●単独取材…ナイキが新型シューズ 「厚底」騒動 トップは何を語った？・箱根駅伝など数々のレースで記録を塗り替え、騒動を巻き起こしているナイキの厚底マラソンシューズ。一時、使用禁止の報道が出たものの、先週、「条件付き」で使用が認められることになりました。そのさなか、日本時間６日、ナイキはさらなる新型「厚底シューズ」を世界発表しました。その発表会に日本のテレビ局として唯一、テレビ東京のカメラが入り、ナイキのトップに単独インタビューしました。
●「ある薬」で改善例も… 新型肺炎 世界が探る「治療法」・新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、治療法の確立に関心が高まっています。日本の医療機関が６日、ある治療薬の投与で新型肺炎患者の症状が改善した事例を発表するなど、新型肺炎との戦いは世界各地で進んでいます。
●新型肺炎とＳＡＲＳ 感染症と戦う日本人医師・新型コロナウィルスの猛威がどこまで続くのか、世界中が固唾をのんで見守っている状態ですが、参考となるのが、過去の経験です。こちらの世界地図にある30を超える国や地域で、過去に起きたエボラ出血熱、ＳＡＲＳ、ＭＥＲＳ、といった感染症と闘ってきた日本人医師がいます。その医師は、今回の新型コロナウイルスについてどう考えているのか、取材しました。
●弾劾裁判が“決着” アメリカ議会が「無罪」評決・アメリカではウクライナ疑惑をめぐるトランプ大統領の弾劾裁判で、議会上院が５日、「権力の乱用」と「議会の妨害」のいずれについても「無罪」との評決を下しました。
●“最大級”シェアオフィス ベンチャー向け 国際交流を支援・ＣＩＣ＝ケンブリッジ・イノベーション・センターは、東京・虎ノ門に日本最大級のベンチャー企業向けシェアオフィスを７月にオープンすると発表しました。ＣＩＣが世界19ヵ所に持つ拠点と連携できる強みを生かして、ベンチャー企業同士の国境を越えた交流を促し成長を後押しします。初年度で100社の集積を目指します。
●24時間営業 店舗に判断 コンビニ検討会が報告書・コンビニエンスストアのあり方を検討する経済産業省の有識者会議はきょう、コンビニ本部と加盟店の経営課題の改善を促す報告書をまとめました。報告書では、問題の発端となった24時間営業の見直しについて、店舗に判断を委ねるべきだとしました。また、人材の確保や食品ロスにかかるコストが加盟店の経営を圧迫していることを指摘して、本部が費用の一部を負担する仕組みの検討を求めました。報告書に拘束力はありませんが、経産省は必要に応じて点検を行っていくとしていて、コンビニ各社は継続的に行動計画の見直しを求められます。
●ネットバンキング 不正送金が急増 偽サイト・インターネットバンキングの口座から預金を不正に送金する事件の被害額が、去年は前の年の4.4倍と急増し、20億円を超えたことがわかりました。これは警察庁が暫定値としてまとめたもので、銀行などの偽サイトから使い捨てのパスワードを盗み取る手口が横行しているということです。金融機関では注意を呼びかけると共に、生体認証の普及を急いでいます。
●「激戦」の高級食パン フランスの名店 “レア材料”で参入・日本人好みの柔らかさで大ブームとなった「高級食パン」ですが、きょう、フランスの名店も、参入を発表しました。日本では珍しいある材料を使った食パンということなんですが、一体、どんな味なのでしょうか？
●国産ジェット ６度目の延期 三菱重工 来年度以降に・三菱重工業は、国産初のジェット旅客機、「スペースジェット」の開発が遅れていることから、今年半ばを目指していた納期を、来年度以降に延期すると発表しました。延期は６度目で、当初の予定からおよそ８年遅れることになります。開発の遅れを受けて、2,700億円の損失処理を迫られるため、三菱重工は今年３月の連結業績予想で、営業利益に当たる事業利益を従来の2,200億円からゼロに下方修正しました。
●元院長を在宅起訴 池袋事故 遺族「ようやく一歩」・東京・池袋で去年４月、乗用車が暴走し11人が死傷した事故で、東京地検はきょう、過失運転致死傷の罪で旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長を在宅のまま起訴しました。飯塚被告は、アクセルとブレーキを踏み間違えて車をおよそ時速96キロまで加速させ、赤信号の交差点に進入して、松永真菜さんと長女の莉子ちゃんを死亡させた罪などに問われています。
