おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

不正選挙の標的 日本未来の党 三宅雪子 谷亮子 大下英治 津田沼1

2020-01-10 03:10:54 | 日記
不正選挙の標的 日本未来の党 三宅雪子 谷亮子 大下英治 津田沼1

「これだ!」

「うん。・・・三宅雪子さんで思い出したよ。日本未来の党。」

「このとき日本未来の党は100議席超を取ると予測されていたんだよね。
それがフタをを開けてみると10議席以下。惨敗、壊滅した。」

「この選挙で言われたのが、日本未来の党の消えた1000万票。
その消えた1000万票が維新の会、みんなの党、自民党に付けられて、維新の会とみんなの党が大躍進したんだっけ?」

「・・・たぶんこの次の選挙で同じことが行われる?」

「最後のツイッターで三宅雪子さんが言っていたのもそれだ!」

「この次選挙で100人以上の候補者を立てようと努力しているれいわ新選組がいま、1000万票を集めるのではないかと言われている。」

「むむ。」

「この選挙で想定外の惨敗を喰わされて、大きなダメージを負った三宅雪子さんはそれに気づいていた、
と、いうわけなんだね。」

「やはり、三宅雪子さんは〇された・・・。?」

「恐ろしい話だ。
やはり、改憲のためなのかな?」

「旧態依然な国民民主党と立憲民主党のていたらくと、斬新な政策を掲げるれいわ新選組の乖離。
その分裂が野党壊滅の引き金になる可能性があるということだな。

れいわ新選組に1000万票入っても、それは安倍派の改憲勢力、自民党、維新などにカウントされる可能性が高いというわけだ。

れいわ新選組が数議席に終わっても誰も不思議には思わないだろうからなァ。」

「そこまでやるか・・・。」


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“なるほど、言われてみればそっくりな日本未来の党と令和新選組”

について、忘れてしまった人たち、のために少しまとめておきます。

・・・自民党政治によって痛めつけられていた国民が選択した民主党政権。
その民主党政権にも手ひどく裏切られて政治の選択肢を失っていた国民の「要望」に沿う政党として結成された「日本未来の党」。
党首は嘉田由紀子さん。

結党時の国会議員数は69人。

やっと現れた国民のための「選択枝」。
というより、「期待」はここにしかなかった。

『「未来の党、異常人気。検索件数4000万件。
小沢一郎に援軍。個人献金10倍。
ボランティア志願が殺到。
総選挙、121人の候補を擁立。』

2012年12月の総選挙を前にした、当時の日刊ゲンダイの記事です。

ところが、総選挙の結果は・・・。

小選挙区で当選したのは小沢一郎氏と亀井静香氏の二人だけ。比例区を合わせても9議席。衆院選に鞍替え出馬した4人の現職参院議員が自動失職、

現職議員の8割以上が落選した。

という惨敗ぶり。

心ある(まともな)政治家が(民主党にとどまった良識派とともに)議席を失った。

12月29日(自殺?????の前日?)の三宅雪子さんと、山本太郎支持者(を装う?)〇〇〇〇〇のツイート(やりとり)。

〇〇〇〇〇
【山本太郎さんを支援する皆さん。この弁護士さんがずっと太郎さんの悪口を言っています。みんなのことをいつも考えて僕らの側にいてくれるのが太郎さんです。
だから、いま、みんなの力で太郎さんを護りましょう!太郎さんの悪口を撤回させ謝ってもらいましょう。】

三宅雪子(12月29日)
【やめて〇〇〇〇〇さん。ネットリンチの呼びかけに見えます。私に言ってください。
(その弁護士さんは)反ヘイトの我々の味方です。
太郎さんのことは私から言います。】

三宅雪子(12月29日)
【・・・太郎さんの100~擁立は2012年を経験した者としては残念ですが、残念としか言えません。ただ、利するのは与党なことは経験者はわかっているはず。】


ここから見えてくるのは、

① ここまで明晰に政治的危機を把握していた三宅雪子さんがその翌日に自殺するのは、やはり、おかしい。

ということと、

② この次の選挙もやはりあらかじめ選択肢を奪われた選挙である、ということ。
(NHKをはじめとしたメディアのれいわ新選組ガン無視=ブームに反した惨敗の伏線。)

ではないでしょうか?


