眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

安倍さんしっかりしてよ、戦後レジュームが既成化してるじゃん

2014年03月13日 | 政治

東海新報 コラム 世迷言



菅義偉官房長官は国会答弁で談話検証を表明していた。

ところが一転して、

10日の記者会見で菅義偉官房長官は、従軍慰安婦問題を巡り旧日本軍の関与を認めた1993年の河野洋平官房長官談話を見直す考えのないことを明言した。日経(3月11日)

どうやらアメリカから見直しに難色が示され、安倍政権が諸般の事情を考慮し方針変更したと思える。

こんなことでへたれてるようでは、戦後レジュームの脱却など出来ようはずもない。

はっきり言って今のオバマ政権への配慮など無用だ。

少々オバマ政権とギクシャクしても、安倍政権は筋を通して慰安婦問題で正しい判断を下すべきだ。

東海新報と言えば、ネットではちょっと知られた地方紙のそのまた地域紙です。

岩手県大船渡市、陸前高田市と、気仙郡住田町を対象にした地域新聞で、発行部数わずか14,000部(12年8月時点)wikipedia参照

 そんな東海新報がなぜネットで取り上げられるのか。

それは東海新報が、日本人として心で思うごく当たり前な正論を書くからです。

そして翻って今の日本のマスコミの異常性に気付かされるのです。

本来、東海新報のような記事がマスコミで報道されるべきなんです。

本当の情報に飢えている日本人には、東海新報の小さなコラムは一服の清涼剤でもあります。

その意味では本当に情けない日本のマスコミの現状です。

いったいどこの国の新聞か、疑いたくなる記事のオンパレードなんですから。

本当にどうにかならないものでしょうか。

特に反日国の報道機関支局が同居して築地にでんと居座っているあの反日・侮日新聞社ね

 


慰安婦問題「韓国女性、うそばかり」 日本維新の会・中山衆院議員

2014年03月10日 | 政治

>"韓国慰安婦被害者言葉は偽り"…日政治家また妄発
2014-03-09
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0006796319&date=20140309&type=1&rankingSeq=3&rankingSectionId=104=韓国語

日本軍隊慰安婦問題の行き付け妄言あいさつであるNakayamaゆりあき(中山成彬) 日本衆院議員が再び妄発を列べた. 9日朝日(朝日)新聞によればNakayama議員はある民間団体が 8日主催した地方講演会で日本軍慰安婦には日本女性もいたとしながら "韓国女性は嘘ばかりしている"と言った. 写真は去る 2013年 4月国会で発言するNakayama議員. (東京教徒=連合ニュース)

(東京=連合ニュース) キム・ヨンス特派員 = 日本軍慰安婦問題の行き付け妄言あいさつであるNakayamaゆりあき(中山成彬) 日本衆院議員が再び妄発を列べた.

9日朝日(朝日)新聞によればNakayama議員はある民間団体が 8日主催した地方講演会で日本軍慰安婦には日本女性もいたとしながら "韓国女性は嘘ばかりしている"と言った.

彼は特に "日本女性は自分が慰安婦だったと誰も言わないのに韓国女性はそのようにしない. 人種が違うと思わざるを得ない"と妄言した.

日本維新会所属のNakayama議員はまた "(韓国人は) 日本人と全然違う. 恥という概念がない", "日本軍慰安婦資料をユネスコ世界記録遺産に登載申し込もうと思っている. 横着だ"高度言った.

Nakayama議員は去年 6月にも日本軍の慰安婦強制連行に対して "(朝鮮人たちは) 自分の子と隣りの娘が連行されることをじっと見ていたということか. 朝鮮人たちはそれ位に弱虫だったんだからか"と言った.(yahooの自動翻訳による)

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記者が妄言と言っている中山成彬衆院議員の言ってることは、日本人だったら何度か聞いたことありますね。

妄言なんかじゃ有りませんよ! 日本人は事実と思っていますからね。

元ソースはチョウニチ新聞のこの記事のようですね。

>慰安婦問題「韓国女性、うそばかり」 維新・中山衆院議員が発言
2014年3月9日05時00分

日本維新の会の中山成彬衆院議員は8日、兵庫県宝塚市で開かれた講演会で、旧日本軍慰安婦に日本人女性もいたとしたうえで「日本女性は自分で私は慰安婦でしたと誰も言わない。恥ずかしい。韓国女性はそんなことない。うそばかり言う。人種が違うと思わざるを得ない」と述べた。

 講演会は「従軍慰安婦の真実」と題して…

http://www.asahi.com/articles/DA3S11019355.html



韓国聨合ニュースが、早速この朝日新聞のニュースに条件反射して火病起こしていますw

中山成彬衆院議員は間違ったことなんか言ってません!

