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グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

続報 グリーンアテンダント強姦事件

2008-09-01 20:54:24 | 電車内での犯罪

わざわざ、お知らせ頂いた方、有難う御座いました。この事件は、昨年、女性を恐怖に陥れたサンダーバード事件を彷彿とさせる狡猾かつ計画的で嫌な事件でした。サンダーバードの強姦事件を起こしたゴミ虫みたいな解体業、植園貴光 (36)求刑25年に対して18年とゆるゆる判決

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080117/trl0801171341011-n1.htm

だったので、今回は30年にして二度とこんな事件を起こさせないようにするべきだと思いました。もし、甘い判決を下し、こいつらが、再犯を犯したら、裁判長と弁護人の責任を問えるようにした方がいいと思う。

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【MSN産経ニュースより】

走行中のJR東海道線のグリーン車内で客室乗務員に暴行したなどとして、強姦と強姦致傷の罪に問われた川崎市川崎区の飲食店従業員、今井卓哉被告(34)論告求刑が1日、横浜地裁(村上博信裁判長)であった。検察側は「公共機関でのこのような犯行は前代未聞であまりに残酷」として、懲役23年を求刑した。

 起訴状などによると、今井被告は3月下旬、走行中の車内で女性乗務員の口をふさいで首を絞め、「死にたくなかったら言うことを聞け」などと脅し、強姦しようとした。4月上旬にも、同じく走行中の車内で、女性乗務員の首を絞めて「静かにしろ、殺すぞ」と脅し、強姦した。また、3月中旬には川崎市内の駐車場で女性を強姦した。

 検察側は「短期間に複数の女性を暴行し、駐車場や公共機関のトイレなど密室の場所で犯行を行うなど、大胆かつ卑劣で極めて悪質」と述べた。

 弁護側は、川崎市の事件については「合意の上だった」と無罪を主張している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080901/trl0809011340006-n1.htm


電車内に潜む悪魔ども

2008-08-13 08:54:13 | 電車内での犯罪

今更な話ではあるが、電車内で起こる事件は、日々エスカレートしている気がしてならない。

今井容疑者。グリーン車の客室乗務員(グリーンアテンダント)を強姦して、7月4日に逮捕された卑劣で愚行の持ち主。被害者と防犯カメラの映像が、決め手となって逮捕された。この事件を聞いた時に真っ先に思い浮かんだのは、「サンダーバード内で起こった強姦事件」だ。

【当ブログのサンダーバードの事件記事】

http://blog.goo.ne.jp/genroh2014/d/20070423

ニュース漬けでもお伝えしているように、日々性犯罪も多様化し、その凶悪さを増しており、女性側にも自己管理が必要なのである。一方で、痴漢冤罪をデッチ上げる恐喝事件も発生しており、人の弱みに付け込んだ事件は、あとを絶たない。

どうにかならないものかと考えるが、現在の性的刺激を増すばかりのDVDや本、ゴシップ記事、ネット情報の氾濫は、本来ある理性をも凌駕し、結果、犯行に及ぶケースが多いのではないだろうか。「風俗にいけばいい」と単純に言われるかもしれないが、人間の性的嗜好と精神的ストレスいうのは、他人の目に触れることができない領域であり、全く単純ではないから、こうした犯罪が起こるのだと考える。

法律改正も必要であるが、今日に至るまで大量の性犯罪が、知れ渡る今、性的衝動を昇華させて再犯をなくす手立ても必要な気がするのである。論理で人は説けても、一度身に染み付いた性的嗜好や欲求を完全に失くすことができないことが、次の被害を生むのである。それらは、戦前の教育に鍵があるように思われる。「愛国」「勤勉」「誠実」「公正」「責任」「見識」「気概」といった日本人らしさを説くことが、大事なのではないだろうか。

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【MSN産経ニュースよりGA連続強姦・暴行事件】

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080713/crm0807131058010-n1.htm


電車内に渦巻く欲望

2008-05-26 22:30:15 | 電車内での犯罪

JR横浜線の電車内でアルバイト女性(22)の体を触ったとして、県警相模原署は25日、相模原市由野台、同市立博物館主幹 武井 邦夫容疑者(52)を県迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕した。「自分から触ってはいない」と容疑を否認している。

 調べによると、武井容疑者は午後8時50分ごろから約3分間、町田―淵野辺駅間を走行中の電車内で女性の下半身を繰り返し触った疑い。

   

