グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

野獣につける薬はない。つけるべきは鎖だけだ

2008-05-27 21:22:46 | 犯罪

<izaより抜粋>

 

■ブラジャー奪い立ち去る
 「一生、謝罪と反省の日々を送ります」
 強姦致傷や強盗などの罪に問われた元香川大生の 山下 光男被告(23)は法廷で、声を震わせて述べた。証言台から被告席に戻った山下被告は、涙ぐんでいるようにさえ見えた。 

 わずか1カ月の間に女性10人を襲った連続強姦男は一見、上下とも紺色のジャージー姿で普通の若者という印象。 

 だが高松地裁の審理で明らかにされたのは、おぞましい数々の凶行だった。

 
 ■思いもよらない
 山下被告は教育学部4年生だった昨年9月のある深夜、高松市内を徘徊(はいかい)していたところを、強姦致傷容疑で張り込み中の香川県警捜査1課などの合同捜査班によって逮捕された。

 
事件を受けて香川大が開いた会見では、山下被告は卒業も可能な単位の取得状況だったといい、学習態度も普通だった。8月に教員採用試験に落ちはしたが、山下被告を知る教員らは「思いもよらない」と、一様に驚いていたという。外見だけでなく、キャンパスでもごく普通の大学生として通っていたようだった。

■つまらない女だ!
 起訴状によると、山下被告は昨年9月16日未明、通行中の女性に強姦しようと高松市中心部の商店街を自転車に乗って徘徊。自転車に乗った女性をターゲットと定めると、そのまま尾行。女性が自宅の駐輪場に自転車を置き、自宅に向かおうとした際、いきなり後ろから抱きかかえた。口を手でふさぎ「静かにしろ」などと強い口調で脅迫。着衣をはぎ取って暴行、負傷させた。さらにしゃがみ込んでいた女性に尿を浴びせかけたうえ、「つまらない女だ」などと暴言を吐いて、はぎ取っていた女性のブラジャーを奪って立ち去ったのだった。 

高松市内では同様の手口による犯行が、この事件をはさむ同年8月24日~9月23日までのわずか1カ月間で、9件発生していた。

 
■二度と性行為できなくして!!
 今年5月13日、地裁での初公判で山下被告は起訴事実に対し「間違いありません」と認め、後の審理は情状面だけが争点となった。

 
弁護側は「教員採用試験の受験勉強や不合格から来るストレスが犯行の原因で、現在は深く反省している」と主張。さらに最終弁論では「山下被告は昨年10月、大学を退学になるなど社会的制裁を受けている」と寛大な判決を求めた。

 
これに対して検察側は「被告はインターネットでわいせつなホームページを閲覧し飽き足らなくなり、6月ごろから深夜を徘徊、通行中の女性の胸を触るようになり、犯行をエスカレートさせた」と指摘。

 
「被害者は夜道を1人で歩けなくなったり、後ろに人がいると不安を感じたりして心療内科への通院、退職や転居を余儀なくされるなど日常生活を破壊された。山下被告の犯行の責任は重大」と被害者の心身に深刻なダメージを与えた被告の犯行を激しく指弾した。

 
さらに検察側は「二度と性行為ができない体にしてほしい」「一生刑務所から出さないでほしい」「謝罪されても許す気はない」などの被害者の厳しい処罰感情を訴え、山下被告に懲役15年を求刑した。体を傷つけるだけでなく、“魂の殺人”とも言われる強姦罪。今月30日の判決が注目される。

 
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/147808/

 

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五月もまもなく終わり。梅雨の到来が、叫ばれる昨今。23歳という若さで、人を襲う野獣となった馬鹿につける薬はない。去勢するか死刑にするか、無期懲役の最長刑である30年牢獄に繫ぐか。いずれかを選択すべき事件であろう。初犯であるからという理由で検察は、十五年を求刑しているが、再犯して被害者が増えたあかつきには、その責任を検察は取ってくれるのだろうか?今まで散々書いてきたが、もう、うんざりなのである。再犯率の多い強姦事件を何故、このような求刑にしてしまうのか、はなはだ疑問である。


必見!地震が起きたら、犯罪も増える

2008-05-26 23:44:04 | 犯罪

<ゲンダイネットより抜粋>

中国・四川大地震は、死者7万人超の可能性が出てきた。だが、本当の“修羅場”は、その後の避難生活から始まる。95年の阪神・淡路大震災でも放火や略奪、性犯罪が続発した。30年以内に70%の確率で起こると予想される「首都直下地震」。アナタは家族を守れるか。「防災システム研究所」所長の山村武彦氏に聞いた――。

 

●首都直下「30年以内に70%」

 

 もし東京や大阪で地震が起きたら、「ひとまず他県の旅館や田舎に戻って復興を待てばいい」と安易に考えている人もいるでしょう。

 

 しかし、それは家族全員が五体満足であるというのが前提です。東京湾北部地震(マグニチュード7.3を想定)ですと、死者数は最大1万1000人。重軽傷者は21万人にも上ります。幼い子が骨折し、老親がやけどを負った場合、病院や仮設療養所で付き添いの看護が必要で、疎開するどころではない。

 

