から献金を受けることを禁じている。

 

 代理人の弁護士が回答した文書によると、元理事側への返金は先月14日。元理事が韓国籍であることを公的な書面で確認したため、としている。また、「返却の事実は政治資金収支報告書に反映させる予定」としている。

 

 首相は問題発覚後の参院決算委員会で、元理事とは数年前に知り合い、釣りや会食に行く関係とし、「外国籍の方とはまったく承知していなかった」と答弁していた。

 

 外国人からの献金をめぐっては先月4日、前原誠司前外相の政治団体が京都市内の在日韓国人女性から献金を受けていたことが判明。その後、前原氏は辞任した。

 

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【重要】4/8 産経MSNより「震災のドサクサ紛れに中国人のビザを緩和」

 

政府が8日に閣議決定する「規制・制度改革の基本方針」の中に中国の個人観光客に対し、有効期間内なら何度でも日本に入国できる数次査証(マルチビザ)を発給する緩和策が盛り込まれていることが7日、分かった。中国人向けのビザは昨年、発給要件を緩和したばかりで、中国人の不法就労者増加などが懸念されており、与党内からも「拙速だ」との声が上がっている。

 

 今回の緩和策は、購買力の高い中国人観光客のリピーターを増やすのが狙い。観光庁は平成25年までに外国人観光客を1500万人に拡大する目標を掲げており、特に経済発展を続ける中国人の観光客増加に力を入れている。

 

 中国人個人観光客に対する査証の発給について政府は昨年7月、富裕層だけでなく中間所得層にも拡大。発給要件を年収25万元(約310万円)以上から年収6万元(約70万円)以上のクレジットカードのゴールドカード所有者とした。

 

 

ただ、発給されるのは期限内に一度だけ入国できる一次査証(シングルビザ)のため、さらなる緩和策について政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)の分科会で議論してきた。

 

 個人観光客は、日本での身元保証人の申し出が不要なうえ、団体旅行客と違い日本国内で自由に行動できるため、ビザの有効期限が切れても不法滞在したり、不法就労したりする中国人が後を絶たず問題となっている。

 

 緩和について、国民新党幹部は民主党幹部に「功罪を検証してからだ」と要請したが、8日の閣議決定方針は変わらなかったという。国民新党幹部は「東日本大震災で、規制緩和の大部分は軒並み先送りになったのに、問題のあるビザ緩和だけが残るのは不自然だ。震災のドサクサに紛れて押し通そうという思惑が透けている」と不信感を募らせている。

 

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■4/8 ANNより「停電の隙を狙って強姦した男逮捕」(ソースは消失)

 

・盛岡市で、7日の余震による停電の隙を狙って10代の女子学生の部屋に侵入し、乱暴をしたとして29歳の男が強姦などの容疑で逮捕されました。

 

 住居侵入と強姦の容疑で逮捕されたのは、盛岡市盛岡駅西通の会社員・松永享容疑者です。

 

 松永容疑者は8日午前1時前、盛岡市に住む10代後半の女子学生の部屋に侵入し、乱暴した疑いが持たれています。

 

 警察によると、2人は面識がなく、松永容疑者は住居侵入の容疑は認めているものの、強姦の容疑については否認しています。犯行当時、盛岡市内は全域で停電していました。

 

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4/6 読売ONLINEより「沖縄 パチンコ屋でまた義援金窃盗」

 

沖縄県警嘉手納署は6日、東日本大震災の義援金を盗んだとして、住所不定、自称派遣社員下地節子容疑者(55)を窃盗容疑で逮捕した。

 

 発表によると、下地容疑者は1日午後7時30分頃、同県読谷村のパチンコ店「J・PARKバロン店」の景品交換カウンターに置かれた約1万5000円入りの募金箱を盗んだ疑い。

 

 箱を持ち去り、軽乗用車に乗って逃げる様子が店内や駐車場の防犯カメラに映っており、捜査員が6日未明、同県北谷町の路上に止めてあった車を見つけ、下地容疑者を調べたところ容疑を認めたという。

