おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「東京都知事選、宇都宮健児さん出馬!!!」

2020-05-27 20:17:51 | 日記
「よっしゃー。」

「まってました。庶民の味方。」

「今回は野党統一候補で、ぜひ宇都宮都政の実現を!」

「宇都宮さんを支持しない野党は許さねーからな。」

「なんだかいけそうな雰囲気になってきているよね。」

「うん。定額給付金来た?」

「まだ。」

「来てないだろ?これは小池都知事にとってはマイナス要因だ。他の地域ではもう給付がはじまっているから。」

「これは行政が足をひっぱっているわけだから。行政、つまり官僚は小池知事を見離しているということだろう。」

「うーん、ということは支配層が見離しているということか?」

「うん、雰囲気あやしいよ。
ここにきて例の〇春が小池都知事の学歴がどうのこうのと始めた。」

「ああ、カイロ大学を卒業しているかいないかの、あれね。(笑)」

「ブンシュンはC〇Aの犬、DSの一味になりたくて必死の連中だからさ、ひょっとしたらアメリカも小池都知事にノーを突き付けているのかもしれない。」

「DSってなによ?」

「ディープステート。えー、アメリカや世界支配層を動かす裏の政府ということだな。」

「よくわからんけど、とにかく小池都知事の再選が怪しくなっているということだな。」

「東京の自民党も敵に回しているからね。」

「学歴問題で一気に小池都知事を崩そうとしている。」

「ウヨ内部の粛清かもしれないな。」

「ということは・・・。」

「そう、野党統一候補に勝機が出てきたということさ。
都民を幸せにする美濃部都政の再来、宇都宮都政実現の可能性が広がってきた。」

「1%派の支配層は学歴問題で小池都知事を一気に始末しようとしているようにも見えるな。」

「おれたちは学歴なんか問題にしないけどな。(笑)」

「政治家や官僚や政府系独占企業、メディアといった既得権益層はは学歴厨(がくれきちゅう)ばかり、というか、それを看板にしているわけだから、
むふふ。
小池知事大ピンチだね。(笑)」

「学歴に徹底的にこだわるのは政治家、官僚・公務員、メディア。あと学歴しか誇るものがない一流大学出身者。それ以外でそんなものにこだわるのはバカ。なんだけど、小池都知事は政治家だからなァ。(笑)そういった既得権益層から見放されればオシマイだろう。」

「ズバリ、小池都知事の再選はない。
問題は1%派の支配層が誰をかつぎ出してくるか、だ。東大法学部卒の官僚?京大卒の吉村大阪府知事?あとは早稲田か慶応OBの有名人?」

「(笑)学歴にこだわり実際に学閥を持っているのはこの4大学だよね。あとの一流大学は学歴にはこだわっても学閥とかは問題にならない程度のものだよ。」

「うーん、私の社会経験上見たところ、京都大学は学閥的には弱いんじゃないかな。官僚公務員世界での出世が準東大なみだというくらいで。あと学閥世界の教育界、医療界ではたいしたものだけど。
あと早稲田と慶応はコネ持ちでないとね。コネ持ち早慶はそういう業界以外では京都大学より少し上かも知れないな。まあ、そこから学閥が形成されて行くのかも知れないけど。」

「東京大学が学閥の中心、帝王であることは間違いない。日本を支配する学閥。学歴ヒエラルキーを作り上げているのも東京大学閥の官僚だから。いまや低ヘンサチとか低学歴は人間扱いされないとか。(笑)」

「非正規雇用やブラック企業もそういうところから発生しているのかもね。」

「あと、彼らが認めるあるいは従うのは大金持ちやその子どもたち、というか世襲だな。まァ、ニッポンはだいたいそこまで。」

「それを国民が認めているのだから、この国は大したことないわけだよ。(笑)」

「誰が来ても、宇都宮さんで野党が足並みを揃えれば勝てるんじゃないか?東大法学部卒といっても宇都宮さんは官僚にならず市井の弁護士一筋できた立派な人。」

「そう、だから、問題は野党よ。
立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党、れいわが一丸となって宇都宮さんを支持すればいける。
他の候補なんか出して来たら、もう金輪際支持しないというか、それ以後は敵とみなすからな、みんなもそれでいいだろ?」

