おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「いま、日本の最大の敵はどこだと思う?」

2023-01-16 19:35:57 | 日記
「うーーん。
いざそう問われると難しい。」

「そういうことを言うからには、なにか考えて言っているんだろ。
で、どこが日本の最大の敵なんだ?」

「日本のマスコミ、メディア。」

「なあんだ。(笑)」

「(笑)そうきたか。」

「いやいや、大げさに聞こえるかもしれないけどさ、最大の敵は身内にあり、これは常に考えておかなくてはいけない、ほぼ鉄則のようなものだ。」

「なるほど、そう言われてみれば、そうだな。」

「人間が〇ぬのも、ケガや事故より病気の方が多いもんな。(笑)」

「そのケガや事故だって自分の不注意だったり判断の誤りだったりする。」

「それで、なんでマスコミが日本の最大の敵だと考えるわけ?」

「見てりゃわかるでしょ。」

「まあ・・・。
でも、最大の敵とは思わないなァ。」

「日本を衰退させる政治家や政策を大々的に持ち上げて、国民のために働こうとする政治家や有名人を攻撃して失脚させる。
それも、マスコミ全体の力を使って総力でだ。
日本人をゆでガエルにして滅ぼそうとしているのは、まさに日本のテレビ、大新聞、雑誌といったマスコミなのだ。」

「そんなことを言えば、日本政府だって同じでしょ。
こんな歌を作っておられる人もいるくらいだし。
この歌も庶民の呻きといえるものだよ。」

「そうすると、日本の最大の敵は日本政府なんだな。(笑)」

「ははは。」

「この歌は5カ月前のものだから、安倍政権だな。(笑)」

「安倍政権と小泉政権にはオレタチ庶民は苦しめられたよ。」

「民主党の野田政権も酷かった。」

「いいのかい、そんなことを言って。
過疎ブログだから目にはつかないだろうけど、苦情が来るぞ。」

「いいんだよ、いくらでも苦しめられた実例をあげてやらあ。」

「そういえば、小泉政権の時の郵政民営化圧力はすごかった。
まさに内閣、マスコミ総力。
売国中の売国行為だったのにな郵政民営化。」

「抵抗勢力とかいって自民党の国会議員まで落とされた。
あの抵抗勢力という言葉の意味さえ知らずに、郵政民営化に反対する議員さんをへの攻撃をば〇みたいにながめて、それが当然のことのように思っていたのがば〇国民。救いようがなかった。」

「小泉が抵抗勢力という言葉を使ったのは、英国のサッチャー元首相の使ったゼア イズ ノー オルタナティブ、つまり、選択肢はない、新自由主義意外のものは認めない、という方針を受けてのものなんだよな。
そんな話をしたのもかなり昔のことになってしまった。(笑)」

「小泉、竹中体制で日本の人口減少率はどうなったか?
まともな資料があるといいんだがな。(笑)」

「小泉政権後半から第一次安倍政権がごまかしてもごまかしきれなかった日本人の自殺のピークだった。」

「ゲロゲロだ。
小泉内閣や安倍内閣や野田内閣なんて思い出すのもイヤ。
その後は自殺者の数さえも隠蔽しているように思えるんだよな。
隠ぺいといや、マスコミによる隠ぺいはほんとうに困るよな。
オレはペルーの情勢が気になるんだが、ほとんど情報が入ってこない。」

「海外の情報に関しては日本人は目かくしをされているようなもんだものなァ。」

「このあいだ韓国旅行から帰った人の話だと、韓国のテレビの方が世界の情勢については日本よりずっと詳しく伝えているということだったよ。ペルーのこともやっていたって。」

「政府とマスコミのおかげで日本人はほんとうにバ〇になっているよなァ。」

「ば〇といえば、オールマスク、子どもにまで不必要なマスクをさせているのを見ると絶望する。12歳以下の子どもにずっとマスクをさせていると口呼吸になってしまうんだよな。この弊害は徐々に出てくる。アデノ顔貌もだが。」