 私は95年1月17日の阪神・淡路大震災発生(M7.3)の2時間後、神戸市のがれきの中にいました。世界中のメディアが日本人の冷静な態度を驚嘆と畏敬をもって伝えていましたが、現実はそんなきれいごとではありません。地震直後から泥棒や暴力犯罪が起き、恥ずべき女性へのレイプ事件も起こっていたのです。

 

 地震の2日後、トラックを目撃しました。もちろん、救援なんかではない。倒壊した家屋から根こそぎ金目の物を盗みにきた略奪集団です。

 

 若い女性が深夜、無理やりトイレに連れ込まれ、レイプされたという報告も聞いています。極限の緊張状態で、すべての男たちの精神が正常であるとは限らないのです。

 

 商店街の店主は4、5人単位で武装し、略奪者から商品を守るため不寝(ねず)の番をしていました。

 

 大地震は、生き残ってからが本当のサバイバル。アドバイスはこうです。

 

(1)まず、避難所には行ってはいけない。留守宅が強盗や放火被害に遭う恐れが高いからです。家族の誰か最低1人、自宅に残る必要があります。

 

(2)男手を失った家族は、近所同士で固まる。警察官OBの活用と自警団の組織も重要です。

 

(3)自転車やスクーターは危険。地震発生から数日、真っ先に狙われるのは移動手段です。金属バットでいきなりボカッとやられることもあり、気をつけるべきです。

 

(4)女性1人は絶対に避ける。ビルの間、仮設トイレなどは特に危険。

 

(5)帰宅困難者の移動は、同じ方向の者同士で10人単位の集団を組み、夜間の行動は控える。

 

 防災グッズを揃えればひと安心なんて生やさしいものじゃない。放置された死体による疫病流行の懸念もある。

 

●四川・12万人超の兵士を動員、東京の治安対策は大丈夫か?

 

 四川省では、自動小銃で武装した12万5000人の人民解放軍が動員され、暴動や略奪犯にも目を光らせている。

 

 東京都の治安対策はどうなっているのか。

 

「約4万人の全職員が総動員体制で災害救助を担当するが、具体的な治安対策についてはシミュレーションはない」(東京都総合防災管理課)

 

「4万4000人の警察官で対応します。ただ、治安維持だけが任務ではなく、機動隊員は救助活動、交通課は交通整理、刑事部は死体処理にあたることになる。足りない人員は、他県からの応援をあおぎます」(警視庁災害対策課)

 

 ほかに6万人の学校教職員、1万7000人の消防職員、7万1000人の区役所職員も対応するが、実際の警備体制は「地震が来てから考える」(関係者)という頼りなさだ。頼れるのは、自分だけと思っていい。

 

 政府の地震調査研究推進本部は、今後30年以内に首都圏でM6.7~7.2程度の地震が起こる確率を、70%程度と予想。宮城県沖(M7.5)が99%、東海(M8)は87%、東南海(M8.1)も60~70%としている。

 

 日本中、いつどこで地震が起きても不思議じゃない。

 

●「幼児への性的虐待があった」

 

 実際、どんな犯罪被害が報告されているのか。「災害と女性情報ネットワーク」が、阪神・淡路大震災の事例を紹介している。
 

〈お風呂に入りたい女子学生が、解体現場に連れ込まれ複数で輪姦された〉〈電柱に張ってあった就職案内のビラを見て面接に行ったビルでレイプされた〉〈風呂にのぞき穴がたくさんあった〉〈避難所の校庭で遊ぶ幼児への性的虐待があった〉〈性的被害にあったが、加害者も被害者だからと(擁護する)声もあった〉

 

 また、新潟県中越地震では、自衛隊員や消防関係者をかたる振り込め詐欺が横行。中国では、公的機関を装ったサイトを設け、義援金を詐取する新手も出始めている。

 

 http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/26gendainet02037023/

  

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今日も連投日。日中の暑さが夜の寒さに繋がり、これから梅雨の時期を迎える。それでも、これだけは、ここに記して置きたい記事なのである。そして、当時を思い出すにつれ、沸々と我が怒りは、頂点を迎える。

  

地震の爪あとは、建物を崩壊させ、人々の精神を混乱させる。これが、本当の地震後の惨状だ。阪神淡路大震災の直後では、ほぼこういった事実が隠されて報道されていた。当時、自衛隊派遣を遅らせた社会党(今の社民党)、そして、それを未だに支持する馬鹿者どもよ。お前達のせいで、犠牲者と犯罪被害者が増えた事を今でも許せないと思っている。そのお陰で、多くの国民の反発を買って、社会党は没落し、民主党に落ち延びた旧社会党の議員どもの残党が未だに国会にいることに、怒りが収まらぬ。

  

その当時、韓国に謝罪行脚という愚行を行い、日本の国庫から金をばら撒いたが、未だに反省しろと言ってくるではないか。もう”日本は謝罪をしていない”なんていう出鱈目は、通用しないぞ!この目ではっきりとその瞬間を見たからな。それよりも日本国民に対して、阪神淡路大震災の犠牲者、被害者に対して、謝罪すべきは、旧社会党の残党ども!そして、それを選んだ愚民ども!お前らの方だろうが!

