グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

安倍氏VSマスコミと特定アジアの戦い

2012-12-24 22:58:42 | マスコミ達

さて、26日には、発足する第二次 安倍内閣。それに先だって、朝鮮と中国の銘を受けた、売国マスコミ君達が、反安倍降ろしを企てているようだ。


11月16日には、NHKの森本アナの痴漢のニュース中に、安倍氏の映像を紛れ込ませる心象操作をTBSの「みのもんたの朝ズバ」(安倍晋三さんのFaceBookより)がやろうとした。


結局、安倍氏の記事によって、TBSは謝罪を余儀なくされ、11月20日に、公式HPで謝罪したらしい。 (J-CASTニュースより)でも、番組内では、違う映像が紛れてしまいましたって言い訳で、あとはスルーだったようです。


多いよなぁ、TBSは。オウム真理教の坂本弁護士一家殺人事件において、坂本弁護士が、オウムを批判したVTRを放映前に、オウム側に提供して、それがきっかけになった。また、2006年には、731部隊のニュースの中で、安倍氏のポスター映像を紛れ込ませ、サブリミナルを狙ったものとして、未だに語り継がれている


それに、「日銀国債直接取引」の発言も、「買いオペ」と言う日銀の通常業務の用語を省いて、報道したとか。マスコミの腐り加減もいい加減ですね。

最近、朝日デジタルが「竹島の日には、式典を見送る」とかNHKも「竹島の日と韓国の大統領式典の関係で慎重に検討する」と言う安倍氏の言葉を、竹島の日の式典を見送る(取り止める)と書いていますね。そして、ど変態毎日新聞も


何処に「竹島の日の式典」を止めるって言っているんだ?糞マスコミ君達。君らの耳は何のために付いているのだ。


ただ、慎重に検討して、開催するかもねって事も十分有り得る。竹島の日の式典そのものは、外交カードでもある。要は、、こちらからの特使を無視したり、竹島に大統領が上陸したり、従軍慰安婦や反日感情でモノを言ったりしなければ、取りやめて上げても良いよと言うポーズに過ぎない。


逆につっかかって来るなら、開催してしまえば良い。それだけで、相手の面子も、マスコミの威信も丸潰れだ。ただ、北朝鮮を牽制する意味では、圧力を掛けられないので、失敗かもしれない。要は、そのバランスだ。


そして、尖閣諸島であるが、日本が実効支配を謳う公約(案)に、馬鹿の一つ覚えの如く、公約違反を叫んで分断工作を目論む工作員に煽られては、いかんぜよ。大体、アメリカとの強固な軍事同盟が無い、現在。


戦争やって勝てる見込みがあるんかい?


経済がガタガタになっているのに、他の国と対等に話が出来るんかい?


上記のように、尖閣諸島や竹島の件で、やたら、「ヘタレ安倍氏」「公約違反」を掲げて居られる反自民(民主党、共産党、社会党)、反安倍氏(共産主義者と朝鮮人、中国人)に載せられている人もいるかもしれません。


まず、焦ってはいけません。大体、マスコミに踊らされる人間は、往々にして、その中身を精査しようとしません。マスコミの記事や妄想を新聞やTVがそう言っているからと、安直な結果、民主党を選んだと言う事です。


そうならないためにも、まずは、公約とやらを見て見ましょう。


11月21日に発表された自民党の政権公約(案)(J-ファイル2012)


http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/j_file2012.pdf


左にある双眼鏡のボタンで、「竹島」「尖閣」の文字を入れると検索出来ますが、以下のページを見て下さい。


これを見ると、56ページ目(PDFのページ番号) 328項に、「竹島の日」を祝う式典の開催と書いてあります。また、24ページ(上と同じ) 132には、「尖閣諸島の実行支配と強化」を謳ってありますね。


しかし、これは、11月21日時点での草案に過ぎないのは、タイトルに(案)と付加されている事で明白です。


問題は、現在の公約はどうなっているのかです。次に、焦らずに、正式発表された自民党の政権公約を見て欲しいのです。


http://special.jimin.jp/political_promise/


ここには、その両方とも載っておりません。


要は、選挙時の政権公約には、記載無しです。また、靖国神社への参拝も公約はありません。選挙の応援演説時に、言ったかもしれません。でも、思い出して下さい。小泉元首相は、公約通り、8月15日の終戦の日に、靖国神社へ参拝したのは、首相を止める前だけですよ。