「れいわ新選組は日本未来の党の轍を踏まないように、

候補者と地域を絞りこんで、勝てる選挙戦をやってほしい。

落選で有為の人材をつぶさないように。

これまでの野党は人を粗末にし過ぎていた。

人を大事にして、堅実に発展してもらいたい。

ブームなんて蜃気楼のようなものだから。」

「野党一丸でこの次の選挙は戦ってほしいですね。

連合(労組)政党=【国民民主党】+労組と市民の混合政党=【立憲民主党】+市民派政党=【れいわ新選組】+しっかりとした野党=【共産党】。

この期に及んで共産党排除なんて言っているのは、自分が偽物(ニセモノ)だと言っているに等しいですからね。」

「ワシは労組的ダラ幹みたいな人間がイチバン嫌いなんだけどなァ。(笑)」

「だから、そういうことを言ってちゃダメなんですよ、って。(笑)」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「2019年12月29日に、三宅雪子さんが“デモに行けなくてごめんなさい。腰が治ったら必ず行きます”とツイートしていたデモ、というのはこれだね。
                            ↓
デモの車両の運転手として登録していた人が逮捕されちゃった。」

「なんだか1970年代の南米や韓国、インドネシアみたいになっていっているようだね。汚い戦争、コンドル作戦なんて言葉を思い出してしまったよ。
日本はもう先進国じゃないから当然か。

せめて99%の国民だけはまともでいようね。
がんばってね。みんな。」

「腰が治ったらデモに参加する、なんてツイートしている人が次の日に自殺するかね?」

「ただ、もし三宅雪子さんが〇されたのだとしたら、おそらくそれは次の選挙に関することではないかな?

次の選挙では間違いなくれいわ新選組に相当数の票が入る。
しかし、その票はれいわ新選組にはカウントされない。
たぶん改憲勢力の山分けになる。

山本太郎ブームに乗るれいわ新選組に集まる票はほとんどが、計算できる組織票ではなく、いわゆる浮動票だからね。把握しようがない。

2012年12月選挙で消えた1000万票を食らった日本未来の党と同じなんだよ。

さっそく、今日NHKが世論調査なるものをでっちあげて、れいわ新選組の支持率を恐ろしく低く発表していた。(支持率低下。N国党と同じ。
これは、“やるぞ”というフラグ。
裏では選挙ブローカーが激しく動いていると思うよ。

NHKはいわゆる〇〇選挙のセンターというか主要組織のひとつだから。

れいわ新選組の課題はいかにして自分たちに入る票を把握するかだろう。
裏で工作されないようにね。」

「ふえー。もしその通りなら、とんでもない話だね。」

「三宅雪子さんを〇してもまだネトウヨ、ネトサポの憎悪に満ちた書き込みが続いているのはそういうことか。」

「どうしてこんなに極悪卑劣な人間が増えてしまったんだ?なぜ日本はこんなに落ちぶれてしまったんだ?」

「年取ったなあ、わしらも。」

「オレたちの若いころはここまでひどくはなかったもんなァ。」

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↑の、リテラさんによる〇〇庁に弾圧的逮捕された市民の方へのインタビュー。
われわれは逐一読んでいるけど、必読ものなので、ぜひクリックして全文を読んでください。
この国の危うい状況が理解できると思います。


「これまでは〇〇庁の手先といえば〇売だったんだけど、今はTBSもなんだな。
取材と称した捜査、あら捜しもあるかもしれないから、市民の皆さんは警戒しなくてはいけないだろうね。
あと、こんなことで逮捕されたMさん。
一度逮捕されると、〇団ストーカーのようなものに付きまとわれて、ワナに落とされることがあるから、こちらも油断せずにしばらくは注意が必要。
クルマのテールランプが切られたり、自転車の防犯登録がいつのまにか削られていたりで、警察に引っ張られていろいろ調べられた、なんて話も聞いたことがあるから。
・・・、給水活動をしてくれていた人だったんだね。
お世話になりました。
〇害に負けず、自分を大切になさって、頑張ってください。」(F)

