おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「いやー、ストレス溜(た)まるわー。」

2021-05-19 12:41:57 | 日記
「なんなんだよ、この政府のコ◇ナ対策は。」

「まともに対策なんてやってないよ。」

「日ごろからどれほど国民のことを考えていないかがよくわかるよね。」

「ワクチン接種の老人優先もさ(笑)
あれ、けっこうワクチン接種が原因のシ者が出ているからそれもあるんだろ。
老人が〇んでもそれほど問題にはならないけど、若者が〇ぬとうるさいから。」

「医療従事者と老人とでは打つワクチンが違うとか。」

「それは被害妄想だろ。」

「しかし、ファイ〇ー社だけはワクチンを打ったことによる副反応とか〇者を報道しないマスコミというのは恐ろしいな。こういう時にも工作報道か?って。」

「ワシはとりあえず国産ワクチンが出てくるまでワクチンはうたない。もしワクチン接種の案内が来たらワシのようなリタイアした人間ではなく、もっと有益な人を優先してください、と言って断る。(笑)」

「それでもワクチン接種に老人が殺到しているんだよな。」

「それはそれでいいんじゃない?」

「しかし、政府というか厚生労働省の官僚さんなんかをあまり信用するのはどうかと思うね。
あの肺炎ワクチンてあるじゃない。なんとか菌に効果あるからといって高齢者に接種を勧(すす)めている。
しかし、老人の肺炎のほとんどは誤飲による肺炎なんだよな。(笑)」

「ワクチン会社優先の考え方だよね。
誤飲性肺炎をどうするかではなくて、ワクチンを接種しておけば安心みたいなことをやっている政府は恐怖だね。」

「もういいかげんにしてほしいよ。
反国民的な政府、政治が続き過ぎ。」

「国民の弱いところから虐待、〇していっているよね。
小泉政権で障がい者福祉を改悪し、非正規労働者を打ちのめし、安倍政権ではそれをさらに進めて、生活保護バッシングを仕掛けて生活保護費も憲法に反して大幅削減、相模原では安倍信奉者が障がい者を大量虐殺。非正規労働者も増やすに増やした。」

「相模原の事件の犯人の手紙のあて先が衆院議長なんて書き換えられていたけど、あれは本当は安倍様あて、だったんだよな。」

「植松聖の次の目標は老人施設だった。」

「格差もすさまじく広げた。
もはや格差社会ではなく階級社会。」

「その安倍カイライが菅内閣だよ。
この人、本人の考えがなくてただ安倍路線の継承だけをやっているようなのがコワイ。」

「怖いというがすでに実害が出ているよ。
このコロナ禍でも現実を見ることなく、空疎な言葉を口にするだけ。
多くの国民が追いつめられ、破滅して行っている。」

『さっき国会中継を見たんだけど、国会答弁で老人に偏(かたよ)っている福祉を全世代型に、などと安倍前首相と同じことを言っていた。
これ、ただ老人福祉を削るということしか言ってないんだからな。
世代間分断を意図しつつ老人福祉を若い世代へのアメとして語るなど、悪質に過ぎる。」

「今でも庶民階級の老人の生活はとんでもなく悲惨なんだからな。
おまえら金満の利権じいさんみたいなのは一握りなんだぞ。(怒)」

「最近は若者の自殺率の高さばかりが言われて老人の自殺についてはまったく知らされていないけど、老人の自殺は相変わらず世界一だと思うよ。まあ、統計もごまかす自公政権だから表には出ないだろうけど。」

「老人の福祉費を若者へ、というより、福祉の拡充を言うのがまともな政治だよ。」

「あいつら人間の心を持っていねえ。(怒)」

「それにしても、安倍一党の高齢者世代と朝日新聞への憎悪は異常だな。(笑)」

「あと憲法。
小泉政権は憲法に違反して自衛隊をイラクに派兵。安倍政権は憲法に違反して集団的自衛権をを閣議決定して、生活保護費も25条を踏みにじって大幅削減した。
そして憲法を破壊するために民政そっちのけで憲法改悪(破壊)に血道をあげ、国民と国を疲弊させた。」

