夜中に布団から起き上がるのが大変になってきた母のベッド横に、手すりを設置。
身体があちこち痛くなってきた母は、寝返りをうつのも起き上がるにも簡単ではなく一晩中辛い思いをすることも。
「手を伸ばすと、そこに手すりがあれば楽かも」というので、ホームセンターでパイプ7本とジョイントを買ってきて組立て、接着剤を塗り込んで、ベッドを持ち上げて差し込んだだけ。(笑)
写真:床部を接着したところ。接着剤付属のスポイトが不良品で使えず、在庫の「お弁当ソース入れ」についてたスポイトで代用。
こういう「使い回し」ができることを考えると、何でもかんでも捨てられないんだよなぁ。(-_-;)
7本のパイプと6個のジョイントをつけたところ。ゆがみがないのを確認して接着。
縦部分に、もう1本、横渡しをしようかと思っていたが「いらない」と言われたのでやめ。
重いベッドを持ち上げて、床部を差し込み安定させる。ベッド自体が重しになるので倒れることはない。
あとは母自身が、寝たり起きたりして最適な場所を決めてもらう。
「仕上げに写真撮る」と言ったら、モデルぶりっこ。(笑)
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