今、マスコミが必死で、安倍氏に左右から批判を展開していますが、最終的には、天邪鬼が勝ちますよ。そう、マスコミの前では、おとなしく、急変して、一気にひっくり返す。マスコミの威厳が地に落ちる瞬間ですよ。


民主党の時には政権公約がどれだけ破られ、日本人は、そのツケをどれだけ払ってきたでしょうか?政権が始まってもいないのに、公約を破られた?問題は、全体を見てから行動を決めるのが、政治なのです。

日本のマスコミと工作員に騙されては、いけません。2chで、煽っている連中が、民主党支持者であり、朝鮮、中国の工作員である事は紛れも無い事実でしょう。


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天皇陛下 79回目のお誕生日、おめでとう御座います

2012-12-24 09:17:46 | 日記・エッセイ・コラム

ご無沙汰しております。政治も、解散が濃厚となり、本ブログも、お休み状態にしておりました。11月15日には、私の好きな政治評論家、三宅久之さんがお亡くなりになり、大変なショックを受けました。


東京都知事選で勝利した、猪瀬さんは、11月13日に三宅さんから手紙を頂いた(ニッカンスポーツより)そうで、三宅さんの政治眼力は、先見の銘を持っていたと思うのです。


そして、前後するが11月14日。野田総理は、衆議院を解散に踏み切った。民主党政権では、株価が11.6%下落し、時価総額:46兆円も減らしたと言う。解散後の円安、株高は、見守っているだけの政権のあり方に、信頼の無さが顕著に現れた事だと思う。


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11/16 民主党政権のでの総括(時事ドットコムより)


 (前略)
 


7月の生活保護受給者数は約212万4600人と過去最多を記録。政権発足時の2009年9月は約175万人で、約37万人増えた。



一方、年間所得200万円以下の労働者は全体の23%前後で推移し、受給者の生活費が低所得者を上回る「逆転」も起きた。


 国債や借入金などを合計した「国の借金」は9月末で983兆2950億円と過去最高を更新。3年前(864兆5226億円)から100兆円以上増加し、次世代へのツケは膨大だ。


(以下略)


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と言うわけで、政権交代は、目前になり、今後は安倍政権が、日本復興に向けて船出をするでしょう。


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12/23 天皇陛下会見全文(西日本新聞より)


天皇陛下の記者会見の全文は次の通り。


 -1年を振り返って印象的な出来事を聞かせてください。


 今年は2月に心臓の手術を受け、多くの人々に心配を掛けました。誕生日に当たり、当時記帳に訪れてくれた人々をはじめ、今も私の健康を気遣ってくれている多くの人々に対し感謝の気持ちを伝えたく思います。


 東日本大震災から1年9カ月がたち、被災地に再び厳しい冬が巡ってきています。放射能汚染によりかつて住んでいた所に戻れない人々、雪の積もる仮設住宅で2度目の冬を過ごさなければならない人々など被災者のことが深く案じられます。震災時の死者行方不明者数は1万8千人余と報じられましたが、その後、2千人以上の震災関連の死者が生じたため、犠牲者は2万人を超えました。地震や津波を生き抜いた人々が厳しい生活環境下、医療などが十分に行き届かない状況の中で亡くなったことは誠にいたわしいことと感じています。また、被災地の復興には放射能汚染の除去や、人体に有害な影響を与える石綿が含まれるがれきの撤去など、危険と向き合った作業が行われなければならず、作業に携わる人々の健康が心配です。放射能汚染の除去の様子は福島県の川内村で見ましたが、屋根に上がって汚染を水流で除去するなど十分に気を付けないと事故が起こり得る作業のように思いました。安全に作業が進められるよう切に願っています。


 社会の問題として心配されることは、高齢化が進んでいることであります。特に都市から離れた地方では大変深刻な問題になっていると思います。平成23(2011)年度の冬季の雪による死者は130人以上に達し、多くが除雪作業中の高齢者でした。私自身近年、山道を歩くとき転びやすくなっていることを感じているので、高齢者が雪国で安全に住めるような状況がつくられていくことを切に願っています。若いときには高齢のため転びやすくなることなど考えてもみませんでした。


 1年を振り返るとさまざまなことがあった年でした。明るいニュースとしてはロンドンオリンピック、ロンドンパラリンピックでの日本選手の活躍が挙げられます。ロンドンオリンピックで日本が獲得したメダル数は、これまでのオリンピックの中で最多でした。また、ロンドンパラリンピックでは、車いすテニスの国枝(慎吾)選手がシングルスで北京大会に続いて2連覇を達成するなど日本の選手はさまざまな分野で活躍しました。金メダルを取ったゴールボールの試合も映像で楽しく見ました。研ぎ澄まされた感覚でボールを防ぐ姿には深い感動を覚えました。脊髄損傷者の治療として英国で始められた身体障害者スポーツが、今日ではすっかりスポーツとして認められるようになったことに感慨を覚えます。