  

近年でも、未だに自分達の過去を引き摺りたい懐古主義の九条の会だとか、ほざいているアフォな方々が居られるが、地震でこれだけの被害があるのに、占領されたらどうなるのか馬鹿でも判るってことだ。そのぐらいのこと、頭が回らないなら、無理やり振ってでも廻すべきだ。

 

また、”お灸をすえる”馬鹿な一つ覚えの国民どもは、大震災が起こったら覚悟するべきだろう。民主党という半数が旧社会党の議員の集まりである事を、知っていながら愚かな選択をするならば、自らもそして、国を滅ぼすことになるだろう。今日のニュースでこれだけは、怒りの収まらぬ出来事なんで、敢て強く言いました。


天空に舞い上がる五月の華

2008-05-26 23:00:43 | 訃報

時に人は、病という脅威に晒され、空気を胸いっぱいに吸える喜び、お腹いっぱいに食べれる喜びを改めて思い知るのである。時に人は精神を病み、心の隙間に吹きつける凍(い)てつくような風に苛(さいな)まれる。それでも、我々は、日本の四季の巡り合わせから、この次に必ず春が訪れることを知っている。それを待つ余裕がなかったのか、それとも何かトラブルがあったのか、何(いず)れにせよ、彼女は、一人寂しく、あの世の扉を開けて旅立っていった。

 

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東京都港区内の自宅近くの路肩に止めたベンツの車内で26日朝、元TBSアナウンサーで、現在はフリーで活躍していた川田亜子さん(29)が死亡しているのが見つかった。車内には家族に宛てた遺書と練炭の燃えかすが残されていたことから自殺とみられる。関係者によると、川田さんは精神的に不安定だったといい、直前の自身のブログに「一番苦痛です」「いまはせつないです」と悩みを打ち明けていた。

 

 警視庁三田署によると、26日午前6時15分ごろ、東京都港区海岸の路上で、「車の中で女性が倒れている。車内に練炭のようなものがある」と近くに勤める会社員から110番があった。署員が駆け付けたところ、歩道に乗り上げるように止まっていた白いステーションワゴンタイプのベンツの運転席で、川田さんが助手席側にもたれ掛かるように倒れていた。

 

 既に死亡しており、死因は一酸化炭素中毒とみられる。後部座席には燃えた練炭のコンロ2個が残され、運転席の窓は内側から透明のビニールテープで目張りがされていた。車のダッシュボードには家族に宛てた遺書が残され、「疲れた」との言葉や家族への感謝がつづられていたという。

 

 現場は川田さんの自宅マンションから数百メートル。川田さんはグレーのパーカーに茶色のスカート、サンダルといったラフな服装だった。ベンツは事務所名義。ドアは未施錠で、エンジンも掛かっていなかった。現場は運送会社の事務所などが立ち並び、夜間の人通りは少ないが、前日の午後8-9時には既にベンツが目撃されていた。

 

 精神的に不安定だったとされる川田さんは、自身のブログにも心境を語っていた。「母の日」の翌日、5月12日には、「母の日に私は悪魔になってしまいました。産んでくれた母に、生きている意味を聞いてしまいました。母の涙が、私の涙がとまりません。母の涙が耳の奥で響いているのです」と記していた。

 

<script></script> 5月14日には体調不良を訴え、「元気になるまで、皆さんとこうしてお話をするのを休憩させていただきます」とブログの休止を宣言。16日に再開したが「うーん 体がまだ元気!といかないようです」「少し体調が悪い私ですが、ちゃんと頑張って生きています」などとつづっていた。

 

 22日には「仕事の合間」と題し、「一番苦痛であります。昔は本を読んだりお茶をしたり、ぽーとしたり。楽しかったのに…今はせつないです。豪華なホテルのロビーで優雅に幸せそうにしている方々を眺めながら、移りゆく景色に胸がきゅーとしめつけられます」と苦しい胸の内を吐露していた。

 

 川田さんは1979年1月17日、金沢市出身。盛岡白百合学園から白百合女子大に進み、2002年にTBSに入社。整った顔立ちと長身(163センチ)で「あこちゃん」の愛称で人気となり、入社半年で朝の番組のメーンキャスターに抜擢されるなどTBSの顔として活躍した。主に「爆笑問題のバク天!」「はなまるマーケット」などバラエティーや情報番組に起用されていた。

 

 一方、2年目にはストレスから急性胃腸炎で倒れたことも。バラエティー中心の起用に、報道番組を希望していたといい、昨年3月に退社し、4月からフリーとして活動を始めていた。

  

 現在も同局系で「がっちりマンデー!!」(日曜午前7時半)にレギュラー出演していたほか、テレビ朝日系「サタデースクランブル」(土曜午前9時半)にも出演。キー局アナウンサーが退社直後にライバル局の番組でレギュラー出演することで話題を集めた。

 

 所属事務所によると、24日の午前中に放送された「サタデースクランブル」に生出演していた。

 

 川田さんの自殺について、TBS広報部は「突然のことで驚いております。心より、ご冥福をお祈り申し上げます」とコメントした。

 

http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_05/g2008052601_all.html

 