 

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4/11 産経MSNより「福岡 また義援金窃盗」

 

 

福岡県警筑紫野署は11日までに、東日本大震災の義援金の募金箱を盗んだとして、窃盗容疑で中学2年の男子生徒(13)=福岡県春日市=と、小学4~6年の男児2人、女児1人=いずれも同県大野城市=の計4人を補導し、福岡児童相談所に通告した。

 

 4人は6日午後5時25分ごろ、春日市の「マクドナルド春日店」のレジカウンターにあった約6千円入りの募金箱を盗んだ疑いが持たれている。

 

 同署によると、中学2年の男子生徒は「お金が欲しかった」と話している。

 


地震と津波は天災、事後処理は人災

2011-04-11 23:51:17 | 国内政治

春のうららの日本列島。まずは、統一地方選で、民主党の大惨敗を見て、石原都知事4選おめでとう御座います。4年前のこの時期に、ブログを立ち上げ、応援した事が、あっと言うまだった。

 

さて、核汚染の正しい知識や情報と基準の判らぬ連中が、あれこれ、あれこれ詮索した結果、誠も嘘も桜のように、散漫するために、風評被害が発生し、潔癖症な連中が慌てふためき、政治の世界はバタバタ劇。真の政治家とパフォーマー政治家の二極が同時に見れるとは、なんとも不幸な日本だ。

 

そして、パフォーマー政治家が権力の座に、しがみついている構図は、豚が餌に群がっている様子とさして変わらない。そのブタに投票したブタがいるのも、変わらない。だから、早く変えればいいだけ。ブタから脱却すれば、もう少し目線も上がるってものだ。

 

そして、ブタの親玉役を買っているのが、菅で、その後ろにいるのが、朝鮮人と言う構図だ。腐った果実は何れ、落ちる。自然の摂理に反したものは、自然によって、排除される。

 

●役立たずで、ゴミ以下の連中●----------------------------------------------------

 

3/21 NEWSポストセブンより「計画停電は演出優先の菅政権が引き起こした」

 

計画停電は、東電の責任というより、「政治主導」を演出したい菅政権が引き起こした。計画停電は13日午後6時半から東電により発表予定だったが、首相が直接国民に呼びかける体裁を取りたいがために、首相らの会見後の午後8時20分にずれ込んだ。そのため鉄道会社などは対応の時間がとれず、翌朝のダイヤ混乱につながった。

 

さらに、14日の午前6時20分から3時間ごとに実施するとしていた停電に実際に踏み切ったのが午後だったことが混乱に拍車をかけた。初代内閣安全保障室長を務めた佐々淳行氏が危機管理の観点から“無計画”な計画停電を批判する。

 

「オーダー(命令)→カウンターオーダー(取り消し)→ディスオーダー(混乱)という、危機管理上あってはならないことをしています。停電すると一度決めたからには、何があってもやり切ることが重要です」

 

(以下略)

 

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■3/29 日本経済新聞より「東電の所為にする馬鹿菅」

 

 菅直人首相は29日、東日本大震災の発生から19日目にして初めて国会で答弁に立った。同日の参院予算委員会で、野党は首相が震災翌日に福島第1原子力発電所を視察したために事故対応の初動に遅れが生じたと厳しく批判。首相は色をなして反論する一方、自民党政権や東京電力への責任転嫁に躍起となった。

 

 「視察で(初動が)遅延したという指摘はまったく当たらない。東京電力もそういう認識でいる」。首相は、自身が視察を敢行したことから原子炉の圧力を下げる「ベント」の作業が遅れたとする自民党の礒崎陽輔氏の質問に、ひときわ声を高めてこう反論した。

 