「TBSの「報道」はヘイトとファシズムに抵抗する市民への恫喝(どうかつ)と弾圧ですよね。
名前と姿を「犯罪者として」ウヨさんたちに見せることによって、Mさんは大変な危険のリスクを負うわけだから。」

「ヘイトに反対し、平和と人権のために憲法を守れと声をあげることが犯罪であると警視庁とTBSは「断定」しているようだ。(微罪逮捕)」



「筑紫哲也さんだったらこのことを取り上げて、“TBSは死んでいる”と言っただろうなあ・・・。」

「ゾンビTBS」

「脳みそも腐っちゃってるんだ。」

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「TBSの問題をこのままにしておいてはいけないよね。
国民が声を上げにくくなるし、市民が何の意思表示もできなくされてしまう。」

「悪質な差別やヘイトに反対したり、平和憲法を守るデモに参加するだけで、警察とメディア(ここではTBSと読売と産経だけど、)に、逮捕され、実名と画像を大々的に、公(おおやけ)のテレビで国民に見せつけられてしまうのだから、

くらくらするくらい非道というか、ヒドイ話だなあ。」

「しかも、逮捕の口実はあら捜しレベルの微罪。あれでは誰だって逮捕されるよ。オレも図書館に本を返すのが二日ほど遅れていたから不安になって、次の日に返そうと思っていたのを、深夜に図書館の夜間ポストまで返しに行ったよ。」

「どんな理由で逮捕されるかわかんないもんね。」

「しかも、逮捕されたら実名と顔をTBSテレビで大々的に流されるとか?

ワシも秘密保護法の時とか、安保法制の時とか、かなり集会やデモに参加したからなァ。」

「この話はまた回を改めてやりましょう。

しかし、この問題は絶対にうやむやにしてはいけないね。

市民の側は徹底的にやらないとダメ。」

「Mさんは社会的に傷を負わされただけではなく、将来的にも大変なリスクを負わされたわけだから。
護憲運動ツブシもいいとこ。」

「TBSには100億円くらいの賠償を求めるべきだな。悪質な護憲運動ツブシを公共の電波を使ってやったということで。

法を破る側が法を守れと声を上げている市民を弾圧逮捕しするとはどういうこっちゃ。」

「TBSの報道部長という権力を利用して詩織さんをレイプした山口何某なんて、TBSは擁護するだけ。
詩織さんをツブす方向でやっていたとしか見えない。

それも併せて、TBSの体質との極悪非道な行為は告発されなくてはいけないと思う。

国際関係機関や外国マスコミにも訴えていかなくてはならないだろう。」

「TBSってどんな会社だ?ってみんな驚くだろうね。」

「むふふ。」

「?どうしたの?長老。」

「いや、昔々、ワシが関西にいたころのことを思い出したよ。」

「へー、ナニ?」

「当時、TBSではないけど、毎日新聞がある事件で、○○○○に刃物、という見出しを大々的に載せたことがあってな。
それは精神障碍者に対する差別を助長する、ということで、毎日新聞社に訂正とお詫びをのせるようにと交渉していたのだけど、毎日新聞はまったく耳を貸さなかった。

それで、当時障がい者差別と闘っていた人たちが二百人くらいの人数で堂島にあった毎日新聞社に押し掛けたんじゃよ。

それでも、毎日新聞は交渉に応じなかったので、わしらは座り込みを始めた。

すると、ナント。」

「うん?」

「毎日新聞は警察を呼びやがったんじゃよ。

あれ?これってひょっとして業務妨害か不法侵入で逮捕?

