甲子園の高校野球は見る。あれはウソがないからな。(笑)」
「その甲子園も様子が違ってきたね~。このご時世、慶応が優勝だと。」
「ウン、あれにはワシもびっくりした。」
「このご時世だから慶応が優勝なんだろう。(笑)」
「?」
「オレは格差社会の象徴として見たぜ。なんといっても慶応といえば東京都ミナト区だ。」
「格差で高校野球も勝負が決まるのかね(笑)。」
「慶応高校は神奈川県代表だろ。」
「慶応の本部は東京都港区だ。」
「う~ん。むかしはのう。あんなエリートのおぼっちゃま高校が出てきたら、あんなのに負けるかよー、と田舎の高校生は意地をかけて全力以上の力を出してたたかったから、お坊ちゃん高校はだいたい1回戦か2回戦で敗退しとったな。そう考えると今の地方の高校生は情けないという気がするの。」
「地方も衰退していますからねえ。なるほど、格差の拡大と地方の衰退の象徴とも見えますな。今年の甲子園は。」
「港区と田舎では下手すると10倍くらい平均年収がちがうもんな~😵 」
「強い選手も集まりますわな。(笑)」
「東京でも日大三高や共栄学園は昔ながらのふつうの高校という感じで好感を持てたけどな。東京だけどあまり鼻につかない。(笑)」
「共栄学園は葛飾区、日大三高は町田市。(笑)」
「笑うなよ~。」
「まあ、庶民の住めるトコ。(笑)」
「それでも東京はまだいいよ。地方のスイタイは目をおおうばかり。この夏、日本の地方を旅行した外人さんも日本の田舎があまりにも閑散としていたのでオドロイタ、と言っていたな。」
「あの開会式で独唱した俳優さんも東京都港区の出身だとか。」
「へー。」
「応援もすごかったな。結束の強い慶応。」
「金持ちエリートさんたちの結束というのもスゴイな。」
「そりゃー結束もするさ。慶応大学を出れば出世もできるしほんとうの一流企業に入って楽な人生を送れる。学校への感謝と同窓の結束は当然だろう。地方の国立大学さえあこがれの高嶺の花である地方の高校生からは想像もできない世界。」
「ヘンサチヒエラルキーが就職ヒエラルキー。
それが日本がどん詰まりになっている原因のひとつでもあるんだけど。」」
「そういう高校に甲子園でも負けるというのはクヤしいだろうなー。」
「昔の高校生ならコンチクショウという意地があっただろうけど、今の高校生にはなさそうだ。(笑)」
「そこまで絶望的に格差が広がったということですなー。」
「地方の衰退は目を覆うばかりだよ。」
「ところで、このブログもなんだか規制がかかっているようだという話があったが。」
「老人と生活保護受給者に同情する記事を載せると規制されるみたいだよ。あと、役所関係を批判しても。」
「権力が庶民に対してやった残虐行為は隠ぺいされる、というのは、まあ常識に近いよなァ。
こちらのブログyoutuberさん、グッジョブ。
今も大きくは変わっていないんだよなァ・・・。」
「SNSでほんとうに苦しんでいる人たちからの発信をさがしてもなかなかないから、消されているんだろう。」
「いま政府がもっぱら攻撃しているのが老人と生活保護受給者だからな。将来的に年金と生活保護はなくする方針らしい。」
「ホント。わしらもひどいめにあわされておるよ。老人が差別といじめの対象にされておるんだから。」
「今年の夏はかなりの数の老人が亡くなったろうな。
火葬場も1週間待ちとかの地域もあるとか。」
「30歳代後半から50歳代の人〇んでるよ。町内会の掲示板に張り出されるお悔やみにこの1か月以内で39歳、44歳の人のがあったいた。老人はもちろんだからバタバタ逝っているという感じ。」
「自〇者も多いんじゃないか。しょっちゅう電車が止まっている。」
「蒸し焼きだもんな今年の夏は。