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これは、事件なのか事故なのか、自殺なのか・・・。彼女の五月十二日付けのブログで、「私が悪魔になった」とのコメントから堕胎をしたのではないかと言う、憶測が流れ、その結果として、自殺したのだろうか?しかし、どのような真実であれ、全ては闇へと消えるであろう。そして、我々の脳からも何時しか、忘れ去られるであろう。ただ、彼女の笑顔だけは、忘れないようにしよう。彼女にも、いつかは春が訪れる、そう祈りながら・・・。


電車内に渦巻く欲望

2008-05-26 22:30:15 | 電車内での犯罪

JR横浜線の電車内でアルバイト女性(22)の体を触ったとして、県警相模原署は25日、相模原市由野台、同市立博物館主幹 武井 邦夫容疑者(52)を県迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕した。「自分から触ってはいない」と容疑を否認している。

 調べによると、武井容疑者は午後8時50分ごろから約3分間、町田―淵野辺駅間を走行中の電車内で女性の下半身を繰り返し触った疑い。

   

 女性は武井容疑者の右手をつかみ、「この人痴漢です、助けてください」と何度も叫んだが、周囲の乗客は次の淵野辺駅まで反応しなかったという。
 同駅到着後、武井容疑者が逃げようとしたため、女性が再度助けを求めたところ、乗客の男性が協力して取り押さえ、駅員に引き渡した。 
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080526-00000037-jij-soci

 

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最近、マスコミも一般庶民を馬鹿にしているのか、助けを求める女性に周囲は冷たかったという事をやたらと協調する事件が多い気がする。今回のケースでは、近くの男性が取り押さえたようだが、一歩対応を間違えればこっちまで、巻き添えを食うことになりかねない。現行法規では、犯罪者の方が人権を守られるように作ってあるのか、こうした見てみぬ振りをしてしまう事態を招く一つの要因となっている気がするのだ。

 

過去の話で言えば、1996年4月11日に池袋駅の山手線での大学生暴行殺人事件も同様に誰も助けることなく、また情報も少ない為、未解決のままだ。この時もマスコミ達は、周囲に止める人はいなかったのかとほざいていた。自分達は犯罪者の人権擁護にやたらと力を入れている癖に、そんな事言う資格があるのかと、言ってやりたい。

 

ただ、痴漢と言う犯罪は、被害者の証言がほぼ全てであり、中には被告にされて冤罪を背負った人間もいる事を踏まえると、外野の人間は、どのように対処すべきなのか戸惑うような気もする。犯罪行為を見かけたら、携帯電話のカメラで撮影して警察に通報するのが一番確実な気がするが、女性が撮影するならともかく、男性の場合は、逆にスカートの中を盗撮していると間違われて、第二のミラーマン誕生などとマスコミに餌を与えないように注意しなければならないと思う次第である。


児童ポルノ規制の先にあるもの

2008-05-25 00:05:34 | 日記・エッセイ・コラム

最近になって、また降って沸いたような規制の数々。児童ポルノ所持で規制、インターネットの容量規制、中国人の犯罪行為より日本人を規制。なんでもかんでも規制、規制、規制...。今日は少し長くなるのをご了承頂きたい。

 

この『児童ポルノ、単純所持規制法案』についての話しである。まず、自分の考えでいけば、幼児に対して、性的欲求をぶつけるというのは、一般常識として、自然界の摂理からしても、おかしな話だと思う。まあ、自分自身は、ロリコンとかの類の趣味は、ないのでどうでも良いと、言えばどうでも良いのだが、ただ、この法案には、自分が考え付く限り、大きな落とし穴が二つ考えられる。

 

 一つは、闇での売買の横行。二つ目は、冤罪の可能性である。

 

一つ目の話は、アメリカの例を出してみよう。1920年 アメリカで『禁酒法』を制定、施行したが、これが犯罪の増加や夫からの暴力、マフィア同士の抗争による治安の悪化などの社会問題を引き起こす、きっかけとなった。さらには、酒の密造やカナダからの輸入が急増。それをマフィアが、高値で大量に売りさばき、莫大なる資金源とした。

 

つまり、欲しいという願望を持つものがいる限り、残念な事に、この世から無くなることは決してないのである。当然、それを規制することによって、今まで見えていた部分が、闇のそのまた闇の中へと販売ルートが移るだけであり、その結果、暴力団の資金源として成り立つ危険性を秘めているのである。

 

また、二つ目の『冤罪』について言えば、痴漢行為と同じく、何の落ち度も無い人間が、そうした犯罪者としてデッチ上げられる可能性があるのである。

  

例えば、女性が恋人の男性宅で同棲していたとする。ふとした、きっかけから男性側から女性に別れ話をしたとしよう。もし、この時女性が男性を憎いと思えば、荷物を纏めるフリをして、その男性が居ない間に、こっそりと押入れの中に児童ポルノをしのばせ、パソコンに、これでもかっと言うぐらいの、児童ポルノ画像を入れ込んでおく。そして、男性が帰宅したのを確認し、警察に訴え出る。知らぬは、男性本人ばかり成り。瞬く間に、冤罪で起訴されてしまうのである。

 

