どうもお目出たくない情報が入ってきた。」
「ほう、どんな?」
「新年早々、マインドコントロール実験が行われたらしい。」
「マインドコントロールって、日本ではマスメディアを通じて日常的にやられているが(笑)。とくにテレビなんてマインドコントロール箱だ。M□ウルトラが完全に成功しているのは日本とアメリカだけだ、なんて言われている(笑)。」
「うん。もともとテレビは□□□が読売に大金を与えて作らせた情報軍事施設だから、それはかなりの人がわかっていると思うけど、今は新手のマインドコントロールがやられているらしい。」
「ほう。どんな?」
「電磁波で人間の脳の一部に刺激を与えて、怒りとか憎しみの感情を起こさせるとか。」
「うーん、なるほど、ありそうだな・・・。現代はほとんどの人が同じ規格のスマホを持ったりしているからなあ。日本の上空にはわけのわからない人工衛星がうじゃうじゃいるし。」
「そう。で、マインドコントロール実験が昨日やられた、といって私のところに電話があった。」
「誰から?」
「私の昔の仕事仲間なんだけどね。
その人から、昨日の1月7日、個人の怒りの感情を引き起こさせる電波を感じた、というんだね。
その人も過去に起きたいやなことで理不尽な怒りを引き起こさせられたり、その人の周囲の環境というか、地域の人たちもひどく不機嫌な感じで不愉快だった、と言うんだ。
「?、センシティブな人だな。」
「繊細だけど、常識的ですごく頭のいい人だよ。」
「・・・・。」
「言われてみれば、わたしも昨日は少し不機嫌でいやな感情にもとらわれた感じだったんだけど、**さんはどうだった?」
「いや、俺は普通だったよ。(笑)」
「そうかあ・・・。」
「でも、そういったマインドコントロールの可能性は大いにあると思う。
個人への憎悪や怒りの感情を引き起こしたり、判断力を低下させたり、というのは。
無差別〇傷事件や怨恨(えんこん)で信じられない行為を行ったりするものの中にはそういうものもあるんじゃないかな。」
「うん。そうだけど。
・・・、**さんは何も感じなかったか。(笑)」
「一定の地域だけとか特定の個人に的を絞(しぼ)ってという可能性もあるから、俺はべつにそういうことを否定はしないよ。
でも、昨日は中国が怒っていたな(笑)。
日本とアメリカの外務、防衛ツープラスツーで中国を名指しして非難したということで、中国が顔に泥を塗られたとして“強烈な不満と断固とした反対"を表明。」
「うーん、個人間と政治の話は違うと思うけど。」
「そう。(笑)
個人間の怒りや憎しみはよくないもので、抑制(よくせい)されるべきものだと思うけど、政府や理不尽な社会体制への怒りは世の中をよくしていくために必要なものだものな。
でも、権力者と権力者、となると個人間の関係に近くなるんじゃないかと思うのだが・・・。」
「うーーん。微妙(びみょう)(笑)
経済的、国家体制的に戦争を必要としている人たちや国もあるしね~。」
「とにかく、マインドコントロールに気をつけよう、というのは大賛成だよ。
日本は教育と社会環境で特攻にさえ疑問を抱かない若者や国民をつくり出した国だから。
今でもそんなアタマの人間が多いというんだから救われない。」
「反共でありさえすればオーケー何をやってもオーケー、という痺(しび)れた脳みそも延々(えんえん)と作り出している(笑)。」
「戦争体験やそれを受け継いだ人々がいなくなって、もとの戦前のファシズム体制に戻っているということだろ。
自民党、公明党、維新、国民民主党、立憲民主党の幹部、連合六産別、テレビ新聞雑誌などのマスコミ、右翼権力者と結びついた経済人、すべてファシズムに飲み込まれているといっていいかもしれないな。
そういった体制下でのマインドコントロールだから恐ろしいよ。」
「・・・、新年早々、ややこしい話をしてゴメン。」
「いやいや、いい情報だったよ。
そうだよなあ、たしかに今年も危ないわ。
改憲ファシスト勢力は何をやって来るかわからない。
これで右翼ファシストが憲法に手をつけると、日本は詰(つ)むからなァ。」
「そして、マインドコントロールで戦争・・・と。」
「人口削減にも加速がつくだろうな。
いまでも生活保護バッシングなど貧しい人たちへのウヨからの攻撃が激しいわけだから。
当面(とうめん)、貧しい人たちを集中的に人口削減の対象にしているからな。自民党維新と官僚たちは。
