三時半頃、青山を出て、R6でとりあえず水戸を目指そうと思い、R6探し。
銀座西三丁目、やたらケーサツが多いです、この日は何か有ったのでしょうか?
それとも普段からこんなのなのでしょうか・・・。
白バイもあっちこっちに居るし・・・。
R6になかなか辿り着けなくて、環七通りでR6に出ました。(後の推測)
ひたすら北上、なんとか五時頃茨城県入り、なんとかキャンプ場所発見。
暗くなる前に張れて良かった。
風も強く、雨も小ぶりのうちにテントの中へ。
ラジオ聴いてると天気は明日は回復、でも寒波が来て寒くなるとのこと。
まあ雨の中走るよりはいいか。
雨は朝には上がってて、降ったのは夜だけ。良かった~。
再びR6を北上、水戸に到着、ガソスタでR123への入り方を教えてもらい、
無事R123入り、栃木の茂木を目指して走りました。
途中に綺麗そうな谷が有ったので給水。
その後、R123を走っていると、一台の黒カブに乗るおっちゃんに追いつきました。
なんだかカブを楽しんでそうな雰囲気♪。結構旧型っぽいし。
で、追い越して走ってて、そしたら面白そうな廃車が置いてたのでUターンしました。
そしたらさっき追い抜いた黒カブとすれ違い。
僕は廃車横に停車、そしたら黒カブがUターンしてこっちに向かって来て停車・・・。
お「さっき追い抜いてったでしょ~」
僕「あ、はい。で、ちょっと面白そうな廃車が有ったんで見ようと思って。」
お「いや~後ろからCDが走ってきたと思ったら、抜いてったらカブだったからさぁ~(笑)」
「昨日青山でカフェカブってカブの集まり有ったんだけど行かなかったの?」
僕「行ってきましたよ!」
お「私も行ってたんだよ!最年長賞もらっちゃって・・・」
僕「あ~あの!え~そうなんですか!」
お「いや~偶然だね~! でさぁ、この近くに、水戸藩カブの本部が有るからちょっと寄ってかない?」
とのことで、面白そうなので行ってみることにしました。
そして色々カブ談義したり、名刺交換したり・・・
それがこの方。
(本人の許可を得ています)
水戸藩カブ本部 御前山 星ふる里を運営されている、阿久津さんでした!
阿久津さんが出られている雑誌、本等も見せていただけて、
なんか凄い方に出会っちゃったみたい。(^^
イベントも色々とされているそうで、
「日の出、日の入りツーリング」と題して、
カブで走って太平洋側で日の出を見て、太陽を追いかけ日本海側で日の入りを見るとか、
「OHVカブで24時間で1000km走ろう!」とか・・・
お「いや~前回はちょっと遅れちゃってさ~24時間をちょっとオーバーしちゃったんだよ~」
とのことですが・・・。
なんと言うか・・・凄いです! カブを目一杯楽しまれています。
凄く友好的な方で、「今日ここ泊まってく?」との言葉に甘えさせていただきました。(^^
夜まで時間が有ったので、その日のうちにツインリンクもてぎ内の、ホンダコレクションホールを見に行く事にしました。
しかしまあ偶然です。
あの時、ガソリンスタンドで丁寧に道案内して下さってなければ、
谷で給水してなければ、出会えていなかったかもしれませんし、
追い越したあと、廃車が無ければ僕はそのまま走ってたでしょう。
こんなとこでこんな方に出会えるなんて・・・面白い事もあるもんですね!
続きます~。
銀座西三丁目、やたらケーサツが多いです、この日は何か有ったのでしょうか?
それとも普段からこんなのなのでしょうか・・・。
白バイもあっちこっちに居るし・・・。
R6になかなか辿り着けなくて、環七通りでR6に出ました。(後の推測)
ひたすら北上、なんとか五時頃茨城県入り、なんとかキャンプ場所発見。
暗くなる前に張れて良かった。
風も強く、雨も小ぶりのうちにテントの中へ。
ラジオ聴いてると天気は明日は回復、でも寒波が来て寒くなるとのこと。
まあ雨の中走るよりはいいか。
雨は朝には上がってて、降ったのは夜だけ。良かった~。
再びR6を北上、水戸に到着、ガソスタでR123への入り方を教えてもらい、
無事R123入り、栃木の茂木を目指して走りました。
途中に綺麗そうな谷が有ったので給水。
その後、R123を走っていると、一台の黒カブに乗るおっちゃんに追いつきました。
なんだかカブを楽しんでそうな雰囲気♪。結構旧型っぽいし。
で、追い越して走ってて、そしたら面白そうな廃車が置いてたのでUターンしました。
そしたらさっき追い抜いた黒カブとすれ違い。
僕は廃車横に停車、そしたら黒カブがUターンしてこっちに向かって来て停車・・・。
お「さっき追い抜いてったでしょ~」
僕「あ、はい。で、ちょっと面白そうな廃車が有ったんで見ようと思って。」
お「いや~後ろからCDが走ってきたと思ったら、抜いてったらカブだったからさぁ~(笑)」
「昨日青山でカフェカブってカブの集まり有ったんだけど行かなかったの?」
僕「行ってきましたよ!」
お「私も行ってたんだよ!最年長賞もらっちゃって・・・」
僕「あ~あの!え~そうなんですか!」
お「いや~偶然だね~! でさぁ、この近くに、水戸藩カブの本部が有るからちょっと寄ってかない?」
とのことで、面白そうなので行ってみることにしました。
そして色々カブ談義したり、名刺交換したり・・・
それがこの方。
(本人の許可を得ています)
水戸藩カブ本部 御前山 星ふる里を運営されている、阿久津さんでした!