 福島第1原発では、ベントの遅れが事故拡大につながったとの指摘がある。首相は「(官邸は)12日午前1時30分にはベントをすべきだとの方針を明確に東電に伝えていた」と説明し、視察との関連性を否定した。「政治的パフォーマンス」とする批判には「まったく違う」と声を荒らげた。

 

 東電と首相官邸の連携不足を問われると「東電は情報が十分に迅速にとれない場面もあった。ある段では動揺もみられた」と東電側の問題を指摘。政府と東電の統合本部を立ち上げ、自ら本部長として指揮に乗り出したとして、逆にリーダーシップを誇示してみせた。

 

 首相は大震災後、一方的な「メッセージ」の発信に努める一方、記者会見や質疑応答にはほとんど応じず、国会の場での発言も絶無だった。その間、後手に回る官邸の対応や顔の見えない首相に批判は高まった。地震発生から19日目にしてようやく釈明に乗り出すとともに、過去の政権の責任にも言及し、野党の追及をけん制した。

 

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3/31 産経MSNより「馬鹿には、お揃いの馬鹿服がお似合いだ」

 

東日本大震災を受け、民主党は国会議員や秘書が着用するおそろいの防災服をあつらえることを決めた。右腕には「民主党」の文字と、赤い丸を2つ重ねた同党ロゴマークが入るデザイン。党総務委員会が議員に配布した「党防災服購入のご案内」によると、色は濃紺。サイズはSSから5Lまで8種類を用意し、金額は5千円程度。4月中旬に配布する予定だ。

 

(以下略)

 

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3/30 NEWSポストセブンより「我侭だらけの役立たず 元赤軍 辻本」

 

震災後、災害ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元清美氏は、権限をくれと駄々をこねたという。補佐官は官邸の大部屋に席が置かれるのが通例だが、辻元氏は、「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」と要求して、内閣府に震災ボランティア連携室を設置させた。ちょっとした“大臣気分”を味わったのか。
(以下略)

 

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■3/30 Yahooニュースより「やっぱりパフォーマンス第一 民主党」

 

★米「菅政権の反応が鈍い」…支援提供打診も

 

・「もっと我々を信用してほしい」
 福島第一原発事故への対応を巡り、米政府関係者は民主党幹部の一人に最近、こうもらした。米国は当初から強い危機感を持ち、原子炉冷却のための様々な機材や人員の提供を打診したが、米側は「官邸側の反応が鈍い」と感じ、「菅政権には米国への不信感がある」との臆測も呼んだ。

 

 29日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、米原発業界は極秘に発電機、ポンプ、ホースなどの冷却機材一式を備蓄しており、いざというとき米空軍が全米どこでも運搬する態勢になっている。テロ攻撃などで機能不全に陥った原発の安全確保が目的で、2001年の米同時テロ以後に態勢が整えられたという。

 

 クリントン国務長官が地震直後、「在日米空軍の装備を使い、冷却材を日本の原発に運ばせた」と発言したのは、これに関連しているとみられる。しかし、日本側は「水なら海にいくらでもあるが……」(日本政府関係者)と危機意識が薄く、結局、この緊急計画は発動はされなかった。

 

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4/2 ZakZakより「菅!勝手に暴走モード・・・そして、勝手に自爆」

 

菅直人首相(64)は2日、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市と、東京電力福島第1原発の事故対応の拠点となっている「Jヴィレッジ」を視察。メディアで「引きこもり」などと揶揄されている汚名返上に乗り出した。ただ、前回の現地視察では、野党に「原発事故の対応を遅らせた」などと批判されており、「逆風がさらに強くならなければいいが…」(官邸筋)と不安視されている。

 

 菅首相は2日午前6時過ぎに官邸屋上から自衛隊ヘリで出発し、市街地の大半が津波にのまれた陸前高田市の避難所などを確認。その後、原発から約20キロ離れたJヴィレッジ(福島県広野町、楢葉町)を訪れ、事故作業にあたる自衛隊や消防、東電関連社員を激励。⇒【高濃度汚染水が直接海に流出】