ということで、リーダーの人が叫んだ。

逃げろ!ってね。

いやあ逃げた逃げた、地下街を全速力でね。

ワシも私服警官にかなり追いかけられたんだけど、当時はワシも若者だったからねえ。(笑)足も速かったし。」

「しかしヒドイ話だねえ。
で、その後どうなった?」

「いやそれっきり。
毎日新聞は結局、われわれの抗議を完全抹殺してオシマイ。」

「いまのTBSにつながるね。」

「あの当時の朝日新聞は立派だったよ。
われわれはこの件について朝日新聞とも話したんだけど、
朝日新聞は、私たちは絶対にそのようなことはしません、と言って、話の内容もすべて理解して、差別記事は書かないと確約してくれたからさ。」

「大昔の朝日新聞は骨があった、と。(笑)」

「そのあと毎日新聞の経営が傾いてくんだけど、
いまその原因は沖縄密約のスクープに対する自民党の怒りだろう、なんて言われているけど、それだけじゃないな、と思っているよ。」

「国民に対して傲慢なマスコミ、メディア。ということだね。市民を完全に馬鹿にしている。エリート意識に基づく」差別意識、かな?」

「うーん。たしかに今のTBSだ。

って、今のTBSのほうが酷いけど。(笑)」

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「そこで終わらせちゃ毎日新聞カワイソ(笑)
ということで、ムカシ毎日新聞とお金の問題でトラブったことのあるワシが付け加えると、
毎日新聞がダメになったのはいったんツブれてからだよ。
それ以降は経営的にも問題を抱えることになり、まともなジャーナリズムを追求できなくなったのだと思う。
社員の質も落ちたしね。

ワシがトラブったのはもう30年も前だけど、交渉相手がどれもこれもどうしようもないのばかりで、こりゃ裁判しかないかな、と思っていたら、
突然、どう見ても70歳代というじいさんが出てきて、その人がすべての権限を持っているかのような対応で、とんとん拍子に問題が解決してしまった。

現役のときは相当な幹部だったんだろうな、ということはわかったけど、名前は名乗らないし、こちらも聞かない、ということで終わってしまったんだけど、

そのじいさんはアタマも人間性も大したものだったね。

問題が解決した後に喫茶店で、それとは関係ない話などをしたんだけど、
そのとき、
「いろんな業種の中でもマスコミ業界が一番遅れているよ。」
と言って、マスコミ業界の将来を思ってか、暗い表情になったのが印象的だったね。

問題の結果は痛み分けだったけど、そのじいさんはずいぶんまともな人だったなァと、今でもわりと尊敬しているよ。
当然、もうなくなっているだろうけど。

毎日新聞にも立派な人はいた、
ということで、少しフォローしておこう。(笑)」

「〇〇〇〇に刃物という見出しを付けたのは、潰れる前なのだが、
まあ、いいだろう。(笑)
読売や産経なら相手にしないが、毎日がこんなことではいけないということで、行ったのにああいう結果だったからな。

いまのTBS、毎日はどうしようもないんじゃないか?

正力松太郎、中曽根、〇〇〇〇、の〇〇〇路線のあからさまな工作が見え透いていて正視に耐えないものが多い。
それプラス官僚派だしね。

いやらしい体制派といった感じだな。」

「時代遅れの反共派といったところ?」

「赤報隊以降の朝日もアワレ、ミジメといったところだけどねえ。」

「あの赤報隊事件は警察にも問題あり、だよ。
赤報隊という名前でそれが関西のものではなく、関東、東京の組織に関係しているということがわかるから。
それを、関西ばかりで捜査していた。
警視庁は何をしていたんだ?って話。
長谷川伸の傑作名著、相楽総三とその同志くらい読んどきなさいよ、
そのことがよくわかるから。」