「異議なし。」

「異議なし」

「異議なーし。」

「死ぬまでに一度は見たい宇都宮都政。」

「都政を庶民の手に。」

「宇都宮都政で生命と生活は保障される。都民が幸せになる。」

「既得権益層の横暴はもう許さないぞー。」

「学歴厨がんばれー。
基本、そういう気味の悪い連中は軽蔑して忌避しているのだが、まあ、今回は自由にやってろ。」

「クソbun春がんばれー(笑)」

「しかし、やっぱり学歴にこだわる連中は人間のゲソとしか思えんな。とくにこのニッポンでは。」

「そこらへんのところはわれわれは語りつくしてきたからね。官僚制の問題とともに。」

「でも、そういった連中が頑張れば革新都政が近づいてくるんだから。これは目と耳をふさいで何も言わないでおこう。(笑)」

「蚊(ぶん)春、がんばれー」

「オレたちがニッポンの癌細胞のひとつと見なしているものを応援するときが来ようとは。(笑)」

「いま革新政治を実現するにはなにはともあれ政策と戦略。宇都宮さんには政策があるわけだから、あとは戦略だけ。」

「小池都知事の最弱点である学歴をせいぜい攻撃してくれい。
オレタチ庶民派は絶対にそんなことはしないけどな。(笑)」

「しかし、学歴で・・・。お気の毒に、とだけ言っておこう。(笑)」

「面白くなってきた。本当に。」


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「ところで文春て何なの?えらくのさばっているけど。」

「それでは、われわれの大嫌いな文春について、予断と偏見に基づいてオレが解説。(笑)
あれは元々はレイユウ会系ウヨとして出発しているんだな。」

「レイユウ会?なんだ、それ。」

「新興宗教団体。この宗教の初期のころに文春を作った小説家がレイユウ会に入信してから、そちら系のウヨとの関係が続いているとオレは見る。」

「今でもその宗教団体はあるのかい?」

「あるよ。ウヨ系かどうかは知らないけど。
ただ、文春がやっているブンガク賞ってあるだろ?あのつまらないやつ。」

「(笑)たしかにナンダあれってレベルのものだわな。NHKとかマスコミが大々的に報道しているけど。」

「面白いものなんてないよな。(笑)」

「昔はたまにいいものがあったりしたようだけどね。
しかし、直木三十五は名前を残してくれたからいいだろうけど、芥川龍之介はいい迷惑じゃないか、って思うよ。」

「大きな出版社系のものは今はどの出版物もダメだよな。いいのはココロザシのある中小零細出版社が出しているもの。」

「まあ、その話はまたにして、そのブンガク賞で一躍有名になった人物の中にイシハラシンタローという人物がいる。」

「うん、元都知事のね。」

「その元都知事がレイユウ会の会員だったっんだな。」

「ほほう。いろいろと宗教がらみの話が多い人だとは思っていたけどね。」

「レイユウ会員だから文春のブンガク賞をもらったということではなく、受賞してから会員になったみたいだけどな。
たぶん、そこでレイユウ会系の右翼になったんじゃないかな。
初期は右翼という感じはなかったみたいだから。」

「おーさすが。予断と偏見は強力だなー。(笑)」

「で、このレイユウ会系の右翼は東京右翼の中心的組織のひとつで、その関係で、イシハラ氏は東京右翼を代表する人物の一人になったと思われるんだな。」

「いいねいいね。(笑)
それで東京都知事長期政権。しかし、革新系の美濃部元知事に対する憎悪はすごかったみたいだね。
東京の右翼というのは根強いんだよねえ。政治家系、官僚系、自衛隊・警察系、検察・裁判官系、マスコミ=メディア系、企業系、地域の有力者系、旧暴力団系、東京自民党、そして海外系。(笑)」

「うん。そして文春はその東京右翼マスコミの中心的存在といっていいだろう。NHKや読売系とともにね。
政治的には自民党清和会と結びついているとオレは見る。」

「なるほど、それで田中角栄元首相攻撃の口火を切ったわけか。
しかし、あれはアメリカがやったんだろ?田中元首相がとアメリカの意向を無視して日中国交回復をやった報復として。」

「そう。そこでオレが思うには、自民党清和会は元々アメリカのそういう勢力と結びついた集団なんだな。
だから、GHQのG2が作った検察特捜部などもお仲間というわけだ。」

「ちょっと怖くなってくるね。
そういえば石原氏も清和会系だね。」

「そして、アメリカの財団で講演したりしているから、もろそっち系の人。いま国民を痛めつけろと言って痛めつけているのもその系統だな。それが日本の支配者層を形成しているわけだ。
で、問題は、」

