おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「裏金脱税問題もほったらかして

2024-03-27 09:14:16 | 日記
静岡県の川勝知事の「失言」問題というかメディアの切り取り工作でオニの首をとったかのような騒ぎのウヨと自称サヨク界隈。(笑)
それにしても日本人はウマシカになったもんだ。」

「そういわれてみればそうだな。
リニアにまつわる攻撃か。」

「国鉄分割民営化の張本人でクビ切り帝王、右翼帝王といわれた河西敬之の悲願だったからな。
それを邪魔した川勝知事は許せない。(笑)」

「計画が名古屋で止まっているのがいやはや。(笑)
国鉄分割の次はニッポン分割。維新にもつながる。
ナカソネやコイズミやアベといった、ニッポンをアメリカの植民地にしたウヨ政治屋たちのスポンサー的存在だったからな、河西敬之は。
いまのメディアもすべてその系列だ。」

「ナカソネ元首相が晩年に国鉄の分割民営化は労組対策だった、と暴露したのは驚いた。
それが労組の右傾化、最後は社会党の消滅につながったのだから、その成果を誇示したのかな。」

「河西敬之は分割後にJR東海のドンにおさまって新幹線を支配することでJRを支配したわけだが、新幹線は国鉄の遺産だからな。
そのとき分割民営化されていれば新幹線が生まれることはできなかったわけだ。」

「それを言われるのが嫌でJRでリニアをやろうとしたわけか。(笑)」

「ニッポン全体が大衰退しているのにあんなものに何の価値があるというのだ。国鉄が合理化、分割民営化されてからの地方の衰退は目を覆うばかり。」

「なるほど。そういわれてみれば、メディア、SNSでの川勝知事へのすさまじい攻撃の裏が見えてくる、ような気がするな。」

「あの程度の失言でこの攻撃はないわな。(笑)
なんで辞任なんだ。(笑)」

「発言以前から相当な圧力があったということだ。
ニッポンの現総督であられるこの方も背後で支持されておられるのだろう。(笑)




「カミカワよー子外相のご主人様にあたる総督閣下だな。
こちら、オウム真理教の大量処刑にハンコをおしたあとの宴会のアベ元首相とその当時法相でそのほかにもバンバン死刑を執行していたころのカミカワ外相。」



(笑)いや、笑えないな。
ところで、静岡市選出のカミカワ外相の旧姓がわからなくされているのだが。もともとなんという姓だったのだ?」

「知らん。(笑)」

「東大卒からの華麗な経歴とか、なんとなくかたやかたやまサツキ自民党幹部議員に似ているところもあるな。
カタヤマ氏も静岡が地盤だったっけ。」

「かたや死刑で日本人をバンバン〇して、かたや生活保護受給者をがっつり〇しているいまの政治に貢献。(笑)よほどニッポン人が憎いのか。(笑)
ニッポン人が非業の死を迎えるのが快感?」

「かつての日本人が努力して作り上げた国民のための制度や平和憲法とニッポン人の生存権、セーフティネットを破壊し、ニッポン人を窮乏させ、貧しい人々、弱い立場の人々をおいつめてゆくナカソネ、コイズミ、アベ、キシダの自公政治体制。」

「華麗な経歴を誇るエリートさんたちってやばいんだよな。
とくに東大卒官僚留学組、ケケナカへーぞーさんの母校である一ツ橋大学卒。いろいろいてすげーぞ。(笑)」

「慶応にもヤバいのがいる。(笑)」

「静岡は闇が深いな。」

「政治風土も悪い。そんなところで革新知事だから、川勝知事はよくやったよ。」

「うーん。
では、あの川勝知事の失言をどう考えるのだねキミたちは。」

「あれは辞任に値する失言ではないよ。
ば〇どもが一次産業の人たちへの蔑視だのサベツだの騒いでいるが、あれは区別として言ったものだろう。差別意識を持っていたのはそれを差別と受け取ったウヨや偽リベラルのほうだ。
まあ、そういう区別もいけない、とするのはマルクス共産主義思想なのだが、それをウヨに逆手に取られ、それに乗っかって数少ない革新知事をいい気になって攻撃する自称左翼とエセリベラル。(笑)」