中山成彬衆院議員に、韓国が主張する“慰安婦問題のウソ”の核心を突かれて、先ず朝日が発症し、韓国の聨合ニュースも火病発症したってことです。

いつものパターンですけど、もう日本人は朝日や韓国メディアの脅しに怯むことはありません。

中山成彬衆院議員の言ったことは殆ど事実でしょう。

聨合ニュースが妄言、妄言と言うほど、妄言を真実と読み取れば本当のことが見えてきます。

ですから中山成彬衆院議員が講演で語ったと言うことは事実でしょう。

もうね、チョウニチ新聞や韓国のウソには日本人は付き合いません。

もうバレバレなんです。

政府も河野談話の検証に取り掛かると明言しました。

"韓国女性は嘘ばかりしている"と講演で中山議員は語ったと、本当のことじゃないですか。

河野談話で元慰安婦だと言う16人の証言が、実際はでたら目で裏づけも取らなかった!

こんないい加減な河野談話見直すのが当たり前でしょうが。

河野談話作成にも関わった当時の石原信雄副官房長官がはっきり証言しました。

ですから政府は河野談話を検証しようということになった。

事実が明らかになると困るのは韓国です。

だからこうした嫌がらせで日本側の発言や動きを封じようと躍起なんです。

いつもそれを先導するのが日本の朝日新聞です。

日本人の目線でなく嘘つき韓国側をたき付ける記事を書く、これって売国新聞じゃないですか。



中国の国防費―危うい軍拡をやめよ=朝日新聞 社説(6日)

2014年03月08日 | 政治

6日の朝日新聞が社説で、ことも有ろうに中国に対して軍拡を止めろと忠告しました。

この論説委員は正気でしょうか(わらい

朝日新聞の論説委員が、こんな社説書くと中国への入国禁止にされてしまいますよ。

大丈夫ですかw

>中国の国防費―危うい軍拡をやめよ=朝日新聞
社説 2014年3月6日(木)付

中国の軍拡が止まらない。

 ことしの国防予算は昨年に比べて12・2%増えた。日本円にして13・4兆円にのぼる。日本の防衛予算の実に3倍近い。

 きのう始まった中国の全国人民代表大会(国会に相当)で報告された。財政支出の全体の伸びは9・5%だから、国防費の伸びは抜きんでている。

 最近だけではない。89年以来、10年を除いてずっと2けた台の伸びだった。経済成長はペースを落としても、軍備は増強が加速している。

 この頑強な軍拡のねらいは一体、何なのか。世界が強い懸念を抱くのは当たり前だ。


 李克強(リーコーチアン)首相は「国防科学技術研究とハイテク武器装備の発展に力を入れる」と述べた。「海洋強国づくりに力を入れる」というのも気にかかる発言だ。

 一昨年、空母「遼寧」が就役し、2隻目として初の国産空母を建造中と伝えられる。

 核戦力も増強し、米大陸に届く長射程の大陸間弾道ミサイルの配備を進め、宇宙、サイバーへも手を広げている。

 発表分だけでも巨額だが、外国からの装備購入や研究開発費は別枠とされる。国際的に批判され続ける中国軍の不透明さは本質的に変わっていない。

 周辺国が警戒する理由は、兵器のハード面にとどまらない。軍の強引な振る舞いが国の姿に色濃い影を落としている。

 昨秋、習近平(シーチンピン)国家主席は「周辺国との善隣友好関係を発展させる」と明言した。だが、ほどなく中国軍は東シナ海に不穏当な防空識別圏を設けた。

 李首相のインド訪問直前だった昨春にはカシミールの国境未確定地帯で、中国軍部隊が侵入して居座る事件もあった。

 責任ある大国としての地位を築きたいならば、近隣のアジア各国に理解され、信頼される必要がある。

 まるで前世紀初頭までのような強兵政策にひた走り、力による覇権を唱えるかのような姿は国際的な尊敬に値しない。

・・・・・

http://www.asahi.com/paper/editorial.html


 