 女性は武井容疑者の右手をつかみ、「この人痴漢です、助けてください」と何度も叫んだが、周囲の乗客は次の淵野辺駅まで反応しなかったという。
 同駅到着後、武井容疑者が逃げようとしたため、女性が再度助けを求めたところ、乗客の男性が協力して取り押さえ、駅員に引き渡した。 
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080526-00000037-jij-soci

 

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最近、マスコミも一般庶民を馬鹿にしているのか、助けを求める女性に周囲は冷たかったという事をやたらと協調する事件が多い気がする。今回のケースでは、近くの男性が取り押さえたようだが、一歩対応を間違えればこっちまで、巻き添えを食うことになりかねない。現行法規では、犯罪者の方が人権を守られるように作ってあるのか、こうした見てみぬ振りをしてしまう事態を招く一つの要因となっている気がするのだ。

 

過去の話で言えば、1996年4月11日に池袋駅の山手線での大学生暴行殺人事件も同様に誰も助けることなく、また情報も少ない為、未解決のままだ。この時もマスコミ達は、周囲に止める人はいなかったのかとほざいていた。自分達は犯罪者の人権擁護にやたらと力を入れている癖に、そんな事言う資格があるのかと、言ってやりたい。

 

ただ、痴漢と言う犯罪は、被害者の証言がほぼ全てであり、中には被告にされて冤罪を背負った人間もいる事を踏まえると、外野の人間は、どのように対処すべきなのか戸惑うような気もする。犯罪行為を見かけたら、携帯電話のカメラで撮影して警察に通報するのが一番確実な気がするが、女性が撮影するならともかく、男性の場合は、逆にスカートの中を盗撮していると間違われて、第二のミラーマン誕生などとマスコミに餌を与えないように注意しなければならないと思う次第である。


電車内に潜む悪魔 再び

2008-05-19 21:09:51 | 電車内での犯罪

<JR車内で強制わいせつ:京都新聞より>

米原署は19日、強制わいせつの疑いで、大阪市平野区平野西5丁目、自称 派遣工員 安岡 栄次容疑者(33)を逮捕した。

 

 調べでは、安岡容疑者は18日午後3時半ごろ、JR東海道線の大垣-関ケ原間(岐阜県)を走行中の米原行き快速電車内で、隣席の大阪市内の専門学校生の女性(19)の右腕や腹を殴り、「言うことを聞かなかったら殺したるぞ」などと脅し、服の上から胸を数回触った疑い。

 

 米原署によると、女性が車掌に被害を訴え、終点の米原駅で駆け付けた同署員に引き渡した。車両に乗客はおり、女性が「痴漢です」と助けを求めたが、通報する人はなかったという。調べに対し、安岡容疑者は「胸に手が触れただけで、故意でない」と容疑を否認している、という。

 

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051900069&genre=C1&area=S00

 

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いやはや、嫌な事件ですね。この事件を見た時に、昨年の四月、特急サンダーバード内で起きた事件を彷彿とされた方も居られるかもしれません。今回は、強制わいせつだけに留まりましたが、こうした犯罪を未然に防ぐ手立ては無いものかと考えると、女性側のみが多くの負担を背負うだけなような気もします。

 

かといって、アカの他人がそれを止めるのも、実際の話、なかなか勇気がいるわけで、そうした勇気を出せる人間が、乗車していないとなると自分に危険が及ぶ可能性があるので、皆知らん顔するんでしょうかね。取り分け、この日本では、事なかれ主義が蔓延しており、そうした正義感よりも自己防衛のみに走ってしまっていることが問題であるような気がします。

 

そうした意味でも、日本人が一丸となるべく徴兵制なんかがあると、そうした犯罪者どもを蹴散らすこともできるので、犯罪抑止の力としての一面もあるのでは、と考えてしまいます。


電車内に潜む悪魔の末路

2008-01-18 00:45:24 | 電車内での犯罪

<サンダーバード」電車内強姦の男に懲役18年 産経新聞より抜粋>
 
 JR西日本の特急「サンダーバード」の車内で女性に乱暴したなどとして、強姦などの罪に問われた解体業、植園貴光被告(36)に対する判決公判が17日、大津地裁で開かれた。大崎良信裁判長は「卑劣極まりない犯行で、性犯罪への常習性もうかがわれる」として、懲役18年(求刑・懲役25年)を言い渡した。
 
