グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

生活保護の真実

2013-07-27 08:29:01 | 生活保護

参議院戦、自民党 勝利おめでとう御座います。ようやく、ネジれ解消しましたが、前国会の野党のアフォ対応は見ていて腹立たしかったので、綺麗に消えて良かったですね。


最近は生活保護に対する世間の目も一段と厳しさを増しており、生活保護費の削減を盛り込んだ法案を前の国会で提出したのに、野党の反対によって廃案となりました。それが、国民から見て、国益と見る人は居なかったと言う事が、今回の選挙結果に成ったと思います。


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■2012/11/29 韓国>北朝鮮>フィリピン>中国 生活保護を貰う多い順(日刊スポーツより)


 生活保護を受ける外国人は2009年に約3万5000世帯に上り、全受給世帯の2・9%になる。難民やドメスティックバイオレンス(DV)の被害者のほか、08年のリーマン・ショック以降は失業した人たちが保護を受けるケースも増えた。


 厚生労働省によると、保護を受けている外国人は永住や定住、日本人の配偶者の在留資格を持つ人が中心で、09年のデータでは韓国・北朝鮮、フィリピン、中国の順に多い。厚労省は「人道上の観点から保護を行っている」としている。


 熊本市の外国人支援団体「コムスタカ(外国人と共に生きる会)」などによると、保護を受けることが多いのは、病気や障害で働けなくなった場合のほか、日本人の夫との間に子どもがいるのに離婚を迫られ養育費が得られなかったり、夫からDVを受けて母子寮に避難したりした母親のケースがあるという。


 生活保護支援九州ネットワーク顧問の吉永純花園大教授(公的扶助論)は「外国人は生活困窮者の割合が多く、保護の必要性は高い。判決が国に法的保護の義務があると明言したのは画期的で、行政に丁寧な事実認定を求めている。ただ、要件が緩和されたわけではないので、保護を受ける外国人が増えることにはつながらない」と話している。


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2/12 働いたら負けの実体(Zakzakより)


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(Zakzak様より拝借)


安倍晋三内閣が生活保護費を3年かけて740億円削減することを決めたことに、民主党が国会で反発を強めている。確かに、本当に助けが必要な人への保護は維持すべきだが、現状では、年収500万円のサラリーマン世帯に相当するような生活保護世帯まである。不公平感が強い実態に迫った。


 「まず、生活保護の生活扶助を適正化する。さまざまな影響がなるべく生活保護世帯以外及ばないようにする。当然だ」


 安倍首相は先週、衆院予算委で生活保護についてこう語った。


(中略)


 こうした方針に対し、民主党は「(受給者の)生きる希望や自立する意欲を減退させかねない」(岡崎トミ子副代表)などと反対するが、不正受給や外国人受給者の増大、「働くより生活保護を受けた方がいい」といったモラルハザードが拡大しているのも事実だ。


(中略)


 


 例えば、夫婦と子ども4人の世帯の生活保護支給額は年413万円。サラリーマン世帯なら、額面で490万円を稼がなければならない計算になる。生活保護受給者は、医療費の自己負担がかからなかったり、NHK受信料が無料だったりするので、実質的には年収500万円のサラリーマン世帯を上回る金額を、税金から受け取ることになる。


(中略)


 06年に全国知事会と全国市長会による「新たなセーフティーネット検討会」座長を務めた財団法人自治体国際化協会の木村陽子理事長は「生活保護の要件を満たすのに受けていない人が70%おり、潜在的には12兆円の予算が必要だ。支給水準を下げたり現物支給にするほか、就労を促す政策が必要です」と警鐘を鳴らしている。


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改革を急ぐべきだと思いませんか?本当に困っている人で、生活を立ち直して行く意欲のある人及び病気など勤労出来ない人のみに限るべきでしょう。そして、兵庫県では、生活保護で、パチンコ禁止を打ち出しました。


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2/22 生活保護でパチンコ禁止へ 兵庫県小野市(産経MSNより)



兵庫県小野市が、生活保護費や児童扶養手当を、パチンコなどで生活が維持できなくなるまで浪費することを禁止する条例案を27日から始まる市議会に提案する方針であることが22日、分かった。市によると、条例案は受給者の責務として「パチンコ、競輪、競馬などに費消し、生活が維持できなくなる事態を招いてはならない」と具体的に明記。市民が不正受給や浪費を見つけた場合、速やかな情報提供を求めている。不正は警察官OBが調査し、改善を目指すという。


 厚生労働省は「生活保護などの適正受給を目指した条例は他に聞いたことがない」としている。厚労省によると、生活保護費の受給者について、ギャンブルなどの浪費について明確な規定はない。
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■2/24 生活保護費 逃げ得を許すな(読売ONLINEより 古い記事のためリンクありません)


2011年度に県内で生活保護費を不正受給した件数と金額が急増し、共に過去最多となった。不正受給の件数は393件(前年度比122件増)で、金額は1億2334万円(同1564万円増)。一度支払った保護費の徴収や不正に対する刑事処分は難しいのが現状で、各自治体は「逃げ得」を防ぐ有効な手段を取れず、苦悩している。


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■3/6 正規雇用、非正規雇用など働いて頑張る人達を馬鹿にした女の記事(アカピ新聞)


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大阪府内の女性(41)。昨年、中2の長女と小5の長男を連れて離婚した。原因は元夫のギャンブルと多重債務。 女性名義でも数百万を借り入れていた。支援団体に相談し、裁判所に自己破産を申請した。長女が精神的に不安定で不登校となり、ケアのためにすぐに働きにも出られない。元夫からの養育費もない。司法書士から勧められたのが生活保護だった。


 女性の収入は、母子加算25100円(2人分)も含め、生活保護基準額の月約29万円。
 児童扶養手当(46430円)と、児童手当(2万円)は基準額から差し引かれる。
 昨年12月の家計簿を見せてくれた。


◎生活保護費(計291580円) 生活扶助…219580、 住宅扶助…54000、 教育扶助…18000
◎支出  家賃…56000、 食費…43000、 娯楽費(主に子供の習い事)…40000
 日用品代(石油ストーブなど)…37000、 携帯電話代…26000、 被服費…20000
 学校関係費…13000、 交際費…11000、 ガス代…8300、 おやつ代…7000
 電気代…5200、 灯油代…4000、 医療費(風邪薬など)…2700、 固定電話代…2000
 外食費…2000、 交通費…1000円  ※残り…15380


 消費生活コンサルタントの三浦佳子さんは「食べ盛りの子が2人いて食費を1日1500円以下に抑えるなどかなり無理をしてる」。


 切り詰めるのは、子どもたちに習い事を続けてほしいからだ。長女は体操、長男は野球。月謝やユニホーム代、遠征の交通費などがかさむ。「子どもたちには何の責任もない」


 子どもたちには生活保護のことは言ってない。受給者を非難するテレビ番組をみていて、負い目を感じさせたくないと思った。「失業給付が出ている」と話す。


女性は「保護費を超える給料なんて難しいし、『もらいすぎ』という声もわかる」。一方で、子どもを満足に塾にも通わせられず、参考書もたまにしか買ってあげられない現状に「この子たちがちゃんと勉強しほかの子に劣等感を持たずに育つのは難しい」。政府は保護基準の引き下げを決めた。自分が食べる量を減らそうと考えている。


(2ch有志様 画像及び書き起こしを拝借しました。)


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子供達には何の責任も無いって言葉は何度も聞きました。だから働いて下さい。自分が働いて、貧しくても、苦しくても、頑張って彼らを育てた記録を作って下さい。もっと苦しい生活をしている人が浮かばれないです。


結婚して子供を造り、無責任にも放棄したのです。その責任を。もし、この国がそんな親ばかりになったら、子供はどうなるでしょう。無責任な子供になります。それでは、真面目に働く人が減って、ダメに成るだけです。いずれ、少子化は爆弾のように破裂します。だから、今変わるしかない。


病に冒され、事故に遭い、働きたくても、働けない人や、真面目に頑張ってきたけど、理不尽に解雇された人とか、娯楽を全くせず、タバコも、酒も飲まず、ただ、食べものだけが無い人達と比較すれば、我侭ですわ。


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3/19 パチンコ監視条例について(Dotより)


生活保護や児童扶養手当をパチンコやギャンブルなどの遊興に使って生活が立ち行かなくなっている人に気づいたら、役所に一報を──。市民にそんなことを義務づける兵庫県小野市の「福祉給付制度適正化条例」案に対し、全国で賛否の声が噴出している。

「市民が相互に監視する社会を作りたいのか」「個人生活の侵害だ」といった批判から、「受給者に生活費の散財を禁じるのは当たり前」と支持するものまで、条例案が明らかになった2月下旬から3月15日までに、全国から同市に届いた意見は千件を超える。約7割が賛成だ。

「知り合いに『ちょっと困っているんや』と言われて3万円貸したとしますよね。2時間後にその人がパチンコ店から出て来るのを見たらどう思います?『それはないだろう』と言うんとちゃいますか」


(以下略)
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■5/19 三原じゅん子氏 生活保護不正受給「絶対に許せない」(アメーバニュースより)


19日、時事通信は韓国クラブの経営で2008年9月以降少なくとも1億2700万円の売り上げがあったにもかかわらず、同時期に約840万円の生活保護を受け取っていた韓国籍の54歳の女が逮捕されたと報じた。逮捕容疑は2012年8月から2013年4月までに生活保護費約138万円を騙し取った疑いだという。

 この事件を、自民党の参議院議員・三原じゅん子氏がブログで紹介。ブログのエントリーの最後に「こういうことは絶対に許せない!!!!」と一言だけ青文字で書いた。三原氏に同様に考える人もおり、ツイッターでは「これはひどいわな、」といった感想が書き込まれた。

 また、昨今全国各所で行われている「嫌韓デモ」では、在日コリアンが「生活保護を簡単にもらえる」といった「在日特権」が声高に叫ばれているが、この事件があったが故に“これでまた「在日特権」は声高に叫ばれヘイトスピーチが轟くだろう”と予想する人も出ている。


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犯罪者、外国人に上げる生活保護は、1文も無い!


生活保護による人間の堕落2

2012-09-30 00:01:24 | 生活保護

さて、引き続き、生活保護関連のニュースを張っていきましょう。自堕落な生活から、皆が日本人らしく生きられる社会。貧困をバネとして、世界第2位の経済大国にまでなった先人の知恵と勇気を持つ日本。必ず出来る。貧相な人間から脱却は、出来ると信じる事だと思いますね。



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6/6 「少しでもお金が欲しかった」交通事故の保証金を貰って申告しておれば、良かったかもしれない(産経MSNより)


生活保護費約119万円を不正に受給したとして、奈良県警組織犯罪対策2課と奈良署は5日、詐欺容疑で、大和郡山市小泉町の無職女(42)を逮捕した。「少しでもお金が欲しかった」と容疑を認めているという。


 逮捕容疑は、昨年5月に損害保険会社から交通事故の損害賠償金として約27万2千円を受け取ったが、大和郡山市に申告せず、生活保護費として同月~今年4月に計約119万円を不正受給したとしている。


 同署によると、無職女は祖母の名義で軽乗用車を所有。昨年2月に奈良市内で、別の軽乗用車と出合い頭に衝突する交通事故を起こしていた。


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市営か県営の施設で、料理を作る人とか、清掃の仕事とかを自治体でやってもらったらどう?