「どちらも学歴差別などの政府官僚主導の差別の多くを認めているのにな。(笑)」

「あの裏ガネ脱税問題だってさ、一般人がやったらひどい重罰をうけるよ。
そういうところまで特権で守られるという今の自公体制ってナンダと思う。
江戸時代ならあの80数人は全員切腹だろ。
そういう悪党の手先のナリタ何某が何の罪もない老人に切腹しろだの集団自殺しろだの言って、それに政府や官僚や企業が乗っかっているんだから、KURUっているよ、この国は。」

「恐怖の暗黒国家。
貧しき人々、非正規労働者、障がい者、老人、福祉受権者など、資本主義下での弱者を〇しまくって、国を破壊して分割販売するコイズミ,アベ、キシダの自民党公明党体制。」

「裏金脱税の極悪違法の特権問題をセコウ氏ひとりのトカゲのしっぽ切りだけで済ませようなんて、フザケルナってはなしだよな。」

「そうだそうだ。」

「とくに〇ねといわれて、実際、アベやキシダから大虐待を受けているわれわれ老人の怒りはすさまじいと知れ。」

「よぼよぼで何の抵抗もできないけどなァ。(笑)」

「そういう抵抗もできない層から大量〇〇していっているんだよな。」

「今度の川勝知事の問題はなんだか泉房穂前明石市長の件に似ているような気がするのですがね。あの時もメディアの切り取り記事からリコール騒動が起こされた。」

「うーむ、そういえば・・・。」

「裏でうごめいて泉市長を攻撃していたのが今と同じ自民党と公明党ですからね。
実績のある革新系首長をメディアの切り取り攻撃を起点としてやめさせようという構造がまったく同じです。
わたしは泉房穂さんの動画に、川勝知事を救って、組んでくださいとコメントでお願いしたんですけど、いまのところ動いてはくれていないようです。
まあ、いま川勝知事を攻撃している河西系に逆らうと何があるかわかりませんからねえ。
まだコイズミ、アベ体制は続いているということがよくわかります。」

「JR河西右翼、自民党、清和会、公明党か・・・。
たしかにオソロシイ。(笑)メディア、経団連、創価学会も完全支配しているわけだから。(笑)」

「警察、検察、自衛隊やその体制から派生した右翼といった暴力装置も。」

「財務省、厚生労働省をはじめとした国民制圧、国民虐待、差別を旨とする学閥官僚や裁判所。」

「出てくるねえ。(笑)」

「いま、市役所や区役所といった行政組織が恐ろしい。
庶民はチジミ上がっている。」

「公明党が自民党とくっつくことによって創価学会も変わっているように思いますねえ。
外部の人間からは宗教団体というより選挙マフィアとしか見えない。」

「まあそれは仕方ない。いま自民党と離れると創価学会がどんな目にあわされるかわからないからな。(笑)」

「それにしても、コイズミ、アベ、キシダの新自由主義、オルガルヒ、といった格差、売国政策に協力しているってのはあんまりだろ。」

「かつてロシアが崩壊したとき、新自由主義でロシアの一般の人たちは塗炭の苦しみを味わったわけですが、それと同じことが日本ではゆるやかにやられているわけですからね。」

「まさにゆでガエル。」

「窮地に陥ったそのロシア国民を巧みに救ったのがプーチン大統領なんだな。それゆえか日本の政官財、メディア、ネトウヨ、エセリベラルたちからは目のカタキにされているが。(笑)」

「キシダ内閣、カミカワ外相に至っては戦闘態勢。(笑)」

「日本のお葬式じゃ。

                   チ―ン。(笑)」

「それにしても創価学会の信者さんたちは気の毒です。日蓮上人の逆を行っていますからね、公明党は。
たとえば、日蓮さんがなぜ禅を天魔と言ったかというと、当時、禅宗を代表する存在だった道隆が権力とべったりだったからです。
日蓮さんは、道隆のふるまいを日本の宗教家、庶民は知っていてみんな嫌っているが、カミ、つまり権力を恐れて尊んでいるふりをしている。
と書いていますが、自らをセンダラの子と言った日蓮さんからすれば、権門勢家の威光をバックに貴族僧としてふるまい、庶民をかえりみない道隆は許せない存在だったのです。
また、当時の権力であった源氏、平氏を王の門の犬二匹、とまで言った日蓮さんから見れば、大衆救済の法華経を捨てて権門に近づく禅僧たちが天魔に見えたことは仕方ない、と思います。
ただ、日蓮さんが知っている禅宗は道隆についてのものだけで、道元や栄西の禅については知らなかったようです。
道元は法華経を読誦していましたから、それを知っていれば禅を、禅と申す大邪法、とまでは言わなかっただろうと思いますね。
実際、道元は権力への接近を嫌い、当時の権力者であった北条時頼から荘園をもらったと自慢した弟子の玄明を破門し、彼が座っていた場所の下の土まで掘り返して捨てたということですから。
日蓮と道元の権力に対する姿勢には通じるものがあると思いますね。」