「ん?」

「小池都知事がそっち系から切られているんじゃないか、ということなんだな。」

「ああ、なるほど。だから、小池再選は無い、とみるわけか。」

「うん。ポスト安倍にむけて、石原氏や官僚ウヨ系のような強力な抑圧都政をやる人物が用意されていると考えるのはそこなんだな。」

「東京の庶民を幸福にした美濃部さん、東京の庶民を不幸にしたイシハラさん。われわれ的にはノーモアイシハラなんだけどな。
また東京のウヨ政治が始まるってか。
しかし、その候補がまだ見えてこないねえ。
・・・、小池都知事が再選を条件に第二のイシハラ路線をとるという可能性は?」

「それは十分に考えられる。
しかし、さ、ほれ。
文春や一部メディアが攻撃を始めたように、彼らが許せない、というか、認めることのできない学歴。(笑)」

「あ、なるほど。(笑)それは波乱急だねー。」

「オレは小池都知事が立候補断念に追い込まれる可能性があると見る。この先もどんなスキャンダルが出てくるかわからない。で、禅譲みたいな形で次の東京右翼をバックにした人物に繋ぐとか。」

「まあ、さすがにそこまでいくと想像が飛躍している感があるけど、われわれは宇都宮さん一択だからね。むしろそれは都合がいいかも。
勝てるんじゃないかな?この都知事選。」

「野党が完全にまとまれば圧勝だろう。
しかし、東京は不正選挙のメッカでもあるからなァ。」

「ごまかしがきかない選挙をやればいいんだよ。だから野党統一で戦う。」

「それが不可欠の条件だな。」

「またヘンなことをしたら、その野党は東京庶民の敵だよ。」

「よし。燃えてきたなァ。美濃部都政をバージョンアップした宇都宮都政が見えてきたぞ。」



「あとは戦略だね。」

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「小池都知事の暴露本が文春から出たってね。」

「うん。聞くところによると、昔の同居人の話が中心らしい。」

「昔の同居人と言えば昔の友達ということだろ?それに売られているわけか。(笑)昔とはいえ友達を売るってのは、ちょっとえげつない話だよなァ。」

「オレにはできないな。」

「よほど恨まれていたとか?」

「うーん。少々の恨みがあるくらいではオレはそういうことはしない。大金を貸して踏み倒されたというのなら、あるいは、だけど。(笑)」

「ちょっと醜(みにく)い話だね。」

「あるいは大金を積まれたとか?」

「そうすると、やはり大きなカネが動いているね。」

「だからよ。やはり裏で蠢(うごめ)いているものがある。」

「著者は何とか妙子とかいうおばさんらしいけど、これは複数の人たちが関わっているだろうね。組織的にやっているよ。
というか、ブンシュンが組織をあげてやっている。」

「(妙)タエというのはミョウだろ?ナンミョウホウレンゲキョウのミョウ。例のレイユウ会というのも日蓮宗系でナンミョウホウレンゲキョウじゃなかったっけ?」

「そこらへんのところはよくわからないけど、そういわれてみると気になるね。」

「東京右翼と東京自民党も動いている?」

「いいことだ。ミニクイ争いはどんどんやってくれ。(笑)」

「しかしブンシュンというのは腐敗ゴミ以下だな。日本語と日本人の精神を腐らせようと必死。」

「日本の学歴信仰というか学歴コンプは根強いものだな。文春の学歴追及本著者〇〇妙子さんのウィキ見てみたら、お茶の水女子大学教務(事務のことね)補助というのが最終学歴みたいに載せてあって、ちょっと笑った。」

「そういう世界なんだろ。」

「オレたちは鼻をつまんで知らない顔をしておけばいいんだよ。(笑)」

「とにかくすべての野党が早い段階で宇都宮候補支持を打ち出してまとまれば勝てる可能性が高い。
いまの政党が持ち出してくる候補者なんて都民は信用しないんだから。(笑)」