 判決によると、植園被告は平成18年8月3日、JR北陸線の特急「サンダーバード」の車内で、20代の女性の隣に座り「大声を出すな。殺すぞ」と脅して胸などを触った後、男子トイレに連れ込み乱暴。さらに同年12月21日夜、JR湖西線の電車内や大津市内の駅のトイレなどでそれぞれ別の20代の女性に乱暴した。
 
 JR西は事件を機に、従来は犯罪の通報に使われることが少なかった車内の非常通報装置の横に、「SOS」と書かれた赤いシールを張って注意喚起。また一部の特急列車には女性専用席を設けた。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000949-san-soci
 
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 以前よりお伝えしていた「サンダーバード」という列車内で白昼堂々行なわれた悪行。その犯行を罰する時が来た。そして、その卑劣な犯行に、奉行はどのような断罪を下すのかと心待ちにしていたのも事実である。昨日、17日、判決が下る。懲役18年。
 
 被害者からすれば、この植園貴光という獣は、一生牢獄に入るか、死刑もしくは去勢するべき存在であろう。当然そうするべきであると自分も考えていた。
 
 今までの判決では、被害者感情や遺族感情を逆撫でするような、弁護士の入れ知恵と司法判断が、堂々と横行してきた。罪人に「人権」などという諸刃の剣を与えた為に、歪んだ思想による「人権」のみが突出する結果を招いていたのである。
  
 今やネット社会であり手軽に情報が手に入ることは、「歪んだ人権」という剣そのものに疑問を投げかけていくことになった。無期懲役の最長が20年から30年に引き上げられた事も要因であろうが、今まで数年で出てこれるという不可思議なねじれ現象が、今や携帯電話やネットによる情報の伝達能力により、多くの人の知るところとなり、今回のような以前では考えられなかった判決が生みされたのかと関心する部分もあった。また、今回の事件をきっかけとして、JRの予防・防止策が敏速に行なわれたことも、評価しておきたい。
 


二つの対比

2007-06-29 23:29:10 | 電車内での犯罪

<特急列車サンダーバード強姦事件続報:izaβ版より抜粋> 
 
 JR西日本の特急「サンダーバード」内で乗客の20歳代の女性に暴行したとして、強姦罪などに問われた滋賀県湖南市石部南の解体業、植園貴光被告(36)の公判が29日、大津地裁(長井秀典裁判長)であり、植園被告は起訴事実を大筋で認めた。検察側は、植園被告が暴力団関係者を装い、おびえる女性に対し車内で2度にわたって暴行に及んだ卑劣な犯行の実態を明らかにした。
 
 検察側の冒頭陳述によると、植園被告は昨年8月3日、乗用車の運転免許取得合宿からの帰りに、金沢駅から大阪行きのサンダーバード50号に乗車。乗客がまばらな自由席6号車内で、前から3列目の女性の隣に座った。福井駅を出た午後9時20分ごろから、服役を終えたばかりの暴力団関係者を装って「大声出すな。殺すぞ」と脅しながら女性の体を触り、通路を通りかかった他の乗客には「何見とるんじゃ」と怒鳴りつけた。
 
 その後、女性を車内のトイレに連れていき暴行。いったん京都駅で降りようとしたが、間に合わずドアが閉まったため、再び同じ女性を車内の洗面所で暴行した。
 
 この日の公判では被告人質問も行われ、植園被告は「仕事がうまくいかず酒に逃げ、同じ犯行を繰り返してしまった。世間の人には迷惑をかけた」と述べた。弁護側は「植園被告が、16歳のときのバイク事故で負った脳挫傷(のうざしょう)が原因で欲望を抑えられなくなり、犯行につながった可能性がある」と情状鑑定を請求し、採用された。
 
 植園被告は、走行中のJR湖西線の電車内やJR雄琴駅(大津市)構内のトイレで別々の女性に暴行した罪にも問われ、今年4月の初公判で起訴事実を認めている。
 
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/59701/
 
<甲府市連続強姦事件:ZAKZAKより引用> 
  
 甲府市で複数の女性に乱暴を繰り返し強姦(ごうかん)罪などに問われた無職(27)に対し、甲府地裁は28日、懲役18年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
 
 判決理由で渡辺康裁判長は「性欲の赴くまま陵辱の限りを尽くした鬼畜の所業」と厳しく批判。捜査段階で被告が「コンビニに行くような感覚だった」と供述したことにも触れ、「常習性は顕著で悪質極まりない」と述べた。
 