 山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受賞も誠にうれしいニュースでした。特に再生医療に結び付く大きな成果は、今後多くの人々に幸せをもたらすものとなることと期待しています。


 今年は英国女王陛下の即位60周年に当たり、ご招待を受け、私も皇后とともに行事に出席いたしました。この行事には各国の君主が招待されましたが、戴冠式とこのたびの60周年のお祝いに重ねて出席できたのはベルギーの国王陛下と私の2人で、戴冠式の時は18歳と19歳でした。若くして臨んだ戴冠式でのさまざまな経験が懐かしく思い起こされます。


 -心臓のバイパス手術をめぐるエピソードを教えてください。


 手術の後はその影響があり、テニスをしても走って球を打つという何でもない動作がうまくいきませんでしたが、最近は以前のように球を打てるようになったような気がしています。リハビリテーションというものが実に重要なものだと感じています。農業や漁業で体を動かして仕事をしている高齢者が被災生活で体を動かさなくなったときに体を壊すという話が実感されました。心臓の病気は検査で知りました。手術を受けることを決めたのは、心筋梗塞の危険を指摘されたからでした。時期については、東日本大震災1周年追悼式に出席したいという希望をお話しし、それに間に合うように手術を行っていただきました。手術が成功したことを聞いたときは本当にうれしく感じました。執刀をされた天野(篤)順天堂大学教授をはじめ、この手術に携わった関係者に深く感謝しています。体調管理としては筋力を衰えないようにすることが大事だと考え、これまで通り早朝の散歩を続けるほか、できるだけ体を使う運動に努めています。入院中、皇后は毎日病院に見舞いに来てくれ、本当に心強く、慰めになりました。手術後のリハビリテーションの一環として病室の近くの廊下を一緒に歩く時にはいろいろな音楽をかけてくれ、自分も楽しそうに歩いていました。家族の皆がそれぞれに心を使ってくれていることをうれしく思っています。


 -公務の負担軽減が必要との指摘があります。皇族との役割分担をどのように考えていますか。


 天皇の務めには日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、天皇の象徴という立場から見て、公的に関わることがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます。毎年出席している全国植樹祭や日本学士院授賞式などがそれに当たります。いずれも昭和天皇は80歳を超しても続けていらっしゃいました。負担の軽減は公的行事の場合、公平の原則を踏まえてしなければならないので、十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのままでいきたいと考えています。私が病気になったときには、昨年のように皇太子と秋篠宮が代わりを務めてくれますから、その点は何も心配はなく、心強く思っています。


 -沖縄訪問の感想を聞かせてください。


 8年ぶりに沖縄県を訪問したわけですけれども、今度行きました所は今までに行ったことのない所が含まれています。沖縄科学技術大学院大学ですね、(以前に)恩納村には行きましたけれどもそこは行きませんでしたし、万座毛も初めてでした。それから久米島がやはり初めての所です。戦没者墓苑は、これは毎回お参りすることにしています。そのようなわけで毎回お参りしている所と新しい所があって、沖縄に対する理解がさらに深まったように思っています。万座毛という所は歴史的にも琉歌で歌われたりしていまして、そこを訪問できたことは印象に残ることでした。殊に恩納岳もよく見えましたね。久米島の深層水研究所も久米島としては水産上、重要な所ではないかと思っています。多くの沖縄の人々に迎えられたことも心に残ることでした。


 沖縄はいろいろな問題で苦労が多いことと察しています。その苦労があるだけに日本全体の人が、皆で沖縄の人々の苦労をしている面を考えていくということが大事ではないかと思っています。地上戦であれだけ大勢の人々が亡くなったことは、ほかの地域ではないわけです。そのことなどもだんだん時がたつと忘れられていくということが心配されます。やはり、これまでの戦争で沖縄の人々の被った災難というものは、日本人全体で分かち合うということが大切ではないかと思っています。


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天皇陛下、国家、国民の事をお考え頂き、有難う御座います、1日遅れで申し訳ありませんが、79回目のお誕生日おめでとう御座います。何時までも健やかに、長生きをして頂き、日本国家のために、お願い致します。