 

 ただ、被災地の関係者は、菅首相の視察に複雑な思いを抱えている。震災発生から3週間、自衛隊と在日米軍、海上保安庁は1日から3日間にわたり、岩手、宮城、福島の各県沿岸部で、行方不明者の集中捜索に乗り出しているためだ。民主党ベテランはいう。

 

 「首相の視察となると、同行秘書やSP、番記者など数十人単位で人が動く。当然、現地の県警は厳重な警備態勢を敷かなければならない。昨年5月、鳩山由紀夫前首相が沖縄県を訪問した際は『1000人規模の警備態勢』と報じられた。自衛隊も万が一の故障を考え、複数のヘリを待機させる。集中捜索の最中に、地元の負担となりかねない」

 

 実は、菅首相は21日にも現地視察を予定していた。「天候不良のため」として中止が発表されたが、官邸筋は舞台裏をこう語る。

 

 「周囲が必死に止めたのです。菅首相は『震災発生から10日』という節目の視察を熱望していたが、『被災地はとても視察を受け入れられる状況ではない。もう少し待ちましょう』と。今回も『まだ早い』という声があったが、菅首相が怒鳴りまくるので、誰も止められなかった」

 

 1995年の阪神大震災。当時の村山富市首相は、震災直後こそ「初動が遅い」と批判されたが、その後、決断力があり、霞が関の信頼も厚い小里貞利氏を災害担当相に大抜擢し、「責任はすべて私が取る」といって全権を与えた。私心を持たない村山氏がトップにいたことで、官邸と霞が関、県が一体となって危機に立ち向かった。

 

 一方、菅首相の場合は180度違う。

 

 震災翌日の原発視察や、東京電力への乗り込みなど、パフォーマンスばかりが目立つ。閣僚や官僚を人前で怒鳴りつけるため、多くが面従腹背となり、官邸と霞が関の一体感も見られない。自民党の谷垣禎一総裁に副総理兼震災担当相就任を要請したのも、電話1本というお粗末さだ。

 

 さすがに、首相官邸も最近、メディアの厳しい報道に神経質になっているようだ。外務省関係者が明かす。

 

 「菅首相とオバマ米大統領の電話会談が30日午前に行われたが、あれは福山哲郎官房副長官がルース駐日米大使に泣きついて実現させた。新聞各紙が『原発事故をめぐり、日米関係がギクシャクしている』と報じ始めたため、官邸は焦っていた。電話会談があった、という事実をアピールするのだけが目的で、中身はほとんど何もない。お互いに『ハロー』と言い合った程度だ。米国側も大迷惑という雰囲気だった」

 

 未曾有の危機に、こんな官邸で大丈夫なのか。

 

 政治評論家の浅川博忠氏は「菅首相は最高指揮官の心得が分かっていない。首相は官邸中枢でどっしり構えて、それぞれの分野に責任を持たせるべき。幅広い情報が入る態勢を整えておき、最後に重要な決断を下せばいい。現場を考慮しないパフォーマンスは百害あって一利なし。全体像が見えなくなる。震災翌日の原発視察で失敗した教訓から何も学んでいない。現在、大連立の動きが浮上しつつあるが、このままでは『菅外し』『菅抜き』で進むことになるのではないか」と語っている。

 

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■4/2 日本経済新聞より「なんとか直人は子供の味方・・・菅直人は朝鮮人の味方」

 

★首相、被災地を視察 放水部隊に「絶対負けない信念で」

 

・菅直人首相は2日、東京電力福島第1原発の事故対応の拠点である福島県内の「Jヴィレッジ」を訪問した。自衛隊や東電幹部らから作業の報告を受けた後、首相は屋外に整列する東京消防庁隊員や陸上自衛隊戦車部隊、放水冷却隊をそれぞれ激励した。放水部隊には「見えない敵との戦いだが、絶対に負けないという信念で戦っていただきたい」と呼びかけた。