それだけではない。女性側でも同じような冤罪に持ち込まれる可能性を秘めているわけで、例えば、買い物袋を提げた女性が電車に乗っているとしよう。買い物袋の口が開いていれば、そこの児童ポルノを入れられて、通報される可能性はゼロだろうか?「私は女性だから、女児のポルノなんて入れられても、おかしな話じゃない?」とお思いのそこのあなた。児童ポルノと一口に言うが、男児も女児も含まれていることに注意しなければならないのだ。

 

「そんなことしても直ぐに疑いは晴れるよね。」と楽観視していると、酷い目見るだろう。痴漢の冤罪の例を見て見ればよい。『児童ポルノ所持違反で逮捕』なんて事が、近所にバレて、会社にもバレて、いくら冤罪で釈放されて「いやいや、あれは冤罪ですよ。誰かが私を陥れようとした罠なんです。」と言い訳をしても、周囲の目というものは、何処か他所他所しく、冷たい視線を感じるようになると思わないだろうか?特に、あなたに好意を持っていない人間からすれば、「ざまーみろ!」と冷たくあしらわれ、散々陰口を叩くだろう。

 

要は、厳しい規制ばかり作っても、決して、問題の根本解決に至ることはないのだ。しかも、「冤罪」がまかり通るような悪法を通そうとしてる議員は、やっぱりそこまで頭の回らないアフォなんだと思う。いくら前に作った法案が破れているからといって、そこを補修もせずに、その上に厚化粧を施して、これで良し、などと話しをしているのが、こうした議員なんだろう。失礼な話しついでに言うが、こんな事考えてる暇があったら、そのぶ厚い皮の上に重ね塗りしなければならない厚化粧の事でも考えてた方がいいんじゃないか?と思う。それこそ、こんな駄案を通した暁には、その議員の机の中にでも、例のものを放り込んでおいて、「小○代表 児童ポルノ所持で逮捕」なんて新聞の見出しで発表されれば、少しは自分達の愚策に気づくだろう。

 

そもそも、「そうした性的嗜好を何故持つのか?」という問題定義が、全く抜け落ちていると思うのである。変な話をすれば、性癖というのは、SもあればMもあり、ホモも居れば、レズも居る。そのような性癖が何故、人それぞれに形成されているのかを考えなければ、問題解決のプロセスは、絶対に導き出されることはないのである。(どこぞのトラ退治をした姫様は、ドMの”ぶってぶって”姫だったそうだが・・・。)少数の嗜好に対して、あまりに過剰に反応して今回のような法案をぶち上げているようだが、その人間をどうやって、あぶり出し、その感情を歳相応の異性に適応できるように更生させれるかが、本来の目的でなければならないのでは、ないだろか。

 

自分の例で考えてみると、そうした類の嗜好を持たなかった原因は、一つは過去のトラウマであり、もう一つはその成長過程における恋愛プロセスであったと考えられる。

 

そのトラウマとは、生まれて初めて異性というものに対して、欲情を覚えた時であると考えれる。これは、ただの初心な初恋とは違い、その異性の体の構造に対して、敏感に反応したという事を指す。自分の話しで申し訳ないが、まだ小学校二年生だった頃。友人の家に、遊びに行った時に、その友人の母親が、自分らの目の前で、突然、下着姿になり、衣服を着替えていたことだったと記憶する。何故なら、今でもその光景が鮮明に脳裏に焼き、その状況を刻銘に綴っているのである。自分より年上の女性に対する初めての欲情という感情が、脳裏にインプットされていることを考えれば、幼い子供に対して、そのような感情が芽生える可能性はかなり低いのでは、ないだろうか?

 

これが、トラウマの正体であり、おそらく誰にでもこのトラウマはあるはずだ。それは、近所の優しいお姉さんのスカートが捲れ上がってパンツが見てしまった時かもしれない。あるいは、かっこいいお兄さんが、着替えをして三つに割れた腹筋を見た時かもしれない。まだ、幼かったあなたが、そうした日常にありふれた場面の中に、何かしら敏感に反応する場面を覚えていないだろうか?その感情は、相手に対する憧れや尊敬、羨望であり、そうした好奇心と性的衝動が交錯した時に、起こったと考えられる。

 

この過去のトラウマと同時にもう一つの成長過程における恋愛への得手不得手が、後のこうした幼児に対する性癖を形成していったのではないかと考えるのである。

 

そうした観点から見れば、このような性癖を持った人を矯正できるかと言えば、心理学を使った刷り込みによる矯正は、可能だと思われる。そうした性癖から脱したい人間が居れば、そうした人間に対して社会が、それの手助けをすることが重要なのである。 むやみやたらと「叩けばいい」「臭いものには蓋をすればよい」では、根本的解決はできないと思うのである。

 


媚中報道の裏側にあるもの

2008-05-19 22:06:05 | 中国

最近、中国の地震関係のニュースが連日のようにトップでテレビ、新聞で取り上げられている。確かに死者や地震の規模からして感心があるのは、地震国である日本も人事ではないからだろうが、これは明らかに偏向報道といわざるを得ない。ベトナムで起きたサイクロンでの死者数も人事ではないはずなのだが、中国だけ特別視してここまで連日トップで報道することなのかと言いたくもなる。

  

日本の救助隊が現地入りして救助活動を行っているらしいが、今までの報道で他所の国救援活動のニュースなんて、トップ記事で報道し続けただろうか?イラクのサマワで復旧活動をしていた自衛隊の事なんて、ほとんど無いに等しかったが。

 

 つまり、媚中活動の一環がこの報道なんだろう。日本は、中国のものという擦り込みを行おうとしてるようにしか見えない。その証拠に、日本の地震の時に中国でそんなに報道を連日していることがあっただろうか?中国のネット上でも”日本人が死んで嬉しい”なんて愛国心丸出し、反日敵意剥きだしの書き込みで溢れていたようだが、どうなんだろうか?