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7/1 芸人の生活保護受給問題を一般の人達は、こう思っている(産経MSNより)


人気お笑い芸人、梶原雄太さん(31)が毎月40万円超の住宅ローンを支払い、その住宅に住む母親が生活保護を受給していた問題では「世間の感覚とかけ離れている」と違和感を覚えた読者も少なくない。


 ■東京都の主婦(77) 「今の制度には不満だ。月40万円もローンを払わず、月々の返済を減らして母親を支援すべきだった。私は昨年、主人が死亡し、年金が半分になった。毎月蓄えを切り崩しながら切り詰めているのに、生活保護受給者よりも苦しい生活を送っているように感じる。自治体にはしっかりとした調査をしてほしい」


 


 ■東京都杉並区の自営業の男性(47) 「生活保護の実態が、お笑い芸人のおかげでクローズアップされた。消費税を上げる前に、これらの無駄遣いを徹底的に撲滅してほしい。生活保護の制度自体が破綻する前に、大きなメスを入れるべきだ」


 


 ■大阪府の男性会社員(43) 「行政のチェックが甘すぎる。なぜ定期的に資産の状況をチェックできなかったのか。登記簿の写しや賃貸借契約書を提出させれば分かることではないのか。このような事例を認めれば、勘違いした非常識な人がまねをし出す。不正受給が発覚した場合は、重い刑事罰を科すべきだ」


 


 ■自営業の男性(41) 「2千万円のマンションが購入できて、月40万円のローンが支払える家庭に生活保護が認められるなら、どんな人でも生活保護が受給できてしまう。最低限の生活さえも送れない、本当に苦しい人にこそ使われるべきだ。そのための税金ではないのか」


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本当だ。不正受給者には、厳罰5年以上10年以下の懲役と不正受給分の金額+追加の罰金を払わせるべきだ。


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6/28 有期制に現物支給にする。大阪維新の会(Livedoorニュースより)


生活保護受給率が日本一の大阪市で、橋下徹大阪市長が率いる地域政党、大阪維新の会が、その制度改革案をブチ上げた。


 


その内容とは、「現金支給をやめ、現物支給にする」「受給資格を期間限定とし、継続には再審の手続きを必要とする」などだ。


 


(中略)


西成区は人口約12万人に対し、生活保護受給者が約2万8000人。区民のほぼ4人に1人が生活保護を受けているという土地柄だ


 


記者が向かったのは生活保護受給者や日雇い労働者向けの簡易アパートが林立する、あいりん地区の三角公園。日中、そこに集まっているおじさん(60代ぐらい?)たちのひとりに「あの~、生活保護を受けていらっしゃる方でしょうか?」と聞くと、「そうや」の答え。おお、やっぱり!


 


維新の会が現金でなく、品物と交換できるクーポン券を配るという案を打ち出しています


 


現物支給? あかん、あかん! 服や食べ物を現物でもろうても、気に入らんもんやったらどうすんねん。無理して食えと言うのか、我慢して着ろと言うのか。そんなんゴメンや」


 


別のおじさんが付け加える。


 

「昔、横浜市の炊き出しで650円分のパン券をもらったことがあったんや。そやけど、みんなパンより酒が好きやろ。ほとんどの者が650円のパン券を300円くらいで売って、その金で酒飲んどった。生活保護受給者も同じや。いくらクーポンにしても現金に換える者が続出して、そのうち暴力団が闇のクーポン交換所を開いて、しのぎにするに決まっとるわ!」


 


―受給期間を有期制にするというアイデアはどうでしょう?


 


それもあかん。生活保護いうもんはな、いっぺんもろたら一生もんやからこそ値打ちがあるんや。1年やそこらで打ち切りやったら、一時金と同じやないか。橋下さんはズバッとモノ言うてくれるから好きやねんけど、時々ワケわからんこと言い出すからかなわんな」(前出・おじさん)


(中略)


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クズの極致ですな。言い方は悪いけど。堕落した人間って、ここまで傲慢になれるんだなぁと実感。そう、堕落している事を開き直っているから、傲慢なのである。


生きてて楽しいのだろうか?余計なお世話だが。人間と言うのは、何かしらの目的があって、この世に生まれたと、どっかの宗教家は言っていた。人からの施しを、当たり前だと思った時点から人間としては、ランクが下がると思う。(病気とか、事故とか、先天性疾患とかの人が、悲しみと辛さの余り、自暴自棄になる事もあると思うし、その痛みや苦しみに対する焦燥は理解できる。でも、この人達って、昼間っから酒を飲んだり、パチンコしたりしているので、やっぱりクズだと思う)


平等なんて嘘っぱちな世の中なんだから、そんなクズみたいな人間がいるのも、仕方ないのだろうけど、そんな言葉が嫌なら、早く立ち上がって欲しい。我々を驚かさせて欲しい。一番底辺だったからこそ判る人の温かみ。


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7/31 ベトナム人の夫婦が、生活保護詐欺を働く(産経MSNより)


神奈川県警は31日、生活保護費をだまし取ったとして、詐欺の疑いでベトナム国籍の同県綾瀬市落合南、無職、グエン・ティ・フン容疑者(46)と元夫の会社員、ファム・バン・トン容疑者(48)を逮捕した。


 逮捕容疑は昨年8月、離婚や別居を装って、グエン容疑者が生活保護を綾瀬市福祉事務所に申請し、同9月~今年6月、生活保護費約244万円を詐取したとしている。


 県警によると、実際に離婚したが、同居しており、ファム容疑者には月約30万円の収入があった。申請上のグエン容疑者のアパートには親戚が住んでいたという。


 グエン容疑者は「だますつもりはなかった」と供述。ファム容疑者は「受給を知らなかった」と否認している。


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悪いのだけれど、あなた達は、ベトナムに帰るべきだ。日本には、あなた達に上げるような生活保護費はありません。こういうと、人的非道に聞こえるかもしれないが、海外から職を求めてやってきて、生活保護を受けてまで、この国に留まる理由があるかって事だ。


どっかのNPO(エセボランティア団体)とかが、強制送還は可愛そうだとか言うが、だったら、お前らNPO団体が金を出して、衣食住と職をきちんと処理しろ!本当、一般の日本人も大概に激怒しているのを理解した方が良い。


仮に海外からの不正労働者が、人殺しとかレイプとか凶悪犯罪を犯して、死刑反対を訴えるならば、お前の家で飼え!っての!自分の家族に巻き添えが出るような事は、絶対しないくせに、口で”国が~!””自治体が~!”って吠えるんだよ。クズだねぇ、本当に。


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9/23 現物支給は嫌だと、パチンコカスが言っております。(毎日変態新聞より)


衆議院の解散時期が取りざたされる中、総選挙に向けて生活保護費の現物給付を打ち出す動きが広がりつつある。自民党は食費代わりに食事用回数券の配布を想定し、現物給付の導入をマニフェスト(政権公約)に盛り込む見通し。橋下徹大阪市長が代表に就く「日本維新の会」も新党の綱領に現物給付の導入を明記する。受給者の間には「安心して暮らせなくなるのでは」との不安感が広がり、厚生労働省も「差別を助長する恐れがある」と難色を示している。


(以下略)


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だから、生活保護の受給の基準が曖昧で、不正受給が過度に増加して、ここまで国の経済情勢を悪化させた元凶だろう?(一端と言う人もいるが、言葉の上げ足取りしている暇はな)最低、給付額を決め、それ以外は、国から、県から、市から掃除とかの仕事を貰って、稼ぐ。そして、給付期限を決める(1年)それでなんとかしろって話し。自営する事も視野に入れて、考えたらどうなのだろうか。


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9/24 弱者を騙るモノ、人を刺し殺人未遂の上、泥棒を犯す(時事ドットコムより)


酒販店で店主の腹を刺し、菓子パンなどを奪ったとして、大阪府警捜査1課と布施署は23日、強盗殺人未遂容疑で同府東大阪市源氏ケ丘、無職林正夫容疑者(56)を逮捕した。「生活保護のお金がなくなり、本当に腹がすき、死んでしまうなら人を殺してでも強盗しようと思った」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は15日午後2時ごろ、同市源氏ケ丘の酒販店で、女性店主(54)の左脇腹をナイフで刺し、菓子パンや飲み物計4点(557円相当)を奪った疑い。女性は重傷という。
 同課によると、林容疑者は2年前から店の常連だった。 


生活保護による人間の堕落

2012-09-15 17:07:21 | 生活保護

秋の訪れ。蝉の鳴き声が止み、秋の虫達の合唱へと変わった9月。まだまだ、暑い日が続いているものの、涼しさも感じられる。


生活保護関連のニュースは、未だ止まず、次長課長の河本氏へのバッシングも鳴り止むことがない。何度も言うが、TVや新聞、ラジオが、どんなに頑張っても、スマートフォンやインターネットテレビによるネット接続者が増加した今、嘘が通用しないのである。


だから、どんなに韓国や中国を擁護しようとも、ネットでの検索で、嘘がばれると言う悪循環。テレビが言っている嘘を見抜いてしまい、それが、嫌韓国、嫌中国などを膨張させていくのである。


しかし、生活保護者達をどうにか一人前に出来るシステムを構築することが、一番の急務だろう。病気や事故、先天性疾患を除き、なんとか働く事をさせた方が良い。例えば、川の掃除とか、山の掃除とか、海の掃除とか、老人介護とか、全く動かない生活に慣れてしまっているのが悪い。


五体満足、精神的疾患(軽度なら)も無いなら、働いてお金を貰いながら、職活するのが本筋だろう?もちろん、期限を1年とか付けてね。政府が出来ないなら、自治体でも、やって見れば良い。但し、慣れだけは何とか避けないと、その山の掃除が仕事になってしまっては、実際の職活が出来ないので無理やりでも職活はさせるべきだ。


堕落した人間は、一念発起するため、厳しくするしかない。その厳しい中を乗り切る事が出来る事で、一つの自信が生まれてくるからだ。山登りでもそうだ。頂上を目指して、苦しい道のりをひたすら歩く。途中に崖があり、氷があるかもしれない。それをくぐって、頂点へ導かれた時の快感は、自信へと繋がる。


嫌な事がある職場で、ひたすら罵詈雑言に耐えながら生きる人達の苦しみを見よ!今回の芸人に対する不満の爆発は、ふざけた生活保護に頼った人間に対する警告でもあるのだ。気楽な事ばかりではない、それでも、その先に人間としての尊厳があるからこそ、頑張るのである。立てるのに立たないのは、タダのナマケモノなのである。


ふざけた生活保護者達よ。足腰が立つうちに、立つべきだ。それが人の質を高めるのである。


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6/2 「大切に使わんと」と言いながらパチンコにいくクズ(産経MSNより)


(前略)


「大切に使わんと」。午前8時ごろ、列の前方に並んでいた無職男性(67)は、少しうれしそうに話した。


(中略)


 
男性は午前9時過ぎに約12万円の保護費を受け取ると、その足で不動産屋と郵便局を回り、家賃や光熱費で計約6万円を支払った。


 ところが、この後に向かったのはパチンコ店。「5千円までにしておかんと」と言いながら開店を待った。「負けても、ご飯を激安スーパーにすればいい」。


(中略)


 2008年のリーマンショック後、特に目立つようになったのは、若い受給者だ。金髪にグレーのキャミソール姿の女性(20)は無職の内縁の夫(34)と子供2人の4人暮らし。約20万円の保護費が唯一の収入源といい、「世間の風当たりが強くても、保護費がないと生きていけない」と訴えた。


 保護を受け始めて3カ月という男性(34)は「最近の芸能人をめぐる騒動で肩身は狭いが、なかなか安定した仕事が見つからない。14社面接を受けたが全部落ちた」と話した。


 西成区によると、6月分の支給額は約2万5千世帯分の26億9千万円。医療扶助はこれとは別に支払われる。9割以上が口座振り込みで、現金での支給は3年前の約5億円をピークに減少。それでもこの日、現金で区役所に用意された保護費は1700世帯分、1億9400万円に上った。


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大切に使うと言う言葉は、お金の価値を知っている人が言う言葉だ。パチンコなんぞに使用して、どの口が言うのか!(怒)


この人達を河川の掃除とか、介護とかに生かせないのか?20歳とか、34歳とかもっと働ける場所はあるはずだが?


