おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「まずはこの動画を見て少し元気になろうか」

2019-02-21 02:27:41 | 日記
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「おお、オカシオコルテス米下院議員!」
バーニー・サンダースさんの後継者といっていいのかな?アメリカの希望の星29歳」

「サンダースさんも次の大統領選に出馬すると言っているね。まだまだ元気な77歳」

「最近は外国のお年寄りのほうが元気だよな。日本の高齢者は元気ないわ」
「欧米ではガンが減ってきているというのに、日本人だけはガンにかかる確率が増しているという・・・。
格差拡大、人口ダダ減り。年金も社会保障も削減。それでもまだ庶民を痛めつけろと消費税増税。物価は上げる。
どこに希望があるってんだ」

「日本の政治には明るい材料が無いなァ。山本太郎さんたち一部の99%派の人たちはなんとか、がんばっているんだけど、それでも99%派が中央の舞台で注目されることは無い。メディアはNHKだけではなく民放もガン無視だ」

「アメリカのサンダースさんやオカシオコルテスさんのような99%の立場に立つ政治家は日本のメディアではパージされて、選挙でも不利な立場に立たされるんだよな」
「それでも頑張ってくれている、99%派の政治家は全力で応援しないとね」

「ところで、このところトランプ米大統領の評判が芳(かんば)しくない」
「うん。トランプさんで戦争行為が少なくなるかと期待していたんだけど、それも裏切られたしね。
何より、アメリカでさらに貧富の差が拡大していて、ホームレスの数もうなぎ上りだ。
トランプ氏を支持していた貧しい白人層も、シアワセにはなっていないようだし」

「そんな状態でトランプさんは社会主義との戦いなんてよく言えるよな、と思うわ。
それを言うなら資本主義の残酷さを克服してからにしてよ、と言いたいね」

「けっきょく、トランプさんではアメリカは変わらなかった、ということか」

「良識派のティラーソン国防長官を切ったところで、ああ、これはいかんな、と思ったよ」
「それに関しては、youtubeにjapanese trutherさんのいい動画があるよ。
その分析によると、トランプ政権を構成しているのはユダヤマフィアだと言うんだけど」

「うーん、ユダヤ云々という言葉が出てくるとねえ・・・。
オレはむしろ、ユダヤ人に罪が被(かぶ)されているんじゃないか、と思っているんだ。
戦争や、内政干渉というか、人民を苦しめてターゲットの国を破壊しようとする経済制裁などの後ろにいるのはやはり強欲資本家だよ。
人種は関係ない」

「うん、しかしjapanese trutherさんの動画はかなり説得力があるよ。もしできたら、今回の末尾に動画をUPしてみようか、と思っているんだけど」
「大丈夫かい?」
「ダメなようならやめとく。でもjapanese trutherさんの一連の動画は必見だと思う。9.11に関する動画を見ても、これまでで最も本質に迫った分析だと思ったもの」

「なるほど。見てみるよ」

「しかし、トランプ氏に期待していた私なんかはがっかりだなあ。
トランプ氏はアメリカの伝統的なプロテスタントの系統で、キリスト教原理主義福音派とこのところの振る舞いが謎としか言いようの無いイスラエルの暴走にブレーキをかけてくれる、と期待していたんだが」

「伝統的なプロテスタントというよりはカトリックなんじゃないかな、トランプ氏は」

「アメリカの大統領でカトリックだった人といえば、ケネディ元大統領とレーガン元大統領だね」
「カトリックと福音派の関係ってどんなん」
「さあ~」

「それ以上深いところは、情報不足というか、政府によって目隠しされて、偏った教育とメディアによってパーにされている日本人庶民にはわからんわ」

「アメリカはデモクラシーの国ではなく、資本家のための国になっているよね」

「アメリカがまともでいい国にならないと、日本はさらにヒドイ状態になってしまうよ。
サンダースさん、大統領になって~、おオカシオコルテスさんガンバレ~。
デモクラシーを復活させて99%の人民を助けてー」


「・・・なんかグダグダになってきたぞ」

「しかし、前のブログでUPしていたセイコウイシカワ駐日ベネズエラ大使の記者会見はよかったね。
イシカワ大使、すごく優秀な人だと思う。昔の日本人を髣髴(ほうふつ)とさせる」

「それにしても情けないのは近年の日本人だ。スピリットを失ってフヌケそのもの。信じられないほど低劣なアホウヨの言説が大手をふって通用してしまうんだもの。

日本のメディアも恥ずべきレベルだよ。もはや、何が恥であるかも分からない連中が、日本人を愚かにするために投入されているカネの上で踊っている」

「スピリットもまともな脳みそも失った日本人。ナサケナ」

「他人(ひと)のことは言えないよ。そんな社会を現出させてしまった責任はわれわれにもあるんだから」

「ないよ」

「不可抗力。何を言おうと押さえつけられてしまったということだろう。この国の権力者層は日本人に対してだけは滅法強い」

「内弁慶権力者の国」

「なんだそりゃ」


「せめて、全共闘運動が盛んだったときに東京大学の法学部くらいは潰しておきたかったねえ」

「私は当時、某スポーツ部活やってた田舎のアホウヨ高校生。ゲバ学生やっつけられろ、ってテレビ見てたなァ。
自分の頭で考えられるようになったのは大学に入ってからだった~。スミマセン」