「高齢者と朝日新聞と憲法を憎みに憎んでいる安倍一党。(笑)」

「そういえば、あの赤報隊による朝日新聞阪神支局襲撃、記者〇傷事件は憲法記念日だったな。」

「ともあれ、その路線を機械にように受け継いでいるのが菅政権だ。」

「困ったもんだ。どうする?」

「政権交代。それしかない。」

「その通りだが、今の野党では・・・。」

「必死になればいい知恵が出て来るよ。
問題は野党の本気度だ。
何が何でもここで自公政権を退場させるのだという決死の覚悟が必要だろう。」

「この8年半はほんとうにひどかった。
国民いじめの売国政策ばかり。」

「しかし、強圧体制だけに強い自公維体制をどうやってひっくり返すか?
まさに全集中でやってもらいたい。
市民はがんばっているのだから。」

「国民は失わなくてもいい命を日々失っているんだぞ、野党の議員さんたちよ。そのことを忘れないでくれ。
自公維退場。政権交代を一刻でも早く。」

「今の流れを変える。もう自公維以外ならなんでもいい。」

「そういうことだ。」

「異議なし。」

「最後に一言。
若い世代よ、老人を虐待して自分たちが良くなることなんてないからね。
若い世代に必要な福祉は老人や障がい者とは異なる。
それは、失業の撲滅(ぼくめつ)であり、福利厚生であり、まともに生活でき家族を持てる給与であり、労働環境であり、まともな住宅だ。
それを福祉とは呼ばない。
そして、老いたる将来には誰もが安心できる年金制度があるべきである。
それらのことを抜きにして、老人の福祉を若者へ、などという政府を君たちは信用できるのか!?」

「うんうん。」

「まったくそのとおりだ。」

「野党政権でもすぐにはムリだけど、方向性の問題としてならわかる。
いまの安倍 ー 菅 自公維体制は方向としても真逆。
国民にカネを回さないで、上級国民ばかりに独占させようという政治なのだから。」

「野党の一部も・・・、まあここでは言わないでおくか。(笑)」

「旧民主党のあの人な。(笑)どちらもバックは財務省なんだよ。財務省言いなりの菅内閣には即刻退陣してもらいたい。これ以上国民を苦しめるナ。」

「・・・、もっと言ってやろうか。(笑)日本の福祉では結婚することも子どもを持つことも、まず無理なんだぞ。あと、人権も無くなる。」

「ではまた。」

「梅雨だな。」

「政権交代。
もはや耐えられないレベルに来ているぞ。」

「死なないようにね。」

「いや、このままだと〇されるよ。」


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「スマホで見ようとすると、また、「このWEBサイトのセキュリティには問題があります」って表示されるみたい。続行していいの~?みたいな。(笑)」

「なるほどね。」

「一種の脅しか。」

「困ったもんだ。年寄りの話がそんなに危険なんかい。(笑)」

「テレビの脳みそウジ虫レベルの話など、年齢のプライドが許さん。(笑)」

「昔の、床屋、銭湯談義クラスの話も許されない世の中になったか。」

「まあまあ。(笑)」

「年寄りが若い世代に知恵を伝えることも許されない時代とはなっておる。ニッポンの先行きは真っ暗じゃぞい。」






「いやーもう、ほんとうに

2021-05-01 14:11:34 | 日記
いいかげんにしてくれよって言いたいよ。
コロナ騒動のどさくさにまぎれてこの非常事態宣言のさなかに改憲のための国民投票法改正をやろうとしている自公政府と維新。」

「非常事態宣言を利用していることで邪悪(じゃあく)な意図(いと)をもってやっていることがわかる。」

「国民がいくら苦しもうが命(いのち)をなくそうが改憲しか頭にない自民党、公明党、維新、といったところだな。」

「彼らのアタマにフォアザピープル(人民のため)という考えはない。」

「じゃあ、何のための改憲なんだ?」

「ズバリ、日本を滅ぼすため。」

「?それはちょっと理解しかねる。(笑)
なぜ改憲が日本を滅ぼすことになる?」

「ワシはちょっとわかる。
日本が戦争に巻き込まれることになるからだろう?」

「それは安倍政権の集団的自衛権で態勢(たいせい)が整っている。」

「集団的自衛権は完全に憲法違反。」

「だから改憲を急いでいるんだよ。」

「小泉政権でのイラク派兵も憲法違反もいいとこだったよなあ。
たしかに今の憲法下では人権の問題も含めて自公政権は反憲法政府、というか存在してはいけない政府だな。」

「存在してはいけないものが存在している。
だから改憲を急いでいると。」

「どうしてそこまで戦争推進、反人権国家を目指す?」

「目指すというよりほぼ実現しているんだけどね。
なんだかさ、われわれみたいな年配者にしかわからないことだけど、ベトナム戦争時の韓国と日本の位置が逆転しているよね。
あのころの日本国民の大勢は平和憲法護持、人権を守り育てていこうという雰囲気だった。
だから自民党や官僚も好き勝手できなかった。」

「自民党や官僚がベトナム戦争でいくらアメリカに協力しようとしても限界があったもんな。
戦争参戦なんて考えることもできなかった時代だ。」

「そのときベトナム戦争に参戦したのが韓国で、これはかなり活躍したんだよね。その酷烈(こくれつ)さが話題になることもあった。
当時高校生くらいだった私も同じアジア人同士が殺しあうのかよ、という気持ちだったもの。」

「当時の韓国は軍事政権で人権もあれだったんだよな。」

「それが時は移り、世代も変わって今じゃ逆転の様相(ようそう)、ってわけか。
密室談合の森政権から始まって小泉、麻生、菅、野田(※)、安倍と続く自民党清和会支配体制のおかげで日本は人権後退国家となり、憲法を公然と踏みにじって戦争のできる体制に。
逆に韓国は日本よりも民主的になり、対米的にも日本よりは自立的、経済も日本よりは韓国のほうが個人の消費購買力がやや上、というところまで来た、と。」