「それは日本人自体がバ〇だからだろう。政府がどうとかいう問題ではない気がする。(笑)」

「ペルーに話を戻せば、誰も置き去りにしない政治、新自由主義の転換を訴えて大統領になったカスティジョ氏が、議会の反乱に会い、解任された挙句、警察に逮捕されて拘束されるということがあった。
カスティジョ氏を支持する民衆はカスティジョ氏の解放と総選挙を行うことを求めて大規模なデモを起こしたのだが、警官隊がデモに発砲、これまでに分かっているだけで39人が射〇されているんだ。」

「それ、去年の12月だったかな。YouTube動画で見た。
警官隊、もろにデモの人を狙って撃っていたもんな。
撃たれた人は即〇という感じで、同じデモの人たちがずるずると後ろに引きずって行っていた。」

「これが日本のメディアでは報道されない。




「ペルーといや、フジモリ元大統領だけど、この人も新自由主義者でひどいことをしたね。
人口抑制を口実にして先住民女性ら32万人に不妊手術を強制している。
カスティジョ政権下で裁判所が政府に被害者への補償をする命令を行ったんだけど、そのカスティジョ大統領が逮捕か・・・。」

「日系人は先住民ともうまくやっていかなくてはならないだろうに、酷いなフジモリ。」

「やらされた、という面もあるんじゃないの?」

「なんだか、チリの9.11に似ているな。
「チリのアジェンダ大統領は射〇されのだけど、カスティジョ大統領はメキシコに亡命しようとしていたところを逮捕されたそうだ。
どちらも正当な選挙を経て選ばれた大統領。」

「オソロシイ。」

「まあ、日本では報道されないよな。」

「これ、新自由主義に抗する者としては無視できないことなので、情報を知りたいと思っていろいろ調べようとしたんだが、詳しい情報は知ることができない。
ペルーというワードでツイッターなんかを検索してもほぼ完全にデモなどの記事は抹殺されている。
最後に、赤旗なら何かの記事があるだろうと思って見たら、これが、12月19日にペルーで総選挙を求めるデモがあったという記事がひとつだけ。それも、カスティジョ大統領が手続きを踏まずに議会を解散しようとしたという、批判で記事を締めくくっているもの。それ以外はまったくペルーの情勢についての記事はナシ。
どういうことだ、これは。」

「共産党はコワがっているんだろ。
へたにペルーの情報を伝えると俺たちもやられてしまうんじゃないかって。」

「そうかな。共産党ははウクライナ戦争の対応もおかしいぜ。
最低、中立の立場で停戦を求めるもののはずが、一方的にロシアを攻撃している。〇〇〇〇さまの意向に沿って戦争を煽っているように思える。」

「〇〇〇日本共産党(笑)
いまの共産党の基礎を作ったのは宮本賢治サンだけど、この人は無期懲役囚だったのがGHQによって釈放されているもんね。
このとき釈放させたのはGHQの民政部でこれは日本国憲法の作成に関わったリベラルだったから、それはいいんだけど、このGHQリベラル派は完全にツブされていまの〇〇〇を支配しているのは違う勢力だからね。岸信介や正力松太郎を釈放させた勢力。」

「日本は、自民党も公明党も維新も立憲民主党も〇〇〇。官僚も〇〇〇。警察や検察裁判所も〇〇〇。自衛隊も〇〇〇。統一教会や・・・・などの権力と結びついた金満宗教も〇〇〇。読売・日テレ、NHKを中心としてマスコミも〇〇〇。当然SNSも〇〇〇。電話会社も〇〇〇。連合などの労組も〇〇〇。電力会社など財界を支配しているのも〇〇〇。学者や似非知識人、文化人もデカい顔しているのはみんな〇〇〇。
どうしようもない。(笑)」

