WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2016/10/20(木)

2016-10-20 00:00:00 | 日記
2016/10/20(木)
●[00:00:33]カルロス・ゴーン氏生出演・きょう、日産自動車は 三菱自動車の発行済み株式の34%を 2370億円で取得し、筆頭株主となった。(当ブログの番頭から:20分超の出演)
●[00:23:24]任天堂が新ゲーム機の映像公開・任天堂は、これまで詳細をふせていた 新型ゲーム機ニンテンドースイッチを 来年3月に発売すると 発表した。VR=仮想現実を楽しめるゲーム機が登場して 人気を集めるなか、任天堂が打ち出す 新たなゲームの形とは。午後11時。任天堂のホームページ画面に 再生ボタンが現れた。クリックすると…映像が始まる。映像の中には、新しいゲーム機とみられるものが。側面には「ニンテンドースイッチ」の文字。登場人物は、屋外でゲームをプレーし、自宅でもゲームを楽しんでいる。今月、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが「VR」を楽しめるゲーム機を投入。発売から4日で 販売台数は4万台を超えたと見られている。任天堂は 主力の家庭用ゲーム機事業での 苦戦が続いていて、今回の新型で 巻き返しを図りたい考えだ。ニンテンドースイッチは 来年3月に発売される予定。
●[00:]スタバの新型店舗とは?・スターバックスは 2018年に 日本で新業態店舗「スターバックスリザーブロースタリー」をオープンさせると 発表した。この店舗は 通常のスターバックスと違い 店内でコーヒー豆の焙煎を行い、1杯ずつバリスタが 時間をかけて抽出する。日本の建設予定地は 中目黒。1,200㎡もの敷地がある。コーヒー業界では今、「サードウエーブ」コーヒーが 人気を集めている。スターバックスの参入は 遅すぎるのではという問いに ハワード・シュルツCEOは「世界でも『ロースタリー』に及ぶ店はない」と 自信を見せた。日本のスターバックスは、1,200店を超えているものの 同一ブランドしかなく、「客に飽きられる可能性がある」との 指摘もあった。そこで スターバックスは アルコールも提供する「イブニングス」などの新業態に 力を入れている。今回の「ロースタリー」は、その集大成とも言える店舗だと 言う。
●[00:28:48]最後のテレビ討論会 米 “大統領の資質”…軍配は?・来月8日に迫った アメリカの大統領選挙。日本時間きょう 午前、最後となる3回目のテレビ討論会が開かれた。クリントン氏とトランプ氏、最後の直接対決は 今回も変わらず激しい非難の応酬。勝負の分かれ目は トランプ氏のセクハラ疑惑をめぐる攻防だった。旗色が悪くなったトランプ氏。さらに選挙の結果を 潔く受け入れるかどうかについて 明言を避けた。CNNの世論調査は クリントン氏が勝利したという 回答が52%に のぼり、トランプ氏の39%を上回ったと 報じた。敗色濃厚のトランプ氏だが、クリントン氏に対して憎しみに近い反発感情を 強めている。しかし、トランプ氏と同じくらい「嫌われ者」とされているクリントン氏が、大統領になったとしても トランプ支持者を中心とする 多くの有権者から 根強い反発を受ける可能性がある。クリントン氏の勝利は 既定路線になりつつあるが、同時に 選挙後の不透明さが 増しているのが 現状だ。
●[00:]BMW自動運転車公開・ドイツの自動車メーカー「BMW」は きょう、現在、開発中の「360度衝突回避システム」を日本で 初めて公開した。車体には、障害物と車との距離を測るレーザースキャナーが 前後左右に搭載されていて、障害物に接近すると、自動で ブレーキをかけ衝突を 回避する。BMWは 2021年までに 完全な自動運転を行う車の量産を目指していて、この技術の導入も 視野に入れている。
●[00:]中国・フィリピン首脳会談 関係改善で合意・北京を訪問しているフィリピンのドゥテルテ大統領は きょう 中国の習近平国家主席と会談し、南シナ海の領有権問題で冷え込んでいる両国の関係を改善することで 合意した。中国側の発表によると 会談で習主席は、南シナ海の問題を念頭に「意見の一致が難しいことは棚上げしても良い」と主張した。これに対しドゥテルテ大統領は「中国と密接に協力する」と述べたという。
●[00:]製造業の“トップバッター”が決算発表・産業用ロボット大手の安川電機が、16年4月から 9月期の決算を発表した。売上高は1,876億円で、前の年に比べて 9.8%減、純利益は 86億円で、28.4%減となり 減収減益だった。「世界4強」の一角に数えられ、連結売上高の3分の2を 海外で稼いでいる。そのため 円高の影響が強く、営業利益が 58億円押し下げられた。円高のリスクを警戒して、17年3月期の 通期業績予想の売上高も 下方修正した。ただ 4割以上の減益を見込んでいた 会社予想と比べると、利益のヘリ幅は 大きく縮小している。その底堅さの理由は、「中国向け需要の回復」。安川電機の製品を使うスマホや 車関連の企業が 積極的な設備投資に動いたことで、価格の高い新製品の販売が伸びたという。
●[00:]【トレたま】出入りする消しゴム・【商品名】デルガード タイプER【商品の特徴】シャープペンシルの消しゴムが、出てきたり、引っ込んだりする新機能【企業名】ゼブラ【住所】新宿区東五軒町2-9【価格】756円【発売日】11月21日発売【トレたまキャスター】相内優香
●[00:]広がる健康系オイル・東京・南青山に、体験型のオイルショップが オープンした。店には オイルのスペシャリスト「オイルソムリエ」がいる。オイルソムリエは 客の食生活や ストレスなどを聞き取り、その人にあったオイルを選んでくれる。こうした健康系オイルの市場規模は 年々拡大している。製造メーカーでは、ラインを2倍に増設した。また、これまではOEMなど 業務用の取引を中心に行ってきたが、自社商品の開発販売も始めた。一過性のブームではなく、今後も売り上げが伸びていくと考えている。
●[00:]“高級”スタバ…成功のカギ・【コメンテーター】秋池玲子氏(ボストンコンサルティンググループ・シニアパートナー)