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6/2 お笑いコンビ「キングコング」の梶原の母も身勝手な理由で生活保護(NEWSポストセブンより)


梶原の告白によると、2002年11月にローンを組み、母親に分譲価格2千数百万円のマンションをプレゼントしたため、毎月40万円ほどの返済があり、援助できなかったと説明しているのだ。ローンが完済する今年8月で受給を打ち切る予定だったが、河本の問題の影響を考え、母親は誤解を招かぬためにと5月で打ち切りを決めたという。

 この説明は“借金返済が苦しいから、その間だけ国に助けてもらおう”という極めて自己中心的な発言とも受け取れるだけに、批判の声が出たのだろう。

 そもそも分譲マンションで暮らす梶原の母親が、どうして生活保護を受給できたのか。

「マンションが母親の名義ならば、普通は“家を売って下さい”となる。だが名義が梶原さんであれば、母親が暮らしていても彼の財産のものとして扱われるため、ケースワーカーに“ここ、分譲のマンションですよね?”と追及されても“息子の家に住まわしてもらっている”といえば受給が認められる理由になります。

 さらに梶原さんの扶養義務者としての支払能力が問題視されても、自治体には、それを調査する力はありませんから、基本的に本人の申告を信じるしかないんです」(生活保護に詳しい弁護士・岩原義則氏)

 もちろん福祉事務所が許可しているのだから、“不正受給”ではないのだろう。しかし、“高収入を得ているのに…”という不信感が、国民の心に生まれてしまうのは避けられない。しかも、梶原の母親も、河本の母親同様、『はねるのトびら』(フジテレビ系)などにたびたび出演して息子を応援してきたのだから、なおさら自らの力で助けるべきだったのではないだろうか。


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梶原氏は返還しましたか?母親の生活保護費。本当、こんな事を行う芸人なんて、笑えない。


こんな理由で、まかり通るなら、ワザと息子名義の家にして、そこに住まわせて貰っている母親は生活保護が受給できるよね。さっさと法律を改正して、厳しくしないと、本当に必要な人だけが損をするし、社会保障費だけで、パンクするよ。


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■6/1 生活保護費受給せず生活苦から親子が自殺(ニッカンスポーツより)


 1日午前11時ごろ、大阪府富田林市の団地を訪れた市職員が「居住者と連絡が取れない」と富田林署に届けた。駆け付けた署員らが約3時間後、鍵を壊して入室したところ、住人の無職男性(43)と母親(73)とみられる男女が首をつって死亡しているのを発見した。


 親子は2人暮らしで、ともにドアノブに引っ掛けたひもで首をつっており、死後数日たっていた。同署は2人がそれぞれ自殺したとみている。


 同署によると、自宅に所持金はなく電気も止められており、口座の残高も数円しかなかった。母親の年金で生活していたとみられ、生活保護費は受給していなかった。


 同署や富田林市によると、母親が虐待されている疑いがあるとの情報を受けて訪問した市職員らが、不在で郵便物もたまっているのを不審に思い、通報した。同署は虐待の形跡を確認しておらず、関連性はないと見ている。


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本当に助けが必要な人が亡くなった。仕事が無い→やる事がない→自暴自棄になって自殺。だから、川の掃除とか、空き缶拾いを政府が、自治体が、市や町が行うのだ。そして、その賃金として、生活保護費ではなく、特別労働費として計上し、職安や職業訓練なども平行して行う事で、町の治安もよくなり、もっと良い町造りへと変わっていくのである。


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次長課長の河本氏の嫁、義母への仕送りを拒否(Livedoorニュースより)


5日、Web版「女性自身」の記事「河本準一 『なんでお義母さんに金送らなあかんの!』と嫁激怒【河本準一】」がネット掲示板で話題になっている。


売れっ子芸人でありながら、母親が生活保護を受給していたことで世間に糾弾され謝罪会見まで開いた河本。今回の記事では、彼の謝罪会見で明かされなかった部分について報じられた。


記事によれば、河本は売れない時期に、生活を妻に支えてもらっていたため、頭があがらないという。河本が母に向けた仕送りの額を増やそうとするや、妻は「『なんでうちで稼いだお金なのに、お義母さんに送らなきゃいけないの!』と激怒」し、仕送り増額を断念したとされる。


(以下略)


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■6/4 河本氏「謝罪会見」に嘘が発覚


生活保護受給問題でお笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が5月25日に行った謝罪会見の内容に疑惑が浮上した。報道陣から疑問を持たれたのは


「母親は生活保護費と河本さんの援助のみで生活していたのか、それとも毎月決まったお小遣いなどを渡したこともあったのか?」との質問に対する答えだ。


「基本的にはありません。(母親と)長年会っていないという状況もありました。自分の仕事が忙しくなってきまして…。深夜に収録が終わることが多いので、なかなか話をすることもできなかった。そのへんが今回の件を招いたのだと思います」


 つまり河本は「最近、母親とは疎遠だった」と強調。これに対し、芸能プロ関係者は「疎遠なわけがない。5年前に出版した本で、母親と頻繁に電話で話していることを明かしている。会見でのコメントはウソ」と指摘する。


 本とは河本が母親について書いた「一人二役」。河本は会見で「母親は約15年前から生活保護を受給していた」と説明している。


 同書で河本は母親から「電話が来るのはしょっちゅう」と記しており、会見の話とは矛盾する。


 (以下略)


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なあ、河本氏よ。お笑い芸人って笑いを起こして何ぼでしょ?バレる嘘ばかりついて、何が芸人なんだ?潔さが無い事が、この結果になったんだろう。情けない。もう、TVに出るな!出ても消すだけだけどね。


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河本氏は、自嘲課長。梶原氏は、金困(きんこん)にしたら?

2012-08-17 20:09:06 | 生活保護

うだるような暑さは、夏の風物詩だ。風鈴を吊り下げ、青い空に浮かぶ入道雲からの風が、鈴を鳴らして、夏の終わりを告げる。

 

大分前から、生活保護関連の記事を書いてきましたが、吉本興業は、全く反省の色無しで、次長課長の河本氏やキングコングの梶原氏などに対する過保護な番組や対応をしています。反省と謝罪、生活保護費の全額返金をしない限り、この問題は決着しないでしょう。

 

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5/27 生活保護費を銀行本店で一括照会(産経MSNより)

 

急増している生活保護費の不正受給防止に向け、厚生労働省と全国銀行協会(全銀協)が、生活保護の申請者や扶養義務者の収入や資産を正確に把握できるよう、銀行など金融機関の「本店一括照会方式」を実施することで、近く合意する見通しであることが26日、分かった。合意後は、生活保護の認定を行う全国の社会福祉事務所と金融機関の双方が準備を進め、早ければ年内に実施する方針だ。

 

(以下略)

 

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■5/29 生活保護を騙し取る 暴力団員 菅野靖(TV TOKYOより)

 

生活保護費がだまし取られました。暴力団の組員であることを隠して、東京・葛飾区から生活保護費などおよそ1,260万円をだまし取ったとして、警視庁は指定暴力団松葉会系の組幹部、菅野靖容疑者42歳を逮捕しました。

 

菅野容疑者は「病気で仕事ができなくなった」などと嘘を言って申請し、およそ3年にわたって不正に生活保護を受けていたということです。

 

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5/30 カルビー ブラックマヨネーズの吉田氏の暴言を受けて、CM削除(ガジェット通信より)

 

騒動の発端は、ブラックマヨネーズ吉田さんに対して、「こういう人見てもそういうこと言えるんか」と生活保護打ち切り後に餓死したという報道の画像を送りつける者が現れた。それを送りつけられたブラックマヨネーズ吉田さんは、「このての人って、なぜこんな物言いしかできひんのやろ。でもおかげで普通の人に感謝できる。ありがとう、食物連鎖の一番下の人♪頑張れよ、食物連鎖の一番下の人!」と不謹慎な発言を行い、それが瞬く間に大炎上。

(中略)

これで一件落着かと思いきや、ブラックマヨネーズがコンビで出演しているカルビーのCM紹介サイトに異変が起きている。カルビーのウェブサイトのCM紹介内にある『うま辛ポテト ヒ~ハー!!「続ワイハーでヒ~ハー!!」篇』が削除されており、無かったことになっているのだ。撮影エピソードサイトも閲覧出来なくなっており、全てデータが削除されている。
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5/31 河本氏の妻の母も生活保護(ガジェット通信より)

 

人気お笑いコンビ次長課長の河本準一の母親が生活保護を受けていたことで連日騒ぎになっているが、実は妻の母親も生活保護を受給していたという。河本準一からしたらいわゆる義母にあたる。

 

妻の母親は団地で一人暮らしをしており、10年前にリウマチを患い杖を突かないと歩けなくなった。もちろん働くこともできず、それ以降生活保護を受給しているという。現在も生活保護を受給しているのだが、この生活保護の受給要件は満たしていることになるのだろうか。

 

テレビで連日報道しているので皆も嫌というくらい詳しくなっただろうが、生活保護受給者に扶養者の有無が関係してくるのだ。その扶養者が河本夫妻になる。今では年収ウン千万円と言われているが、例え義理の母親でも養える状況にあったのではないだろうか。

 

生活保護で扶養対象者としているのは三親等まで。いわゆる今回の妻の義母は三親等に含まれるので扶養義務が発生する。受給を開始した10年前は河本準一には収入がなく、養うのが難しかったかもしれないが、それを今でも受給し続けていたとなると問題ではないだろうか。

 

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■6/1 京都の生活保護不正受給額過去最高。そして、2人逮捕(読売ONLINEより)

 

京都市の生活保護の不正受給額が2010年度、5年前の約1・5倍の3億9800万円(576件)に上り、過去最高だったことがわかった。

 

保護費の受給が決定した後に仕事に就いたのに、収入を申告しないケースが大半で、市は今年2月、生活保護の適正化推進本部を設け、京都府警との連携を強化。30日には、府警が、市から「不正受給者」として告発を受けた男2人を詐欺容疑で逮捕した。
市は今後も府警と協力し、不正受給対策を進める方針。

 

(中略)

 

 府警の発表では、逮捕されたのは、伏見区淀本町の自称無職・松本秀之(58)と、左京区田中玄京町の同・坂田政裕(57)両容疑者で、松本容疑者は07年4月~08年10月、実際には働いているのに福祉事務所に無職と申告して計250万円の保護費を詐取し、坂田容疑者は05年11月~07年5月、同様の手口で計124万円をだまし取った疑い。

 

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6/2 生活保護者達の優雅な暮らし 朝から喫茶店にモーニング

 

生活保護について、産経新聞にこれまで多数の意見が寄せられている。そのほとんどが、不正受給に対する怒りや疑問だ。身近にいる一部の受給者の生活ぶりに「いい暮らしをしている」と感じる人が多く、「仕組みを考え直す時期だ」と指摘している。

 

 《戸籍上だけ離婚した夫婦がそれぞれ生活保護を受け、アパートの部屋を隣同士で借りて働き、東京の大学に通う息子に仕送りをしていた》

 

 大阪市西成区の女性は知人のケースを挙げ、生活保護をめぐる現状を《不条理だ》と記す。こうした意見は地域に関係なく寄せられており、同市西淀川区の読者は《朝から喫茶店でモーニングを食べ、パチンコへ行く人がいる》と、一部の受給者の暮らしぶりに疑問があるとつづっている。

 

怒りや疑問は行政にも。大阪府八尾市の女性は《安易に受給資格を与えている》と批判。別の読者は《今の制度はおかしい。年金より高い場合もあり、勤労意欲がなくなる》と、制度の弊害を指摘する。

 

 一方、批判の強さにもかかわらず、制度は必要だとする意見が大勢だ。ある読者は《大切なことは不正受給を減らし、本当に困っている人を助けること》と言及。医療関係に従事しているという読者は《本当に困っている方が助かる社会保障なら、私は喜んで税金を払いたい》としている。

 


頑張れ!片山さつき議員さん 其の二

2012-06-17 07:50:03 | 生活保護

応援すべき人。応援してはイケない人。生活保護と言う名の騙り屋が跋扈する世の中に対する真面目に納税する日本人と外国人からの怒りが、この問題を加速させていく。

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5/28 応援してはいけない人達(J-CASTニュース)

  (前略)

藤森慎吾さんのツイッター

2012年5月26日、河本氏「この度はファンの皆様、関係者の皆様に大変ご迷惑とご心配をおかけしまして本当にごめんなさい。応援してくださるファンの皆様には舞台やテレビなどで、一日も早く恩返しが出来たらと思います。これからも次長課長を宜しくお願いします」というツイートに、藤森氏:「笑わせてくれればいいです!」と反応した。

   その後、フォロワーから「身勝手で無責任な事ホザくな!何がチャラ男だよ!お前も社会人なら世の中に対する責任有るだろ~が!」という返信が来ると、「少なくともあなたよりは社会人としての自覚はあります。こういう公の場であなたのような乱暴で幼稚な言葉使いはしないからー」と返した。

(中略)

   その後も「立派な詐欺なのによくこういうこと言えるね芸人って・・」という返信が来ると「芸人全般に対する侮辱ですかー?謝罪はしたけど詐欺ではないでしょ。自分の発言に責任を持った方がうぃーねー!」、「河本問題なり紳助問題なり、芸能人への見方も厳しくなってるのに。流す事も覚えなさいよ」と言われると「河本さんのことに関しては流しましぇーん!」など、河本さんの問題で絡んできた人に対して馬鹿にしたコメントを返信し続けた。