・・・、
またこういう話は2月にでもメンバーを集めてやろう。」
「うん。今日は話を聞いてくれてありがとう。
おかげで少しスッキリしたよ。」
「いやいや(笑)。
いささか正月ボケだったから刺戟的な話はありがたいよ。(笑)」
「では。
今年がいい年になりますように。」
「うん。お互いに元気でいよう。」
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「まったく、日本なんて外国のこと言っているよりも自分の国の人権をどうするんだよってことですよねー。
おまけに警察国家のくせに法秩序さえ無茶苦茶。
権力者はやりたい放題、
庶民は微罪でも逮捕され、起訴されれば有罪率99.9パーセントで、重罰。社会的にも抹サツされるという。」
「でもそういうことをワシらのような老人が言ってもしようがないのだがな。
これからの世の中を作っていくのは若者なのだから。」
「そうだね。
ドイツのかつてのナチス政権だって、日本の軍事官僚ファシズムだって若者が熱狂的に支持していた。
日本だって小泉政権のあの日本破壊の郵政ツブシや安倍憲法破壊ファシズム政権を支持していたのは50代以下の若い層なんだから。」
「見通しは暗いね。」
「老人の繰(く)り言。」
「そういうことを言ってはいけない。
年寄りだからこそ見えることがある。
今は沈黙は金(きん)ではなくクソだ。」
「(笑)いいこと言いますね。」
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「おい。ヤバいぞ。
けさ(1/10朝のNHKニュースで「生物の進化には死が必要」などというタイトルを上げている。東大の教授がそう言っているということで。
中身は微妙だが、多くの人にはこのタイトルしか頭に残らない内容だ。
これもエムケーウルトラだろ。
優性思想に導くマインドコントロール。」
「NHKといえば、五輪反対デモに関して、デモに参加しているかどうかもわからない中年男性の顔を隠して、カネをもらってデモに参加した、と証言?させた映像を映画監督の河瀨直美がらみで放送したばかり。」
「テレビ局はすべてがエムケー〇〇トラ機関みたいなものだからしょうがない。
NHKは自公維路線の手先でしかないし。」
「それが日本破壊工作の度合いを強めているということが問題なんだな。
権力者のやりたい放題をチェックするところがないものだから、法もモラルも破壊され続けている。」
「河瀨直美は変わったという人がいるね。」
「権力者に取り込まれたということだろ。
まあ、いまの日本で表現の世界で食べていくには権力にすり寄るしかないもんなァ。」
「それだけ富(とみ)が国民から支配層に移ったということよ。
国民はもう文化を支えるほどの経済力はない。
常にかつかつの状態にされているから。」
「おい、このヤフーニュースをみて見ろよ。(笑)
阪神監督、新人に死を説く、だってよ。」
「内容から見てもNHKと連動していることがコワい。」
「バトルロワイアルかい。」
「まったく・・・。」
「SNSや電話会社もコワいよ。」
「朝早くからご苦労さん。
もっと気持ちよく寝ていたかったけど、いい情報だったよ。」
「朝早くの着信はドキッとするな。(笑)」
「しかし、よく朝っぱらからマ〇ンド〇ントロール機械のテレビなんて見ているねエ。」
「たまたま・・・。」
「国民の敵であるNHKにさらに金をむしり取られる国民(笑)。」
「何が何でもNHKにカネを払え、NHKを見るべし、というのは国民を洗脳、マインドコントロールするためだもんね。
裁判所も同じ穴のムジナ。(笑)」
「この先どうなることやら。」
「新自由主義残酷路線はさらに強化されて行っているということだな。岸田首相の言葉とはうらはらに。」
「小泉、安倍の長期支配と麻生、菅で国民を激減させながら中進国に落としてもまだやるか。」
「どこまでやる気だ。」
「日本三分割か日本をアジアのハイジにするまでかな。」
「ハイジ?」
「誇り高き黒人最初の独立国家だったハイジも今は見る影ないものな。
貧困に加え、地震や疫病などの災害に繰り返し襲われて厳しいなんてもんじゃない状態だ。」
「日本もこのまま自公維体制が続いて、改憲されて戦災に見舞われるとあり得ない話ではない。」