 

 東電や協力会社の社員らには「大変な作業に感謝する。福島第1原発を何としても、抑え込み、わが国が地震や津波も含めて打ち勝ったというところまで頑張らないといけない」と語った。

 

 これに先立ち、首相は東日本大震災に伴う津波で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市を視察した。避難所では被災者から「仮設住宅に早く入りたい」と求められ、「場所をどうするか決め、できるだけ早くする」と答えた。赤いランドセルを見つけた首相は、昨年末に「伊達直人」を名乗る人物が全国の児童施設にランドセルを送ったことを引き合いに「何とか直人がくれたのかと思った」と冗談も飛ばした。

 

 首相は同日午後、帰京した。首相が被災地を訪れるのは大震災翌日の3月12日朝以来2回目。

 

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さて、馬鹿の話しばかりしていると頭が腐りそうなので、日本を今支えてくれている人達に、焦点を移そう。海上自衛隊、自衛隊、米軍、原発内部で働いている方、本当に有難う御座います。感謝しかできませんが、皆様のおかげで、今の日本は、支えられているのです。

 

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3/26 毎日”変態”新聞より「海上保安庁隊員の嘆き」

 

「こんな悲しい仕事はない」。東日本大震災の行方不明者捜索にあたる海上保安庁特殊救難隊の隊員はこうつぶやいた。映画「海猿」シリーズで注目されたこの隊の最大の任務は人命救助だ。海上保安庁はこれまで被災地全体で324人を救助、76人の遺体を収容した。だが被災から2週間以上が過ぎた今は、生存者の救助だけでなく遺体発見も難しい。「ここまで捜してもらっても見つからないのなら」。行方不明者の家族が気持ちに区切りをつける。そんな役割も担っている。

 

(以下略)

 

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3/29 西日本新聞より「自衛隊員たちの懸命な捜索、復興」

 

 東日本大震災の被災地で、九州の陸海空の自衛隊が支援活動を続けている。隊員たちは昼夜、行方不明者の捜索や物資の輸送、福島第1原発での放水作業などに尽力。安否の分からない被災した知人や自らの身を案じる家族への思いを内に秘め、復興への任務を黙々とこなしている。

 

(以下略)

 

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3/29 売国”アカピ”新聞より「先見の明のある市議」

 

岩手県大船渡市の海沿いの小学校に、津波から逃れる時間を短縮する非常通路をつけるよう提案し続けていた市議がいた。昨年12月、念願の通路ができた。市議は東日本大震災の9日前に病気で亡くなったが、津波にのまれた小学校の児童は、通路を通って避難し、助かった。

 

 海から約200メートルのところにある越喜来(おきらい)小学校。3階建ての校舎は津波に襲われ、無残な姿をさらしている。校舎の道路側は、高さ約5メートルのがけ。従来の避難経路は、いったん1階から校舎外に出て、約70メートルの坂を駆け上がってがけの上に行き、さらに高台の三陸鉄道南リアス線三陸駅に向かうことになっていた。

 

 「津波が来たとき一番危ないのは越喜来小学校ではないかと思うの。残った人に遺言みたいに頼んでいきたい。通路を一つ、橋かけてもらえばいい」。2008年3月の市議会の議事録に、地元の平田武市議(当時65)が非常通路の設置を求める発言が記録されている。

 

 親族によると、平田さんは数年前から「津波が来た時に子供が1階に下りていたら間に合わない。2階から直接道に出た方が早い」と話すようになったという。

 

 平田さんの強い要望をうけたかたちで、昨年12月、約400万円の予算で校舎2階とがけの上の道路をつなぐ津波避難用の非常通路が設置された。予算がついた時、平田さんは「やっとできるようになった」と喜び、工事を急ぐよう市に働きかけていた。

 