でもね、朝日新聞はその一方で、別の社説では「日本が安全保障政策を改めるにあたっては、近隣諸国の理解を得るのが望しいことはもちろんだ」それなのに安倍政権は不信と反感をあおるばかりだ」などと安倍政権へ責任転嫁してるんです。

安全保障で近隣諸国に脅威を与え続けているのは、世界の覇権まで目指している中国であり、そうした中国の野望に抗しなければ日本は中国に飲み込まれてしまいます。

当然ですが、日本が今のような消極的な安全保障で良いはずはなく、日本も中国の侵略に対し国防のための自衛戦力増強が急務なんです。

しかし残念ながら、日本は14年度防衛費増額はわずか実質1千億円程度に過ぎません。

公表されている中国の国防費の3分の1もない日本の防衛費、国力や経済規模からすれば、少なくても中国の半分程度は増やさないと中国の脅威には抗し切れません。

>中国国防費12・2%増 4年連続2ケタ GDP目標は7・5% 全人代が開幕
2014.3.5 11:36 [中国]

 中国の第12期全国人民代表大会(全人代=国会)第2回会議が5日、北京の人民大会堂で開幕した。李克強首相は就任後初となる政府活動報告で2014年の国内総生産(GDP)成長率目標を7・5%と表明。14年度予算案で国防費に前年度比12・2%増の約8082億元(約13兆4460億円)を計上した。国防費は4年連続の2桁増。

 習近平指導部が昨年11月の共産党第18期中央委員会第3回総会で決定した「全面的な改革深化」をどのように具体的な政策として打ち出すかが焦点。中国経済は「影の銀行(シャドーバンキング)」や地方債務の膨張、不動産バブル懸念といった構造的な問題を抱える。成長率目標は昨年と同レベルで構造改革と安定成長の両立を目指す方針だ。

 李氏は深刻化する大気汚染などの環境問題や食品の安全、貧富の格差の是正など国民の関心の高い問題に取り組む姿勢をアピールする。会期は9日間。最終日の13日には李首相が記者会見するほか、会期中に王毅外相も会見する。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140305/chn14030511370002-n1.htm


2014年政府予算案は15兆3000億元(2兆5000億ドル)

国防予算は12.2%増の8082億3000万元(1315億7000万ドル)。

気になるのが国防費が+12.2%で2桁増なんです、産経によると4年連続だそうです。

円に換算して13兆4000億円、日本の防衛省の予算が約4兆8800億円(約3000億元)

13兆4000億円、この額にも驚きますが、中国の本当の国防費はこれだけでは有りません。

以下の動画を見るとわかりますが、空母や戦略ミサイル、原子力潜水艦、外国からの武器購入費、準軍事組織への支出(武装警察等)など、発表された国防費には含まれていません。

