眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

知らぬ間に、インドネシアでポスコが建設の高炉が大爆発、炎上

2014年03月05日 | 政治

韓国ポスコが、インドネシア・チレゴンに東南アジア最初のクラカタウポスコ一貫製鉄所(高炉)を建設し、年産300万トンの製鉄を生産する。

めでたく昨年12月23日、ユドヨノ・インドネシア大統領などを招き500人以上の関係者の見守る中、ポコスの鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)会長が火入れ式を行い高炉は稼動した。はずだった?


クラカタウポスコ一貫製鉄所の全景 なんとなく空に暗雲のようなものが・・

ところが、火入れ式の2日後、高炉から溶解液が漏れ出す事故が発生し、稼動を全面的に停止した。

鉄鋼業界の関係者は「一度故障した高炉が全面的に再稼働するには、通常3カ月ほどかかる。ひとまず今月(1月)23日に再稼働を予定している」と語った。

稼動し出した高炉を止めると、溶けた鉄(溶解液)が炉内で固まり、高炉は事実上使い物にならない。
このような場合、新たに高炉を造り替えないといけないといわれている。

しかし、ポスコの関係者はこれについて「一部設備には問題があるが、現在正常化に向けて作業している」とコメントしていた。

またポスコの関係者は、今月(1月)7日に修理を終え、高炉を再稼働し、正常に銑鉄を産出しているとし、トラブルについては「製鉄所が最初に稼働する際には、さまざまな問題が生じる可能性があり、それを解決する過程の一つだ」と説明した。

こんなウソ言っていてはいけませんね。

故障の原因は高炉内部の耐火壁に亀裂が生じ、銑鉄が流出したことだという。

この説明に対して、鉄鋼専門家は「耐火壁に問題が生じれば、高炉を空にして修理を行う必要があり、少なくとも修理に1カ月以上かかる」と指摘した。

こんな情報が錯綜していたら、2月22日2回の大爆発を起こしたという。

現地のインドネシア紙が報道したもので、日本語自動翻訳したものだそうですが・・。

>インドネシア、クラカタウ製鉄所”2度の大爆発” 
昨年末の高炉決壊に続き大爆発に現場は騒然、操業再開は未知数へ
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チレゴン - 事故は土曜日(22/2)の朝、PTクラカタウポスコに再び起こる。浦項製鉄会社(ポスコ)韓国とのクラカタウ製鉄(カンザス州)との間に工場(SMP)生産地合弁会社製鋼の火災が続く大爆発。実際には、爆発が2回、すなわち、およそ午後12時30時と午後3時までに発生しました。

爆発する炎上するクラカタウポスコ一貫製鉄所

爆発炎上するクラカタウ・ポスコの高炉

炎上するコークスの貯蔵庫。2000tの備蓄してあったコークスが焼失した模様

とうとう、やっちまいましたか。

いろいろ爆発した原因が言われているようですが、


渡邉哲也のツイッター

炉内で水素爆発したらしいですね(怖いことしますね~w

しかし、こんなすごい爆発事故を、どこの新聞もテレビも一切報道しませんね。

一体どうなってるんでしょうかね(報道しない自由なんでしょうか。

強引に、再稼動していたんですね。

その結果、先ず炉内で水素爆発を起こし、爆発で貯蔵していた2千トンのコークスに燃え移った。

それにしても、ポスコだかポコスだかよくわからないけど、韓国の製鉄会社なんですけど、この事業に3000億円以上つぎ込んでいるんです。

今世界的に需要が飽和状態だし、製鉄会社は新たな投資より再編の方が急務で、その上中国産の安い製品が市場にあふれだぶつき、あらたな投資どころじゃないんですけどねw

それなのにポスコは社運をかけて、インドネシア国営企業のクラカタウ・スチールへ30億ドル出資して、一貫製鉄所稼動してアジアでの製鉄覇権を掌中にするはずだったんですけど、商戦仕掛ける前に扱けちゃいましたね。

大爆発起こして跡形もなく消えうせてしまったんでしょうか。たぶん

投資した30億ドルだけでなく、当然ですが事故の損害賠償や生産されると見込まれていた損害賠償となると、ポスコ一社では賠償負い切れませんね。

ポスコ倒産で逃げられる話ではありませんから、韓国政府が責任を負わざるを得ないことになります。

韓国はどうするんでしょうか。

韓国は今膨大な借金や負債が次々に明らかになり、海外の事故負債なんて背負いきれるのでしょうか。

かよわい?朴槿惠大統領の肩には荷が重すぎやしませんか。

世界で侮日されている日本は関係お断りで、どうでもいいことなんですけどね。

気をつけないと我国に潜む親韓派とか言う売国奴がうごめきますからね。

獅子身中の虫は、油断も隙もありませんから。