 11日の地震直後、計71人の児童は非常通路からがけの上に出て、ただちに高台に向かうことができた。その後に押し寄せた津波で、長さ約10メートル、幅約1.5メートルの非常通路は壊され、がれきに覆いつくされた。遠藤耕生副校長(49)は「地震発生から津波が来るまではあっという間だった。非常通路のおかげで児童たちの避難時間が大幅に短縮された」と話す。

 

 市教育委員会の山口清人次長は「こんな規模の津波が来ることは想定しておらず、本当に造っておいてよかった。平田さんは子供のことを大事に考える人でした」と話した。

 

(以下略)

 

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4/1 産経MSNより「自衛隊総力を挙げて復興へ」

 

 東日本大震災の大津波で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島各県の沿岸部で1日、自衛隊と米軍などが艦艇やヘリコプターによる行方不明者の集中捜索を開始した。

 

 防衛省によると、捜索には警察や海上保安庁、消防も参加。津波に襲われて現在も水没している3県の沿岸部や主要河川の河口部のほか、陸上部分で大規模に水没した地域で3日まで行う。沿岸部では依然水没した地域もあり、捜索は難航。1日から干満の潮位差が大きい「大潮」を迎えたのに合わせ、集中捜索に踏み切った。

 

 捜索には陸海空3自衛隊のヘリなど航空機約100機と、海自のヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」など艦艇約50隻のほか、米軍の航空機約20機と艦艇約15隻などが加わる。海岸から約16キロ以内の沿岸部を中心に捜索し、自衛隊、警察、海保、消防の潜水部隊も投入する。
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4/3 読売ONLINEより「原発泊まり込み作業員」

 

東京電力福島第一原子力発電所に泊まり込み、本店との調整に当たっている同原発広報部の角田(かくた)桂一・報道グループマネジャー(42)が2日、読売新聞の電話取材に応じた。

 

 一時不足していた放射線量を測る線量計は920個を確保したといい、食事も1日2回から3回に増えている。角田さんは「環境は整えられつつあるが、依然厳しい」と語った。

 

 線量計が足りなかった問題は、発覚した直後の1日に、東電柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)から500個を調達するなどし、解消したという。食事の回数も増えたが、非常食や缶詰というメニューは変わらず、「量的には問題なくなったが、メニュー不足は否めない」。

 

 泊まり込みで作業にあたっている約400人のうち100人程度は約10キロ離れた福島第二原発の施設に宿泊できるようになった。それでも第一原発で作業員らの就寝場所となっている免震重要棟の「緊急時対策室」に入りきらず、廊下で寝る人もいる。

 

 「睡眠は十分とは言い難いが、報道で激励の声が届くことが支えになっており、士気は高い」と話した。

 

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そして、最後は、日本人より日本を愛し、日本人である、私の尊敬している、この方で締めくくろう。

 

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3/30 Yahooニュースより「本当の友人国家と尊敬する李登輝氏」

 

台湾の李登輝元総統が、東日本大震災に心を痛め日本のために立ちあがった。台湾メディアが伝えた。

 

 民視(民間全民電視、FTV)のウェブニュースによると、「日本の被災状況は深刻だ。李登輝元総統は27日、台湾で募金活動を呼びかけ、義援金を募った。そしてインターネット中継で友の会の日本人メンバーと会議をし、見舞いの言葉を述べ彼らを励ました」とのこと。

 

 「李登輝友の会の日本人メンバーは、台湾からの厚意をしっかりと受け止めていた。李元総統は自ら義援金を寄付し、さらに台湾の各グループや企業に寄付を呼びかけている」とも伝えている。

 地震発生後、日本の議員からの電話を受けたという李登輝元総統。「1999年に台湾は大きな地震を経験しているので、どう対処すべきかという意見を聞きたかったようだ。日本政府には“被災後の効率を強化するべき”とアドバイスした」と語っており、「被災時の総統としての私の経験が、日本の役に立つといい」と願っているそうだ。

 

