この期におよんで未だに、売国するゴキブリが自民党に二匹。そして、民主党は党首から幹事長まで、前川・・・前園・・・前原議員を除いて売国ゴキブリぞろい。社民党も共産党も同じゴキブリ寝床組み。ネット批判から何れ、また飛び火するだろう、拉致被害者を侮辱し、愚弄した山形県の加藤紘一氏のように。毎日変態新聞の如く、不評運動を展開しなければ、また、このゴキブリたちがワザワザと日本の醜態を撒き散らしてくれるだろう。
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【朝日"売国"新聞より】
自民党の山崎拓外交調査会長は18日、北京市内で中国共産党の王家瑞(ワン・チアロイ)・対外連絡部長と会談した。山崎氏によると、王氏は拉致問題について「日朝双方が自らの基準に固執しているから行き詰まっている。国民的な課題になっているのは理解するが、政府の役割は国民を導くことだ」と述べ、日本側にも歩み寄りを求めた。拉致問題を理由に日本が不参加を表明している北朝鮮への経済・エネルギー支援については「日本は取り残されている状態だ。まだゴールしていないので、加速すれば(他国と)一緒に到着できる」と語り、柔軟な対応を促した。
日本が名乗りを上げている2016年の東京五輪招致については「アジアで開催されるのは大歓迎だ」と語った。
http://www.asahi.com/politics/update/0718/TKY200807180379.html
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自民党の加藤紘一元幹事長がテレビ番組で、北朝鮮から帰国した拉致被害者について「北に返すべきだった」などと発言した問題で、拉致問題に取り組む全国の地方議員らが18日、加藤氏の地元・山形県内で議員辞職を求める活動を始めた。問題となった発言自体を知らない有権者も多く、驚くとともに加藤氏への不信感を高めていた。
集まったのは全国約200人の都道府県市区町議員(超党派)でつくる「拉致問題を考える草莽全国地方議員の会」のメンバー。あいにくの雨の中、同日午前8時から、加藤氏の選挙区である山形県鶴岡市や酒田市のJR駅前やスーパー前などで街宣活動を行い、議員辞職を要求するビラを配った。
また、同日午前、加藤氏の地元事務所に抗議文を提出した。
加藤氏の問題発言とは、今月7日の日本BS放送で、「国家と国家の約束だから(拉致被害者5人を北に返した方が)良かったと思う。日本政府は『返す』と約束していたが、安倍(晋三前首相)さんを中心に『返すべきではない』となった」などと語ったもの。
直後から、拉致被害者家族らが「貴殿はそれでも日本人か」などと猛烈に反発。地方議員の会でも「拉致被害者や家族会の心を傷つけただけでなく、拉致被害者救出活動への妨害工作だ」として、東京・渋谷のハチ公前や、永田町の自民党本部前で街宣活動を続けてきた。
地方議員の会の世話人である東京・杉並区の松浦芳子区議(自民党)は「東京でもそうですが、加藤氏の発言自体を知らない人が多く、私たちが説明すると、『ウソでしょ』『信じられない』と驚き、辞職要求活動にも賛同してくれる。反応はいい」と語る。
加藤氏は自身のHPで釈明しているが、松浦氏は「釈明にも謝罪にもなっていない。加藤氏は『日朝国交正常化推進議員連盟』の顧問に就任したが、(北寄りの発言をする)確信犯なのでしょう」とあきれている。