「理想は、宇都宮さんが無所属で出て全野党が裏から支持するという形だね。政党名が出ると拒否反応を起こす人が多いから。」

「小池都知事はもうそんな醜い世界からは足を洗って、出馬を辞退して、最後に不正選挙が行われないようにしっかり監視してくれればいい。
恨みをこめて。(笑)」

「出馬を辞退するときは宇都宮さん支持で。(笑)
誠実な人を支持すれば、後味がいいよ。」


          訂正:吉村大阪府知事は京都大学ではなく九州大学。




「しかしこの国のお上(かみ)のやることって、

2020-05-15 10:46:20 | 日記
庶民に対しては残酷この上ないんじゃない?
ずっとそうだけど、今回のコロナ騒動でもそのことが際立っている。」

「(笑)その今回のコロナ騒動ということで分かったのはさ、この国の支配者、支配層が国民を完全に家畜としか見なしていないということだよ。

たとえば、10万円の定額給付金。
これってさ、自分の飼っている犬や猫にずーっとエサをやらないで飢えさせておいて、
死にそうになる一歩手前に、ほらエサやるぞ、ってわずかばかりのエサを投げてやるという愛も思いやりも何もない飼い主に似てなくない?」

「ほんとだ。」

「あと、業者さんへの補償金にしてもさ、手続きを煩瑣にしてハードルを上げてるだろ?
これも、エサまでの間に距離をおいて、その間にハードルを設けて、それを越えることのできた業者さんだけどうぞ、という、
なんだかテレビなどでやりそうな動物を使ったゲームみたいだ。」

「途中で死んでしまう動物続々のザンコクショーになっちゃってるみたいだけどね。
こんなのテレビでやったらクレーム殺到だよ。
ほんと、一般庶民や経営の苦しい中小零細業者さんは動物扱いだなァ。」

「しかも、障害を越えて目的を達成できても得られるエサはわずか。」

「むかし読んだ小説に動物農場というのがあったな。」

「ジョージ・オーウェル。」

「それにしても、統計などの数字まで誤魔化す政府というのは最悪だ。」

「自殺者数とかもね。」

「自殺者といったら、このあいだ、歩道橋の上から飛び降りて自殺を図った女性がいたんだけど、
その女性、車の荷台の上に落ちた。
運転手は当然気がついただろうけどしばらくそのまま走り続けて、そのあと、血だらけになっている女性を歩道に投げ捨てたと言うんだな。
それを見ていた人に対して運転手は、これは人形だ、と言い捨てて走り去ったとか。」

「ふええ、なんなんだよその話。それがこの国、日本での話だというのかい?いやはや。」

「行き詰まって歩道橋の上から身を投げる女性。
それを、この新コロ騒動の中仕事をしているトラック運転手が投げ捨てる。
地獄絵図だな。ジゴクエズ。」

「自分の飼っている犬や猫をとことん飢えさせておいて、死ぬのは死ぬにまかせて、生き残ったのにわずかばかりのエサを投げ与えてやる。
これが日本政府のやり方。なるほど。」

「何のためにそんなことをやるんだ?」

「シツケだろ。家畜に対する。」

「オレたちは犬や猫じゃないぞ。」

「日本の支配層は犬や猫だと思っているよ。」

「数を減らす、ということもあるんじゃないかな?
増えすぎた、あるいは不要な犬や猫を処分するとか。」

「そういや、こんなことを言っている人がいたな。
いま犬や猫が大量殺処分されているわけだけど、これは犬や猫の役割が実質無くなったから。
野良犬は相当前から完全殺処分だけど、最近ではノラ猫も大量殺処分されるようになった。ネズミを捕る役割が無くなったからね。
で、次は人間の番だよ、なんて。」