(中略)

   河本さんを擁護している業界人は少なくない。会見当日の5月25日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)では宮根誠司さん(隠し子騒動の人が「僕らの感覚で言うと不正には当てはまらない」、森永卓郎さんが「不正受給っていう言葉を使って、実名を出してっていう所までやるのが正しかったのか」など河本さんを応援する姿勢だった。

   ツイッターでは麻木久仁子さん(不倫騒動の人)が「あの議員さんたちは、恵まれた環境に生まれ高い教育を受けさせてもらい、社会に出てからも陰に陽に守ってくれる親や親族、縁に恵まれたことへの感謝の気持ちはないのかな。今の自分は全て、自分一人の力でもなかろうに。謙虚さこそが"伝統的日本人の美徳"ってえやつじゃないのかな」、松尾貴史さんが「藝人をいじめて愉しセレブ議員」とツイートするなど、河本氏を追及する世耕弘成議員や片山さつき議員を批判している人もいる。

  (以下略)

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■5/28 テレビ局に抗議殺到「芸人人生に風前の灯」

タンメンも食えない貧乏時代に逆戻りしそうだ。母親の生活保護受給問題で「次長課長」河本準一(37)が芸人生命のピンチを迎えている。

 河本は片山さつき議員らに糾弾され、25日に記者会見を開いて謝罪。母親が受け取っていた生活保護は過去にさかのぼって返還する意向を表明した。

「金額は明かしませんでしたが、返還する額は月10万円の5年分で600万円程度といわれています」(※中々ふざけた事をするね)

 しかし、河本バッシングはやまないどころか、さらにエスカレートしている。過去に出演したテレビ番組では自ら“セレブ生活”の一端を明かしていたため、火に油状態だ。

「河本は4年前にとんねるずが司会のバラエティー番組で、新築の豪華マンションを公開しました。そこから住んでいる場所を特定され、家賃(約35万円)までバレてしまった。また、他の番組では愛車は1000万円以上するポルシェ・カイエンであることや、時計は100万円超のフランク・ミュラーということも明かしていました」(芸能ライター)

 ちなみに、今年の正月休みは家族揃ってビジネスクラスでハワイへ……。これで生活保護をもらっていたのだから、「税金ドロボー」という批判にも甘んじるしかない。

 当然ながら仕事への影響は顕著だ。
「記者会見はNHKもトップニュースで報じ、イメージは最悪。河本が出演しているテレビ局やスポンサー企業には抗議の声が多数寄せられている。ホンダのCMは即刻、降板になり、この流れはこれからも続く。スポンサーの意向が重要な民放の仕事は当分なくなるし、実際、吉本関係者も仕事がなくなるんじゃないかと言っています」

(以下略)

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5/28 河本氏 過去年収100万円は嘘?!(ガジェット通信より

母親の生活保護問題で渦中にいる河本準一氏が5月25日の午前11時から会見を行った。会見冒頭の本人からの説明によると、「生活保護については事実で、自分の収入がない時期のもの」としており、具体的な時期については河本準一氏の収入が100万円を切っていた時期のものだという。「親の面倒をみられないか」という要請に対して少ない収入のために断ったという。

(中略)


それによると、河本準一氏の吉本興業での収入が少なかったことは事実のようだ。しかし新宿の風俗案内所でアルバイトをしていたほか、妻は銀座のクラブで働いており月収40万円だったという。これら全て河本準一氏による発言。

この頃の河本準一氏は吉本興業からのギャラだけで4万円、それとは別に風俗案内所でアルバイト、妻は月収40万円。風俗案内所がいくらかわからないが、仮に5万円だと計算しても50万円近い世帯収入になるはずだ。妻の40万円はもちろん共有財産なので、母親の面倒を見るのに十分な世帯収入と言えるだろう。

このテレビ番組での発言が盛った話なのか、それとも台本なのか……。仮に本当だとしたら、それこそ生活保護不正受給疑惑が浮上するのではないだろうか?

<会見のコメント>
・売れてない時期は100万円以下の年収だったと発言

<テレビ番組のコメント>
・吉本興業からのギャラは4万円
・妻は月40万円稼いでいた
・河本準一本人はアルバイトもしていた
・時期は東京に出てきてすぐ

動画の詳細をご覧になりたい人はニコニコ動画で「河本準一が過去に100万円以下の年収だと言うのは嘘?それを裏付ける動画」で検索してみよう。

河本準一生活保護受給の記者会見 河本「15年間生活保護受けて昔も今も正しかったと認識してる」

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5/29 河本氏 番組内でガッツポーズ付きで謝罪?(スポニチより)

 母親(65)の過去の生活保護受給が問題となっているお笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が29日、レギュラーを務める日本テレビ系のバラエティ番組「火曜サプライズ」に生出演。騒動について謝罪した。

 「わたくしごとではございますが、みなさん大変お騒がせして申し訳ありませんでした、今後ともがんばっていくので応援よろしくお願いいたします」とガッツポーズつきで番組冒頭にあいさつ。やや固い表情で、自身に言い聞かせるように懺悔(ざんげ)した。

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薄ら寒い謝罪に反吐が出る。河本氏も、そろそろ、本当の事を全部吐露して、全額返済した方がよいと思う。潔さが無いその姿勢こそが、批判の的なのだ。お金に関して、損とか得とかではなく、徳が無い。徳が無い人間が何時までも繁栄出来ないのは、今更言うまでもない。

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それと、本当かどうか、定かではないが、以下のような記事もあるようですね。

吉本興業メインバンク三井住友銀行と吉本興業のマネーロンダリング

吉本興業、芸人を夢見る若者を集め学費で儲ける
    ↓
当然、NSCに入っても卒業しても売れないし給料ない。生活に困る
    ↓
【吉本興業、親切なフリして吉本ローンで金を貸す(山口系)】
∥株式会社トラッシュ
∥所在地:
∥〒542-0075 大阪市中央区難波千日前11番6号
∥TEL 06-6643-2049 FAX 06-6643-1155
∥設立:平成10年6月19日
∥代表者:代表取締役社長 戸家 正晴
∥資本金:3,000万円
∥主たる株主:吉本興業株式会社
∥事業内容:総合リース業、金銭の貸付、不動産の賃貸・管理及び売買 
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ←この時点でマネロンの始まり
売れない若手は相変わらず給料ないので、返せない
    ↓
【吉本興業、顧問弁護士を使って生活保護を申請させる】
    ↓
生活保護費からキッチリ返済させられる
    ↓
吉本興業、若手を抱えれば抱えるだけ子会社トラッシュが高金利で儲かる←ウマー
    ↓
その粗利をメインバンク三井住友に返済←三井住友ウマー
    ↓
国の生活保護予算が減り、本当に困ってる人の生活保護申請が通らなくなる
おむすびも食べられず、餓死する人が出てくる

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この話しを裏付けるように、梶原氏の母は、吉本興業からお金を借りるようだ。何故、自分息子から金を借りないのか?不思議ですね。

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5/29 40~50万のローンは払えるが、母親の生活費を払う義務は無いと「キングコング」梶原氏 (j-castニュースより)

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんの母親の生活保護受給問題に関連し、新たなお笑い芸人の生活保護受給者が明らかになった。

   河本さんと同じ吉本興業の「キングコング」梶原雄太さんだ。スポーツ紙の取材に対し、異例の「受給告白」をした。

   2012年5月29日付のスポーツニッポンで、梶原さんは「誤解をされたくないし、隠すこともないので自分から全てお話ししたい」として、母親が11年3月から生活保護を受給していることを告白した。

   母親は梶原さんの祖母の介護をしながら弁当店で働いていたが、その会社が倒産して収入がなくなった上、足を骨折して年齢的にも働き口がなくなった。福祉事務所で相談した結果、生活保護を受給したほうがいいとアドバイスされ、梶原さんら親族の経済状況の申告書類を提出し、受給が決まったという。当初は毎月11万6000円受給していたが、祖母が12月に亡くなった後に母親はパートを始め毎月4万円の収入を得るようになり、受給額は5万円に減額された。これまでの受給額の合計は約140万円だ。

   梶原さんは02年11月、大阪市内に2千数百万円のマンションを購入し母親にプレゼントしていた。それ以来、ローンと共益費で毎月40数万円を負担していて、母親は「雄太にはこれ以上迷惑を掛けられない」と思っていたようだ。今年8月にローンを完済したら受給を打ち切ることにしていたが、河本さんの問題が明るみになり、母親は「このままもらい続けると誤解されかねない」とし、梶原さんも母親の精神面が心配ということで5月で打ち切ることを決断した。8月まで受給される予定だった計15万円は吉本興業から借りるという。

   これまでに受給してきた保護費については「僕は生活保護に詳しいわけではないし、今急に聞かれても考える余裕もなくて、正直どうすればいいのか分かりません。ただ、母親が一時的とはいえ本当に困窮した中、福祉事務所さんの判断で援助していただいたものなので…」と現時点では返還を考えていないが、「専門の方々などから返還すべきだとご指摘があれば、きちんと考えたい」とも話している。

5月29日放送の「ひるおび!」(TBS系)ではこの問題について大きく取り上げた。経済ジャーナリストの荻原博子氏は「お母さんにマンションを買ってあげてそのローンなど月40~50万円払っていたというので、梶原さんがお母さんに対して何かできなかったという状況ではないと思う。そのマンションを担保にお金を借りてもいいし、とりあえず繰り上げ返済をして、今までマンションなどに払っていた40~50万円をお母さんに仕送りしてあげればお母さんも十分豊かな生活ができるのではないか」、国際弁護士の八代英輝氏は「高額かわからないけどマンションに住みながら生活保護を受けるっていうのは社会の目から見てそぐわないですよね」、ジャーナリストの大谷昭宏氏は「社会常識として、40万円のローンを組んでいる一方で家賃がかかってないから、生活保護を受けてもいいんだということは基準から言ってありえない」と話すなど、厳しい論調だった。

   梶原さんの母親は本当に生活保護が必要だったのだろうか、また受給を回避する手立てはなかったのだろうか。弁護士の紀藤正樹氏に話を聞いたところ、生活保護は柔軟性がなく、受給者が緊急で援助を必要としている場合は支給しなければならないので、本来は扶養義務者が面倒を見るべきでも親が至急の援助を要していれば支給されるのは責められないとした。その上で、「梶原さんの詳しい資産や収入がわからないので何とも言えないが、扶養義務を果たさず、母親に生活保護を受給させるのは芸能人としては道義的に問題があるのでは」と話した。マンションを売却するなどほかに手があったのでは、という疑問には「価格が下落している可能性があるので売却は難しいかもしれない」とのことだった。

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6/3 そして、同じような事例を求めて、ローンを抱えた人達が殺到するかも?