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エコポイント通知の葉書、未だ届かず

2011-04-10 23:59:02 | 日記・エッセイ・コラム

春の訪れ。出合いと別れの季節。花は満開に咲き乱れ、涼風に揺られて、散り揺る様子は、儚くも侘しさを教えてくれる。本断片化ブログもいつの間にか、4年目を迎えてしまった。そして、今日は地方の統一選挙が行われた。

 

健全な日本国民である皆様はちゃんと投票されましたよね?合言葉は、「とっとと無くなれ、民主党と地震」である。

東北地方で起きた大地震は、未だ復興の目途が立たず、原発の脅威は冷めやらぬ状態。無政府状態の我が国家は、何処へ行くのか、誰もが果てない不安と疑心暗鬼と恐怖に駆り立てられ、窮境(きゅうきょう)の極致(きょくち)へと追い込まれていく。

 

と、まあ、そんな地震、津波の大変な時に、誠に恐縮なのであるが、どうでも良い私事(わたくしごと)を書いてしまうのである。そう、タイトル通りエコポイント通知の葉書とやらが、まだ届かないのである。1月に買ったTVのエコポイントを早急に請求して、早2ヶ月が過ぎた。ネットで調べると、エコポイント事務局のページでは、既に3月中旬にポイント業者に連絡済みとなっている。

 

だが、待てよ。ならば、エコポイント付与通知がまだ来ていないのは、どういうことだ?無論、地震による延滞はあり得る。しかし、それにしては、遅いのではないか?地震による紛失か?事故か?盗難なのか?

 

「泥棒がいるんじゃないか?、泥棒が!」と叫びたい気分を我慢して、事務局に電話をするしかない。東北の被災者の方々には、申し訳ないのだが、それでも叫びたい。「やっぱり、泥棒がいるんじゃないのか?!」この疑心暗鬼な案件が、無事に片付かなければ、やっぱり日本は腐っていると言う事になる。

 

このモヤモヤ感は、きっと日本を覆っている黒い暗幕と同じなんだろう。それが、天罰だの天災だのと言った語源に繋がって行ったのだろう。でもね、暗いのは、夜だけなんだよ。必ず朝が来る。曇りの日も、雨の日も、雪の日も、嵐の日も、全てが、日曜日・・・どっかで聞いたな。ジッタリンジンだったか?(日曜日以外は歌詞が全く異なっているが・・)

 

まあ、それは置いておいて、日本の四季である春の日和は、心和ませるものだ。辛い悲しみも、時と言う大きな川の流れが、解決してくれる。そして、いつの日にか、晴れやかに、穏やかになる。春の日差しと涼風が前を向いて歩いていく原動力を生むだろう。そう、皆が明るくなれば、日本も明るくなる。そして、世界が明るくなる。日の出(いずる)国日本の底力を今こそ示すのだ。

 

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3/23 産経MSNより「自民党は140tの支援物資」

 

自民党は23日、東日本大地震の被災地に党独自で17日から搬送した飲料水や食料などの支援物資が140トンを超えたと発表した。24日には、物資が行き届きにくい福島県南相馬市などに水18トンを搬送する。

 

 同党の菅原一秀衆院議員は「政府で行き届いていないところを自民党がカバーしている」と党独自の救援の貢献度を強調した。

 

 また、被災地の避難所を調査した結果、下着やマスク、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、せっけんの要望が多かったため、新たに支援物資の品目として拡大した。
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3/27 産経MSNより「写真とメールが物語る自衛隊の支援」

 

 ◆ 東日本大震災での自衛隊による被災者支援活動は「最後の砦(とりで)」である。隊員はその重みを感じながら黙々と働くが、肉体的、精神的疲労は日ごとに増す。身内に犠牲が出てもわが身を顧みず、被災地にとどまる隊員も多い。実績を声高に誇ることもなく、黙して語らぬ隊員の思いと労苦を隊員同士のメールや写真から検証した。

 

 ■車座で痛みを共有

 

 

