グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

売国奴と呼ばれる山崎氏と加藤氏

2008-07-18 21:22:43 | 国内政治

この期におよんで未だに、売国するゴキブリが自民党に二匹。そして、民主党は党首から幹事長まで、前川・・・前園・・・前原議員を除いて売国ゴキブリぞろい。社民党も共産党も同じゴキブリ寝床組み。ネット批判から何れ、また飛び火するだろう、拉致被害者を侮辱し、愚弄した山形県の加藤紘一氏のように。毎日変態新聞の如く、不評運動を展開しなければ、また、このゴキブリたちがワザワザと日本の醜態を撒き散らしてくれるだろう。

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【朝日"売国"新聞より】

自民党の山崎拓外交調査会長は18日、北京市内で中国共産党の王家瑞(ワン・チアロイ)・対外連絡部長と会談した。山崎氏によると、王氏は拉致問題について「日朝双方が自らの基準に固執しているから行き詰まっている。国民的な課題になっているのは理解するが、政府の役割は国民を導くことだ」と述べ、日本側にも歩み寄りを求めた。拉致問題を理由に日本が不参加を表明している北朝鮮への経済・エネルギー支援については「日本は取り残されている状態だ。まだゴールしていないので、加速すれば(他国と)一緒に到着できる」と語り、柔軟な対応を促した。

 日本が名乗りを上げている2016年の東京五輪招致については「アジアで開催されるのは大歓迎だ」と語った。

http://www.asahi.com/politics/update/0718/TKY200807180379.html

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 自民党の加藤紘一元幹事長がテレビ番組で、北朝鮮から帰国した拉致被害者について「北に返すべきだった」などと発言した問題で、拉致問題に取り組む全国の地方議員らが18日、加藤氏の地元・山形県内で議員辞職を求める活動を始めた。問題となった発言自体を知らない有権者も多く、驚くとともに加藤氏への不信感を高めていた。

 集まったのは全国約200人の都道府県市区町議員(超党派)でつくる「拉致問題を考える草莽全国地方議員の会」のメンバー。あいにくの雨の中、同日午前8時から、加藤氏の選挙区である山形県鶴岡市や酒田市のJR駅前やスーパー前などで街宣活動を行い、議員辞職を要求するビラを配った。

 また、同日午前、加藤氏の地元事務所に抗議文を提出した。

 加藤氏の問題発言とは、今月7日の日本BS放送で、「国家と国家の約束だから(拉致被害者5人を北に返した方が)良かったと思う。日本政府は『返す』と約束していたが、安倍(晋三前首相)さんを中心に『返すべきではない』となった」などと語ったもの。

 直後から、拉致被害者家族らが「貴殿はそれでも日本人か」などと猛烈に反発。地方議員の会でも「拉致被害者や家族会の心を傷つけただけでなく、拉致被害者救出活動への妨害工作だ」として、東京・渋谷のハチ公前や、永田町の自民党本部前で街宣活動を続けてきた。

 地方議員の会の世話人である東京・杉並区の松浦芳子区議(自民党)は「東京でもそうですが、加藤氏の発言自体を知らない人が多く、私たちが説明すると、『ウソでしょ』『信じられない』と驚き、辞職要求活動にも賛同してくれる。反応はいい」と語る。

 加藤氏は自身のHPで釈明しているが、松浦氏は「釈明にも謝罪にもなっていない。加藤氏は『日朝国交正常化推進議員連盟』の顧問に就任したが、(北寄りの発言をする)確信犯なのでしょう」とあきれている。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_07/t2008071834_all.html


子供国家のブーメラン効果

2008-07-18 21:12:23 | 韓国

 子供国家の一端にも外交下手な暇人が、「帰ったら、もう絶対に来ないからね」などと泣きながら訴えて帰国する無様さよ。お前に本当の外交手腕があったのかと、思わず突っ込みたくなるのである。感情むき出し、ストレート過ぎる言葉遣いに、日本みたいにお人よし国家以外の国家からせいぜい馬鹿にされてなさい。誰も日本人なら止めませんから。

 ついでに、小学校同士の交流も中止するんだと。寧ろ、そんなウワベ交流なんていらないだろう?自分がイヤだからと駄々をこねる隣人に対して、新発田市の片山吉忠市長さん、何が信頼関係だ?信頼するような相手なら、それなりの対応があるはずだ。ただ、イヤだって言ってるような国、もう要らないだろう。

 仲良くするのは、いい事だなんて、メルヘンチックな人間の言いそうなことだが、ただでさえ日本人同士で、意見の食い違いで衝突するくせに、そんなに簡単に他の国の人間となんて仲良くできるわけがないだろう?ウワベ交流ほど無駄な人件費は無い。

 大体、日本人の馬鹿なところは、外国人に甘い顔をして同じ日本人に厳しいところだ。日本人同士で協力しようって考えが無いから、企業と雇用者が疑心暗鬼になって訴えられたり、潰れたりするんじゃないのか?同じ民族だと上下関係を平気で作るくせに、他国の人間には何故か優しい。これが、今まで日本が付け入られてきた土下座外交なんだろう。

 そろそろ止めろ。日本は誰のために存在するのか。アメリカのためか?中国のためか?日本を背負い戦争に行った人たちを置き去りにする人間達は、何れそのしっぺ返しを食らうことになるだろう。

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韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は17日、外交安保分野の専門家と青瓦台(大統領府)で懇談し、日韓関係に関して「一時的に興奮して強硬的な対応ばかりするのは得策ではない。より長期的な目で、緻密(ちみつ)に戦略的に対応すべきだ」と述べた。