お笑いコンビのキングコング、梶原雄太さん(31)が多額のローンを支払いながら、母親が生活保護を受給していたことが明らかになり、ネット上では「住宅ローンで大変だから自分も生活保護受けたい!」といった声が挙がっている。実際、そんなことはできるのだろうか。

   梶原さんの母親は、骨折して働けなくなり2011年3月から生活保護を受給。計約140万円を受け取ってきたが、芸人の親族の生活保護受給が問題となり、2012年5月で打ち切った。

   母親は2002年に梶原さんが2千数百万円で購入した大阪市のマンションに居住。梶原さんが月40数万円のローンと共益費を負担し、ローンが完済する2012年8月に生活保護を打ち切る予定だった。

   本来は生活保護ではなく、扶養義務のある梶原さんが母親の生活費を出さなければいけない。しかし、梶原さんは月々のローンの支払いで余裕がなかったことに加え、マンションを担保に親族が借金をし、マンションを売ることもできない状況だったこともあり、支援が難しかったとしている。

   マンションは梶原さん名義のため、母親の資産には当たらないが、結果的に「住んでいるマンションのローンが支払われている状況での生活保護受給」だ。ローンを生活保護で払っている、といえなくもない。そのため、ネットには「自分も『50万円ローンがあるので生活できませんので生活保護ください』って福祉課に言ってみよっと」「自分も住宅ローン抱えてるし、将来不安な一般サラリーマンだから、生活保護もらえるかな?」といった声が多数挙がった。

   東京都の最新の2006年版「生活保護運用事例集」には、住宅ローンを支払いながらの生活保護事例が紹介されている。生活保護は生活に困窮し、資産もない人が受けるものなので、原則としては認められないが、場合によって適用されることがあるという。

それによると、ローンの返済期間が短期間で支払額も少額である場合、保護を適用することができる。地域の住宅事情や、世帯の状況を含めて判断するので、ローン支払額等の基準を「一律に示すのは困難」としているが、目安としては、残りローン期間が5年程度で、残額は300万円以下程度。毎月の支払額は世帯の生活扶助基準の15%以下程度となっている。

   東京都23区の3人世帯(33歳、29歳、4歳)で考えると、生活扶助基準額は17万2170円なので、毎月の住宅ローン支払額は2万5826円以下でないといけない。

   一応、条件付きで認められているが、かなり特殊なケースのようだ。さらに、厚生労働省社会・援護局保護課の担当者は「マニュアルではそうだとしても、現実ではほとんど認められない」と語る。やはり、生活保護でのローン返済というこことになるのがダメだという。

   ところがローンを支払っていても、生活保護受給者が本人でなく、母親や子供の場合は認められる可能性があるようだ。

   生活保護は申請者本人の世帯が困窮しているかで判断される。梶原さんが住宅ローン月40数万円を支払っていても、援助する余裕がないと申告すれば、困窮状態にあるとする母親は生活保護が受給できる。福祉事務所は援助を強制することもできないので、高収入の親族がいても、断られれば生活保護が受給できるというのが現状だ。

   今回のように親族名義のマンションに受給者が住んでいるケースについて厚労省は「マンションは受給者本人のものではないので直接法には触れない。しかし、一般の感覚からかけ離れたようなところに受給者が住むのは議論がある」と話していた。

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「みんなで申請すれば怖くない」全く、その通りですね。こうして、たくさんの人が知る事になった事で、生活保護が誰に与えられるべきなのか、きちんと議論が深まると言うものでしょう。

 


頑張れ!片山さつき議員さん!

2012-06-03 11:32:46 | 生活保護

うだるような蒸し暑さになる6月。長雨が地を濡らし、天からの贈り物として、農作物に潤いを与える。


前々から散々言ってきた生活保護や在日特権が、ようやく日本人の関心時になったのは、喜ばしい事です。もっと早く考えて、行動していれば、無駄な税金を払わずに済んだと思うと悔しい次第です。


ネット上では、「ブラックマヨネーズ」とかいう漫才師の吉田氏が、「食物連鎖の下の人」と無知で馬鹿な発言を行い、謝罪に追い込まれました。そもそも、食物連鎖は、下とか上とか無いんですけどね。だって、連鎖は、それぞれが必要な事であり、例えば、汚物や腐敗した物を分解するバクテリアが存在しなければ、土に分解されないわけで、必要なものに対して、下も上も無いと思いますが、如何なんでしょう?


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5/29 河本氏擁護のマヨネーズ 吉田氏 謝罪 (J-CASTニュースより)


お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんの母親の生活保護受給問題は芸能界でも擁護派、否定派があれこれ論じ、そのたびにネットで炎上するなど、思わぬ余波を広げている。


(中略)


「カスがいきがんな」と言われ…
吉田さんは2012年5月27日、


「勧善懲悪。俺は嫌い。いじめられてる奴の話を少しは聞けよ。いじめられてる奴の顔から何かを感じ、乗っかるなよ。勧善懲悪。許したら嫌われる。でもお前が攻めたい所はそこじゃないやろ?」とツイートした。


これは河本さんバッシングに対する吉田さんなりの意見だと思われるが、これに対しあるユーザーから「カスがいきがんな。命奪われた人もおんねん。こういう人見てもそういうこと言えるんか」という言葉とともに、生活保護を打ち切られ餓死してしまった男性の遺体写真が吉田さん宛てにつぶやかれた。


吉田さんは汚い言葉で絡まれたことに対し、


「このての人って、なぜこんな物言いしかできひんのやろ。でもおかげで普通の人に感謝できる。ありがとう、食物連鎖の一番下の人♪頑張れよ、食物連鎖の一番下の人!」
と返信した。


大量批判寄せられ「どうかしてるぜ!!!!!」
このツイートが思わぬ波紋を呼んだ。吉田さんのツイッターアカウント宛てには「生活保護を断られて、おにぎりが食べたいと言い残して餓死された方の画像を見てのツイートですか。ボケのつもりか?」「煽った人への返しは亡くなられた方への侮辱にも見え悲しくなりました。あれは誤解ではすまないと思います」など、批判意見が大量に寄せられた。
また、2ちゃんねるには「おにぎり餓死写真 → ブラマヨ吉田 『ありがとう、食物連鎖の一番下の人♪』」というスレッドが立てられ、「ユーザーに対して言ってるんだろうけど、餓死の話題で『食物連鎖の一番下の人』なんて表現をよく使えるな」「この餓死写真見て、日本人として、いや人として何も思わんのかね まぁ写真の人に言ったわけじゃないだろうけどその受け答えはどうなの」などと書き込まれた。


騒動を知った吉田さんは


「いきなり愛のないカス呼ばわりで入ってきたから、ならばと強く言い返しました。そいつ個人に言い返しました。でもすっごい取り方する人います…。どうかしてるぜ!!!!!」
「いきなりカス呼ばわりしてくる無礼な人間にいかつい一言で返す事は、俺は悪いと思わない。同じ土俵でやり合うなと言われても、同じ人間だから。でも返しにしても強い言葉すぎた。見た他の人にまで強い不快感を与えてしまう程…。気付けなかった。申し訳ありませんでした」
と最終的には謝罪文をツイートした。


しかしその後も吉田さん宛てには「短絡的すぎますよ。餓死と言う単語、そしてその遺体の写真を見た上で、その時の売り言葉のみに反応したって事でしょ?」「あれは第三者が冷静に見ても餓死された方に対しての発言と捉えられてしまいますよ。反省を」などのツイートが寄せられている。


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まあ、自分は吉田氏の言動(ツッコミ)が嫌いなので、二度と見ないので、いいです。


また、「キングコング」とか言う漫才師の梶原氏の母親も、梶原氏が購入した2000万もするマンションに住みながら、生活保護を受けると言う、モラルもへったくれもない実体が明らかになりました。


自分は、片山議員の行った行動は、正しい行動だと思っております。一部の国会議員にも、(生活保護者を行っている人間が)身内から出たらどうするのか?と言う馬鹿な発言があったと聞いておりますが、例え、国会議員の中でそういったモラルが無い不正受給者がいるのであれば、いち早く挙手して、謝罪、返納した方が、身のためだと思いますよ。今なら、後々まで叩かれる可能性は低いですが、事が治まったと思ったら、週刊誌なんかに書かれて再燃する事の方が、寧ろ批判が大きくなると思いますよ。


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5・27片山さつきさんを脅したのか?それとも示唆しただけか? 千原せいじ氏の会社潰す発言 (J-CASTニュース)


お笑いコンビ・次長課長の河本準一さんの母親の生活保護受給問題を追及していた片山さつき自民党参院議員が、生出演したテレビ番組で涙を見せた。河本さんと同じ吉本興業に所属する千原兄弟の千原せいじさんに「夫の会社を潰す」と言われたとした直後のことだった。

  (中略)


   片山さんは2012年5月27日のテレビ朝日系「報道ステーション SUNDAY」に中継で出演。25日にあった河本さんの謝罪会見についての感想を求められた際、「悲しかったこと」として千原さんの発言に言及した。

  「一方的に私たちを批判した上に、なんとその片山の夫の会社を潰す、と公共の電波でおっしゃった」と話し、その後に新幹線で大阪を通った際には乗客にからまれたと打ち明け、涙をぬぐった。

   スタジオから涙の理由について「この問題を追及した上で片山さん自身がつらい思いをされたからか」と尋ねられると、「それは私たちが耐えなければいけないのですよ。それだけこの問題の闇は深いのです」と語気を強めた。


   千原さんは本当に片山さんを脅すような発言をしたのだろうか。件の発言があったとされるのは、5月25日に放送された関西ローカルの「かんさい情報ten!」(読売テレビ)にコメンテーターとして出演した時のことだ。謝罪会見映像を流した後、千原さんは騒動について疑問を投げかけ、河本さんを擁護した。

   その後、番組では演出家の妹尾和夫氏が「片山さつきという人はプライバシーのことは放っておいていいのか」と怒りを露にすると、キャスターがコメントして議論を結んだ。そして次の話題に移ろうとした間際に、千原さんが例の一文をぼやいているのだが、聞き取れるのは「旦那さんが結構でっかい会社、潰してた…」というところまで。語尾の部分は不明瞭だが、「潰す」という脅しとはニュアンスが異なるようにも聞こえる。

   インターネット上では、「これはヤクザまがいの恐喝事件でしょう」「吉本こわいな・・・」と千原さんを非難する声がある一方、「どう聴いてもそんなこと言うてへん」「聞き間違いじゃ?」「国会議員がデマ飛ばしてます」とする声もあり、賛否両論があがっている。
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まず、千原氏が「旦那さんが結構でかい会社を潰し・・・」で切れたとの事ですが、わざわざラジオで、旦那さんの話しを持ち出す必要かどうかだと思います。


例えば、今回の件に対して片山さんの行動や言動に、万が一、謝りがあるのであれば、その行動や言動に対して批判を行うべきでしょう。旦那さんとかお子さんとか関係ない人々を持ち出して、批判・脅迫を示唆するような、やり方に反吐が出ます。まあ、下品なんでしょう。吉本興業の芸人は!


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5/26 BLOGSより「片山さつきさんを応援する」


自民党の片山さつきさんが動き出したお陰かどうかは判りませんが、テレビメディアが知らんふりを決め込んでいた、お笑い芸人の母親が生活保護費を不正受給していた件がようやく明るみに出ました。


 片山氏の動きを批判する方もいますが、不正問題というのは一つの事件としては大きくなくても実態を代表していることが多々あるので、それをあぶりだしたという点で議員として非常に有意義な活動を行ったと評価すべきでしょう。


(以下略)


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5/22 ネットでは生活保護を助長する動き。 (週間ポストより)


生活保護の受給者が、過去最高を更新し続けている。今年1月の受給者は209万人を超え、生活保護費は年3兆7000億円に達する見通しだ。その裏側にある風潮を、大前研一氏が解説する。以下は、大前氏の指摘だ。


 生活保護は憲法第25条に基づき「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する制度なので、なくすわけにはいかない。だが、受給条件が厳格でないため、安易に生活保護を受ける人が増えている。


 最近よくある悪用パターンは、結婚して子供ができたら偽装離婚する、という方法だ。母親と子供は母子家庭として生活保護を受け、父親も依然として同居する。そうすれば、父親が月20万円稼ぐと両方合わせて月収が36万円くらいになり、年収430万円以上の“中流生活”ができてしまうのだ。


 受給者日本一の大阪、その中心地ともいわれている西成区で橋下徹市長がGメンを配置して不正受給者の摘発に乗り出した、というニュースも流れている。だが、これまで自治体が、申請の段階で不正受給者の生活実態を把握できていなかったことが問題なのである。


 一方、最近は20~30代の若者の受給者が全国的に増加している。彼らの間では、生活保護はネット上で「ナマポ」と呼ばれ、働くよりも楽だから利用しなければ損、という風潮が広がっている。


 憲法第27条により「すべての国民は勤労の義務を負っている」のだが、それに反してもおかまいなしなのだ。恥も外聞もないのである。もはや性善説ではやっていけないモラルの退廃が常態化している。


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早急にGメンを増やして、不正受給者を捕えよ。そして、回収するべきだ!


