がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

リクライニングチェアをお返し

2018年10月31日 18時56分54秒 | My House♡ My Fashion♡

10年前、脳梗塞を克服して帰ってきた知人から 「ふとん生活をするのに場所がない。しばらく預かってほしい」と頼まれたスピーカー付リクライニングチェア。

私自身は使用しないが、どうしてもということでお預かり。二度の引っ越しも重い(40㎏)思いをして運んだ。

置くところに困り、ビニールをかけ 紐で縛り 温室物置棚の上段へ収まっていた。

数年前に何度か返却の話を持ち掛けたが、取りにくることもなく、こちらも忙しさからそのままになっていたのだが、

温室物置の屋根修理にかかることとなり、物置のモノの整理をしなくてはならなくなった。

先日、知人父が来店くださった際に、再度お話をして数日中にお返しにあがると伝えた。

夜パートが休みの今日、娘と婿さんが手伝ってくれて棚からおろし、クルマに積み込み、知人宅へ届け。

どんなものでも、「借りたまま」というのは後味がよろしくない。「預かっている」責任は ブツが存在する期間、ずっと続く。

雨漏りで濡らしてしまったら。屋根が破れ落ちてガラスの破片で破損したら。物置といえど外気にさらされているわけだから劣化する。

それらの責任は、「預かっている」管理者の責任になる。自分は、早くまっさらの身になりたかった。

予報通り、冷たい雨が降り始めた秋の終わり。 ようやく肩の荷が下りた。

 


【DIY】センサーライト

2018年10月31日 18時47分57秒 | My House♡ My Fashion♡

夜パートは16:30出勤、23:30帰宅。

秋から春先にかけ、日が短くなり、この数日で16:30はすっかり暗い。

これから出かけるのに玄関の灯りをつけっぱなしにするわけにもいかず、暗闇の中 靴を探して出勤。

帰宅時も、真っ暗な中、履き物を手探りで探す。時には脱ぎ散らかした他の者の靴にひっかかり 危うく転びそうになることも。←脱いだら必ず棚に置けと、あれほど言うておろうに!!(怒)

家族のうち、先に帰った者が玄関灯を点ける係になっていた。

そんな折、知人からセンサーライトを頂いた。

パート休みの夕方、暗くなる前にさっそく取付け。

コンセント仕様なので、取り付ける場所に悩んだが、地下室降り口・開け閉めに支障のないところを選び、下駄箱の扉につけることに。

夜のみ 5秒間点灯するように設定。

5秒では短いと思うかもしれないが、消えたらまた じたばた動けば灯りは点く。

出かけるたび、帰って来るたびに 手探りで玄関灯を点けなくても良くなり、非常に便利になった。

停電になりませぬよう。(笑)


内容掲示

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