「警察に長谷川伸の著作を読めと言ってもねえ。
ムリ筋~、(笑)」

「とにかく赤報隊を名乗るのは関東でしかありえないの。
相楽総三とその同志の終わり近くで、赤報隊で生き残った人も話しているように。」



「それでも、TBSは少し前に民放や雑誌出版社などが足並みをそろえてやった生活保護バッシングのようなことはしなかったから、それは評価しましょう。」

「今はわからんよ。」

「政治的には小泉元首相派みたいに見えるんだけど。」

「いまはそっちの系統じゃないかな。
売国私営化私物化新自由主義グローバリズム路線で国民を痛めつけろ。」

「NHKや日テレなんかと3人5脚?(笑)」

「読売日テレやNHKと同じじゃオシマイだな。(笑)」

「まあ、メディアはどこも同じだよ。
もはや世界的にダメという・・・。」

「戦争をやった大統領はまったく批判しないけど、今のところ戦争を回避しているトランプ大統領は批判する、というようにさ。

NHKや読売・日テレ、TBSはあからさまな戦争屋の手先。」

「人類滅亡路線。」



























横浜にて。弁護士への大量懲戒請求事件。12月27日の裁判と判決について嶋崎量弁護士インタビュー。

2020-01-07 18:33:40 | 日記
横浜にて。弁護士への大量懲戒請求事件。12月27日の裁判と判決について嶋崎量弁護士インタビュー。

「この三日後に三宅雪子さんが自殺??? ありえないでしょー!
自殺当日と言われる12月30日にもツイートしていたみたいだけど、そこにも自殺をほのめかす言葉はなかったとか。
それでも遺書はあった、という・・・。」

「新年早々悪いニュースばかりが飛び込んでくるね。
世界の警察官を自認している超大国が、一方的な攻撃でイランのナンバー2とも目されていた司令官を暗殺、なんてのも。
警察官が邪魔者は消せ、なんてやり出したら収拾がつかないだろ。

元衆議院議員の三宅雪子さん、最近はネトウヨ問題にも深く切り込んでいこうとしていたみたいだね。」

「弱い者いじめした〇主党の野〇〇彦氏に敢然と立ち向かった姿は今でも脳裏に浮かんでいますよ。

「これで政治生命断たれたのかな?」

「さあ、しかし、その後は不運の連続。
メンタルも相当やられていたみたい。」

「精神的に追い詰められていたのは〇団ストー〇ーにやられていたこともあるんじゃないかな?
これを巧妙にやられると、精神的に追い詰められるから。」

「大田区の海岸で海に浮かんでいるのが発見される、って。
いわゆる東京湾に沈められた、ってこと?」

「年末の寒さの中で、冷たい海に飛び込むかね?」

「事故の可能性もあるんじゃない?」

「遺書。」

「あっ、そうか。」

「たしかに、まだまだ闘う姿勢を失っていなかった人が自殺するというのはヘンだよね。」

「三宅雪子さんの自殺のニュースが流れてからのネトウヨの書き込みも残酷なものが多い。」

「うーむ。
どちらにしろ、こうなると、この国ではすべてが闇の中に隠されてしまうからね。
われわれは、ただ、ご冥福を祈るしかない。」

「それにしても、人民、国民の側に立って権力悪、巨悪と闘う人たちが、ともすれば孤立してしまう、追いつめられる、という状況がずっと続いているわけでね。

こういう分断と圧迫、迫害の構図をどうやって乗り越えていけばいいのか・・・。」

「難しい・・・ね。確かに。」

「政治的には明確に国民の立場、というか99%の側であることを明言しているれいわ新選組と共産党の伸びに期待するしかない、かな?」

「とにかく、社会的弱者を殺さない、苦しめない政治を実現してもらいたいものだよ。」

「われわれ年配者も社会的弱者だからなァ。
年寄りへの偏見、差別もやめてくれといいたいよ。(笑)」

「年寄りに限らず、社会的弱者への差別意識が確実に育ってきている。」

「その背景にあるのが経済的、社会的格差の拡大だ。
グローバル資本主義の下でそれをどう乗り越えていくかが最大の問題点だろう。」

「せめてわれわれ年配者に安らかな老後を。
それしか考えられん。(笑)」

「そういう考え方になってしまうことが問題なんだって。(笑)」

「ともあれ、今年もキビシイ幕開けだね。」

「三宅雪子さんの情報もこれから出てくるだろうから、注目していたい。

ともあれ、われわれとしては、これまでの三宅雪子さんの闘いに敬意を表し、ご冥福を祈ろう。」

「今はそれしかないね。
国民のために活動してくれている皆様にはくれぐれも危険を避けるよう、注意していただきたい、としか言えない。
弱者であるわれわれは何もできないものなあ。
できるのは、ただ、支持することだけ。」

「われわれもそれではいけないんだけどね。
考えて何かのお役に立ちたいものだよ。」

「黙祷。」


  


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うーん。
あれから三宅雪子さんの12月29日から12月30日までのツィートを見たんですけど、脱字などもあり、注意力の低下を少し感じました。
腰の具合が悪い方らしいので、痛み止めの副作用があったのかな?

