WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

・WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2019/07/01(月)

2019-07-01 00:00:00 | 日記
セブン&ファミマ参入“スマホ決済”いよいよ本格普及か・スマートフォンの画面にバーコードなどを表示させて支払いを行う、いわゆる「スマホ決済」についてです。コンビニ最大手セブン―イレブンと、2位のファミリーマートはきょう、それぞれ独自のスマホ決済サービスを開始しました。現在、乱立状態となっているスマホ決済市場に、コンビニ大手が本格的に参入したことで、いよいよスマホ決済は、本格的に根付いていくのでしょうか?
「米中首脳会談」の影響は?・大阪では先週末、G20サミット(20の国と地域による首脳会議)や米中首脳会談などが開かれ、世界中から注目を集めました。30日には当初予定になかった米朝首脳会談が急遽行われました。一連のニュースで、主役を務めたのはアメリカのトランプ大統領でした。「トランプ劇場」は、今後どのような展開となるのでしょうか。
「米朝電撃会談」の舞台裏・米中関係は、まだまだ今後も 紆余曲折がありそうですが、この週末、「トランプ劇場」には第二幕がありました。それが、誰もが予期していなかった3回目の米朝首脳会談です。2人をつないだのは、トランプ大統領得意の「ツイッター」でした。その「舞台裏」には何があったのでしょうか。
九州で記録的大雨 土砂崩れで生き埋めも・活発な梅雨前線の影響で九州では断続的に激しい雨が続いています。鹿児島県の一部では1時間におよそ70ミリの非常に激しい雨が降り、7月としては観測史上最大の雨量を記録しました。この大雨の影響で鹿児島市本城町では土砂崩れが発生し、巻き込まれた70代の女性が死亡しました。前線は、あすにかけても九州付近に停滞するとみられ、西日本では、非常に激しい雨が断続的に降り続く見通しで警戒が必要です。
商業捕鯨31年ぶり再開 釧路では初水揚げも・日本はきょう、日本の領海と排他的経済水域に限定して商業捕鯨を31年ぶりに再開しました。山口県の下関港では午前10時ごろ沖合操業を担う捕鯨母船「日新丸」を含む3隻の船団の出港セレモニーが行われ、再開を待ち望んでいた地元の人たちに笑顔で見送られました。北海道・釧路港では小型捕鯨船が捕獲したミンククジラ2頭が水揚げされました。一方、今回の再開で、捕鯨に反対する国々からの批判が強まることが懸念されます。
路線価4年連続上昇 平均1.3% 沖縄が突出・相続税や贈与税を算定する基準となる2019年分の路線価が公表され、全国平均は1年前と比べて1.3%のプラスで、4年連続の上昇となりました。訪日客の増加や景気の回復で主要都市のホテルやオフィスの需要が拡大したことが要因です。路線価のトップは34年連続で東京・銀座の「鳩居堂」前で1平方メートルあたり4,560万円でした。都道府県別では、沖縄県が8.3%で2年連続トップでした。
景況感2四半期連続で悪化 6月短観 米中摩擦で・日銀はきょう6月の短観=企業短期経済観測調査を発表し、大企業製造業の景況感は2四半期連続の悪化となりました。企業の景況感を示す業況判断DIはプラス7となり、前回3月調査から5ポイント下落しました。貿易摩擦による中国経済の減速などが影響し、半導体などのIT関連製品や建設機械、自動車を取り扱う企業を中心に景況感が悪化しました。
徴用工問題に事実上対抗 半導体材料の対韓輸出規制・政府は韓国との間で元徴用工問題の解決が進展しないことから、韓国への輸出規制を強化する事実上の強硬措置に踏み切りました。輸出規制の対象となるのは、半導体やスマートフォンのディスプレーなどの製造に欠かすことのできない3つの素材です。規制は7月4日から施行され、IT産業の比率が大きい韓国経済に悪影響が生じる可能性があります。今回の規制強化については、日本政府は元徴用工問題との関係は否定しています。
中国で“ブーム再燃” ビットコイン上昇の背景に何が・一般的に仮想通貨と呼ばれています暗号資産についてです。その代表格でありますビットコインの価格の推移ですが、今年まずは40万円弱ではじまったんですけど、3月あたりからジワジワと上がり始めまして、一時は140万円を超えました。低空飛行を続けていたビットコインの上昇の背景に何があるのか、中国で取材をしました。
香港で若者と警察隊が衝突 返還から22年の記念日に・香港では、逃亡犯条例改正案の正式撤回などを求め、抗議する若者たちと警察隊が衝突しました。現在も大勢の若者が建物を取り囲み、ガラスを割るなど行動がエスカレートしています。中国中央政府による香港への政治的介入が増えるなか、市民の政府への不信感は高まっていて、リンテイ・ゲツガ行政長官の辞任を求める声はさらに大きくなっています。
資生堂 スマホ×スキンケア AIが最適成分を配合・資生堂はきょうスマートフォンのアプリを活用した新たなスキンケアサービスを本格展開すると発表しました。スマホで肌を撮影すると、その日の状態に合わせた最適なスキンケア成分を自動で配合してくれます。専用機の中のカートリッジの成分が減ってくると最新の肌のデータに合わせたものが自動で家に届きます。専用機のレンタル料やカートリッジ代を含め、月額1万円で利用できます。
「広告電通賞」総合賞にパナソニックと福島民報社・新聞やテレビなどの優れた広告作品を選ぶ第72回広告電通賞の贈賞式が都内でひらかれ、パナソニックと福島民報社がグランプリにあたる総合賞を受賞しました。パナソニックは、鳥のさえずりが聞こえるかどうかで補聴器の必要性が分かるアプリなどが高い評価を得ました。また、福島民報社は、折れ線にそって新聞をたたみ、切手をはると手紙として送れることを説明する広告が高評価でした。
イラン濃縮ウラン貯蔵上限を超過 米と緊張激化の恐れ・イランのザリフ外相は1日、低濃縮ウランの貯蔵量が核合意で定められた上限の300キログラムを超えたと明らかにしました。2015年の核合意の一部履行を停止する方針を実行に移しました。イランは7日以降、ウランの濃縮度を核兵器級のウラン製造が容易になるとされる20%まで高める選択肢もあると警告しています。イランの核開発の拡大に反発するアメリカとの間で緊張が一層激しくなる恐れがあります。
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番組の見どころ 7月02日(火)・毎月決まった価格で継続的に利用できるサブスクリプション=定額制サービス。外食やアパレルなど広い分野で拡大する一方で、撤退する企業も相次いでいる。明暗を取材する。そのほか家庭用の最新蓄電池の実力などを伝える。