   

そして、そのマスコミの裏にあるのは、広告代理店と広告主だ。それらの裏に潜む連中が、今回の一連の報道を決定付けていると考えた方がよいだろう。マスコミ諸氏の判断だけでこれらの行動に出れるはずがないからだ。政治かも実際には、裏で動かされている可能性は否定できない。安倍元総理が降ろされてた理由もそこにあるような気がするからだ。

 

しかし、問題は、その政治やマスコミだけの所為にしている日本人である。そもそも、報道された事ばかりを信じるのではなく、こうした日本の構造を変革する黒幕(フィクサー)が、別に居ると考えた方がより賢明な答えを導き出せるだろう。その黒幕の正体は、金、女、地位、名誉。これらの人間の欲が生み出したキーワードから連想されるもの。それが、実は大きな玉虫色の複合体である事に気づくであろう。

 

何故、中国と日本をくっつけようとしているのか?中国経済は、北京五輪を境に急激に悪化の一途を辿ると推測が出ている。それらから連想されるものが我々日本人に洗脳し、中国との関係をより近いものにしようと画策しているのである。まともに日本人の為の政治を行おうとしていた安倍元総理が叩き潰された原因を探れば、その答えに一歩近づけると思うのである。


予兆事件を見逃すな

2008-05-19 21:34:57 | 犯罪

<中京テレビより:カッターナイフ男が出勤途中の女性を襲う>

 

19日午前、名古屋市千種区の路上で、出勤途中の女性がカッターナイフを持った男に襲われた。女性にケガはなかった。

 
同日午前7時ごろ、千種区茶屋が坂の路上で、出勤途中の33歳の女性会社員が前から歩いてきた男にいきなり後ろに回られ、首に左腕を回された。女性が座り込んで大声を出したところ、男は歩いてきた方向に逃走したという。

  
男は右手にカッターナイフを持っていたが、刃は出ておらず、女性にケガはなかった。
逃げた男は、年齢30歳前後、身長160センチくらいのやせ型、グレーの作業着の上下を着ていたという。

 

http://www.ctv.co.jp/news/local/news_loc.html?id=18141

 

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小さな新聞記事のような事件が時に大きな予兆となる事件が多い昨今。

 

先日の愛知県で発生した女子高校生殺害事件でも、その前に女子高生が押し倒される事件が発生しており、実際に大事になる前にこうした小さな事件を叩き潰すことが、大事件を防ぐ手立てだと思う。

 

ところが、近年、あまりにも、小さな事件だと大した事がないと勝手な判断をするマスコミ、警察、一般人が多すぎるような気がする。何故、人が殺される前に動けないのだろうか。小さな事件は大きな事件の始まりである。それは、『嘘つきは泥棒の始まり』この諺に集約されていると思うのである。


電車内に潜む悪魔 再び

2008-05-19 21:09:51 | 電車内での犯罪

<JR車内で強制わいせつ:京都新聞より>

米原署は19日、強制わいせつの疑いで、大阪市平野区平野西5丁目、自称 派遣工員 安岡 栄次容疑者(33)を逮捕した。

 

 調べでは、安岡容疑者は18日午後3時半ごろ、JR東海道線の大垣-関ケ原間(岐阜県)を走行中の米原行き快速電車内で、隣席の大阪市内の専門学校生の女性(19)の右腕や腹を殴り、「言うことを聞かなかったら殺したるぞ」などと脅し、服の上から胸を数回触った疑い。

 

 米原署によると、女性が車掌に被害を訴え、終点の米原駅で駆け付けた同署員に引き渡した。車両に乗客はおり、女性が「痴漢です」と助けを求めたが、通報する人はなかったという。調べに対し、安岡容疑者は「胸に手が触れただけで、故意でない」と容疑を否認している、という。

 

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051900069&genre=C1&area=S00

 

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いやはや、嫌な事件ですね。この事件を見た時に、昨年の四月、特急サンダーバード内で起きた事件を彷彿とされた方も居られるかもしれません。今回は、強制わいせつだけに留まりましたが、こうした犯罪を未然に防ぐ手立ては無いものかと考えると、女性側のみが多くの負担を背負うだけなような気もします。

 

かといって、アカの他人がそれを止めるのも、実際の話、なかなか勇気がいるわけで、そうした勇気を出せる人間が、乗車していないとなると自分に危険が及ぶ可能性があるので、皆知らん顔するんでしょうかね。取り分け、この日本では、事なかれ主義が蔓延しており、そうした正義感よりも自己防衛のみに走ってしまっていることが問題であるような気がします。

 

そうした意味でも、日本人が一丸となるべく徴兵制なんかがあると、そうした犯罪者どもを蹴散らすこともできるので、犯罪抑止の力としての一面もあるのでは、と考えてしまいます。


