おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

今日は電柱問題を話し合う予定だったのだけど

2019-11-29 23:45:07 | 日記

中曽根元首相が死んだということで、中曽根以降の日本の政治について語ろう、ということで。」

 

「電柱問題もだけど、いまの日本の惨状は中曽根が首相になったところから始まっているものな。」

 

「中曽根が首相になったとき、日本人は驚いたんだよな。

中曽根なんてまったく人気がなかった。

なんで中曽根なんかが首相になるんだ、って。」

 

「選挙で選ばれた首相じゃなかったからね。

ワシントンに選ばれた首相。

 

大平首相が現役の首相として死去。

これは、今でも病院での暗殺説が根強い。

オレも暗殺だと思う。

 

で、その後を大平路線を継ぐ鈴木善幸が首相になる。

しかし、しばらくして、鈴木首相はワシントンに呼び出され、帰国後に辞任。

 

そして、国民が唖然とする中で首相の座を受け継いだ(奪った)のが中曽根だったというわけだ。」

 

「おっと、ちょっと前にも似た話があったぞ。

小渕首相が倒れ、病院で死去。

そのあと密室談合なるものがあって、森喜朗が首相になるが、短期で小泉純一郎首相がその座に座り、長期政権。

 

中曽根政権、小泉政権ともに新自由主義、国民を痛めつける政治をやった。

 

中曽根は国鉄民営化、小泉は郵政民営化をやった。

 

どちらも、その後国勢は下降線を描く。」

 

「小渕首相も病院での暗殺説が根強いな。」

 

「電磁波くらわされて脳梗塞を発症、病院でトドメ。

電磁波くらわせたのはマスコミの誰かかな?それとも・・・。」

 

「まあまあ、暗殺という確かな証拠はないんだから。」

 

「証拠を残さないのが現代の暗殺だよ。」

 

「小泉政権は、その路線を安倍晋三に継承。安倍政権が明治以降最長の政権となっている、

というのが、今。」

 

「ワシントンの方針に従わなかった田中角栄は検察や文春をはじめとした、売国奴の官・マスコミによって失脚した。

しかし、国民的人気は抜群だったので、田中派は中曽根をけん制するだけの力はかなりの間維持していた。」

 

「田中派の首相はほとんどが殺され、田中派の有力議員は逮捕された。」

 

「大平元首相も田中角栄の盟友だったものな。」

 

「いまの日本の政治は、日本人が最も嫌った、

岸、正力、中曽根の極右系統だものな。」

 

「創価学会もしたたかだった。

創価学会と二人三脚の政治家というのが中曽根と正力松太郎だ。

考えようによってはこの路線がいまにつながっている、ともいえる。」

 

「社公民路線はまやかしだったわけか。」

 

「平和とか福祉も共産党対策?

新自由主義CIA路線と、平和と民主主義は相いれないものな。」

 

「結果、日本を滅ぼしている。

 

万民がその数を減じているぞ。」

 

「就職氷河期などに見られる残酷経団連なんかもお仲間だろ。」

 

「就職氷河期は自民党などのウヨ勢力と経団連などの財界によるベビーブーマー世代に対する報復だった。

戦後民主主義を体現して全共闘運動などを起こした世代の子どもたちを痛めつけて社会の下層に落とし込めようという陰謀。

ここで、中曽根、小泉、安倍と続く路線の支配が確立していたことがよくわかる。」

 

「しかし、野党というか、革新陣営もひどいものだったな。

イデオロギーにかまけるだけで、現実に日本人を助けることなどできなかったではないか。」

 

「それでも社会党が短期でも首相を出したのだけど、その村山首相で印象に残っているのは、

阪神大震災で被災者に自己責任を強要したことだけ。

国民の生活は一層悪くなった。」

 

「田中首相の時代、野党の代表団が中国を訪問した時、当時の中国首脳に、あなた方はなぜ労働者階級出身の田中首相を第一の敵として攻撃するのか、

といわれたのだが、野党は中国の首脳は何ということをいうのだ、といってあきれたという。

 