この動画は12年の全人代に新唐人テレビが放映したものですが、今年の14年の全人代にもそっくり当てはまるものです。

2年後の今年も一向に改まるどころか、12・2%増と軍事費の伸びは増え隠されている国防費も増え続けているのです。

 中国国防費11.2%増 2年連続2桁伸び

公開日: 2012/03/06

http://www.youtube.com/watch?v=Nm3b1LjnlfA


別の予算枠にまぎれ込まれている国防該当分を含めれば、中国の本当の国防費は20兆円は楽に超えているでしょう。

軍事専門家は日本の防衛省の予算の5倍以上あるのではと言っています。

これが中国が経済発展し出して以降、20年以上も毎年10%以上の軍事費を増額し続けて来たのです。

既に中国の軍事力はアメリカに次いで世界第2位で、3位以下はもはや論外です。

2020年には太平洋においてアメリカ軍に対抗できるようになり、10年後にはアメリカ軍を凌駕する軍事力になるといわれています。

誰でもわかると思いますが、これほどの軍拡はアメリカの覇権への挑戦以外にはないわけです。

ただ、こんな軍拡が何時までも続けていられるほど中国の現状は甘くないと思います。

今の軍拡を支えているのは経済の驚異的発展のお蔭です。

しかし、今中国は未曾有の経済・金融危機が目の前に立ちはだかっています。

これを解決するには軍拡どころではないはずですが、その軍隊は国家の上に君臨する中国共産党の暴力装置です。 

中国共産党統治のための暴力装置でもある軍隊が、果たして人民の生活など省みるでしょうか。

そんなことはまず期待できないでしょう。

それはソビエット連邦崩壊を省みれば明らかです。

軍拡の行き着く先は暴発するか破滅するかの2者択一しかないのです。

暴発の最初の標的は尖閣諸島でしょうから、これは是非避けて欲しいものです。

では破滅は? 中国共産党統治の終焉でしょう。

是非こっちになることを望むほかないですが、どうなるんでしょね(わらい




 

 



 


知らぬ間に、インドネシアでポスコが建設の高炉が大爆発、炎上

2014年03月05日 | 政治

韓国ポスコが、インドネシア・チレゴンに東南アジア最初のクラカタウポスコ一貫製鉄所(高炉)を建設し、年産300万トンの製鉄を生産する。

めでたく昨年12月23日、ユドヨノ・インドネシア大統領などを招き500人以上の関係者の見守る中、ポコスの鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)会長が火入れ式を行い高炉は稼動した。はずだった?


クラカタウポスコ一貫製鉄所の全景 なんとなく空に暗雲のようなものが・・

ところが、火入れ式の2日後、高炉から溶解液が漏れ出す事故が発生し、稼動を全面的に停止した。

鉄鋼業界の関係者は「一度故障した高炉が全面的に再稼働するには、通常3カ月ほどかかる。ひとまず今月(1月)23日に再稼働を予定している」と語った。

稼動し出した高炉を止めると、溶けた鉄(溶解液)が炉内で固まり、高炉は事実上使い物にならない。
このような場合、新たに高炉を造り替えないといけないといわれている。

しかし、ポスコの関係者はこれについて「一部設備には問題があるが、現在正常化に向けて作業している」とコメントしていた。

またポスコの関係者は、今月(1月)7日に修理を終え、高炉を再稼働し、正常に銑鉄を産出しているとし、トラブルについては「製鉄所が最初に稼働する際には、さまざまな問題が生じる可能性があり、それを解決する過程の一つだ」と説明した。

こんなウソ言っていてはいけませんね。

故障の原因は高炉内部の耐火壁に亀裂が生じ、銑鉄が流出したことだという。

この説明に対して、鉄鋼専門家は「耐火壁に問題が生じれば、高炉を空にして修理を行う必要があり、少なくとも修理に1カ月以上かかる」と指摘した。

こんな情報が錯綜していたら、2月22日2回の大爆発を起こしたという。

現地のインドネシア紙が報道したもので、日本語自動翻訳したものだそうですが・・。

>インドネシア、クラカタウ製鉄所”2度の大爆発” 
昨年末の高炉決壊に続き大爆発に現場は騒然、操業再開は未知数へ
.
チレゴン - 事故は土曜日(22/2)の朝、PTクラカタウポスコに再び起こる。浦項製鉄会社(ポスコ)韓国とのクラカタウ製鉄(カンザス州)との間に工場(SMP)生産地合弁会社製鋼の火災が続く大爆発。実際には、爆発が2回、すなわち、およそ午後12時30時と午後3時までに発生しました。

