眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
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こういう時だけ “自民元重鎮”ですか

2015年05月26日 | 政治

しんぶん赤旗のウザイ見出し

>自民元重鎮 首相を批判/野中氏 死んでも死に切れぬ/古賀氏 恐ろしい国になった
しんぶん赤旗  2015年05月25日 09:44

(野中広務・元官房長官)「恐ろしい国になっている」(古賀誠・元自民党幹事長)。24日放送のTBS系「時事放談」で、自民党の重鎮だった野中、古賀両氏が、安倍首相の先の党首討論での発言や「戦争できる国」づくりに厳しい言葉を連ねました。

 野中氏は、党首討論での戦争法案をめぐる首相の発言について「具体的に答えようとしないで、的をはずして答弁していた」と評しました。日本共産党の志位和夫委員長との討論も「志位さんは過去の戦争のいかに愚かであったかという責任を国民の前でお尋ねになりましたが、安倍総理は具体的に答えようとせず、しかもポツダム宣言すら読んだことのないような」発言だったとし、「わずかでもあの戦争に参加したことのある経験のある私があの姿を見ておって、死んでも死に切れない気持ち」だと声を振り絞りました。

 古賀氏は「アメリカといっしょに『後方支援』ということで地球の裏側までいけるようになると、極めて心配していたこと恐れていたことが党首討論の中でも一部出てきて、いよいよ特別委員会で議論を深めていくことになります。恐ろしいことだ」と語りました。

 古賀氏はまた、米垂直離着陸機オスプレイの東京・横田基地配備の動きについて「地域の住民の方々に何の説明もないし、理解も得ていないままに決められる。まさに権力で決定してしまう。恐ろしい国になっている」と「恐ろしい」という言葉を繰り返しました。

 番組の最後に野中氏は「現役の国会議員にこれだけは言っておきたい」こととして、「歴史を真剣に勉強してもらい、古い人にもう一度耳を傾けていただきたい」と訴えました。

http://blogos.com/article/112829/


>野中氏は、「具体的に答えようとしないで、的をはずして答弁していた」、「恐ろしい国になっている」「死んでも死に切れない」

>古賀氏は「アメリカといっしょに『後方支援』ということで地球の裏側までいけるようになると、極めて心配していたこと恐れていたことが党首討論の中でも一部出てきて、いよいよ特別委員会で議論を深めていくことになります。恐ろしいことだ」

いかれたお脳で恐ろしい恐ろしいを連発しています。

自分勝手に妄想して、地球の裏側まで戦争しに行く安倍ですか、アホらしくてこちらの頭までおかしくなりそうです。

なに言ってるんでしょう、老害平和ボケの極めつけです。

軍備拡張して戦争に向っている恐ろしい国は、日本ではなくあんたらの大好きな中国様じゃないですか!

平和ボケした老害が言いたい放題、言論の自由はこのような無責任な談義をする人の為にあるんじゃないんですからね。怒”

リベラルを自認すれば、コメンテーターとして番組に起用する、そんな風潮を逆手に取ってます。

ガチガチの左翼脳バイアスの掛かった人たちの、馬鹿話を聞かされる筋合いないんですから。

TBSテレビの「時事放談」番組やってる人たちもいつも同じ類の人たちばかりです。

日曜の早朝からバイアスの掛かった番組をずーっ昔からやってるんです。

10年ぐらい前に呆れて観るのをやめて以来、今もってやっているのですから、TBS報道は偏ったバイアスの人たちにに乗っ取られているんでしょう。

公共電波を使ってこんな番組やってること、許していて良いのでしょうか。

いい加減にして欲しいですよ。

10年前にも、野中広務、古賀誠、加藤紘一などは、この番組の主要メンバーでした。

まだこんな人たち出ているのかと、今日この記事見て改めて驚きました。

余談ですが、BLOGOSは、確か池田信夫氏が主催しているアゴラとも連携していて、池田信夫氏のブログもよく掲載されていたと思っていたんですが・・

その契約を双方の合意のもとに14年9月末で打ち切りとなったらしいですね。

そのため池田信夫氏のブログはBLOGOSから全て削除されたらしい。

今日の記事提供元が「しんぶん赤旗」とは、思わず吹き出してしまいました。

20年前は、日本共産党と中国共産党は、私の記憶の中では犬猿と言われるほど仲が悪いという記憶しかなかったけどね。

特に文化大革命の頃は罵詈雑言の非難の応酬だったと記憶している。

それが1998年に関係が修復して友好関係になって以来、日本共産党は中国共産党の代弁者か下請け機関となってしまった感じ。

情けないね~ イデオロギーが結託するとげに恐ろしいものです。

安倍政権は今国会で安全保障法制の整備、関連の法案成立を目指しています。

これは日本の安全を守るべききわめて重要な法制整備です。

それをこうした変なバイアスの掛かった連中が寄ってたかって潰そうとしている。

こんなことして喜ぶのは誰ですか、中国に決まってるでしょう。

今ほど中国の軍事的脅威が現実化していることはないのに、この人たちは自分から目隠しして現実を見ようとしない。

日本のことなど毛ほども考えていない、思い入れは媚中という連中なんだと思います。

現実は
>米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0OA0E020150525

誰が戦争したがっているのか。

戦争を欲しているのは中国ではないですか。

南シナ海は中国の領海、領域ではないのです。

フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ベトナム、インドネシアなど、沿岸海域の国々が昔から領有権を主張していたのに、軍事力をつけた中国がいきなり武力で、南シナ海全域を支配下に置こうと軍事力で制圧占拠してしまったんです。

ですから、アメリカが見かねて中国にサンゴ礁を埋め立てて軍事基地を造っているの辞めなさいと懸念を表明したら。

そうしたらどうですか、中国は戦争する気ならやってもいいぞと逆に恫喝に出て来たのです。

日本が安全保障法制の整備を急がなくてはいけない理由はここにあるわけです。

ところが、TBSテレビ時事放談では、野中や古賀を出演させ安全保障法制法阻止を言わせて、結果的にやくざのような中国を助けることをやっているわけです。

中国の横暴を止めなければ、やがて災いは日本にも訪れます。

そのときではもう遅いのです。

日本の安全と平和を守るためには一日も早く中国の横暴を抑止しなくてはいけないのです。

大の日本人がそんなことも分からないのでしょうか。

実(げ)に恐ろしいのは、野中や古賀や時事放談等やっている連中です。

そうしてこんな記事を書いている赤旗です。

本当に恐ろしいのはこいつらの方です。