どれほど、日本の野党というのが無能か、ということだよ。」

 

「それは今でも同じ。

いまの野党は野党ですらない。単なる自民党Bチーム、Cチーム。しかも、かなり悪質。

国民の嫌悪感も理解できる。」

 

「旧民主党は手ひどく国民を裏切ったからな。野田なんかひどかった。

その残党なんか誰が信用するか、ってんだ。」

 

「中曽根、小泉、野田、安倍、とひとくくりにしていいな。」

 

「とにかく、今日は、中曽根康弘元首相の死去を祝して、カンパーイ!」

 

「令和の天皇の即位式に出ていた小泉元首相は替え玉だった、なんて噂があるけど。」

 

「生きてるだろ。」

 

「郵政民営化はひどかった。自殺率もひどかった。

ということで、売国に徹したんだから無事生きているだろう。」


「酒がうまいわ。
閻魔様~、悪魔主義者(新自由主義派)がひとりそちらに行きますからよろしくー。」😂 

 


なぜ日本の電線を地下に敷設しないのか?

2019-11-21 16:12:13 | 日記

みなさん、どう思います?

 

美観を損(そこ)、事故の原因になり、台風や地震で電柱が倒れれば大停電。

 

このあいだの台風でも塗炭(とたん)の苦しみを多くの日本人に与え、死者まで出しました。

 

日本の電線の地下化はもう何十年も前から多くの人たちによって主張されてきたのですが、政府は耳を貸しません。

 

近年では大メディアもほぼ完全無視です。

 

いったいどうしてこんなことになっているのでしょう?

 

ということで、わたしたちの次の話題はこの「電柱」問題?から。

 

庶民や弱者を苦しめる利権国家を語りましょう。

 

ということで、ただいま日程調整中 \(^皿^)/




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11/24緊急追記:

いまローマ教皇が広島を訪れているけど、大丈夫かな?

このところ、広島はヤバイからねえ。

最近でも、自民党の現職市長を破って就任していた埼玉県の幸手市長が、原爆の慰霊祭で広島を訪れていた際に、警察によっておかしな逮捕をされて辞任に追い込まれたり、
女優として、市民として立派な活動をされていた木内みどりさんが原爆ドームを訪れたその日に急性心臓病?で急死したり。

反核、反・戦争の立場の人はいまの広島に行かないほうがいいんじゃないかと思うのだが・・・。

まあ、ローマ教皇は心配ないと思うけど。


「いま天皇の祝賀パレードを見ているわけだが、

2019-11-10 15:24:47 | 日記

今日はなかなか天皇皇后の表情がよろしい。皇室ファンであるわれわれとしてもうれしい限りだ。」

 

「ホントにそう思っているの?(笑)」

 

「しかしNHKのアナウンサーのしゃべりかたはキショィな。今さらながら。」

 

「やっと気が付いたか(笑)気持ちの悪い連中だよ。」

 

「うるさいよね。ネットで見たほうがいいよ。」

 

「ところでキビシイ検査を受けて並んでいる観衆ってどんな人たちなんかね?」

 

「官僚、警察官、自衛官やその家族。エセウヨインチキウヨ宗教団体の動員、集団ストーカーのメンバーそのほかには(笑)?」

 

「企業も動員しているだろ。」

 

「スマホは禁止したほうがいいのにね。電磁波コワイよ。」

 

「官僚、警察と自衛隊の文化祭に見える。」

 

「こら(笑)」

 

「しかし天皇制も前途多難だね。」

 

「1%のための天皇制という感じが浸透してきたからね。

西欧のようにフランクなものにはけっきょくなれなかったね。」

 

「1%派に利用される天皇制。」

 

「政治家や資本家のバンザイ、気持ち悪いね。」

 

「もともと日本の風習ではないからね。手をあげてバンザイするのは朝鮮のマンセーが元ネタだという説がある。」

 

「万歳は日本ではもともとはマンザイだからさ。こっけいな踊りで人々を喜ばせるという立派なものだ。」

 