阿久津さんが出られている雑誌、本等も見せていただけて、
なんか凄い方に出会っちゃったみたい。(^^
イベントも色々とされているそうで、
「日の出、日の入りツーリング」と題して、
カブで走って太平洋側で日の出を見て、太陽を追いかけ日本海側で日の入りを見るとか、
「OHVカブで24時間で1000km走ろう!」とか・・・
お「いや~前回はちょっと遅れちゃってさ~24時間をちょっとオーバーしちゃったんだよ~」
とのことですが・・・。
なんと言うか・・・凄いです! カブを目一杯楽しまれています。
凄く友好的な方で、「今日ここ泊まってく?」との言葉に甘えさせていただきました。(^^
夜まで時間が有ったので、その日のうちにツインリンクもてぎ内の、ホンダコレクションホールを見に行く事にしました。
しかしまあ偶然です。
あの時、ガソリンスタンドで丁寧に道案内して下さってなければ、
谷で給水してなければ、出会えていなかったかもしれませんし、
追い越したあと、廃車が無ければ僕はそのまま走ってたでしょう。
こんなとこでこんな方に出会えるなんて・・・面白い事もあるもんですね!
続きます~。
なんだか今までいろんなものを大切に直して慈しんできて・・・
リヤカーの神様とカブの神様 森の精と道祖神と…
そうして出会えましたとさ*
ピコリンさんのお話になりそうな感じ♪
「旅」は道連れ 世は情け☆☆☆
いろんな縁があっていろんな方と出合い皆さんの優しさに触れてほんとカブって凄いバイクですね^^
今回の 会話文が、とても素敵☆
ちゃんと関東のアクセントで 生き生きと声が響いてくるもん♪
本当に不思議です。
青山では近くに居たわけですし、お見かけしていたはずなのですが、こんな離れた場所でお会い出きるなんて。
旅先でカブに乗られてる方を見かける時は有りますが、実際コミュニケーションをとれる事自体滅多に有りません。
「事実は小説より奇なり」でしょうか?
それよりも、カブという縁が大きいですね。
>ps
いえいえ、文才というか、会話を思い出して再現しているだけですから。
ありがとうございます。
実際は更に、やや東北っぽい雰囲気が有るように聞こえました。
カブ、元々蕎麦屋の配達等にも使えるように設計、そして郵便、新聞・・・
趣味の世界になっても一緒。
やっぱり元々、人と人を繋ぐバイクなんですね!
改めて凄いバイクだなぁと、僕も思いました。
人の縁とは、ホンマに不思議なものです。
それにしても、この「水戸藩カブ」の本部の写真、食いつきましたよ~
C105の横はスポーツカブかな?
気になるのは、後ろで布を被せられているバイク。
さて、これは何じゃろか???
さらに気になるのが、壁のゼンマイ式らしい時計と、天井から吊り下げられたランプ。
これぞ、オッサンの理想的隠れ家!
ええな~。
こんな部屋のオーナーになりたいな~
たまたま路上で出会った方がこういう方で・・・
でも、だからこそ、すれ違ったときUターンしてくれたのだと思います。
色々考えても、なんか縁があったんでしょうね~としか言いようがない偶然です。
水戸藩カブの本部、本当に興味津々な物が沢山でした!
C105の横はスポーツカブですね。
後ろの布が掛けられているのは、スーパーカブの50周年記念車で、サンタさんからの贈り物だそうです。
ランプや時計、やっぱり共通するものは有るんでしょうね。
僕は、うしろの壁に飾られている、カブレーシングのヘッドカバー?が気になります。
ご自身の事を、「変態爺」とおっしゃってましたが、本当に楽しそうで、楽しい部屋で、僕も楽しいひとときを過ごさせていただきました。
「また是非!友達でも連れて来てください。」と言ってくれて、いつかまた行きたいな~と思いますね。(^^
私の叶わぬ夢、果たしてくれてる。
安全に走って帰っておいでね! がしらクン!
そうゆう出会いのツーリングいいですね。
道案内とか給水とか廃車とか、いろんな偶然が重なったけど、やっぱり声をかけてもらった最大の理由は、フロントが「CD」でリアが「カブ」ってカスタムで阿久津さんの興味を誘ったからなのかな?
車乗っててそうゆうカスタムたまに見るけど、カブ追い越したあとCDになっていて「な!!なに!?」ってビックリするもんな・・・。
楽しかったですよ!
tamaさんも結構あっちこっち旅されていたんでしょう?
まだまだ行きたい所沢山あります。♪