「資本家や官僚の役に立たない人間はノラ人間として殺処分?」

「まさか。さすがにそれはあり得ない。(笑)話としては面白いけど。」

「そう?ちょっと見方を変えたらありえない話じゃないかもよ。まあ、保健所での殺処分はないだろうけど。(笑)」

「いやあ、しかし、それは被害妄想といわれても仕方がないんじゃないかい?」

「庶民の被害妄想ってか?」

「なに言ってんだよ現実を見ろよ。オレタチは現実を見て言っているんだから。」

「うーーん・・・。」※2

「ちょっと話の方向を変えよう。(笑)
今回の新コロ騒動のおかしさとか。」

「それを言い出すとまたきりがないね。」

「日本では、著名人の多くがかかったり死亡したり。
そのわりには一般では感染者数がそれほどでもないような。」

「なんだかおかしな流行の仕方だな。
ピンポイントで菌がまかれているような気がする。」

「それは検査数が極端に少ないからじゃない?ニッポンの場合。」

「うん、たぶんそうだろうけど、芸能人にしろスポーツ選手にしろ体制というか政権から距離のある人ばかりじゃないか?
そして、感染した人たちに対するバッシング。」

「とくにバッシングがひどかったのは石田純一さん、かな?」

「石田純一さんは政権のむちゃくちゃな強行採決に抗議する国会前の集会に顔を見せたことがあったね。それで狙われたとでも?」

「いや、狙われたとまでは言わないけれど、バッシングが異常だったのは確かだろう。」

「これでテレビから締め出されるとかCMがなくなるとか。」

「あ、わかった。」

「?」

「感染者をバッシングしているのが菌をバラまいている連中だ。」

「(笑)またまた飛躍するー。」

「それはありえないけど、この新コロ騒動でもおかしな工作員が湧いているのは確かだな。
一種の自己責任論、というか論にもなっていないと思うんだけど、その一派というか流れではあるよな。」

「国会議員は人との接触が多い割には感染者が出ないね。」

「・・・・、・国会議員に感染者が出ると、政権幹部や内閣、官僚も危なくなるからね。」

「だから厳重に防備していると?」

「その割には、初期のころパーティをやったりマスクをしていなかったり。不思議だなー。」

「誰もいわないけど、私がひとつ不思議に思っているのはさ、なぜ空気清浄機のことが話題に出ないのか、ってこと。
空気清浄機にはウィ〇スを強力に除去するものもあるじゃない。
それにこの分野は日本がトップレベルだと思うんだよ。
それが、全く・・・。」

「そういえば、首から下げるタイプの空気清浄機を販売していた会社に厚生労働省が行政指導したとか言っていたなァ。
誇大広告とかなんとかで。
でも、あれ、密室というか室内では効力があるんだよ。」

「ウィ〇スを撒くのに都合が悪いってか、厚労省。(笑)」

「おいおい。言い過ぎ。」

「冗談だよ。」

「冗談も言い過ぎるとダメだよ。」※

「とにかくコワいのは今回のことでウィ〇スがテロや暗殺に使うことができるのではないかと思わせられたことだな。」

「だから首から下げるタイプの空気清浄機。(笑)」

「それはどうかな?(笑)
でも、これからは集まりというか集会やデモも気をつけないとね。」

「アルコールなどの消毒液がほとんど国民の目の前から消えている状態だから、大変だよ。」

「とにかくマスク、次に手洗い励行。うがい。外から帰ったらまずシャワーを頭からあびる。服は消毒液をシュッシュして外に干しておく。」

「それ、やってんの?」

「うん。消毒液はある薬屋さんのチェーン店がゲリラ的に大量に仕入れて売っていたのを何本か買っていたから余裕なんだ。あれ、すぐに売り切れたみたいで今はどこにもないね。」

「いいなあ、一本わけて。」

「い、いいよ。」

「とにかく今回の新コロ騒動での日本政府の挙動不審が半端ないわ。」

「安倍首相のマスクにしても、あれでウィ〇スがほんとうに防げるの?ってレベルじゃない。政府が国民に配るのならしっかりとした高品質のものを配らないと。」

「それどころか、国会でやっているのは火事場ドロ・・・。」

「やっぱ、いま信頼できるのは共産党とれいわ新選組だね。
立憲民主党や国民民主党も共産党やれいわを排除すると国民からの信頼を失うよ。」

「民度の高い市民はもう知っているからね。」

「とにかく、怪しいものは極力排除して見通しをクリアーにしなくては。」

「自民党と維新にはいったん退場してもらいたい。」

「それがなかなか。(笑)」

「メディアを見ているとさらにどうしようもなくなるような・・・。」

「メディアも一新されなくてはいけないんだよな。
少なくとも、まともな市民からの信頼度はゼロなんだから。」

「そういえば、政権べったりでいまのテレビに出ずっぱりのテレビタレントなんかは感染しないな。(笑)」

「そんなこと言っていたら、スケープゴートにされるのが出てくるよ。しょせんは連中も犬なんだから。」

「金満の犬。(笑)」

「なんとも今日はみなさんブラックというか辛口だね~。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、いったんここで、up中断。(笑)

※ たしかにこれで安心してしまうと危険ということで、厚労省の行政指導?が必ずしも不当とは言えないと思います。
ただ、アルコールなどの消毒薬の供給見通しとか、国民の不安を解消する情報を政府、厚労省がしっかりと提示できていないから、不安が増大しているということもできるのではないでしょうか?