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5/26 パチンコする余裕のある連中に生活保護は不要だ(NEWSポストセブンより)


今年度予算の生活保護費は約3兆7000億円で、受給者は約209万人(152万世帯)。その中でも受給者の多い大阪・西成区では、毎月1日の支給日は通称「給料日」と呼ばれ、区役所前には9時に始まる支給手続きを待つ受給者の長蛇の列ができる。


 その後の光景も独特だ。今度は付近のパチンコ屋に200人以上の行列ができ、10時の開店と同時に1円パチンコの席が埋まる。そして生活扶助が遊興費に消えていくのだ(中には増やす者もいるのだろうが)。


 生活保護費の給付は、「最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長すること」(生活保護法)を目的としている。が、このように生活保護費が自立(就職)どころか生活費にもならず、遊興目的に消えている現実がある。制度の趣旨に照らせば、「これも一種の不正受給ではないか」と思う納税者も少なくない。


 大阪府のケースワーカーとして勤務した経験を持つ道中隆・関西国際大学教授(社会福祉学)は自身の経験を踏まえてこう語る。


「私が現場にいた20年ほど前までは、受給者自身に“保護を受けることが恥ずかしい”“早くこの状態を脱したい”という意識があり、その親族も“身内から受給者を出したくない”という考えが強かった。


 受給世帯の子供がいじめられたりするという差別意識とも関係するので無条件にはその考え方を美化できませんが、個人主義で核家族化が進んだ今では逆に“生活保護で何が悪い”“貰えるものは貰っておけ”という権利の主張が当たり前になっている。何のための生活保護制度か、社会全体で考えるべき時だと思います」


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5/28 片山さんを批判する人間達(デイリースポーツより)


元国会議員で現在はタレントとして活動している杉村太蔵が27日、TBS系「サンデージャポン」に生出演し、お笑いタレント・河本準一の母親の生活保護受給問題を追及する自民党の片山さつき議員に対し、「(実名を挙げての追及は)国会議員の仕事じゃない!」と語気を強めて批判した。片山議員をめぐっては、歌手の河口恭吾も自身のブログで、実名こそ出していないものの「国会でまで取り上げることか?」と問題提起するなど、批判の声があがっている。

 最近はチャラいキャラクターでタレントとしてひっぱりダコの杉村元議員。レギュラー出演する「サンジャポ」で同じ元小泉チルドレンの一人である片山議員に対し、「国会議員なら、本来なら不正受給よりも役所の不正支給を追及すべき」と厳しい口調でぴしゃり。「国会議員が(タレントの)実名を挙げて(ツイッターで)追及するなんてお門違い。それは国会議員の仕事じゃない!」とまじめに批判した。

 これには司会を務める爆笑問題の太田光も「オレたち(芸人が)しゃべると、(同じ芸人仲間の河本を)かばってるように見えるだろうけと」と口を開き、「ツイッターでいかにも市民運動みたいに、“巨悪”と戦うみたいな、あたかも(リビアの)カダフィ(大佐)をやっつけたかのようにするのは、オレちょっととんちんかんな気がする。ツイッターをやってる純真な人たちを利用している気がする」と疑問をぶつけた。

 片山議員がツイッターで実名を挙げ、河本“糾弾”の先頭に立っていることに、疑問を投げかける声は次々とあがっている。

 「桜」のヒットで知られる歌手・河口恭吾は「河本さんの謝罪会見」と題し25日夜に更新した自身のブログで、「いちタレントの事を国会でまで取り上げることか。アホかつーの。国会では議論すべき問題がその他に沢山あるでしょうが。ていうか議員さん達なんて今回の件の額なんて笑い飛ばせるような利権をむさぼり食ってきたんでしょうが。」と厳しい口調。「それを今更なにを平然と…。まぁ、それが政治家か。政治も人気獲りのマスコミのまねごとをしてきているのだとしたらこの国は本当に末期ですね。」と河本追及の“裏側”を推察し、批判を繰り広げた。


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さすがに、役立たずの烙印を押されて、落選した杉村氏のいい分は違うな。TVで、スポンサーやマスコミに、媚びへつらう汚らしい人間に成り下った人の言うことは違う。


片山さんは外国人に対する生活保護や不正受給者に対して、答弁を行っており、いち芸人も、モラルの問題として、有名人が不正な受給を容認するような事をしているとして、取り上げているのである。


「爆笑問題」の太田氏も、「とんちんかん」と言っているが、自分が一番とんちんかんなんだろう?ボケなんだから。笑って容認できる事柄か、容認出来ないか、それは、世間のモラルと言うものに、左右されるのだよ。


特に貧困層と言う、働いても、非正規雇用だったり、低い賃金でこき使われたりする人達が、多くなっている。将来的に、不安要素がたくさんありながら、それでも尚、必死で働く人が、馬鹿を見る社会が、今の日本なのだ。


福祉国家の影に、泣くものが多くなれば、当然、不満は沸々とマグマのように体積と隆起を繰り替えす。そして、いつか爆発して、裕福層や政治家達への暴動、反乱として、暴走が始まるのである。


太田氏は押さえつけられる事嫌っているが、自分も他人に同じ事をしている事に気づくべきだ。それと、河口氏は最低ですね。あなたは政治だけでなく、モラルも無い人間だと言うことを自覚した方が良いですよ。二度と応援なんかしないけどね。


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生活保護は、日本人だけのものだ!

2012-06-02 23:17:03 | 生活保護

今の日本には、外国人に対する、一種の保護的観点が植えつけられているような気がする。特に日教組に教わって、それから脱していない女性は、多分悲惨な末路を辿るだろう。

それは、こうした保護を安易に与えているのが、そうした人間だからだ。その癖、自分の夫や子供には、命令口調で指示を出す。表向きがいい子ぶりっ子キャラクターなのだ。

本当に生活保護が必要なのは、自分の夫や子供かもしれないのに、そう言うときだけ世間体を気にし、外国人には体裁を繕うのである。あんたら、クズですよ。社会党を暗躍させた時と同じ民主党に入れたのも、この手のクズである。

今一度考えろ!そして、行動しろ!ほんとうに大切なものは、何なのか!もう一度確認するべきだ!そうしないと、また同じ事を繰り替えすだけだろう。

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5/24 生活保護を貪るゴミども(Zakzakより)

売れっ子お笑いコンビ、次長課長の河本準一(37)の母親が受給していたことで、生活保護制度のいびつな現状が明らかになっている。だが、制度につけ込むのは日本人だけではない。在日外国人による不正受給も急増しているのだ。実は定職を持ちながら、生活保護のほか別の福祉手当との二重、三重取りをして“年収”600万円という世帯もある。関東のある都市には、不正行為に手を染める外国人が集まる団地も存在。日本の福祉制度がしゃぶり尽くされている。

 「何でもらえるものをもらわないのか理解できない。日本人はどれだけ間抜けなのか」

 男性A(26)は笑いながらこう語る。

 両親ともに東南アジア出身の在日外国人2世で、妻と子の3人暮らし。製造会社の正社員として働いている。愛車は、新車価格約300万円の国産車。何不自由ない生活を送りながら、その懐には国から毎月決まった額の“お小遣い”が入ってくる。

 「妻が去年から生活保護を受けているんだよ。児童手当やほかの福祉手当を合わせて月20万円が丸々入ってくる。僕の給料と合わせると(月の世帯収入は)50万円ぐらい。年収にすると600万円以上になるね」

 本来、生活保護は「生活に必要な収入を得るだけの労働が不可能」な人のみが得られる福祉制度だ。家族を養えるだけの定職を持つAは、この条件に当てはまらず、紛れもない不正受給になる。なぜこんなことが可能なのか。

 「妻とは離婚してるんだ。といっても、書類上の話。偽装離婚ってやつだよ。役所に妻に『子供を抱えて生活できない』って訴えさせたら、すぐに(生活保護の)受給が認められたよ」

 形式上は離婚になっているため、妻子は別のアパートを借りている。だが実際には、そこに住まず、普段はAの自宅で同居している。

 月に1回、ケースワーカーの訪問があるが、Aは「事前に連絡がくるからその時だけ(妻子が)アパートにいればいい。ごまかすのは簡単だよ」とうそぶく。

 関東のある都市に住む彼の周囲では、組織ぐるみでカネをだまし取る不正がまかり通っているという。Aが続ける。

 「僕が住む団地の入居者はほとんどが外国人。中国人やインド人もいるけど、一番多いのが同郷(東南アジア)の人間だよ。300人は下らない。で、そのほとんどが生活保護をもらっているよ」

 生活が困窮し、やむなく受給する外国人もいるだろう。だが、Aと同じような方法で取得しているとしたら、紛れもなく詐欺だ。

 厚生労働省によると、今年2月に生活保護を受給した外国人は7万3995人。これに対し、2000年度の外国人受給者は3万2858人(月平均)で、この10年あまりで受給者数は2倍以上に伸びた。

 外国人の受給条件について、厚労省の社会・援護局保護課は「永住者とそれに準ずる定住者。さらに、難民認定されている人や、日本人の配偶者がいる人が対象」と説明する。

 一定の在留資格さえあれば、誰でも受けられるため、抜け目のない一部の外国人は、制度のおおらかさに目をつけて甘い汁を吸う。

 大阪府のケースワーカーとして勤務した経験のある関西国際大学の道中隆教授(社会福祉学)は、「制度を悪用する外国人が増えているのは確かです。生活保護目当てに偽装離婚したり、書類を偽造したりするケースもあった。役所が不正の兆候を認めて問いただしても、『言葉の壁』を利用してわからないふりをしてごまかす者もいる」と実態を明かす。

 連帯感が強い外国人は、自国の出身者らで作ったコミュニティーの中で制度利用のノウハウを共有する。なかには親子2代にわたって不正受給する不届き者もいるという。

 まさに無法地帯。なぜ、こんな現状が野放しになっているのか。

 「給付審査にあたるケースワーカーが圧倒的に少なく、不正をチェックする監視態勢が機能していない。1人で80世帯をカバーしており、その倍以上の案件を抱える者もいる。人手不足で業務を非正規雇用の職員が担当し、『調査したら受給者のほうが高給取りだった』という笑えない話もあるぐらい。健全な制度運用ができる態勢を早急に整えないといけない」(道中氏)

 生活保護制度はわれわれの税金で成り立っている。その血税をだまし取ろうと群がる不良外国人たち。日本を彼らの「天国」にしてはいけない。

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とっとと法律を作って、規制しろ!そして、強制退去を命令しろ!それが出来ないならば、民主党も、自民党も選択肢にならないだろう。


生活保護を受給するのは、在日か、落伍者か? 其の参

2012-05-31 21:25:48 | 生活保護

生活保護に集中審議が集まるのは、良い事だ。税金を上げると言う事よりも、本来の一生懸命に働いたものが特をする社会作りが必要だからだ。落伍者や不法入国の外国人に一円たりとも与えてはならない。頑張る事は、人の生き甲斐を作り、この国の根幹を作るからだ。

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4/17 生活保護の外国人の不正受給が、急増(週プレニュースより)

3月16日に参議院予算委員会で行なわれた、自民党・片山さつき議員の「生活保護費」に関する政府への追求は、現在もさまざまな場所で議論の対象となっている。

要点をまとめると、「生活保護を受けている日本人は、国民の約1.6%。それに対し、外国人受給者は有資格者の5.5%。日本人よりも外国人のほうが保護率が高いのはどうしてか」というもの。金額にすると、仮試算で1200億円弱が外国人の生活保護に支払われているという。

国民の税金で賄(まかな)われる生活保護だけに、一種の不公平感は拭えない。だが、全生活保護者のなかで外国人の占める割合は増加する一方だ。生活保護受給の相談を受ける機会の多い猪野亨弁護士は、こんな例を挙げる。

「2010年に中国人48名が入国と同時に生活保護を申請したことがあった。入国審査を通るには、生活費や学費を捻出できるのが第一条件。入国してから病気やケガをした場合は生活保護受給に問題ありませんが、先ほどの中国人のように、なかには意図的に生活保護を受けにくる外国人もいます。在留期間は1~3年で、その間、生活保護を受け続ける場合もあるからたまりません」

外国人ですら簡単に不正受給ができてしまう現在、日本人の不正受給も同様に増加している。これほど問題が多いのに歯止めがかからないのはなぜか。役所の姿勢にも問題があると、前出の猪瀬氏は指摘する。

「生活保護を担当する課は新人教育の場くらいにしか考えていない役所が多く、担当職員もモチベーションが低いので面倒事を嫌がるんですよ。一応は窓口の対応で不正受給を減らそうとしているのですが、申請に来た人が気弱なら、本当に保護が必要でも追い返してしまうこともあるし、逆に強面で強気でくる人には、すんなり受給させてしまうなんてことも現実にある」(猪野氏)

2007年には、交通費を改竄し続けた暴力団組員が、計2億円もの生活保護費を不正受給したという事件が大きな話題になった。しかし、告訴にまで至るケースは稀(まれ)だ。

「不正受給が発覚すれば、不正受給分の返還はもちろん、意図的に行なえば詐欺罪にもなる。ただ、役所と警察が面倒くさがるから、めったに告訴されないんですよ。だから、不正受給は増え続ける。ペナルティがないに等しいから『バレたら返せばいいや』くらいに考えているのでしょう」(猪野氏)

効果的な対策は無いのだろうか?

