おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「さっきここに来る途中、

2021-12-21 13:55:38 | 日記
〇〇百貨店に寄って冬物を見て来たんだけどさ、いやー高いねえ、ワシのような貧乏人の年寄りにはとても手が出ない。」

「百貨店で買おうとするだけでリッチだよ。」

「最初から見るだけ、な。(笑)安い掘り出し物があればとは思っていたんだけど、昔とは違ってそういうものは無いわ。
ジャケットやコートも安いので8万円9万円だったんだけど、タグを見たらほとんどが中国製なんだな。中国製も高くなったもんだ。」

「8万9万だったら昔はイタリア製のものなんかがあったんじゃないか?中国製品も手が届かない時代が来たか。」

「ユニクロなんかだとまだ安い中国製衣料があるけどね。
それでも以前に比べれば高くなっているよねえ。」

「中国は安物から高級品まで幅広く提供しているな。」

「日本のメーカーは影が薄い。(笑)」

「日本からモノ作りを取れば何が残るってんだ。」

「日本の会社は失われた30年の間に自公政権や官僚がツブしていったからなァ。産業のすべての分野で日本企業は没落しているよ。」

「日本政府は内需(ないじゅ)を完全に破壊した。」

「統計などの数字をごまかしつつだからタチが悪いや。自公、財務省。」

「経済、モノづくりに関しては中国と韓国があればいいわけで、日本はそろそろ世界で必要でない国になりつつあるな。」

「コワイことを言わないでよ。」

「森、小泉政権以降、国としての性質も良くないことがバレて来たしなァ。国を衰退させつつ、一部の資本家と外資だけに儲(もう)けさせて、格差を大きく広げ、社会保障、福祉は大削減。日本国民に福祉など必要ないだろ、という姿勢でやっている。
そんな政治家や官僚ばかり。」

「たちの悪い弱い者いじめの国ってわけか。」

「世界の人民にも悪影響を及ぼすではないか。」

「成りすましの子どもや孫、曾孫の政治屋や官僚たちが国民をいじめまくっている。」

「その点、中国や韓国のほうがマシかもしれんな。
中国や韓国も貧富の差が大きくて、社会保障もまだまだだけど、少なくとも政府にそれを改善していこうという方向にベクトルが向いている。
それに対して日本は逆の方向に行っているように見えるナ。」

「年金制度もさ、世界でも悪いほうに属しているのにそれをさらに悪いほうにもっていっているという。日本の老人の大多数は世界的に見ても悲惨だぞ。」

「数少ない取りえだった老人医療も有料化してさらに負担を増している。」

「森、小泉からはじまって、安倍、麻生、菅(かん)、野田、また安倍、スガと続いた最悪の内閣ラインナップで日本人は決定的に不幸、悲惨な国にになり、国としても凋落したんだな。」

「韓国でさえも心配しているという。(笑)このあいだ韓国紙の日本版がこの韓国と日本の格差は百年は続くんじゃないか、と心配していたぞ。(笑)」

「韓国には経済、生活のすべての指標で追い抜かれて、さらに水が開きつつある状態だものな。」

「まあ、いまの日本の支配体制を見ればそうだろうな。
自民党や公明党、維新は言うに及ばず、国民民主党、立憲民主党も同じ穴のムジナに過ぎないわけだからな。高給取りの売国奴ども。(笑)」

「売国奴といえば財務省や厚生労働省などの官僚も同じだね。学閥官僚は日本人を虐待し、やっつけるために存在する。(笑)」

「政治屋、官僚をはじめとした役人支配層は日本人に対する同胞愛(どうほうあい)ゼロ。」

「それは言える。」

「野党も含めた政治屋や官僚、テレビ雑誌をはじめとしたマスコミ、経済界が日本を滅ぼそうとしているのだから仕方ないや。最後に断崖絶壁から突き落としてくれた安倍、菅、ありがとうよ。(笑)」

「支配層のすべてが下層の日本人を始末しつつ、国を滅ぼす方向にベクトルをむけているわけだな。」

「右翼売国奴はとくにタチが悪い。」

「連合もさ。ありゃ右翼ファシストの御用組合だもんな。今の会長がヒドイってみんなあきれているけど、前の会長だって安倍一味の手先だったって情報がある。」

「ケッ。労働者から強制的に巻き上げた大金の上にあぐらをかくダラ幹御用ファシストたちか。反吐(ヘド)がでるな。」

「もうこの国はアカン。(笑)」

「この先この国はどうなるのかね?」

「うーん。モノづくり、経済では必要のない国になるわけだからなァ。
あとは中国、朝鮮半島、ロシア、アメリカと接しているという地政学的な意味しか無くなるだろうから、紛争に利用されることにはなるんだろうな。」

「アメリカも中国もロシアも本気で戦争をする気はないよ。」

「そんなの当たり前だ。(笑)この三国はどれも軍事超大国で核保有国なんだから。そして国連の常任理事国。」

「それに対して日本は国連の敵国条項対象国。(笑)」

「とんでもない悲惨な未来が見えるナ。(笑)」

「だから改憲にはいろんな意味があるんだよね。
まず、ますます厳しくなっていく国民生活で、国民が反乱をおこしたときに自衛隊を使って鎮圧、弾圧するため。
もうひとつは日本がおかしいということで、国連の常任理事国が遠慮なく日本を占領するため。
連合国、つまり国連が作ったに等しい日本国憲法があれば、日本を攻撃できないからね。」

「なにそれ。(笑)
それで日本はどうなるってんだい。」

「うん。日本が世界平和に貢献できる一番いい方法は、日本を三分割してだね、関東、東北をアメリカが、西日本を中国が、北海道をロシアがそれぞれ属国として支配するのがベストな道じゃないか?
いやあ、この三国に分割統治されても、国民生活はそう変わりないと思うよ。」

「そのためにはまず改憲。そして維新なんかが主張している道州制か。(笑)」

「うん。そして、各国の支配層は成りすましや帰化した外国出身の人たちね。そのほうがばらんすのとれたいい政治をするだろう、ということで。」

「準備は整っている。(笑)」

「もうどうしようもないや。」

「亡国のための選挙操作もね。(笑)
しっかりした民主主義の国になっていれば、こんなことにもなっていなかったんだろうけど。」

「お、もう時間だ。さて、予約した会場に行きますか。
忘年会、忘年会。(笑)」

「喫茶店で話が盛り上がるという。(笑)」

「いいじゃないの。パッとやってイヤなことは忘れようじゃないか。(笑)」

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こんなことも話していたかな?(笑)

「それでも移民は積極的に受け入れるべきだよな。」

「日本に移民してくれるというだけでもありがたい。」

「そのうち誰も来なくなる、ってこともあるからね。(笑)」

「いま日本にいる外国人を見ていると日本人よりも優秀なのがゴロゴロいるからなァ。考え方もしっかりしている。」

「良質な移民を多く受け入れることが日本の将来にいい影響があるかもしれんね。」

「教養無き偏差値教育体制で狭隘(きょうあい)な見方しかできなくなっている日本人の若者にはいい刺激になるかも。」

「うーん。」

「投票権もさ、日本語が理解できて、まあN3以上くらいで、日本文化、日本社会も理解できている人たちには与えてもいいんじゃないかと思うよ。」

「うーーーん。」