「現代の国際金融の王門の犬二匹といえば自民党と公明党か。(笑)」

「いや、犬は四匹半だな。」


「五十匹はいるよ。」

「(笑)」

「宗教のことはよくわからん。」

「あんたは血盟団でも組織するつもりかね。(笑)」

「いえいえ、ワタシももう年ですから。」

「(笑)」

「ただ、いま大衰亡の道を歩むこの国は日蓮さんのココロを今一度思い出したほうがいいのではないでしょうか。
あと、道隆ですが、この人は元に滅ぼされた南宋からの帰化人ですから、ひたすら権力に頼るというのは仕方なかったのかな、と思います。
ただこの人に権力者が帰依したことによって、政治権力に影響を与え、元が求めてきた通商を拒絶した一因になったようにも見えます。
それがやがて元寇を招くことになるのですが、これは今の日本に似ているような気もします。」

「はいはい。」

「そうかそうか。(笑)」

「日本がとんでもないことになっているのは確かだな。
そして国内にそれを救う存在がないことも。」

「日本は悪鬼の国になり果てているのです。」

「・・・・・・。まあ。(笑)」

「悪鬼といえばこのところ鬼畜判決が相次いでいる。
大阪高裁の山田明裁判官僚に続いて、仙台高裁秋田支部の斎木利夫裁判官僚による判決、福岡高裁の品川英基裁判官僚による判決、熊本地裁の久保田浩史裁判官僚による判決、裁判所が庶民、弱者に対する〇人行政にお墨付きを与え続けている。
まさに恐怖国家だ。」

(具体的な判決内容は字数の関係でカットさせていただきます。ネットで調べればわかるかと思いますが、吐き気に注意。(笑)次回で内容に触れることもあるかと思います。(編集注))

「今の最高裁長官の戸倉三郎氏が庶民弱者に対する虐待判決を連発した裁判官僚だからね。まさにコイズミ、アベ、タケナカの系列の新自由主義、優性思想官僚。
資本主義弱者を〇しまくっている今の行政に裁判所のお墨付きを与えている。
ちなみに戸倉三郎は竹中平蔵氏と同じ一橋大学出で、
コイズミ、アベ一次内閣でニッポン庶民弱者に対する冷血かつ破壊的判決を出し続けた岡部喜代子裁判官僚の第三小法廷のメンバーで
あの、生活保護における老人加算と母子加算の削除を「合憲」とした憲法破壊最高裁のメンバーだ。
そこから老人〇し、生活保護受給者〇シしが始まった。」

「裁判所自体が国民の敵になっているということか。」

「まあ、そうなるだろうな。(笑)
その線の判決を出している先の裁判官僚の経歴を見たら、
斎木利夫氏と久保田浩史氏は東大の同期で司法試験に受かったのも同じ。お仲間もいいとこだな。
山田明はキシダ首相や当時の清和会幹部で官房長官だった松野博一氏と同じ早稲田大学出。
水俣病被害者を一律切り捨てた熊本地裁の田中英基氏は例によって出身大学も不明(笑)。」

「エリートによる日本の庶民、弱者への災禍がすさまじいな。」

「ヘンサチ教育による日本人の劣化の結果とも思えるな。
学歴などを華麗にまとったエリートの実態がオソロシイ。」

「日本と日本人を救済する人材が現れないのもそこらへんに原因があるのかも。」

「学歴差別は弊害だよな。とくに今の東大をはじめとした大学教育とヘンサチ一途の高校教育はダメだ。」

「華麗といえば、しばらく前から川勝知事を批判し始めていた静岡市長もだな。川勝知事と同じ大学教授で学歴はすごい。」

「そういうのがいちばんアヤシイ。(笑)」

「蒲島郁夫前熊本知事とか難波喬司静岡市長とかな・・・。」

「?」

「いや、なんでもない。(笑)
ただ、静岡県は新自由主義グローバリズムの実験県としては最適かも知れんね、ということ。」

「静岡市といえば、生活保護費の大幅削減を違法とした地裁判決に対して、市役所として控訴したね。
生活保護受給者がもう生存ギリギリまで追いつめられていて、多くの〇者を出していることを知りながら。」