ニュース漬け3

2008-05-14 21:28:00 | 犯罪

さて、今日も足跡の如く残しておきますね。一番目は、愛知県のニュースなんですけど、いい加減この手の事件って無くならないのでしょか。

そして、二番目、三重県の場合は、記事を読むと実際の事実関係が、どうなのかはっきりしないので、断定はできません。 

三番目は、愛知県で起きた殺人事件。決して犯人を許すべきではない事件の一つ。舞鶴でも同じような事件がありましたが、既にこのような痛ましい事件が発生しているのですから、まだ未成年である以上、夜一人で出歩かないのは、基本だと思いますね。  

 四番目は未遂で済んだ事件。中学校教師の勇敢な行動に拍手。

 

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<中部読売より:女子高生に乱暴容疑 刈谷市 榎田 容疑者逮捕> 

校帰りの女子高校生の後をつけ自宅に押し入り、ナイフで脅し乱暴したとして、愛知県警捜査1課などは12日、強姦(ごうかん)致傷などの疑いで同県刈谷市一里山町、派遣工員 榎田 健一容疑者(36)を逮捕した。 「分からない」と否認している。 

調べでは、榎田容疑者は3月、愛知県東部で帰宅途中の女子高校生(16)の後をつけ、
そのまま自宅に侵入。女子高生にナイフを突き付け「騒ぐと殺すぞ」 などと脅し乱暴した疑い。 
今年1月以降、現場周辺では同様の手口で女子高生が被害に遭う事件がほかに3件起きており、同課などは関連を調べる。 

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/080513_4.htm

 

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 <日刊スポーツコムより:70歳独身が17歳少女とエッチ>

 
 70歳の独身男が、17歳少女を自宅アパートに“ナンパ”して連れ込み暴行した疑いで、13日までに捕まった。2人は53歳差。密室での出来事について、男は容疑を否認しているという。
 
 三重県警四日市北署に強姦(ごうかん)容疑で逮捕されたのは、同県川越町の無職 吉原達美容疑者(70)。調べでは、吉原容疑者は4月21日午後2時ごろ、四日市市に住む飲食店店員の少女(17)を自宅アパートの部屋に連れ込み、性的な暴行を加えた疑い。同容疑者は「体には触ったが、暴行はしていない」と話しているという。
 
 同署によると、吉原容疑者は独身で、このアパート2階の部屋(2K)に1人暮らし。少女が働くファストフード店が近くにあることもあり、少女とは顔見知りで、すれ違えばあいさつをする程度の関係だったという。  
 
 同容疑者は事件当日、母親と待ち合わせしていた少女が、自宅近くの路上に立っているのを発見。「お母さんが来るまでに、ジュースでも飲まないか」などと、少女を近くの自宅アパートまで誘引した。室内では一緒にビデオを見たり、ジュースを飲むなどしてすごし、その後、暴行した疑いが持たれている。少女が4日後、母親を通じて通報し、発覚した。
  
 吉原容疑者が殴るなどの暴力的行為をした形跡はなく、少女にけがもなかったという。2人の間に金銭の授受もなかった。捜査関係者によると、同容疑者は「外見などに目立った点はなく、普通の70歳の男性という雰囲気だ」という。

  
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20080514-359708.html

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<LIVEDOORニュースより:愛知県の女子高生殺害事件> 

 

 愛知教育大付属高校1年の清水愛美さん(15)が下校途中に殺害された事件は、地元に詳しい20歳前後の“変態男”という犯人像が浮かび上がってきた。愛知県警などは現場となった豊田市内を中心に、不審者の洗い出しに努めている。

 

 事件のカギは愛美さん殺害と類似した犯行が頻発していることだ。4月だけで5件発生していた。そのうち、今回の事件と酷似しているのが先月23日に発生したケースだ。女子高生が待ち伏せしていた覆面男に自転車ごと押し倒され、腹を蹴られるなどの暴行を受けたのだ。

 

「現場は高校を基点にすると愛美さん殺害現場とほぼ同距離で、同じように人通りの少ない田園地帯だった。犯行時間帯も午後7時前後と近く、自転車ごと押し倒す手口も似通っています。通行人に気づいて逃走した犯人は20代とみられ、身長180センチほどのひょろりとした体形。捜査本部が行方を追っています」(捜査事情通)

 

 もうひとつ、重要な手がかりとして注目されているのが愛美さんの首に巻き付いていた黒色のビニールテープだ。「電気絶縁テープ」と呼ばれるタイプで、伸縮性が高く、配管補修工事などで使われている。

 

「犯行に使われた幅3.8センチの商品は、ホームセンターや工事業者向けの専門店での取り扱いが主。現場近くの販売経路は限定されているので、流通ルートを調べています」(事情通=前出)

 

 犯人はイタズラ目的で愛美さんに手をかけたとみられ、わずか十数分の間に犯行を終え、愛美さんのジャージーだけを持ち去っている。

 

「現場周辺3キロ圏内のレンタルビデオ店の貸し出し履歴をチェックし、いわゆる制服モノやパンチラモノを頻繁に借りている人間の洗い出しも進めています」(事情通=前出)

 