「日本と比べれば、というに過ぎないけどね。(笑)
いまの日本が酷(ひど)すぎるから。」

「しかし、若い世代はわからないだろうけど、日本の凋落(ちょうらく)ぶりはスゴイからなあ。経済だけではなくすべての面で。
オレも、さすがにこんな国になるとはおもっていなかったわ。」

「ほい。
    スガさん。               安倍さん。(※2)


「菅政権なんてのも庶民を徹底して痛めつけた小泉、安倍政権の後継に過ぎないもんな。
森、小泉、麻生、安倍の傀儡(かいらい)にすぎないから、財務省や外務省、利権ウヨといった裏方の連中がより残酷なことができる。
国民どころではないだろう。」

「自分たちの利権と宗主国と国際大資本のために国民から富と人権を奪い、戦争体制に協力することしか考えていない連中だな。」

「自民党、公明党、維新。
ひどい状況だな。」

「あと社会党が滅(ほろ)ぼされてしまったのも大きかった。
今の民社党系野党ではどうしようもない。」

「自民党やウヨからの攻撃も凄(すご)かったけど、社会党自身もイデオロギーにかまけたり政策不足だったりと、自滅の側面があったからね。
脱皮すべき時に脱皮できなかった,態勢を立て直せなかった、というのは能力不足、考えが足りなかったと言わざるをえない。
酷(こく)な言い方だけど。」

「そう考えると、日本国憲法はがんばっているなァ。」

「それだけしっかりした根拠に基づいて作られている、ということだよ。」

「われわれがなんとかここまで生きてこられたのは日本国憲法のおかげかも知れないなァ。
自民党や官僚たちによって憲法の原則がズタボロにされ、国民から多くの犠牲者を出してきたとはいえ。」

「その荒海の一片の木片さえ風前の灯だ。」

「自民党清和会やそれにつるんでいる公明党や維新によって。
野党も意図的とも思える弱体化によって消極的に協力しているかに見える。」

「まともな労働組合も極少数派になってしまったしね。
連合というのも旧民社党系労組で、御用度はさらに上。裏では自民党清和会とつながっているんじゃないか?」

「そんなものがくっついているんだからにっちもさっちもいかないわけだよ野党も。」

「言えばいうほどキリがないな。
ところで、今年の憲法記念日はどうなる?」

「どうなるもなにも、東京は緊急事態宣言。
そしてまるでそれを狙ったかのように、改憲のための国民投票法改正。」

「悔(くや)しいねえ。
ほんとうにやりたい放題だな、改憲ウヨ。」

「それでも5月3日の憲法記念日には国会正門前で護憲集会があるらしい。」

「からっぽの国会前でかー。
俺は開会している国会に突入して改憲反対を叫びたい。」

「そういうことをやると、また暴力がどうとかこうとかで取り締まりの口実を与えるだけになってしまうよ。
自民党や維新、メディア、警察の餌食(えじき)。」

「いいじゃん。もう。
いまの日本が50数年前の韓国になるだけのことだから。
日本人はドレイに徹してアメリカさんや国際資本の言いなりになって戦争に駆り出されていればいいんだよ。
日本が主体となって戦争をやるような形になるかも知れんけど、それはそれでありだろ。」

「しかし、その苦しいころの韓国には民主化への胎動と未来があったが、今の日本にはそれもないだろ。」

「うん。ではどうなる?」

「滅びるだけだな。
最短で2030年、遅くとも2050年には日本は無くなるとか。」

「一説では、というか陰謀論だろそれ。(笑)」

「いいんじゃない?反人権国家、戦争する国になった日本がそのまま存続してもろくなことはないから。
いまの政治家や官僚見てたら、危ないもの。恐ろしく愚劣、というかバカ。まともな人間性も備えていない連中が支配層の国なんて滅びても仕方がない。」

「世界的にもイカレタおかしな支配層が多いけどな。
おかしなのに人間性劣悪の無能バカが滅ぼされる。
そういう構造だな。(笑)」

「そのための大きな一歩が改憲。」

「だろうね。」

「ところで5月3日の国会前集会行くの?」

「行かないよ。」

「もう疲れた。どうでもいいわ。」

「俺は行くよ。
死してのち止(や)まん、だ。」

「がんばってください~。」

「では。」

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みなさん、相当痛めつけられていますな。(笑)

私は自公、維新による格差拡大の亡国政策についても話したかったな~。
あと、実は石棺化しかないのに利権と東京オリンピックのためにここまで国民と世界をごまかしてきた福島第一原発のこととか。

次回、しっかりした形でまたやりましょうよ。(笑)

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(※)菅さん、野田さんは旧民主党です。(訂正)

(※2)安倍さんの写真、間違ってしまいました。(笑)

    (いいじゃない、若返って?て?(笑))