 《海には数メートルおきにご遺体が浮いている》《幼い亡骸(なきがら)を目にすると、わが子とダブってたまらない》

 

 地震に津波の被害が重なった大震災。遺体収容も自衛隊の重要な任務のひとつで27日までに4150体を収容した。写真は宮城県山元町で冷たい水に膝までつかりながら遺体を囲み手を合わせる隊員を写し出す。

 

 日常的に遺体を扱う警察官と違い、慣れているわけではない。とりわけ、海に流された遺体と対面するのはつらい作業だという。

 

 《流木にはさまれ、両手をあげていた。最後まで救助を信じていたように…》

 

 凄惨(せいさん)な現場は、隊員の心を消耗させ、無力感さえ抱かせかねない。そのために陸上自衛隊はメンタルヘルスを重視し、夜ごと隊員を10人ほどの班に分け、車座になって一日を振り返る時間をつくった。陸自隊員は「仲間と苦しみ、痛みを共有できれば気力がわいてくる」と打ち明ける。

 

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3/21 売国”アカピ”新聞より「大阪府庁舎全面移転に対して、この地震が起きて良かった発言」

 

4月1日告示の大阪府議選に立候補を予定している長田義明府議会議長(自民)が、20日の事務所開きのあいさつで、東日本大震災に関連して「大阪にとって天の恵みというと言葉が悪いが、本当にこの地震が起こってよかった」と発言した。長田氏は朝日新聞の取材に「不謹慎な言い方で、反省している」と話している。

 

 長田氏は、橋下徹知事が目指す大阪湾岸の府咲洲(さきしま)庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービルディング、大阪市住之江区)への府庁舎全面移転に反対。東日本大震災で咲洲庁舎が被害を受けたことを「天の恵み」と発言し、「橋下知事の考えが間違っていたということが示された」と続けた。

 

 長田氏は取材に対し、「大阪の府庁舎移転問題の面でよかったと言ったつもりで、地震が起きてよかったと言ったつもりではなかった」と釈明した。

 

(以下略)

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■民主党のアフォ達「ガソリンはプールで貯蓄すればいい・・・馬鹿か」 

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■3/26 日本経済新聞より「馬鹿菅 原子力には詳しいはずが、臨界って何だ?」 

 

(前略)

 

 東工大出身で「原子力には詳しい」と自負していた首相は原子力に詳しい学者3人を内閣官房参与に次々と起用。複数の首相周辺は「情報提供の遅さ、連携ミスなどで東京電力や原子力安全委などへの不信感を募らせている」と、登用の背景を説明する。

 

 「役所や東電とは違うセカンドオピニオンがほしい」。首相はこう息巻くが、面会した有識者は「臨界って何だ」と質問されたと明かす。首相に近い民主党議員ですら「トップに必要なのは判断をすることで、知識を吸収することではない」と懸念する。

 

 首相周辺も「なまじ知識があるだけに話すとぼろが出そうで怖い。この状況で首相は何を発すればいいのか」と話す。こうした周囲の不安が首相の出番の激減という形につながっているようだ。

 

(中略)

 

 「いつでも来てほしい。時間はつくるから」。首相は24日深夜、旧知の議員を電話で誘った。被災者支援を実質的に仕切る仙谷由人官房副長官のもとには各省の事務次官や与野党幹部らが足を運ぶ。それに比べると首相執務室への官僚や議員の出入りは少ない。

 

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3/27 ZakZakより「役立たず!菅が原発事故の対応を遅らせる原因を作った」

 

 菅直人首相(64)が大震災翌日、東京電力福島第1原発への視察を強行したことが、事故対応を遅らせたとの見方が強まっている。周辺住民に退避を強い、東日本の人々を放射能の恐怖に陥れ、計画停電などで日本経済を疲弊させている責任の一端が首相自身にあるなら、万死に値する。その他の震災対策でも批判が噴出している菅首相は最近、官邸内で孤立を深めている。

 

(以下略)
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