グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

PAYPAYのクレジットカード不正利用に注意せよ!

2019-01-09 21:55:20 | デジタル・インターネット
昨年、12月。

スマホ決済PAYPAYでクレジットカード不正利用が発覚した。

PayPayの「クレジットカード不正利用」はなぜ起きたのか?(itmediaより

PayPayが、コード決済サービス「PayPay」から身に覚えのない請求が発生した際の対応について、注意喚起を行っている。

 PayPayは、身に覚えのないPayPayからの請求が発生している場合、PayPayの決済履歴であるレシートを確認するよう呼びかけている。もし身に覚えのないレシートがあった場合、自分の携帯番号とクレジットカード情報が流出している可能性がある。ただし、支払いのキャンセルをするには店舗での手続きが必要となるため、店舗へ連絡するよう求めている。

 レシートに身に覚えのない履歴がない、またはPayPayを使ったことがない場合、ユーザーの携帯電話やクレジットカードを知りえる家族や知人が使った可能性について確認するよう呼びかけている。それでも心当たりがない場合、クレジットカードが不正利用されている可能性があるので、カード会社に連絡するよう呼びかけている。

(中略)

PayPayアプリでは、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力すれば、支払い手段としてクレジットカードを登録できる。ただ、クレジットカードの登録にIDやパスワードなどの入力を必要とする「3Dセキュア」には対応していない。また、PayPayアプリでは、セキュリティコードの入力を何度も間違えてもロックはかからない。試しに、クレジットカードの登録時にセキュリティコードをわざと10回間違えて入力してみたが、特にロックはかからなかった。

(以下略)

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問題はクレジットカードの登録時のデータ入力に上限が無かったことによるものだ。

結局、アプリ更新で対応を呼びかけているらいしいが、サーバー上で内部的な入力上限を設けられていないのが実情とか。

早急に対応しないと、被害者が出るばかりじゃないだろうか。

目新しいものには注意する必要があるとそう思うのである

汚いソフトバンクとスマートフォン18か条

2013-04-13 22:39:37 | デジタル・インターネット

相変わらず、汚い手を使用するソフトバンク。話題性を作って、そこへ引き込まれている馬鹿は、その崩落する惨状を見えて居ないのであろう。


口ばかりが綺麗な経営者。それとは裏腹な経営方針と経営状態。神輿のように担がれた経営手腕が、実は虚構であったら、それは、詐欺と言うものではないか。


何れ、それは、現実になるだろう。多くの日本人は、裏切り者が大嫌いである。むろん、他の国でも同じだ。イーアクセスと言う会社を、ソフトバンクが購入したように見せかけ、周波数を多く奪い取ろうと画策し、法律スレスレのラインを渡る。そして、海外の企業に一部を売る。


要は、周波数はソフトバンク、国益のあるはずのアクセス会社は、サムチョンへの二重取りである。汚い企業に未だに加担し、持ち上げている連中は、何れ地獄へ落ちる事になるだろう。そう、あのLivedoorのホリエモンフジテレビ乗っ取り事件となんら変わらない構図なのだ。


海外の持ち株割合いだけではなく、外交問題なども含めて、政府は電波法を厳しくするべきだ。そして、いずれ、ボロを出す事になるだろうね。ソフトバンクは。何処ぞに、100億円の豪邸を立てた御仁は、崩落寸前に、逃げる気満々な気がするからね。


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1/12 ソフトバンクに振り回されるイーアクセス(売国”アカピ”新聞より)


ソフトバンクは、今月1日に完全子会社化した通信会社イー・アクセスの議決権付き株式の約67%を、韓国・サムスン電子など11社に月内にも売却する方向で調整に入った。売却額は十数億円。


 売却先は、サムスン電子など海外の通信機器メーカー5社とオリックスなど国内のリース6社。各社に約6%ずつ売却する方針。ソフトバンクの議決権比率は3分の1未満となり、イー社の重要事項の決定への拒否権がなくなる。


 イー社に携帯電話の電波を割り当てた総務省は、ソフトバンクによる完全子会社化により、イー社の携帯電話の基地局整備が計画通りに進まなくなるのではないかと懸念。これを受けてソフトバンクも株式を売ることで、イー社の独立性に配慮することにした。


 ただ、イー社の全ての株式のうち、議決権付きの株式はわずか。ソフトバンクが議決権付きの株式を売却しても、同社のイー社に対する出資比率は99%を超える見通しという。


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続いては、スマートフォンを持つお子さんのための母親からの18か条についてです。


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■1/13 母親が息子に教える「iPhoneの18の約束」大人でもいちいち納得の中身(J-castより)


アメリカ・マサチューセッツ州の母親が13歳の息子にスマホを与える際、息子に迫った18の約束が話題となっている。お落とし穴が多いスマホの世界に入る息子への母からの愛情いっぱいのメッセージだ。


(中略)


(1) このiPhoneは私が買った。あなた(息子)に貸している。

   (2) パスワードは私が管理する。

   (3) これは電話。鳴ったら出ること。

   (4) 学校がある日は午後7時半、週末は9時に親にあずけること。

   (5) 学校に持って行ってはいけない。メールする友だちとは直接話しなさい。会話は人生のスキルです。

   (6) 破損したら、修理はあなたの責任。

   (7) ウソをついたりバカにしたり、人を傷つけることにテクノロジーを使わない。

   (8) 面と向き合って言えないことはメールで送らない。

   (9) 友だちの親の前で言えないことをメールしてはいけない。

   (10)ポルノ禁止。情報は私と共有。知りたいことは私かパパに聞いて。

   (11)公の場では電源を切るかマナーモードにする。

   (12)大事な部分の写真をやりとりなどしないこと。インターネットは巨大で強力。消すのは難しい。

   (13)写真やビデオのすべてを記録する必要はない。自分自身の体験を大切に。体験は永遠に残るもの。

   (14)ときどき家に置いていきなさい。携帯は生き物でもあなたの一部でもない。これなしでも暮らしていける。取り残されるのを恐れず、器の大きい人間になりなさい。

   (15)いい音楽をダウンロードして聴きなさい。視野を広げなさい。

   (16)ワードゲームやパズル、知能ゲームで時々遊びなさい。

   (17)上を向いて歩きなさい。周囲の世界に目を向けなさい。会話をしなさい。グーグルで検索をしないで思考しなさい。

   (18)約束を守れなかったら没収します。もう1度話し合い、はじめからやり直しましょう。あなたと私は常に学んでいるチームメイトです。一緒に答えを出していきましょう。


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教訓とは、先人の知恵であり、叡智の結晶である。失敗は誰にでもあるが、その失敗を大きくするか、最小限で留めるかは、そうした叡智を駆使する事が大切である。


今の生活に必要なスマートフォンは、必要な情報を得て、それを活用できる人間が、使用出来るのである。反対に他人を貶め、卑しめようとする人間にとっても道具となる。しかし、それらは、決して、逃れようの無いカルマへと誘われるだけだ。


ソフトバンクの意地汚い商売に乗るのは、止める事をお勧めする。反骨すべき聖なる情報化社会は、直ぐそこまで来ているのだから。