●中国 対米関税を一部引き下げ 肉や野菜など約８兆円分・中国政府は、アメリカから輸入するおよそ750億ドル分＝日本円にしておよそ８兆2,400億円分の製品の追加関税率を14日から半分に引き下げると発表しました。先月の米中通商協議の「第１段階」合意の発効に伴う措置でアメリカも、中国への制裁関税の一部引き下げを表明しています。対象は、去年９月に追加関税を課した肉類や野菜などの製品です。
●資生堂が最高益 今期は新型肺炎影響見通せず・資生堂が発表した2019年12月期の決算で、純利益は１年前に比べて、19.8％増え735億円と過去最高を更新しました。中国で高価格帯のブランド商品が好調だったことがけん引しました。同時に発表した今期の見通しでは増収増益をみこんでいますが新型肺炎の影響は織り込んでいません。春節期間の訪日客向け販売が去年に比べ、４割減るなど影響が出ていて資生堂は８月上旬をメドに、業績予想をあらためて公表するとしています。
●日経平均株価 上げ幅は今年最大・マーケット情報です。きょうの東京株式市場では、中国のアメリカに対する関税の引き下げや、トヨタ自動車が業績予想を上方修正したことなどが好感され、日経平均株価は３日連続で上昇しました。終値は２万3,873円で、上げ幅は554円と今年最大になりました。
●【トレたま】瞬間！調光サングラス・【商品名】0.1秒、瞬間調光サングラス ｅＳｈａｄｅｓ（イーシェード）【商品の特徴】周囲の明るさに合わせて瞬時にレンズの濃さが変わるサングラス【企業名】ビジョナップ【価格】２万9,700円【発売日】３月上旬（予約販売）【トレたまキャスター】北村 まあさ
●「ある薬」で改善例も… 新型肺炎 世界が探る「治療法」・新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、治療法の確立に関心が高まっています。日本の医療機関が６日、ある治療薬の投与で新型肺炎患者の症状が改善した事例を発表するなど、新型肺炎との戦いは世界各地で進んでいます。
●番組の見どころ 2月07日（金）・北米で「アマゾンキラー」の異名を取るカナダの「ショピファイ」が日本で攻勢をかけようとしている。ネット通販向け電子商取引プラットフ ォームを手掛ける同社の戦略に迫る。また、新型肺炎の簡易検査キットについて取材。
●「ある薬」で改善例も… 新型肺炎 世界が探る「治療法」・新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、治療法の確立に関心が高まっています。日本の医療機関が６日、ある治療薬の投与で新型肺炎患者の症状が改善した事例を発表するなど、新型肺炎との戦いは世界各地で進んでいます。
●新型肺炎とＳＡＲＳ 感染症と戦う日本人医師・新型コロナウィルスの猛威がどこまで続くのか、世界中が固唾をのんで見守っている状態ですが、参考となるのが、過去の経験です。こちらの世界地図にある30を超える国や地域で、過去に起きたエボラ出血熱、ＳＡＲＳ、ＭＥＲＳ、といった感染症と闘ってきた日本人医師がいます。その医師は、今回の新型コロナウイルスについてどう考えているのか、取材しました。
●弾劾裁判が“決着” アメリカ議会が「無罪」評決・アメリカではウクライナ疑惑をめぐるトランプ大統領の弾劾裁判で、議会上院が５日、「権力の乱用」と「議会の妨害」のいずれについても「無罪」との評決を下しました。
●“最大級”シェアオフィス ベンチャー向け 国際交流を支援・ＣＩＣ＝ケンブリッジ・イノベーション・センターは、東京・虎ノ門に日本最大級のベンチャー企業向けシェアオフィスを７月にオープンすると発表しました。ＣＩＣが世界19ヵ所に持つ拠点と連携できる強みを生かして、ベンチャー企業同士の国境を越えた交流を促し成長を後押しします。初年度で100社の集積を目指します。
●24時間営業 店舗に判断 コンビニ検討会が報告書・コンビニエンスストアのあり方を検討する経済産業省の有識者会議はきょう、コンビニ本部と加盟店の経営課題の改善を促す報告書をまとめました。報告書では、問題の発端となった24時間営業の見直しについて、店舗に判断を委ねるべきだとしました。また、人材の確保や食品ロスにかかるコストが加盟店の経営を圧迫していることを指摘して、本部が費用の一部を負担する仕組みの検討を求めました。報告書に拘束力はありませんが、経産省は必要に応じて点検を行っていくとしていて、コンビニ各社は継続的に行動計画の見直しを求められます。