 大統領は竹島(韓国名・独島)問題に「断固対応」を指示したが、韓国世論の反応を見ながら慎重に対応を判断する考えとみられる。

 一方、一時帰国した権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使は同日の記者会見で「もう(日本に)戻りたくない。私のすべき仕事は全部なくなってしまった」と語った。「冷静になれば何をすべきか見えるかもしれないが、今は興奮状態だ」とも語り、日本の対応を繰り返し批判した。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080718AT3S1701H17072008.html

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 日本政府が中学校の新学習指導要領の社会科解説書に竹島(韓国名・独島)を初めて明記する方針を決めたことを受け、新発田市と30年近くスポーツ交流を続けている韓国議政府(ウィジョンブ)市は17日までに、8月上旬に予定されていた交流大会の延期を通知する文書を新発田市に送付した。同市体育協会は同日に緊急会議を開き、今年の大会を中止することを決めた。

 新発田市と韓国議政府市は友好都市関係にあり、両市は1981年から年1回、互いに行き来する形で小中学生のスポーツ交流大会を開催。今年は、8月1日から3日まで議政府市で行われ、新発田市の小中学生ら84人が参加する予定だった。

 同市教育委員会によると、大会中止は歴史教科書問題をめぐって開催を取りやめた2001年以来2回目。

 市教委によると、文書は議政府市の金文元市長名で16日、新発田市役所にファクスで届いた。竹島問題を挙げ「韓国国民と議政府市民の情緒が急激に変化し、今年の親善交流日程を延期することが不可避と判断する」としている。

 中止について新発田市体育協会の大沼淳会長は「政府間の領土問題と長年続いてきた民間レベルの交流は別次元。子どもたちが準備を進め、楽しみにしていたのに残念だ」と話している。

 新発田市の片山吉忠市長は17日、「訪韓を心待ちにしていた子どもたちの心情を思うと心が痛む。政治問題に影響されない相互の信頼関係構築が重要だとあらためて感じている」とのコメントを発表した。

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=111965


子供国家の品格

2008-07-18 20:50:50 | 韓国

 最近、蚊やハエがそこいら中に飛び回り、うだるような暑さの中、竹島をめぐり、自国を主張する以外やることのないハエ並みの思考を持つ隣人に辟易するのである。正直、韓国と離別しても何も困らない日本は、いつまでも日本政府の土下座外交のように優しいとは限らない。特に、日の丸を焼き、日本を侮辱し、天皇陛下を卑下するような行為に、怒りを発し始めている。

 ネットでの毎日新聞社の変態記事に単を発した非買運動は、変態新聞社のネット広告を取り下げさせ、崩壊させるほどの威力を発揮している。新聞とテレビしかなかった時代の日本人の思考は、単細胞並みに単純で、純粋な民族であったが、ネットの普及に伴い、左派思想を知り、日本民族を滅亡させんとする教師達の洗脳から解かれ、その思考を逆転させる現象が随所に見られるのである。

 外交には姑息な手段と根回しが必要だが、自国の利益に適った外交が本当の外交と言うものである。しかし、日本はさることながら、隣国は感情むき出しのワガママ外交が未だに出来ると思っているのだから、馬鹿の極みであろう。ネット大国と謳う割りには、日本のネットによる情報の伝達、口コミなどの恐ろしさを知らないのかと、勘ぐってしまうのである。

 残念なことに、韓国という国は、日本にとって、ただのお荷物国家以外の何者でもない。日本国民の怒りは既に頂点に来ていることを知るべきなのである。癇癪を起こして、ダダをこねる子供に付き合ってくれる人間は、いなくなるだろう。アホな政治家を除けばだが。むしろ、韓国とは手を切ればすっきりする。そして、パラオやインドなどの国と提携した方が、日本の国益にも有益になってくるだろう。

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【Zakzakの記事】 

竹島(韓国名・独島)問題の新学習指導要領解説書記載をめぐり韓国国内の反発がとどまらない。17日夜には、デモ隊が暴徒化し、共同通信カメラマンが負傷した。日本との関係良好化を目指したはずの李明博大統領は、米国産牛肉輸入問題や金剛山観光客射殺事件といった外交上の相次ぐ国民の大反発を前に効果的な鎮静策が取れず、ダッチロールに陥っている。

 韓国警察当局推計で3500人が参加した抗議デモが17日夜もソウルで行われ、日本大使館に向かおうとしたデモ隊と機動隊が衝突した。デモ隊は機動隊のバスを壊すなど暴徒化し、共同通信の男性カメラマン(44)が負傷した。

 日本への反発はデモ参加者だけにとどまらず、全国16の市、道が竹島関連の教育強化を決議。岡山県と慶尚南道、北九州市と仁川市など予定されていた自治体間の交流事業も相次ぎ中止に追い込まれた。

 ネットでの反発はさらに激しく、≪独島だけでなく、対馬もわれわれの領土だ≫≪李政権は弱腰、愚鈍外交だ!≫との書き込みがあふれている。

 大反発には伏線があった。李大統領が4月の訪日で「謝罪を要求しない未来志向の日韓関係」を強調し、天皇陛下に頭を下げたことに「屈辱だ」「大統領は独島を売り渡す密談を交わした」とのデマがネットを中心にくすぶり続けた。

 竹島問題をめぐり李大統領は「興奮し強硬に対応するのはよい手ではない」と沈静化を呼び掛ける一方で、駐日大使を帰国させ、「独島の実行支配を強化し、日本の歴史歪曲に対し積極策をとるべき」と矛盾するかのような世論におもねる強硬姿勢を取らざるを得ない状況に追い込まれている。

 李政権は就任半年もたたずにがけっぷちに立たされており、韓国国内ではスケープゴートとして最も矛先を向けやすい日本への攻撃がやむ気配はない。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_07/t2008071801_all.html