「改憲されればオシマイよ。
市民運動に対する自衛隊の大量虐殺もあり得る。
なにせ、自衛隊が憲法に明記されるわけだからな。そして緊急事態条項も憲法に書かれたものとなる。
チリの9.11の大規模パターンでの再来だな。」
「いやあ、さすがにそれは・・・。」
「まさか、そんなヒドイことにはならないだろうという予測が現実化するのが世の中というものだ。
中進国に落ちて、さらに没落しつつあるいまの日本なんてワシらの若いころからは想像もつかなかった。
福島の原発事故だって、あれは特に危ないぞ危ないぞと言われ続けて、批判が聞こえなくなったころに爆発したわけだから。
おまけにその前に小泉と安倍の下で安全装置を外させていたという・・・。
それを指摘したのは力の弱い共産党だけ。」
「いきさつを見ると東電も同じ穴のムジナ。怖ろしい。」
「あからさまで大規模な〇挙操作も小泉郵政選挙を成果として安倍の2012年以降ずっと続いているしなァ。
それを若者が支持するという。(笑)」
「〇〇ウルトラの子どもたち。(笑)
中年層もそうかもしれないぞ。」
「支配層の老人たちは悪貨が良貨を駆逐したあとの悪貨しかいないし。(笑)」
「お、長くなるといけない。
とりあえず今日は教えてくれてありがとうということで。」
「そういうこと。では。」
「〇〇さん、即アップだろ。(笑)」
「(笑)」
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こちらハイジ。
こちらもハイジ、じゃなかったハイチ。
↑ 去年の8月、1800人が亡くなった地震のあと。
こちらは日本の3.11の前年、20万人以上が犠牲になった大地震のときの首都の様子。↓
風雨の被害に繰り返す地震、ということでは、ハイチはたしかに日本に似ています。
しかし、新春早々、こういう話題はイヤですね。
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「NHKが悪いんだから仕方ないじゃないか。(笑)」
「ホント、ふざけているというかふざけているじゃ済まないよな。」
「安倍内閣の度重なる憲法破壊に対して数万人の人たちが何度も国会に押しかけていた時もNHKはまったく報道しなかった。
やっと取材に来たかと思ったら、二万数千人の人たちが国会を囲む現場ではなく、そこに入りきれずに少し離れたところにいた数百人の人たちを写して、その場面だけを放送。もちろん人数の報道も無し、ということがあったな。
あのとき現場にいたから、NHK、ほんとうにどこまで悪質なんだよ、て思ったよ。」
「市民の敵、国民の敵だな。」
「コイツあ新年からムカつくわい。(笑)」
「N=日本 H=破壊 K=工作 放送局。」
「なるほど。」
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「最近テレビがやたらと大阪府知事の吉村の映像を流すな。
東京に住んでいる人間からしたらイヤなんだけど。(笑)」
「あれもマインドコントロールウルトラの一環(いっかん)だと思うぞ。
ずっと映像を見せ続けて抵抗感をなくす、そして親しみを感じさせる。」
「親しみなんか感じないよ。嫌悪感(けんおかん)が増すだけだ。(笑)」
「ある程度人生経験のある者ならな。でも若い連中は違うだろう。」
「しかし、テレビの維新推(お)し吉村推しは異常だな。
いったいどうするつもりだ。」
「彼らに勢力を拡大させてファシズム残酷政治を推進させるためだと思う。
吉村はもと武富士のスラップ訴訟担当弁護士だろ?
そういう人間ならどんな残酷なことでもできる、ということで評価されているんだと思うな。」
「維新政治で餓〇者続々。」
「たまらん。」
「そのために作られた政党だものな。」
「オミクロンも大阪が発生源みたいなものなのに、マスコミは絶対に吉村や松井を批判しない。」
「早くに大阪との交通を遮断していれば東京の感染者数も違っていたんじゃないか?(笑)」
「もう遅い。(笑)」
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「知らなかったけど、去年の12月21日に岸田内閣は3人、死刑執行をしていたんだね。」
「王制中進国なんだから死刑くらいあるだろ。」
「その面では後進国だけどな。(笑)」