爆発する炎上するクラカタウポスコ一貫製鉄所

爆発炎上するクラカタウ・ポスコの高炉

炎上するコークスの貯蔵庫。2000tの備蓄してあったコークスが焼失した模様

とうとう、やっちまいましたか。

いろいろ爆発した原因が言われているようですが、


渡邉哲也のツイッター

炉内で水素爆発したらしいですね(怖いことしますね~w

しかし、こんなすごい爆発事故を、どこの新聞もテレビも一切報道しませんね。

一体どうなってるんでしょうかね(報道しない自由なんでしょうか。

強引に、再稼動していたんですね。

その結果、先ず炉内で水素爆発を起こし、爆発で貯蔵していた2千トンのコークスに燃え移った。

それにしても、ポスコだかポコスだかよくわからないけど、韓国の製鉄会社なんですけど、この事業に3000億円以上つぎ込んでいるんです。

今世界的に需要が飽和状態だし、製鉄会社は新たな投資より再編の方が急務で、その上中国産の安い製品が市場にあふれだぶつき、あらたな投資どころじゃないんですけどねw

それなのにポスコは社運をかけて、インドネシア国営企業のクラカタウ・スチールへ30億ドル出資して、一貫製鉄所稼動してアジアでの製鉄覇権を掌中にするはずだったんですけど、商戦仕掛ける前に扱けちゃいましたね。

大爆発起こして跡形もなく消えうせてしまったんでしょうか。たぶん

投資した30億ドルだけでなく、当然ですが事故の損害賠償や生産されると見込まれていた損害賠償となると、ポスコ一社では賠償負い切れませんね。

ポスコ倒産で逃げられる話ではありませんから、韓国政府が責任を負わざるを得ないことになります。

韓国はどうするんでしょうか。

韓国は今膨大な借金や負債が次々に明らかになり、海外の事故負債なんて背負いきれるのでしょうか。

かよわい?朴槿惠大統領の肩には荷が重すぎやしませんか。

世界で侮日されている日本は関係お断りで、どうでもいいことなんですけどね。

気をつけないと我国に潜む親韓派とか言う売国奴がうごめきますからね。

獅子身中の虫は、油断も隙もありませんから。


河野談話見直し 当然するべきだ!

2014年03月03日 | 政治

 >韓国、調査を非難 「日本の言葉、誰も信じない」
2014.2.28 23:50 [「慰安婦」問題]

 韓国外務省は28日、慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話の調査を始めるとの日本政府の方針を非難する「スポークスマン論評」を発表した。

 論評は「歴代政権の歴史認識を継承すると口癖のように言ってきた日本政府が談話の作成経緯を再検証するというのなら、国際社会では誰も日本の言葉を信じないだろう」と主張した。

 論評は、歴史問題で韓国が反発する際に度々発表する「声明」よりも格が低く、言葉遣いも抑えた表現になっている。

 ただ、韓国は3月1日、植民地支配下の朝鮮半島で起きた反日独立運動の記念日を迎える。その前日の日本政府の表明を「二重の挑発」と受け止めている可能性がある。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140228/kor14022823520010-n1.htm



クソ共同通信らしい記事だ。

朴槿惠大統領「ウリは正しい、日本は信用できない、日本は歴史を正せ!」

菅官房長官、「はいわかりました、では河野談話を検証してみましょう。」

韓国「そんなことは認めないニダ!」

朴槿惠大統領「歴史の真実は生きている人達の証言」
「証人たちの声を聞こうとせずに認めないのなら、孤立を招くだけ」
「過去の過ちを認めることのできない指導者は、新しい未来を開くことはできない」
「日本は国際社会から一層孤立するだろう」

朴槿惠大統領の言ってることが、支離滅裂でよくわからない。

慰安婦問題がここまでこじれたのは河野談話が元凶だ。

これを正すことこそ慰安婦問題の正体がどういうものかよくわかる。

元凶は取り除く、これこそが正しい慰安婦認識を取り戻す最善の方法だ。

河野元官房長官は韓国に阿る日韓関係を配慮して、政治的に間違った決断をした。

当時の日本政府がバカなのか、騙した韓国が賢いのか。

河野談話で河野を騙した韓国が今、「歴史の真実は生きている人達の証言」「証人たちの声を聞こうとせずに認めないのなら、孤立を招くだけ」「過去の過ちを認めることのできない指導者は、新しい未来を開くことはできない」

というのだから、河野談話の間違いを正し、歴史の真実と表面から向き合おうではないか。

歴史を正さなければならないのは、歴史を政治の道具にしている韓国側だということだ。

韓国が河野談話を逆手にとって、世界にまで慰安婦問題を拡散し慰安婦で日本を貶めている。

こんなことは日本は絶対許さない!

