韓国と言う国は、自分の国のことすらままならないのに、人の国の教科書にやたらと熱心だ。そんなことばかりやっていると、他の国からもそっぽ向かれるのが判らないのか?何れにしろ、経済破綻の序章は始まっている。これは日本も同じだ。外交に力を入れると言う、デタラメ政治はそろそろ止めないと本当に日本人は怒るよ。
大体、韓国なんて、経済的にも人智的にも日本人から見てどうでもいい国だ。得るものなんて何も無い。インド人と付き合ってた方が、経済も軍事も人間的にも相互理解と利益に適っている。福田のくだらない馬鹿な特定アジア外交政策は、日本人の怒りが既に頂点に来ているってことを全く理解していないのだろう。自分の国の教科書だろ。今更、何が配慮しただ。今時の中学生は、ネットで見て、そこいらの新聞とテレビしか見ない年寄りよりよっぽど情報を知っている。竹島が日本領であることぐらい当然だ。
しかし、それを知ってあえて、「強気で教科書に記述しない」と決めたのであったとしても、韓国と言う、どうでもいい国家の言いなりになったと言うヘタレ国家の汚名は誰が返上してくれるのだろうか。何れ、我々、国民を侮辱した毎日新聞と同じ運命をそれら売国奴も辿るであろう。
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文部科学省は14日午後、日韓両国が領有権を主張している竹島について明記した中学校社会科の新学習指導要領解説書を公表した。政府内で調整した結果、当初検討した「固有の領土」との記述は避け、「北方領土と同様にわが国の領土・領域について理解を深めさせる」という韓国に配慮した表現となった。
町村信孝官房長官は同日午後の記者会見で、韓国側に冷静な対応を求めたが、韓国側は駐日大使の事実上の召還を決めるなど、強く反発。両国関係に大きな影を落としそうだ。
竹島の記述を追加したのは解説書の地理部分。「わが国が正当に主張している立場に基づいて、当面する領土問題や経済水域の問題などに着目させたりすることも大切」とした上で、「韓国との間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れ(る)」とした。
北方領土は従来通り「わが国固有の領土」と明記し、新たにロシアによる占拠を「不法に」と表現した。一方、竹島は「北方領土と同様に」とすることで、日本の領有や韓国による占拠を間接的に説明した形だ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008071400578
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新学習指導要領の中学社会科の解説書に「竹島」が明記されたことを受け、明治時代に竹島が島根県に編入された経緯から、同県の溝口善兵衛知事は14日会見し、「一定の前進と評価できる」と話した。
記述については「現時点で政府が適切と判断したもの」とした上で「問題解決に向け、国民の理解、支持が深まることが大事だ」と強調した。
一方、竹島領土権確立島根県議会議員連盟は「わずかな一歩」と低い評価。議連の細田重雄会長は「北方領土と同じように『我が国固有の領土』『不法占拠』と入れてほしかった。外交的な配慮があるとはいえ極めて不透明。こうした表現が入らなかった理由を政府に説明を求めたい」と指摘した。
議連の上代義郎幹事長は「これまで学習指導要領への記載を求めてきており、解説書での 記載は次善の策だった。こうした経緯から、今回の『竹島』の明記に手放しで評価することはできない」と話した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080714/plc0807141949002-n1.htm