「明治で天皇は変質した。

ただ、明治天皇は日清戦争に反対するなど立派な面があった。

大正天皇も戦争をしないいい天皇だった。

問題は昭和天皇だよ。」

 

「いまの日本の問題の多くは昭和天皇がまったく戦争の責任を取らなかったことに起因しているからね。

その結果がいまの安倍政権だ。」※

 

「さて、これからどうなるか?」

 

「もはや日本の天皇はciaだという人もいるくらい。」

 

「昨日のあれも、正力松太郎、中曽根康弘、〇〇〇〇のcia路線の延長線上にあることを如実にかたっていたもんね。」

 

「1%派、グローバル売国派、国民制圧の売国官僚、警察、自衛隊による祭典。天皇もこうなってはいけないね。」

 

「その国の資本家や官僚や軍隊、警察にその国の人民を管理させるというのが、帝国主義国の伝統的な統治形態だからね。」

 

「死刑国家の天皇。1%国家の天皇。格差国家の天皇。思いやり度世界最低の国の天皇。国民の幸福度58位の国の天皇、ネトウヨ民度の国での天皇・・・。

いやあ、気の毒だなあ。」

 

「まともな政権交代もまともな政党もない国での天皇制。

あべ独裁自公政権下での即位。」

 

「官民差別の元凶にもされちゃうだろうな。」

 

「なんか、もうダメなんじゃない?」

 

「こら。」

 

「とにかくおめでとうございます。

バンザイは絶対にしないけど。(笑)」

 

「やはりポイントは改憲だ。」



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※戦前戦中(今も)の支配層及び(昭和)天皇の言い分は、
「戦争は国民が(やれと言って?世論?)始めたものだから、戦争の責任は日本人全体にあるのであって、天皇には戦争責任はない」
ということであるらしいですよ。

なるほど・・・・
またその方向に持っていっているんですねえ、アベ政権及びその背後の日本支配層は。

くわばらくわばら。

 

 

 

 


「おい、今度の天皇どう思う?」

2019-11-09 18:17:28 | 日記

「・・・・・」

 

「いま即位をお祝いする国民祝典てのをわれわれは見ているわけだが(笑)」

 

「あの経団連の御手洗に商工会議所の三村なんかが祝辞で、安倍晋三。司会は日テレの有働にタレントの谷原か。」


「NHKの気色悪さ全開(笑)」

 

「最悪。1%のための天皇か。」


「完全に戦前戦中。」

 

「みたいだね。庶民にとっては先行き暗いわ。」

 

「私は天皇制は支持してきたんだがね。ただし、それは日本国憲法における天皇制であって、憲法が変えられれば、また違った考え方になるんじゃないかと思う。」

 

「改憲すれば反天皇へとポジションを移すということかい?」

 

「たぶん」

 

「シビアな状況になってくるね。」

 

「なにせ、その国民祝典なるものに99%の国民を代表する人が見えない、つまり庶民の顔が見えない、という。(笑)それでわかるじゃない。」

 

「スペインのフェルナンド7世みたいになるかもしれないな、今度の天皇は。」

 

「フェルナンド7世?ナニそれ。」

 

「まあ、調べといて。話せば長くなるから。」

 

「ということで、

お?嵐ねえ(笑)」

 

「財界、政界、官僚、とスポーツエリート、御用芸能人しか見えない天皇か。

まあ、そうだろうなあ。」


「エリートと奴隷だけ認めてつかわす(笑)」

 

「あーいやだいやだ。」

 

「ゾッとしてきた。」

 

「民主主義どころではないね。」

 

「ま、様子見だけど、庶民にとってはあまりいい天皇制ではなくなりつつあるんじゃないかな?」

 

「それでも私は今の憲法がある限り天皇制を支持するよ。」

 

「われわれは、日本国憲法下では天皇制支持、改憲されれば反天皇でいいかな?」

 

「うーん。」


「あの担いでいる連中を見たら・・・(笑)」

 

「まあ、様子を見よう。」


「改憲というのは、案外天皇制廃止への第一歩なのかもしれないな。」