「不正を暴くには、まずは受給者の預貯金を役所が直接調べられるようにすること。ただ、銀行にとっては手間がかかるだけで、反対もしています。また、もし銀行の協力を得られたとしても、他人名義の預金など抜け穴もありますけどね」(猪野氏)

役所、警察、銀行、そして何よりも政府が本気で不正受給防止に取り組めば、“税金ドロボー”たちを一掃できるはずだ。

 

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4/26 偽名を名乗って生活保護を不正受給していたケースがあった大阪市(産経MSNより)

 

大阪市の橋下徹市長は26日、生活保護受給者が偽名を名乗って保護費を不正受給していたケースがあったとして、本人確認をせずに緊急的に支給したケースについて実態調査を行うよう指示した。大阪市の生活保護受給者は今年2月現在で全国最多の約15万人にのぼるが、本人確認できていない件数は集計できておらず、市は再発防止に向け早急に調査を進める一方、窓口となる各区役所に確認を徹底するよう通知した。

 

 大阪市では生活保護費の支給に関し、原則として住民票や戸籍で本人確認すると定めている。しかし、意識不明や認知症のケースなど本人確認が困難で緊急的に支給が必要な場合は、いったん支給し、その後戸籍を取り寄せて確認することとしている。

 

 ところが、東淀川区で、腰痛で就労できないとした男(39)について平成20年10月から本人確認ができないまま支給を続け、今月上旬に偽名だったことが発覚。男は詐欺容疑で大阪府警に逮捕されたが、支給額は少なくとも計約500万円にのぼり、区役所側の確認不足も露呈した。

 

 大阪市の生活保護費は24年度当初予算で2970億円にのぼり、財政を圧迫している。橋下市長は、同種の不正受給防止に向け「(緊急支給の)特殊なケースをもう一度確認するよう指示した」と話した。

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5/10 働くものが馬鹿を見る(NEWSポストセブンより)

大阪市の橋下徹市長は4月から、警察官OBや元ケースワーカーらによる生活保護の「不正受給調査専任チーム」を市内24区すべてに配置した。いわば「生活保護Gメン」である。特に受給者の多い西成区と浪速区では、他区に先駆けて昨年11月にチームが発足しており、西成区では2チーム6人が“捜査”に当たっている。

 かつて西成区の日雇い労働者の街であるあいりん地区で生活をしていた経験のある男性はこう話した。

「甘すぎる生活保護が、人々の労働意欲を削いでいるのは事実です。炊き出しに並んでいる人のほとんどは生活保護受給者。必要としている人に保護費が行き渡らないうえに、安い給料ながら真面目に働いている人がバカを見るという現状がある。生活保護制度は国全体で考えていくべき問題だと思う」

 大阪市に限らず、全国の自治体で生活保護費が財政を圧迫していることは疑いがない。厚労省によれば、2010年度の生活保護費は総額3兆3300億円。受給者は戦後の混乱期の1951年度をも上回る209万人に上る。不正受給は0.4%とそれほど多くはないが、それでも2010年度は128億円と過去最高を更新し、増加の一途を辿っている。

 弱者への配慮、支援は政治の重大な役割である。が、その陰で、「もらい得」が当たり前となり、さらにそれを掠め取るビジネスが横行している現状が“必要悪”として放置されてきたのも事実だろう。

 国全体が生活保護の問題に頭を悩ませる中、橋下氏はこの政治課題にどう折り合いをつけるのか。西成を騒然とさせる「Gメン設置」の成果に、全国の注目が集まっている。
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5/25 生活保護巡り、様々な事件も(FNNより)

生活保護制度をめぐって、さまざまな問題が浮上している。
母親の生活保護費の受給を認め、深々と頭を下げたお笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん(37)。

そして、河本さんの母親(65)は「わたしがしっかり話をしなさいと。あの子は決して、悪いことはしていないですから」とFNNの取材に対して答えた。

河本さんは「不正受給ではないが、甘い考えだった」と謝罪し、「これまで受け取った生活保護費を返納する」とした。河本さんは「今になると、むちゃくちゃ甘い考えだったのではないかと、深く反省しています」と語った。

この問題は国会にも波及した。
自民党の片山 さつき参院議員は「大変な反響がきているんです。これでは、まじめに働いて、税金を納める気はしないと」と述べた。さらに、小宮山厚労相は「これは、生活保護制度に対する信頼を失うことにもなる」と述べた。

一方、「ナマポ」と呼ばれる、生活保護の略称。
インターネットの掲示板では、「ナマポ生活最高」、「ナマポでパチンコして何が悪いんだ」などといった書き込みが飛び交っている。

今、働けるのに働かない若者などが、生活保護費を受給する事例が相次いでいる。
生活保護制度は、戦後まもない1950年に始まった。当初、受給者は205万人いたが、1995年には88万人にまで減少した。しかし、その後、急増し、現在はおよそ210万人と、過去最高の受給者数になっている。東京23区で最も受給者が多いのは足立区。

足立区の担当者は「今は(月に)60世帯ずつ増えている状況です。具体的に言いますと、働けるが、働く場所がない。それで、働いて得る収入の糧がない。そこの世帯の数が増えている」と語った。

支給額は個人によって違うが、生活費や家賃の補助などが受けられるほか、医療費が無料になるなど、2012年度の給付総額は3兆7,000億円にも。
こうした中、生活保護の受け方DVDが販売されている。
このDVD「それゆけ! ニート大作戦 正しい生活保護の受け方」のケースを開けると、ひと目でわかる生活保護必要度チェックシートや、生活保護の申請書まで入っている。
内容は、仕事を辞め、無職になった主人公の前に現れたメイド姿の女性。
そして、生活保護の受け方を細かく説明してくれる。

このDVDの最後には、「不正受給を促すものではありません」と表示される。
DVDを販売製造した会社は「若者の生活保護や不適切な受給を助長するつもりはなかった。中に入っていた生活保護申請書はただの付録で、会社の話題作りになればいいと思った」と答えた。

生活保護の実態にくわしい長崎大学経済学部の林 徹教授は、現状の制度の問題点について、「生活保護自体は、なくすべきではないと思いますが、自治体に調査権を与えるのは、一方で必要だと思います」と語った。

林教授は、申請者の財産状況など、各自治体が行う調査に強制力がないことを問題視している。

しかし、一方で支給するための基準を厳しくすることについては懸念も示した。
林教授は「本来なら、保護申請して、支給されるはずの人たちが、『どうせ駄目だろ』と、尻すぼみする可能性が、1つの懸念」と語った。

厚労省によると、2007年の時点で生活保護の受給の対象にあたるのは、全国で337万世帯あるという。しかし、実際に受給している世帯はこのうちの3割だという。

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あと、河本氏の関係図も作成されているとか。

http://epcan.us/s/05311751561/ep605076.png

 

 


生活保護を受給するのは、在日か? 其の弐

2012-05-28 19:36:17 | 生活保護

私達、日本人は、知らなければいけない事がたくさんあります。

 

そう、生活保護を受給する人間は、日本人だけでは無いと言う事実をです。

 

多くの働く日本人は、気づくべきです。ただ、不法入国して、住み付いている寄生虫に、食い荒らされている実体を。そして、反目するのです。奴らの同化政策に乗っては、いけません。「人類皆兄弟」とか都合のいい言葉に、耳を貸すのを止めなさい。「友愛」で失った信頼は、取り戻せない事を知りなさい。

 

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■自民・片山さつき氏
生活保護期22年度で3.3兆円。このうちご覧いただくとわかりますが、仮試算で1200億円弱も外国人に払っております。その保護率は日本人の2~3倍、3分の2が朝鮮半島出身の方だそうです

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4/4 在日朝鮮人の生活保護が急増(Zakzakより)

 

全国の生活保護受給者が急増している。昨年7月時点で、戦後混乱期で過去最多だった1951年度(月平均)を突破して、約205万人という過去最多となったのだ。こうしたなか、在日外国人への支給率や増加率がひそかに注目されている。国や地方自治体の財政を圧迫する問題に、自民党の片山さつき参院議員が切り込んだ。

 

 「生活保護費は2010年度で3・3兆円。このうち仮試算で1200億円弱も外国人に払っている。保護率は日本人の2、3倍。3分の2が朝鮮半島出身の方だ」

 

 3月16日の参院予算委員会で行われた片山氏の質問が、動画投稿サイト「ユーチューブ」等で延べ十数万回以上も再生され、話題になっている。

 

 生活保護は、憲法第25条により国民に保障される権利だが、特別在留資格を有する外国人や中国残留孤児の親族なども人道上認められている。

 

 だが、その構成を見ると歪さは否定できない。片山氏が説明する。

 

 「昨年12月の速報値によると、全生活保護受給者数は208万7092人で、外国人の生活保護受給者数は7万3493人。日本の人口は約1億2000万人、受給資格を有する在日外国人数は137万人なので、全体に占める割合は1・6%と5・5%になる

 

 つまり、在日外国人への支給が、日本人の3倍以上なのだ。さらに最近、在日外国人の生活保護受給の伸びが著しいという。片山氏は続ける。

 

 「全生活保護受給者に占める外国人の割合が増えている。05年度には3・18%だったが、11年の速報値では3・52%まで上昇した」

 

 厚労省の「世帯主が日本国籍を有さない生活保護受給世帯に属する人員数及び受給者数全体に占める割合」という資料によると、08年度まで3・2%台だったが、09年度に3・4%に急増し、その後も増え続けている。09年といえば、民主党が政権交代を果たした年でもある。

 

 片山氏は「外国人の保護は、本来はその国の領事館がやるべきことだ。例えば、韓国では日本人は生活保護を受けられない。受給できるのは、韓国人と結婚して未成年の子どもを養育する場合に限られる」と、在日外国人への生活保護支給が国際法上の“相互主義”に反する可能性を指摘して、こう語った。

 

 「日本人が生活保護を受ける場合、本人の経済状態や扶養できる親戚がいるかどうかなど、綿密な調査が行われる。しかし、外国人については、領事館に『本国に親戚がいるかどうか』を問い合わせるだけ。事実上、外国人の方が簡単に生活保護を受けられる仕組みになっている」

 

 国や地方の財政が厳しい現在、生活保護の制度や運用方法を抜本的に見直すべき時期に来ているのかもしれない。

 

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■3/23 大阪のあいりん地区の生活保護者達、やっぱりパチンコかよ!

 

増え続ける生活保護。自民党の議員たちが19日、大阪のあいりん地区を視察しました。

 

西成区職員「西成区の、・・状況としましては、日本全国のいろいろな社会問題を集約した形で表している、、」

 

自民党議員を前に説明する市の職員。問題としているのは多くの日雇い労働者が集まる通称「あいりん地区」。

 

レポーター「自民党のプロジェクトチームが今こちらを出発しまして、これから西成区の生活保護関連施設の視察に今、向かいます。」
職員「ここはですねぇ、紹介窓口と言いまして、本人の特性を把握した上で紹介する場合はここへ、、」
(生活保護)費用は3兆円を突破。受給者は去年208万人を超え、過去最高を記録。

 

国と地方の財政を圧迫している生活保護。全国の市町村で受給者が最多の大阪市。あいりん地区では税金で賄われる生活保護が適正に使われていないという大問題が起きているのだ。
生活保護が支給される日の西成区役所。早朝から保護費を受け取るための行列が出来る。だが、一部の受給者の使い道は・・(パチンコ屋の前)生活保護受給者「福祉(生活保護)で飯を食うだけだったら何の楽しみもない」パチンコなどのギャンブルに使うという。

 

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■3/26 谷垣総裁から「生活保護は現物支給」

 

3月26日、「CafeStaミニ対話集会」において、谷垣総裁が
生活保護の不正受給対策として、金銭受給から現物給付へ、という言及がありました。

 

■現物給付・公営住宅の提供

 

谷垣「金銭支給ということも、もちろん不必要なわけではありませんが、それも必要でしょうけど、できるだけやっぱり、現物給付、たとえば住宅とか、生活保護の方にはこういう公営住宅を提供するとか、やっぱりね、現物支給でいったほうがやっぱり、無駄ななんていうましょう、お金をバラまくといったのは避けられるんではないでしょうかねえ。そういったあたりを含めて、かなりメスを入れるところがあると思いますよ。」

 

 

 

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■4/4 タクシー代を不正支給=生活保護で恐喝(Yahooニュースより)

 

・さいたま市は4日、同市の50代の男性職員ら3人が、生活保護を受けていた男(53)=恐喝罪などで公判中=に要求され、実際には利用していないタクシー代を 支給していたと発表した。執拗(しつよう)な要求を受けたといい、職員らは 「精神的な負担に耐えかねた」と話しているという。

 

 市によると、職員らは昨年7月、病院に通うためのタクシー代として、男に1万8980円を支給した。実際には職員らが6~7月に計10回、公用車で病院まで送迎していた。

 

 男は職員のうち1人に「生活保護受給者の水道料金が減免されると説明がなかった」と因縁を付けたとして昨年11月、埼玉県警に逮捕された。市によると、男は過去10年間で27万400円が減免されたはずだと迫り、全額支払うとの念書を職員に書かせていた。職員は男に自費で3万円を渡したという。

 

 タクシー代は生活保護費の一部として支給されたため、市は今年2月、詐欺容疑で3人を告発。さいたま地検は3月30日付で起訴猶予処分とした。市は3人を処分する方針。

 

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上記をさせないために以下の対策を取るべきだ。

 

①市役所の生活保護窓口に、交番を併設する。

 

②生活保護者のみ使用できる地域振興券を交付し、換金出来ないように、換金した時点で、生活保護をそれ以降、3年間は受けられないように、罰則規定を作る。

 

③生活に困窮して犯罪を犯した場合の罰則を強化し、外国人ならば、刑期を終えた後、強制送還させる。

 

 

 


生活保護を受給するのは、最低か?