※2 ちょっと待った。支配者、支配層はその犬や猫と見なしている庶民(99%)を過酷に働かせて収奪した富を独占して贅沢三昧(ぜいたくざんまい)、権力をふるっているわけなんだが・・・。



「おーい、生きてるかー」

2020-05-06 08:57:29 | 日記
「なんとかね。」

「生きているけど生きる気力がくじけそうだよ。」

「(笑)もう、やるやる詐欺師さんたちにもうんざりだね。」

「口先だけ。自粛を強要するだけで、実質的な補償はまだほとんどない。
小池都知事も補償の口約束はどんどんするけど、実際は実施が遅れたり、申請の手続きが恐ろしく煩雑だったり、申請をしようにもアクセスがつながらなかったりと、行政は不親切そのもの。
いまや小池都知事が補償を口にしても人気は下がるばかり。」

「安倍首相に至っては・・・・(笑)」

「完全なピエロだね。検査も補償もいまだもって絵に描いたモチだ。」

「マスク2枚。」

「だからだろ(笑。)全く何もしていないということじゃないぞという。」」

「それにしても、このコロナ自粛騒動が始まった2月からもう3か月、国民は必死で自粛し、自殺者も出ているというのに、政府からの実質的な補償はまだほとんどない。」

「自民党の岸田政調会長が言ったという、
ここで持たない会社、業者というべきかな?はツブすという、
そのままの政策が行われているといっていいね。」

「口先で期待だけもたせて・・・。」

「ところで吉本芸人の岡村隆史氏が謝罪したわけだけど。」

「うん。それはそれでよかったと思う。
ただ、その言った内容の問題は残るよ。岡村氏と切り離しても。

ここでもたない、個人も、ツブすという・・・。(笑)」

「だな。
ここに来て、オレは闇金が復活してくるのではないかと心配しているよ。」

「うん、そこで、もうひとりの、ある意味より悪質な発言をして口をぬぐっているテレビ芸人王の松本人志氏。
自分のポケットマネーから10億円を出して自分と関係のある芸人に無利子で貸し付ける、という。

これって、このコロナ騒動で中小業者や国民を借金漬け、借金奴隷にしようという政府の政策に沿った発言ではないかと。」

「テレビ芸人には政府の方針がレクチャーされてんだな。」

「テレビはそういうものだからね。
しかし、10億円がポケットマネーというのはすごい。」

「権力者のひも付きテレビ工作員芸人にはじゃぶじゃぶとお金が儲かるようになっているんだろ。日テレなんか見ているとそのことがよくわかるよ。」

「格差社会の象徴、上級芸人てか?(笑)」

「それだけ、格差がムゴイということなんだよねー。」

「そして、上級国民以外の貧しき国民は、
いま受けている仕打ちが象徴しているよな~。」

「メディアに出ている奴、メディアが持ち上げる奴を信用するな、
と言ってもそんな気持ちの余裕もなく、なされるがままに没落、破滅させられて行く国民大衆。」

「こういうとき、また最弱の弱者叩きが始まる。」

「それを先導するのがこの国のメディア。」

「岐阜県であったような、19歳にもなった若者、しかも大学生による81歳のホームレス虐殺事件はその先駆けか?
あの事件もメディアはほとんど報道しなかった。」

「国民じたいがそのことに対して怒っていないようにも見えるからね。」

「外国のメディアが日本でホームレスが増えていると報道していたよ。」

「戦前戦中戦後、現在の日本を見ていると何も変わっていないんだなあ、と思うよ。ずーっとこの国は残酷だった、そして国民をダマしていいようにしてきた。」

「ムカシ、敗戦を大人として迎えたばあさんがなにかの雑誌で、戦後の進駐軍の政治ではじめて日本人は自由になった、自由というものを知った、と書いていたのを読んだことがあるけどね。
たしかに敗戦までの日本人には自由はなかった。そしていま、再び自由を失おうとしている。そういうことだろう。」

「そのアメリカ、国際社会も今は別物・・・・。」

「それほど日本て酷い国だったのかね?」

「目の前の現実がすべてを物語っているさ。
このままではどこまで行っても救いはないよ。」

「そこまで絶望的になってはいけないかも。
希望をさがす努力もしなくちゃ。」

「どうやって?」

「それを考えようよ。」

「・・・・(笑)」

「では。」

「言いたいことまだまだ溜まっているよー。」

「近いうちにまた。(笑)」

「さア。
ただ、明治以降の日本の政治、政府は国民に対して残酷そのものであるということはいえるんじゃないかな。」



「まったくの絶望国家だな。」