がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

2人での仕事が始まった

2016年03月10日 20時08分35秒 | 食堂のおばちゃん

ばあちゃんと二人で、昼だけの営業が始まった。

じいちゃんは昨日から厚生病院へ検査入院。

じいちゃんがいないから、と店をお休みしてしまっても、収入はなくなり、やることもなくなる。

動けるなら、時間を持て余してしまうなら

昼どきだけでいいから仕事をしようよ、と話をした。

午後2時にはきっかり閉店し、後片付けを終えて、ふたりでじいちゃんの顔を見に行く。

いろいろなことに決まりというか けじめをつけながらの毎日が始まった。

受け止めなくてはならないことが、これからもたくさん出て来る。


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