「生存権を否定する行政、役所、そして市長たち。
静岡市、浜松市、掛川市、袋井市。これは控訴仲間だね。片山さつき氏や上川陽子外相などの地元。
おそろしく残酷な人たちだ。」

「そしてそれに沿ってろくに内容と実態を見ることもなしに血も涙もない生活保護受給者虐〇の判決を出した斎木利夫裁判官僚、久保田浩史裁判官僚。そしてその上には戸倉三郎を長官とする新自由主義、庶民弱者〇しの最高裁判所なる残酷行政機関。
まさに絶望の国だな。」

「つら・・・。」

「われらも弱き年寄り。
強きにより弱きをくじく自公政権の下、いつどんな目にあうかわからない。」

「じつは日本人庶民は常にすさまじい危機にさらされておるのだよ、権力によって。」

「川勝知事の件に話を戻せば、
川勝知事のあの発言で問題なのは、いま役人になっているようなヘンサチエリートにシンクタンクの役割を果たせ、と言っているところだな。
日本のヘンサチエリートに民衆を幸せにできる知恵など出てこないよ。(笑)
まあ、静岡市長、浜松市長など知事を攻撃している権益者たちの市町村からの圧力とは一線を画せという意味で言っているのかもしれないが。」

「静岡市長が知事の座を狙っているのじゃないか?(笑)」

「あれ不思議だよね。
ナンバ市長って岡山県の出身だろ。それがなんで静岡市長になった?」

「うーん。創価学会員さんなのかな。
静岡では創価学会員さんが圧倒的に強いだろ。
ナンバ市長の出身地の岡山県西北部も創価学会員さんがまちゃくちゃ多い地域として有名だからなあ。
岡山県も創価学会員さん率では全国で五指に入る。」

「憶測でそんなことを言ってはいけないよ。」

「しかし、アヤシイのは事実じゃない?」

「いやいや、そりゃなんらかのバックがないと静岡市長にはなれないだろうけど、それはわれわれにはうかがい知れないことだ。」

「ナンバ氏の支持政党は自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党。(笑)なんだこれは。」

「まあ、川勝知事への格好の刺客だわな。」

「自民党、公明党がメインなのがミソだね。(笑)」

「しかし、自称左翼やエセリベラルのオロカなことよ。
ここぞとばかりに数少ない革新知事を攻撃。(笑)
劣化どころの話ではない。」

「国民から支持されないわけだ。
革新県政を、守ろうなんて気はゼロ。ナニモノなんだ、この怪しい人たちは、というところだろうね。(笑)
そしてそれは当たっている。(笑)」

「かくて、売国棄民政治、残酷行政、鬼畜裁判、植民地的新自由主義経済体制、により、国民は塗炭の精神的、肉体的苦しみにより滅んで行く。」

「ひでえ滅び方だな。(笑)
大悪鬼、極悪エリートによる災禍は大地震、大津波よりオソロシイ。
何千万人規模で滅ぼして行くのだから。」


「老人はやられっぱなしだけど、現役世代、若者たちはこの弱者を犠牲にした社会は楽しいかい?」

「ところで、キシダ訪米を阻止しようという気骨ある人たちはいないのかのう。」

「いても少数派だろうね。」

「とにかく、もうダメ。
全身深くがん細胞に侵された国なのだから。
わしら老人は一日でもすこやかに生きることができるように祈るだけじゃ。」

「それが不可能になってきているんだって。(笑)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いやあありがとうございます。お疲れさまです。
今回、気分がすぐれなかったので欠席しました。
なんですかねえ。このところ何かヘンだと思いません?
気圧の変化か電磁波か、気分の変調を感じる人が多いようです。
気分が悪いのはヒドイ政治で先が見通せないこともあるのかな、とも思いますが、それにしてもおかしい。
またおかしな大災害とか起きければいいですが。
なにせ、政府も官僚もメディアも「犬」ですからね。(笑)
何をやられてもおかしくない状況ではあります。
それにしてもニチレンさん、うまいこと言いますねー。(笑)
しかし、売国、植民地経営の犬である現代日本の権力者たちは、大昔の権力者たちより悪い。攻撃目標が日本国民みたいですから。
ひどい言い方のようですが、この2,30年来の政治を見ていますとね・・。
なにはともあれ、皆様、健康にはくれぐれもご注意なさって、自重、災害に注意して安全を確保して下さい。
私の家は南無阿弥陀仏。〇んでも命がありますように。(笑)
怒られるかな?(笑)
失礼しました。次回は必ず行きます。」