>「日本の言葉、誰も信じない」

そう決め付ける韓国こそ間違った認識を世界に拡散することを止めることだ。

河野談話が間違いの元であるならば、「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」

その上で、改めて現政権が官房長官談話を出せばよい。

それすらも拒むとすれば、韓国側の真意はどこにあるのか、日本だけでなく世界もそう思うだろう。

河野談話については、産経新聞の阿比留記者が的確な指摘をしているので掲載しておこう。

>【阿比留瑠比の極言御免】裏切られた韓国への信頼
2014.2.28
 「「河野談話」の根拠となった韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査について、当時の事務方トップである石原信雄元官房副長官が20日の衆院予算委員会で「事実関係の裏付け調査は行っていない」と証言するのを聞き、内心忸怩(じくじ)たるものがあるのだろうと推察した。

 石原氏は聞き取り調査について、こう強調した。

 「韓国側に対して『客観的に過去の事実を話せる人を選んでください』といい、『(韓国側は)責任を持って選びます』ということで、聞き取り結果を踏まえて河野談話になった

 「韓国側の善意を信頼して全体の作業を行った

 石原氏は24日に東京都内で行った講演では「(政府内で)元慰安婦の話を聞くかどうかが大きな論争になった。正しく公正に話してくれるかが問題になった」と明かし、こう続けた。

 「韓国側は『反日運動をやっていた人や、バイアスのかかった人は排除して、真実を語る人を選ぶ』ということだった。その前提で韓国を信頼する形で聞き取り調査を行った

 「その前提条件に問題ありとなれば、何をか言わんやだ

 ならば、韓国側が責任を持つと約束したはずの元慰安婦の人選と、聞き取り調査の実態はどうだったか。

 おさらいすると、産経新聞が入手した聞き取り調査報告書によると16人中、氏名すら明確でない者が3人いて、生年月日が記載されているのは半数の8人にとどまった。その生年月日すら、別の調査やインタビューには全く違うことを述べている者もいる。

 朝鮮半島で重視される出身地についても大半の13人が不明・不詳で、大阪、熊本、台湾など慰安所がなかった地域で働いたという証言もある。その上、日本で慰安婦賠償訴訟を起こした原告が5人も含まれる。

 この点は聞き取り調査を行った担当官も気づいていたらしく、調査報告書にも「訴訟では原告C」などと注意書きもしてあった。

 また、調査が行われた場所は韓国政府の公館ではなく、太平洋戦争犠牲者遺族会という反日的な民間団体の事務所だった。この遺族会は慰安婦賠償訴訟の母体でもあり、しかも、訴訟の原告側弁護士である福島瑞穂氏(社民党前党首)がオブザーバーとして聞き取り調査に加わっている。

 さらに、この遺族会幹部は慰安婦問題に火をつけた3年8月の朝日新聞の誘導記事「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」を書いた記者の義母に当たる。

 こんな人選や調査が石原氏のいう「公正」や「真実」に値するだろうか。

 一方、河野談話発表翌日の5年8月5日付の朝日新聞はこう書いている。

 《聞き取り調査が終わった7月30日夜、ソウルで田中耕太郎・内閣外政審議室審議官は「(元慰安婦の)記憶があいまいな部分もあり、証言の内容をいちいち詳細には詰めない。自然体でまるごと受けとめる」

 つまり、当時の宮沢喜一内閣はただ早期の政治決着を急いでおり、事実関係の追及や真相の解明など二の次だったのだろう。そうした安易な姿勢を韓国側に見透かされていたのだ。

 当時の外政審議室幹部は河野談話発表から数年後、同室後輩にこう語った。

 「振り返って、3年12月の慰安婦訴訟提起からの一連の流れをみると、意図的な動きを感じる

 まさに何をか言わんやである。(政治部編集委員)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140228/plc14022812370015-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140228/plc14022812370015-n2.htm

 

まさに何をか言わんや 河野のばかやろう!です。