「なぜ日本の支配層、エリートが売国奴で占められるようになったんだ?」

「もう考えるのもイヤだ。」

「売国がイチバン安全で、楽で、カネにも結びつくから、仕方ない。そういう人間ばかりが集まるようにできてんだ。」

「そういやアメリカのペルー大使も元〇〇〇だな。」

「カンベンしてくれよ、優性思想と弱者貧者抹殺の新自由主義。」

「カンベンしてくれと言ってもそれが世界の支配体制なんだな。
わしら老人も人口削減の対象。」

「日本ではいますごい勢いで〇んでいっている。」

「ナンマンダブツ。」
ヨゴ
「一部の支配者さまたちのための地球を貧乏人がヨゴすんじゃねえ、ってことかな。
火葬も二酸化炭素が出るということで、〇体を肥料にする研究も進んでいるらとか。」

「もう笑うしかないな。」

「笑えねえ。」

「ネトウヨというのも〇〇〇だな。日本破壊工作員たち。」

「YouTubeのチャットやコメントに必ずと言っていいほど出てくる、異様に性格がねじけているとしか思えないアンチなんてのも〇〇〇じゃないか?」

「ネトウヨとアンチは微妙に重なっている。」

「エムケーウルトラかな。」

「よく考えたら、ネトウヨとアンチも優性思想と差別観に基づく思考というか作為が目立つもんな。この社会でのほんとうの弱者を攻撃している。」

「ネトウヨもアンチも〇〇〇認定。(笑)」

「ニッポンはエムケーウルトラの実験国で、実際あっさりと洗脳されてみんな〇〇〇の思い通りになるんだけど、他の国ではそうはいかないよな。」

「どなたかが、なんでイラク人は日本人みたいにおとなしく従わないんだー、って言ったらしいよ。」

「そりゃそうだろ。(笑)」

「しかし、選択肢の無い世界、なんてのは恐ろしすぎる。」

「といっても、どうしようもない。
いまもその体制のままで、さらにそれが強化されようとしている。」

「いまポスト岸田なんてことが言われているけど、そのポストが小泉系や安倍系みたいなのだったら、もうオシマイじゃないか?」

「読売なんかが岸田内閣に低支持率出しているから、ポストはメチャクチャひどいのが出て来るんじゃないの?」

「岸田現首相だって危険度9くらいだぜ。」

「それが10。(笑)」

「ナンマンダブツ。」

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「なぜ日本は簡単に支配されるんだろ。」

「元々の政治が悪いからだよ。戦前の明治政府の政治だって残酷そのもの。
歴史上、敗戦での異民族支配を最も喜んだのは日本人だよ。」

「敗戦ではじめて日本人は自由と幸福に目覚めた、なんて言われていたもんな。」

「戦前の日本の政治に比べて、破壊される前のイラクはそれよりはるかに善政だった。占領が成功するのは国民を苦しめるひどい悪政が行われている国か、その国の人たちの政治能力がひどく劣っているかのどちらかだ。」

「日本は戦前は前者で戦後は後者、ということだね。」

「いまはその両方。(笑)」

「占領国がしっかりしていればそれでいいんだけど、その占領国がおかしくなっているような・・・。」

「だから大危機。」

「ナンマンダブツ。」

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「本物のカエルは異常を感じるとすぐ逃げて、ゆでガエルにはならないらしい。」

「日本人はカエル以下か。(笑)」

「日本人はゆでガエルという新種。」

「ゆで人間というのは?」

「コワイよ。」

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「ホラーじゃねえか。アブナイおっさんだなァ。」

「アブないのは日本政府とマスメディア。」


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「日本共産党は党首公選制にしなくてはいけないんじゃないかな。
それがこの先共産党がまともに生き残れるかどうかの分かれ道になると思うんだけど。」

「いまや革命的状況でもないし、共産党見ているとやる気もないし、いいとこ社民右派程度になっているのだから、党内を民主的に変えていくということは必要だろうな。」

「どうでもいいよ。
それは共産党の人たちが考えればいいことだ。」