2012-05-27 14:19:42 | 生活保護

春も揚々、段々と梅雨の訪れが、近づいて来ている5月末。この時期、新緑に恵まれる、一方、害虫がウヨウヨと湧き出る季節。

 

最近の話題は、吉本興業の芸人「次長課長」の河本氏の母親が、10年間、生活保護を受けていたと言う事が、週刊誌によって明るみになった。問題は、河本氏が、芸人として売れなかった頃から、年収推定5,000万円を稼ぐまでになったにも、関わらず、母親が生活保護を受けていたという事実が、批判の対象となった。

 

また、河本氏の姉や義理の祖母も生活保護を受けていたと言うような話も、ちらほら出ている。河本氏が謝罪したのに、家族は、保身に走って、結局、批判の火種をばら撒く始末。ある意味働ける能力があるのに、働かず、パチンコだの風俗だの、寿司だの、行くような人間はクズである。

 

生活保護と言うのは、先天性の疾患とか、怪我や病気、精神的病を患っている等の働きたくても、働けない家庭のみが受給するものなのだ。例えば、子供が病を患っていても、働きながら、献身的に介護する方も居らっしゃる。そのような家庭に、配布して生活支援するのが本当の目的だ。また、一時的に仕事が無くなって、食べる事、住む事に困窮した人が立ち直る事を前提とした制度でもある。

 

はっきり言えば、それ以外の人間は落伍者なのである。多くの日本人は、そんな風にならないために、保険に入ったり、預金したりするのである。もしも、本当に病や事故など、働けなくなった場合のみ、受給するのは、何の問題も無い。問題は、五体満足な健康な人間が、受給していると言う事実だ。

 

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■5/17 生活保護は不正受給するもの 

 

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が、母親を扶養するだけの十分な収入がありながら母親に生活保護を受給させている疑惑があるとして、自民党の片山さつき参院議員(53)らが真相解明に乗り出したことが16日、分かった。所属事務所の吉本興業は、河本の母親が過去に生活保護を受けていたことを認めたうえで、その受給が河本の無名の時代に開始されたものであることを理由に、不正受給ではないと反論。だが、片山氏は徹底追及の構えを崩さず、18日に同社の担当者と協議することを明かした。

 「パンチパーマで板東英二に似ている」など、バラエティー番組などでたびたびネタにしてきた河本の母親に、生活保護の不正受給疑惑が浮上した。女性週刊誌が4月下旬、匿名でこの疑惑を報道。片山氏は今月2日のブログで河本の実名を公表し、「厚労省の担当課長に調査を依頼しました」と追及に乗り出すことを明かしていた。

 河本は5本のレギュラーなど多数の番組に出演しており、年収は5000万円とも言われる。妻と2人の子どもがいるが、母親を扶養するには十分な収入があるとみられている。

 女性誌の報道によると、河本の母親は居住地の岡山市から生活保護を受給し、受給期間も10年近いという。吉本興業はこの日、不正受給疑惑についての見解を公式サイトに掲載。「一説に述べられているような高額な収入ではなく、時期によって上下している」「さまざまな事情から生活の援助を行わなければならない親族が複数いる」などとした。受給はすでにストップしており、河本自身が会見を開いて説明する予定はないとした。

 しかし、文書の内容を伝え聞いた片山氏は、「全く趣旨を理解していない。残念です。そもそも(事務所ではなく)本人が説明しないのはおかしい。あれだけお母さんをネタにしているのに」と指摘した。

 吉本が受給の正当性の理由として「浮き沈みの激しい業界」としたが、「それでは自由業の方の親は、みんな生活保護を受給できるのでしょうか」と片山氏。「河本さんにダメージを負わせることは意図しない」としたが、「公人である河本さんのケースが良しとされて多くの人に広まれば、抜け道の推進になる」と問題視した。

 18日に同じく自民党の生活保護プロジェクトチーム座長を務める世耕弘成参院議員(49)を伴い、吉本の担当者と会談するが、片山氏は「正当化するのはかなり難しいケース」と指摘。不正受給として、徹底的に究明する姿勢をみせている。吉本側から十分な説明が得られない場合、国会の議題に取り上げることも辞さない構えだ。

 ◆生活保護制度 資産や能力などすべてを活用してもなお生活に困窮する人に対し、憲法で規定されている健康で文化的な最低限度の生活を保障し、自立を助長する制度。金額は地域や世帯の状況によって異なるが、単身者の場合、一般的には月10~15万円程度が支給される。資産がなく、親族の援助も受けられず、働くのも困難であることが支給の条件。経済不況などから今年2月の受給者は約210万人に達し、昨年7月から8か月連続で過去最多を更新している。

 

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5/22 河本準一氏の姉の逆ギレ「片山さつきは、謝る事になる」発言(サーチナより)

 

1か月ほど前からネットを騒がせている、次長課長・河本準一の母親の生活保護不正受給問題。ここにきてテレビでも取り上げられるなど騒動が広まりを見せる中、河本の姉がこの問題について口を開いた。

 

  河本の姉は、週刊誌『週刊現代』の取材に対し、
「不正受給と言われるのは家族として心外です。じゃあ、なんで市役所が(受給を)認めたんですか! 不正だったら認められないでしょ!」と主張。河本には母親を養える稼ぎがあるのではという記者の問いかけには、「準一は母親を東京に呼ぼうとしたこともあったんです。でも、母がイヤだと言うのだから仕方ないでしょ」と返答した。さらに、この問題を追求している片山さつき議員について「いいんじゃないですか、徹底的にやれば。でも、後で謝ることになるんじゃないですか」と開き直りともとれる強気の発言をし、「言われているような不正はない」と強調した。

 

そして、この逆ギレ発言にネット上では、批判殺到

 

  河本の姉によると、母親が身体を壊した約10年前に生活保護を申請。当時河本は売れない芸人だったため、扶養能力がないと市役所に認定されたという。生活保護は“獲得した権利”であり、“一度認定されたものを継続していただけ”“市役所から認められた権利なのになぜ悪い”というのが河本家の言い分のようだ。

 

  河本・姉の逆ギレともいえる発言に、ネットでは「不正じゃないなら辞退すんなよ」「日本人のメンタリティじゃないわこれ」「今のところ関係者全員逆切れだな」「なんなんだこの家族」「姉にも扶養の義務があるわけだが、なんで他人事?」「完全にモラルの低下じゃないか」など、批判の声が続々とあがっている。根が深そうなこの問題、まだまだ尾を引くことになりそうだ。

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この後、5/25 河本氏が記者会見を開き、謝罪する事になった。だが、この事件、イラク人質事件と同じような家族の傲慢さと隠蔽体質の如く、ネット上へと拡散された情報により、更なる悪化を招くんだろう。

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5/25 河本氏の謝罪を帳消しにする母親(FNNより)

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん(37)の母親が、生活保護を受給していると週刊誌で報じられた問題で、河本さんが25日午前、都内で会見を開き、謝罪した。そして、生活保護を受けていた河本さんの母親(65)が、FNNの単独取材に答えた。

 

(中略)
河本準一氏:「母親が生活保護を受給していたかどうかという報道がありましたが、それは事実でございます...。全て自分の認識の甘さ、情けなく思いますし、道義的に人として、まだまだ未熟者だなと実感しました。すみません」と話した。

 

河本氏の母親:「そんなこと(不正受給は)事実ではないので。勝手に世間の人が勘違いして騒いでいる。言う人は言うし、わたしはあんまり気にしていない」と話した。

 

(中略)

 

河本氏:「(生活保護はいつから?)まだ自分が芸人として全く仕事がない時期でございまして。そのころの自分の年収が100万円を切っておりまして、今の段階では申し訳ありませんが、母親の面倒を見ることはできませんということで」と話した。

 

(中略)

 

一連の報道を受け、永田町でも、自民党の片山 さつき参議院議員、世耕弘成参議院議員が、不正受給の疑いがあると、この問題も含め、生活保護について国会で追及することを示唆している。

 

不正受給の疑いがあるとする声に対し、河本さんは会見で、2012年春に生活保護の受給を打ち切ったと説明したうえで、不正受給ではないと弁明した。

 

河本氏:「(不正受給ではないと?)はい。生活保護を受けざるを得ないという状況になった時期は、福祉の方にお世話になったので、そこは生活保護を受給されているということで、普通に問題はないと思うんですけれども。ただ母親は、1人で僕と姉を育ててきまして。大変お世話になった方なのに。オカン(母親)の面倒を見なくてはならないということに対しまして、自分の考えが非常に甘かったというような認識があります」と話した。

 

そのうえで、収入が増え始めた5~6年前から受け取った生活保護費については、返納する考えを示していたが、具体的な返納額や自身の年収など、くわしい金額については、明らかにしなかった。

 

河本氏:「うちのオカン(母親)がお世話になった分のお金をお返しし、福祉の方に助けていただいた分のお金をきちんとお返ししたいと思っております」と話した。

 

会見後、FNNの取材に応じた河本さんの母親は、「わたしがしっかり頑張って話をしなさいと。一切そういう事実はないんだからと言いました。決して悪いことは何もしてないですから。(5月いっぱいは河本さんから仕送りは?)はい、そうです」と話した。

 

国会で、生活保護の問題点を追及する構えを見せていた片山議員は、25日の会見を受け、「高収入の人間が、親が生活保護をもらうということは許されないということについて、認識が甘かったとおっしゃってたので、その認識を変えるのに1カ月かかったんですかね。そう推測するしかないですね」と述べた。
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■5/25 河本氏は謝罪。でも吉本は、「お答えできません」を連発(楽天WOMANより)

 

 

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が25日、母親の生活保護受給が問題になっていることについて、都内の所属事務所で記者会見を行い、生活保護受給を認めて謝罪。一部返還に応じる意向を示した。

 

 会見には、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの竹中功専務取締役、吉本興業の法務本部長を務める渡邊宙志弁護士が同席。一部で、扶養義務のある河本の親族で受給を受けていたのは母親だけではないのでは?との報道もあるが、渡邊弁護士は「親族の生活状況はきわめて個人的なこと。そこのところはコメントを控える」と回答しなかった。

 

 また、河本以外のタレントでも同様の問題があるのでは?との問いには、竹中氏が「(生活保護を受給している芸人が)実際にいるかどうかはお答えできないが、今後いろいろ相談したり、一緒にやっていく考えはある」とし、渡邊弁護士も「それ自体はあり得ると思うので、検討している。必要な場合はちゃんとヒヤリングをして、手当てをしていく」。

 

 会見では、扶養可能の目安にもなる年収1000万円を超えた時期や返却の時期・金額についてなど質問が続いたが、「金額についてはお答えできない」(竹中氏)、「(時期と金額は)本人と相談しながら、行政と調整しているところ。明確には決まってない。あいまいだがご勘弁いただきたい」(渡邊弁護士)と歯切れが悪かった。

 

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