「有信の人も無信の人も、
黄金律 「おのれの欲せざるところは人に施すなかれ」を実践していれば悪い方には行かないと思います。」

「また、そういう話をしましょう。😄 
目ざせ、楽しき老後。ですよ。(笑)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あれ?河西じゃなくて葛西ではないの?
ウヨのドンで、実は・・・だったからこわくてボカしたのか。(笑)」

「いや、ただボケてただけです。(笑)
 ご指摘ありがとうございました。」

「葛西敬之といえば、国鉄合理化、分割民営化時代の労務管理責任者としてやった組合労働者へのすさまじい弾圧、大量クビきりが思い出されるの。
社会党を支える大きな柱であった労組の組合員たちが人生と生活を奪われていった。ものすごい人数の組合の人たちが。
社会党系と見なされていた労組をツブすために一般の認識では学生運動の一派とされている派までカクマル
右翼や闇の組織もフル回転しておったことじゃろう。
わしら老人にはすさまじい残虐の記憶として残っているそれらの事実が、焚書とネットでの消去によって消されていて、今の日本人にはわからなくされとる。」

「派はカクマル派は当時、動労という運転士の組合を握っていたんだよね。だから、最後には通勤時などに電車を闘争と称して電車をダダ遅れさせて、それが国民の怒りに火をつけて、それとは関係のない駅員さんたちが乗客たちからすさまじい暴力をうけた。」

「ははあ。ひでえ話だな。
カクマル派の労組員たちは電車の中の最も安全な場所にいて駅員がリンチにあっているのを見ていたわけか。(笑)」

「その駅員さんたちに暴力をふるっていた乗客たちというのもアヤシイな。ふつうの庶民にできることではない(笑)」

「それがいまの政治につながっているわけか・・・。」

「それまでの労働運動や平和運動を支えていた国鉄労組が葛西敬之やナカソネたちの最高度の悪意ある謀略によって、最後は国民の敵のイメージで抹殺されたんだものなァ。」

「カクマル派を使って国鉄労組イコール国民の敵を演出。
いやあ、えげつない。他人なんてゴミくらいにしか思わない人たちにしかできないことだろうな。」

「そこまでやると国の悪意さえ感じられるね。
その悪意がいまは日本国民に向けられ、庶民、弱者から・・・、といった状況なんだな。」

「ナカソネ、コイズミ、アベ、キシダ、。霞が関官僚、経団連。
か、・・・。
格差社会、弱者切り捨てということで象徴的なのは、葛西JR東海元会長が理事長をしていた〇〇学園だよ。
トヨタ自動車、JR東海、中部電力で作った格差教育のモデル校というべき超進学校。
イギリスの全寮制の学校をまねたのだが、脱走、退学者が相次いだとか。(笑)
葛西理事長が元気なころは「東大合格者数」50人以上だったらしいが、今年の「東大合格者」は6、7人のようだ。」

「格差教育、超進学校かい・・・。なんだかイヤになってくるの。」

「秀才のイメージも変わった。」

「トヨタ自動車、JR東海、中部電力・・・(笑)
もろ、見えてくる。リニア~。(笑)
ニッポンにどでかい穴を開けて。帝王様たちのため~?」

「トヨタ自動車への2022年度の消費税還付金5276億円。
しかも、トヨタ自動車は法人税ゼロ。
もう笑うしかない。」

「すげーな、ナゴヤ。(笑)」

「消費税からの経団連系大企業への還付金は2兆円越え。
しかも、どんどん増えている。(笑)」

「そして、国土を破壊し、住民に甚大な影響を与える“”名古屋の帝王様“”たちご用達利権のリニア強行に国土と民衆の安全の立場から待ったをかけた革新知事にメディアとSNSとウヨが切り取り大攻撃。
で、辞任に追い込まれると・・・。
辞任の原因になったという発言だって、議論の対象になりこそすれ、辞任しなければならないようなものではない。しかも、実績と合わせれば、なおさらだろう。」

「そういうことを聞いていると、ワシら老人が〇〇されて〇されていっているのも仕方のないことなんじゃろうなァ・・・。
しかし、いま〇されているのは弱者ばかりだが、この延長線で考えると・・・、生き残る日本人はごく少数ということになるんじゃ・・・。」

「すさまじいよ、自公政権・・・。」

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