●ネットバンキング 不正送金が急増 偽サイト・インターネットバンキングの口座から預金を不正に送金する事件の被害額が、去年は前の年の4.4倍と急増し、20億円を超えたことがわかりました。これは警察庁が暫定値としてまとめたもので、銀行などの偽サイトから使い捨てのパスワードを盗み取る手口が横行しているということです。金融機関では注意を呼びかけると共に、生体認証の普及を急いでいます。
●「激戦」の高級食パン フランスの名店 “レア材料”で参入・日本人好みの柔らかさで大ブームとなった「高級食パン」ですが、きょう、フランスの名店も、参入を発表しました。日本では珍しいある材料を使った食パンということなんですが、一体、どんな味なのでしょうか？
●国産ジェット ６度目の延期 三菱重工 来年度以降に・三菱重工業は、国産初のジェット旅客機、「スペースジェット」の開発が遅れていることから、今年半ばを目指していた納期を、来年度以降に延期すると発表しました。延期は６度目で、当初の予定からおよそ８年遅れることになります。開発の遅れを受けて、2,700億円の損失処理を迫られるため、三菱重工は今年３月の連結業績予想で、営業利益に当たる事業利益を従来の2,200億円からゼロに下方修正しました。
●元院長を在宅起訴 池袋事故 遺族「ようやく一歩」・東京・池袋で去年４月、乗用車が暴走し11人が死傷した事故で、東京地検はきょう、過失運転致死傷の罪で旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長を在宅のまま起訴しました。飯塚被告は、アクセルとブレーキを踏み間違えて車をおよそ時速96キロまで加速させ、赤信号の交差点に進入して、松永真菜さんと長女の莉子ちゃんを死亡させた罪などに問われています。
●中国 対米関税を一部引き下げ 肉や野菜など約８兆円分・中国政府は、アメリカから輸入するおよそ750億ドル分＝日本円にしておよそ８兆2,400億円分の製品の追加関税率を14日から半分に引き下げると発表しました。先月の米中通商協議の「第１段階」合意の発効に伴う措置でアメリカも、中国への制裁関税の一部引き下げを表明しています。対象は、去年９月に追加関税を課した肉類や野菜などの製品です。
●資生堂が最高益 今期は新型肺炎影響見通せず・資生堂が発表した2019年12月期の決算で、純利益は１年前に比べて、19.8％増え735億円と過去最高を更新しました。中国で高価格帯のブランド商品が好調だったことがけん引しました。同時に発表した今期の見通しでは増収増益をみこんでいますが新型肺炎の影響は織り込んでいません。春節期間の訪日客向け販売が去年に比べ、４割減るなど影響が出ていて資生堂は８月上旬をメドに、業績予想をあらためて公表するとしています。
●日経平均株価 上げ幅は今年最大・マーケット情報です。きょうの東京株式市場では、中国のアメリカに対する関税の引き下げや、トヨタ自動車が業績予想を上方修正したことなどが好感され、日経平均株価は３日連続で上昇しました。終値は２万3,873円で、上げ幅は554円と今年最大になりました。
●【トレたま】瞬間！調光サングラス・【商品名】0.1秒、瞬間調光サングラス ｅＳｈａｄｅｓ（イーシェード）【商品の特徴】周囲の明るさに合わせて瞬時にレンズの濃さが変わるサングラス【企業名】ビジョナップ【価格】２万9,700円【発売日】３月上旬（予約販売）【トレたまキャスター】北村 まあさ
●「ある薬」で改善例も… 新型肺炎 世界が探る「治療法」・新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、治療法の確立に関心が高まっています。日本の医療機関が６日、ある治療薬の投与で新型肺炎患者の症状が改善した事例を発表するなど、新型肺炎との戦いは世界各地で進んでいます。
●番組の見どころ 2月07日（金）・北米で「アマゾンキラー」の異名を取るカナダの「ショピファイ」が日本で攻勢をかけようとしている。ネット通販向け電子商取引プラットフ ォームを手掛ける同社の戦略に迫る。また、新型肺炎の簡易検査キットについて取材。