 判決によると、被告は昨年2―8月、甲府市で20―30歳の女性6人の部屋に侵入、うち5人に乱暴するなどした。
 
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_06/t2007062826.html
 
  特急サンダーバード内で起こった強姦事件は、以前もお伝えした通りですが、山口県光市で起きた母子強姦・強盗・殺人事件の福○被告と同じような、見苦しい言い訳をしております。反省・謝罪と言う言葉をこうした連中は知っているのでしょうか。それとも刑を軽くする為の弁護士の入れ知恵ですかね。
 
 それと下段に張った甲府市の連続強姦魔は、名前が伏せてありますね。前回もお伝えしたように、こうした場合は、在○、部○、障○者が多数です。無論、判決が出ているということは、障○者では無いということですね。通名報道といい、日本人はもう馬鹿ではないですよ、マスコミ諸氏。いい加減、書くべきことを書いて欲しいですよ。
 
 前々からこのブログでも発言しているように、強姦を連続で行うような連中は、また再犯する可能性は高い。にも拘らず、裁判官の裁量だかなんだか知らないが、刑期が短い場合があるわけで、被害者に対する人権蹂躙以外の何者でもない。それと、日弁連か何かが行(おこな)っている過度な加害者擁護も大概(たいがい)にするべきだろう。最大50年くらい牢獄にぶち込めるのなら、被害者もまだ納得できると思う。少々過激な発言かもしれないが、安倍総理に、「強姦魔は、死刑にする」ぐらい言って貰いたい。(実際には、通らないかもしれないけど)


歪曲したマスコミ魂

2007-06-15 23:10:43 | 電車内での犯罪

 卑劣極まりない痴漢行為。電車と言う公共機関において、この手の輩が減少しない昨今。女性達は、如何なる防衛策を講じれば根絶できるのであろうか。
 
<電車内で2人の男に痴漢行為をされる:時事通信社より抜粋>
  
 電車内で女性に痴漢行為をしたとして、千葉県警柏署は15日までに、強制猥褻(わいせつ)の現行犯で、LEC東京リーガルマインド大学(本部東京)職員 古屋 俊雄容疑者(45)=柏市旭町=、解体工 滝沢 仁志容疑者(24)=松戸市河原塚=を逮捕した。
 
 両容疑者は同じ車両に乗り合わせただけで面識はなく、古屋容疑者は「知らない男(滝沢容疑者)が女性の体を触っているのを見て、欲情を抑えきれなくなった」と話しているという。滝沢容疑者は14日午後7時ごろ、東武野田線鎌ケ谷~高柳間を走行中の電車内で、満員のため身動きが取れない女性会社員(18)に体を密着させ、下半身をなで回すなどの痴漢行為を開始。その様子を見ていた古屋容疑者も加わり、2人で同様の行為をした。
 
 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007061501038
 
<駅トイレに引きずり込み女性襲う 山電東二見で男逮捕:神戸新聞より抜粋>
 明石署は十四日、強制猥褻致傷の疑いで、明石市二見町、会社員の男(20)を逮捕した。
 
 調べでは、容疑者は十三日午後八時半ごろ、山陽電鉄東二見駅の女性用トイレで、姫路市の女性会社員(28)に背後から抱きつき、口をふさいで個室に引きずり込んで体を触ろうとした疑い。女性は首をねんざするなど全治五日間のけが。
 
 女性が悲鳴を上げたため同容疑者は逃走、いったん改札口を出たが、財布と傘をトイレに落としたことに気付き、数分後に駅近くまで戻ったところを駅員らに取り押さえられた。容疑を認めているという。
 
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000384395.shtml
 
 呆れるようなズサンさとズボラさを兼ね備えた犯罪であることは、改めて言うまでもない。しかし、今回この二つの記事を掲載したのは、その対比にある。要は、犯人の本名を掲載してあるかどうか。相変わらずマスコミ諸氏が、何かを隠匿するために、本名の記載を避けているように思われるのは、気のせいだろうか。
 
 極稀に、掲載されない事もあるようだが、上の記事のように職業と名前、年齢が掲載されているものと、下の記事のように年齢のみ掲載されているもの。これらの記事から連想されるもの。そして、今まで培ってきた知識と経験を総合すると、その答えに一歩近づくことができる。それらは、日本の抱える闇の部分である。(在○利権、同○利権、障○者等。(○は伏字))ある意味、日本人が避けて通ってきた部分だ。精神異○者などが犯罪を犯した場合も報道される時には、名前を伏せる事がほとんどである。
 