立場的には立憲民主党寄りですね。

あと、ネトウヨ的な“しゆうだん”ストーカーに対する恐怖も抱いておられたようです。

しかし、どう考えても、そこから自殺という線は出てきません。

私は、お金の問題かなにかはわかりませんが、大田区(羽田空港がある)の海岸近くまでおびき出されて「謀殺」という可能性もあるのではないかと思いました。

この季節、海に落とされれば、すぐに死に至りますからね。

ただ、もし他殺だとしても、その目的はわかりません。

百田尚樹氏の、三宅雪子氏の死に際しての悪意あるツイッターが話題になっていますが、悪意ある、あるいは死者を誹謗し傷つけようとする書き込みは百田氏だけではありませんね。
ネトウヨ?による同じ傾向の書き込みを方々で散見します。

まさにそういったネトウヨ問題に取り組もうとしていたさなかに、孤立し、追いつめられて行って命を落とされた三宅雪子さんに哀悼の念を禁じえません。

明日は相模原での障がい者大量虐殺の犯人の初公判です。

まだまだやることがいっぱいあっただろうに、残念だったでしょう。

国民が国民のために活動してくれる人を守るシステムができないものでしょうか?

長々と、申し訳ありません・・・。


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いいね。ひとつできた。


『 ネトウヨとは 他者の命が理解できぬ人たちと 見つけたり。 』








「明けましておめでとうございます。」

2020-01-01 16:19:14 | 日記

「謹賀新年。おめでとうございます。

 

昨晩の大みそかは強風が吹き荒れて大変だったけど、今日は一転、穏やかな日和(ひより)だね。

ところで、大みそかはどう過ごしていた?

紅白は見てないだろ。(笑)」

 

「当然、見ていません。(笑)

夜はラジオを聞きながら本を読んでいて、11時45分からはEテレの「年越しをご一緒にスペシャル」。あと日付の変わった元日の深夜は、やはりEテレの「ねほりんぱほりん」のスペシャル版を見ていました。」

 

「去年もそんなこと言ってたね。」

 

「毎年、安定の大みそかです。(^^) 「年越しをご一緒にスペシャル」は一昨年のが一番面白かったかな?

□□さんは紅白見ました?」

 

「ちらりと。(笑)

しかし、司会者とか見ると、日テレかいな、という感じだったな。

 

オレもテレビは面白くなかったので、ラジオで「ももいろ歌合戦」を聞いていたよ。」

 

「私も途中から「ももいろ歌合戦」(笑)ニッポン放送でしたっけ。

フジテレビも中継すればよかったのに。」

 

「やらないんだよなァ、どこも。

紅白の時間帯の民放はどこもつまらない番組ばかり。

質のいい音楽番組をぶつけてみろよ、と言いたい。」

 

「どこもNHKの紅白に忖度(そんたく)しているというか、視聴率に協力してんだよね。

そうとしか思えない。

NHKを自公とすれば、他の民放は立民や国民民主党や維新みたいなもんなんだな。」

 

「(笑)なるほど。

こんな状況では今年も思いやられますねえ。

 

とりあえず、お正月の間はイヤなことは考えずにお目出たくしていましょうよ。われわれも。(笑)」

 

「いやホント。

ところで初詣(はつもうで)行った?」

 

「いや、まだ。

このところ、日本会議や神社本庁系の神社は改憲の関係で避けているので、どこかのお寺にでも行こうかなと思っています。」

 

「うん。いいね。

オレは行かない。(笑)寝正月。」

 

「それがイチバンですよ。

では。」

 

「またねー。」