 犯人は確実に絞り込まれている。

 

http://news.livedoor.com/article/detail/3633014/

 

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<時事ドットコムより:愛知県 女子高生強姦未遂事件>

 

 9日午後11時25分ごろ、愛知県岩倉市石仏町の路上で、自転車で帰宅途中の高校2年の女子生徒(16)が男に突然、背後から左腕をつかまれ引きずり倒された。顔などを複数回殴られた上、近くの草むらに連れ込まれたが、近くに住む中学の男性教諭(25)が取り押さえ110番。駆け付けた県警江南署員が強制わいせつの現行犯で男を逮捕した。

 
 逮捕されたのは、同県一宮市千秋町佐野、自動車部品会社社員 福永 育史 容疑者(33)。

 
 調べでは、福永容疑者は女子高生の両目を手でふさいだ上、「黙れ。静かにしろ」と脅迫。草むらで馬乗りになり、胸などを触った。

 
 現場から約100メートル離れた自宅アパートで引っ越し作業中の男性教諭が悲鳴に気付き、現場に駆け付けた。「何をしている」と声を掛けると、福永容疑者は東方へ逃走したが、40メートルほど先で取り押さえたという。 

 

 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008051000208


外国人参政権に反対する

2008-05-14 20:31:07 | 国内政治

 最近、福田政権・・・いや売国奴政権の売国奴は密度を増し、日本人の人権すら無視する、この行動に呆れてものが言えぬ。早稲田での抗議でも、日本人サイドを引き摺り出し、中国の温家宝首相には、それを見せぬ方向で進んだらしい。何処まで属国主義なんだ?

 

 その中国では、大地震が発生し、そのお見舞金を日本は5億円も出すとか。地震で災害に見舞われた被災者の方々には、心苦しいのだが、他の国がそこまで出していない現状を見ると、赤字大国日本がそこまで出す必要があるのか?そして、そのお金が本当にその困っている方々に全部行き渡るのか、それが心配である。

 

 それでも、現状の政治から見ると、自民党と民主党どちらがよいかと言われたら、小泉元総理や安倍元総理、麻生氏がいる自民党と答えてしまう自分が情けない。しかし、ここ最近では、自民党から離脱した平沼氏が国民新党と協議を重ね新党を立ち上げようと必死である。やはり、ここに至るに超保守派の新政党が必要なのだろう。この際、国内の保守派政治家は、一旦古巣を離れて、新政党を発足させて、選挙で自民も公明も民主も目も当てられぬ状態にして欲しいと願うのである。

  

外国人参政権なんて、日本人をゴミ以下にする法案を通そうとする議員は、落選させるべきだ。以下の事件は、一例だが、彼らを保護する法案を次々に通す可能性を考えると、とても外国人に参政権なんてやる必要性なんて無いと思うのだ。

 

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<毎日JPより:フィリピン国籍の男 強盗・強姦で逮捕>

 

愛知県警捜査1課、西枇杷島署などは10日、フィリピン国籍の同県一宮市多加木3、建設作業員、エンリケズ・ロメル・ユスタキオ被告(29)=別の窃盗罪で起訴=を強盗強姦未遂などの疑いで再逮捕した。容疑を認め、同種の余罪約20件を自供しているという。

 調べでは、ユスタキオ容疑者は2月17日午前6時ごろ、北名古屋市内のアパートに住む会社員女性(42)宅の1階ベランダから侵入。就寝中の女性にナイフを突きつけ「声を出すな。刺すぞ」と脅し、乱暴しようとしたが、抵抗されたため、現金2万円が入ったバッグ1個を奪った疑い。

 

 ユスタキオ容疑者は06年夏ごろから無施錠のアパートに侵入し、就寝中の女性に同様の行動を繰り返し、容疑以外に窃盗・住居侵入を約100件、強姦・強制わいせつ約20件を自供しているという。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080511k0000m040112000c.html

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さて、こちらは”人権擁護法案”も”外国人参政権”大好きな公明党さんの話だ。今回の話には、全くといってよいほど、関係ないわけでもないが、ついでにこれも貼っておこうと思う。

 

<時事ドットコムより:矢野元公明党委員長 創価学会を提訴>

 

 評論家としての創価学会を提訴活動をやめるよう強要されたなどとして、元公明党委員長の矢野絢也氏(76)が12日、創価学会と幹部7人を相手取り、慰謝料など5500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。

  
 訴状などによると、矢野氏は2005年5月、創価学会の施設内で複数幹部に囲まれ、政界引退後に続けていた評論活動の中止を要求された。翌6月には多額の寄付も迫られ、「言論活動を妨害され、強い不安を抱いての日常生活を余儀なくされた」としている。

 

 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008051200808

 

【youtubeでの創価学会批判】 

【再生20万で】創価学会から日本奪還!【ニコニコと計50万ヘ】part1
http://jp.youtube.com/watch?v=1eS4fm6azwg&feature=related

再生20万で】創価学会から 日本奪還!【ニコニコと計50 万ヘ】part2
http://jp.youtube.com/watch?v=XAcOyS71OH4&feature=related

【再生20万で】創価学会から 日本奪還!【ニコニコと計50 万ヘ】part3
http://jp.youtube.com/watch?v=T3l1ltLdqF0&feature=related