むかしはこんなに暑くなかったぞ。日陰や木陰に入ったらむしろ気持ちがいいくらいだったのが、いまは日陰でも絶望的に暑い。」
「昔の夏は30度、いまの夏は35度。こんなに上がるか?」
「おかしいよな。(笑)」
「しにかかるし、しにたくもなるよ。(笑)な~んの希望もないし。」
「おかしいといえば、ハワイの大火事。この世の楽園といわれたハワイで何が起きているのか?こちらのYouTube動画がなかなかいい。お、きょうび珍しいしっかりした日本人の若者だな、と思ってみていたけど、彼はハーフみたい。
後半、やや宗教的になるけど、プロテスタントの人かな?」
「いまやアメリカもプロテスタントの国という感じではないものなァ。」
「アメリカは当初からプロテスタントとユダヤ教徒が同じくらいの勢力だったんだよな。
というかそれ以前にアメリカは資本主義の国。」
「動画で悪魔とかサタンがハワイを焼いている、みたいなこと言ってたけど、こういういい方されると少し引いちゃうんだよね。
それより、悪魔主義者が、とか悪魔教が、といういい方のほうが納得がいく。」
「それも陰謀論でねえけ。」
「オレタチは年寄りだから陰謀論も否定しないよ。」
「なんだそれ。」
「陰謀論がまともに思えるほどひどい目にあわされているからな。」
「老いも若きもひどい目にあわされているさ。
ずっとだけど、最近はそれがよりひどくなっている。」
「気持ちよく暮らしているのは政治家と大金持ちだけだもんな。」
「日本人も完全に二分化したね。」
「基本的なところで国民を追いつめて行って、騒ぎになりそうになれば補助金でごまかすというゆでガエル政治。」
「手も足も出ないよ国民は。」
「暑い暑い。これ以上話しても不毛だからやめよう。」
「権力をにぎった奴がやりたい放題。」
「吐き気がするほどひどいことをやっているわ。」
「それをやりたかったんだけど、さすがにムリ。(笑)ガマンしてくだされ。」
「〇察や税務署、金融庁などの財務省系、官僚系〇察機関の攻撃の矛先は完全に国民、国民資本に向けられているものね。」
「いま権力を握っているヤツ、自公維、与野党国会議員をはじめとした議員どもはインベーダーだというくらいの認識をもっておいたほうがいいぞ。」
「あまり目をつけられると、〇察にえん罪を仕掛けられたり、集団ストーカーに悩まされるようになるから、ほどほどにしておこうな。」
「たぶん、ほどほどでも危険。(笑)」
「この暑さと内閣国会のおざなり政治がすべてを物語っているニッポン。」
「いや、もうやめとこう。(笑)
ほんとうにシャレにならないことが行われているから。それも1件や2件じゃないぞ。うそつきの隠蔽屋、捏造屋のマスメディアなんてのもがつんと既得権益にあぐらをかいているし、ほんとうにどうしようもない。」
「A新聞社襲撃のS報隊の同類のようなAB内閣がなくなってもマスメディアはあいかわらず。」
「みんなお仲間なんだって。(笑)インベーダー。(笑)」
「そのインベーダーに対処する手段も持てない国民。
分断されていがみあい、経済的差別と格差を肯定して弱者いじめに参加。」
「オシマイ。(笑)」
「わはははは。生きているのが空しくなるのう。」
「だから人がどんどんいなくなっているんだよ。」
「ナムアミダブツ。」
「今度ネンブツ会でもやろうか。」
「ウチはナンミョウホウレンゲキョウ。」
「アーメン。」
「本当?」
「いや・・・。」
「(笑)」
「来たれクリスチャン。
秋風が吹いたらニッポンの宗教の話でもすべえ。」
「いいかも。」
¶ ¶ ¶ ¶ ¶ ¶ ¶ ¶
「インベーダーといっても若い人たちにはわかんないだろな。」
「それはインベーダーゲーム。」