 そして、それらに共通するスローガンがある。”人権”,”差別”という言葉である。これらの言葉をやたらと連呼する政党もあるが、そうした単純な言葉による日本人の洗脳計画は、ネットの普及に伴い、崩壊の一途を辿っている。にも拘(かかわ)らず、未だにタブー体質を変えられないマスコミ諸氏。社会保険庁や現行内閣を批判するのは結構だが、自分達のそうした膿(うみ)すら出せない、隠蔽体質をどう考えているのか。特にT豚Sは出鱈目(でたらめ)報道を行い、不二家の信頼を奈落の底まで突き落とそうとしたのに、結局最高責任者の会長・社長は辞めたのか?自分達は”特別”という殻を捨て、本当の日本国民の声に耳を傾けなければ、今後多くの日本国民からの信頼を得ることは困難になるだろう。もう、テレビを有難がって観る時代は、終焉に近づいているのだから。


電車内潜む悪魔

2007-04-23 00:00:23 | 電車内での犯罪

少々古い情報で申し訳ないのですが、なんとも許しがたい事件が発生しました。白昼堂々と、電車という駅から駅に着くまでの密室内で強姦事件があったそうです。(下URL参照)

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070422k0000m040054000c.html

<上の記事のまとめ>

容疑者:滋賀県湖南市石部南 解体工 植園貴光被告(36)

犯罪時期:昨年8月3日午後9時20分頃 福井駅を発車直後~

犯罪場所:JR北陸線富山発大阪行き 特急サンダーバード 6両目の前から2,3列目及びそのトイレ

被害者:大阪市内会社員女性(21)

容疑:強姦・強制猥褻・脅迫

犯行状況:女性の隣に座り、「逃げると殺す」 「ストーカーして一生付きまとってやる」など   と脅し、繰り返し女性の下半身を触るなどしたという。 京都駅を通過した頃から約30分間にわたり、車内のトイレに 連れ込み、強姦した疑い。

備考:女性は車両前方のトイレに連れて行かれる途中、声を上げられず泣いていたが、付近の乗客は、植園容疑者に「何をジロジロ見ているんだ」 などと怒鳴られ、車掌に通報や制止することもできなかった。

その他の犯行:昨年12月21日、JR湖西線の普通電車内で女性(同27歳)を強姦、その後大津市のJR雄琴駅で電車を降り、同駅のトイレに女子大学生(同20歳)を
連れ込み、強姦した。

既に逮捕済み:今年1月、滋賀県警に逮捕された。 そして、4月21日大阪府警淀川署が再逮捕へ

記事内で重要なのは、今後の対策として、JR西日本の列車の大半のものには、連結部付近やトイレに車掌に連絡する為の通報ブザーがあるので、事件を目撃したり、被害にあった時には、このブザーを使用して車掌に連絡することが大事だということです。

自分はよく見てないのでなんとも言えないのですが、このブザーって「このボタンは~の場合に押してください」とか書いてあるのでしょうか?単に”緊急ボタン”とか"非常ボタン”とかじゃないですよね?下手すると「電車を止めるためのボタン」と勘違いしている場合もあると、押すのに躊躇しちゃったりするわけで。書いてない場合は、JRさんお願いしますよ。

あと、こういった強姦を繰り返す輩を死刑にする制度ってのは、できないものですかねぇ。(この手の強姦事件は、再犯率高いと思いますよ。何故なら、一旦、こういった犯罪による性的欲求の解消方法を覚えると、脳に蓄えられたアドレナリンの放出のする条件がインプットされてしまうと思うから。パチ等のギャンブルが中々やめられないのと一緒。)人権が大事なのは分かりますが、ヤリ得、ヤラレ損の世の中になっているのは、日本国民は平等の権利を有しているにも関わらず、どう見ても人権の不平等、不公平だと思いますが。

兎にも角にも女性の皆さんは、電車には通報ブザーがあるということを覚えて置きましょう。そして、事件に巻き込まれそうになったり、事件を目撃したら、そのブザーを押す勇気を持って下さい。他の乗客の誰かが押すだろう、などといった考えは捨てましょうよ。