「ザンゲかい」

「どうしても今日はグダグダになってしまうなあ(笑)。論点がズレちゃう」

「最後はyoutubeのその動画をUPしてブログをピリッとさせようか。
けっこう長いから、われわれの今日の話は忘れてもらえるんじゃないか?」


「yotuberさんの力を借りるしかないわれわれのブログ」
「ひでえ」
「ったく冴えないなあ」
「じゃ」
「うん、また」
「次回はもっといい内容にしようぜ」
「情報収集よろしく」



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※ 今回のYOUTUBE動画(二つとも米国発)はUPできませんでした。

申し訳ありません。

ご覧になりたい方は、YOUTUBEでjapanese trutherさんを検索していただきますよう、よろしくお願い致します。

ただ、私の動画を見た印象としては、トランプ氏の意思でやっているというより、「背後」の力が大きすぎて、トランプ氏が完全に傀儡(カイライ)化しているのではないか、とも考えられます。
(イスラエルも利用されているのではないか?)

やはり、在職年数の限られた大統領は、真の権力者とは言い難いようです。

真の権力者とは、在職年数で区切られるような人たちではなく、また、私たちがそれと認識できるような人たちでもないのではないでしょうか?

ともあれ、全世界の99%は団結しましょう、ですよ。
政治家に動かされるのではなく、99%が自分たちのために政治家を動かせるようにならなくてはいけないと思っています。

そうでしょ?みなさん(笑)
とりあえず「動画」スミマセン。。


https://youtu.be/ijT46G4CmPs   


  
                                                           











https://youtu.be/ijT46G4CmPs

















「電気料金高い!この冬で電気代破産だ」

2019-02-05 13:05:33 | 日記
「いや、本当だねえ。寒さも電気代もこたえるよ。日本は諸外国に比べても格段に電気代が高いから」

「政府やメディアは日本同様に電気代の高い国との比較なんかを出してゴマカそうとしているみたいだけど(笑)」

「フェイク、ゴマカシばかり」

「電気料金もだけど、近年の日本政府の政策はすべて貧乏人と弱者をイジメるというところに帰結しているぞ」
   

「けっきょく原発で自分のクビをシメちゃったよな、この国は。最初から原発ゼロでやっていれば、何の問題もなく、電気料金も世界標準くらいでいけただろうに。

政治的には岸信介、正力松太郎、中曽根康弘、そして巨大利権に群がる原発マフィア、電力会社」

「その原発マフィア体制がいま大注目されている不正選挙疑惑にも結びついている。不正選挙と原発、電力会社の闇は深い」


「まあ日本の場合、第二次大戦時の石油トラウマがあるから、アメリカが許せば原発にとびつく、ということは仕方ない、という一面はあったのかもしれないけどさ」

「けっきょくはそれがワナだったんだな。
もっとも、原発を推進してきた右翼政治勢力というのは、この国の政財官という名の現地スパイばかりだから、ワナ以前の問題かもしれないけれど」

「ワナにはまっているのは99%の日本国民さ」


「ワナといえば、このところの日韓関係もとてもおかしなことになっている」
「ン?それがワナとは?」

「気がつかないかい?38度線が朝鮮半島と日本列島の間に来つつあることに。
そしてそれをはやしたてる政治家と右翼工作員たちそしてこの国のシーアイエーメディア。
国民的には百害あって一利なしに見えるんだけどね」

「経済、生活でさんざん痛めつけられた後は戦争でせん滅されちゃうわけか、日本人は」


「恐るべきは不正選挙政治家、独占資本経団連、学閥洗脳官僚といった現地スパイよ」


「で、そういった連中が最近力を入れているのがゴルフ税の廃止という(笑)」
「国民なんかに俺たちのカネをびた一文やるかい!(笑)」

「これまた与野党国会議員一致、と(笑)」
「野党と言っても半分以上はフェイク野党、フェイク野党議員だもんな」


「・・・野党の批判はやめましょう」


「ダントツ世界一の国会議員収入利権の享受者さんたち。世界第二位のアメリカのほぼ倍という」

「ふつうの日本国民を締め出している選挙制度。
アンド官僚身分制度とそれにつながる既得権益ボス社会にも守られていて磐石の反人民議会の国さ」

「でも野党への批判はやめましょう。国民にとって何のメリットもないよ」

「さらに、新自由主義グローバリズム、軍産医薬複合体といった国際超独占資本ボスに上納していて、国際的にも安泰。」

「いくらでもこの国売りまっせー(笑)」
「売るほうはいいけど、売られるほうはたまらん」


「人口削減計画にも最大級の貢献をしているんじゃないかな、この国は。まずは日本人を六千万人くらいにして最終は三千万人くらいに」

「ということで、足の先、手の先からガシガシかじっている、と(笑)」
「タコ」

「オレたちにも歯が見えているもんなァ」

「・・・・・」


「でも、そんな体制でも、テンプクでもしようものなら、国際独占資本、軍産医薬複合体が黙っていないと」

「うんざりだよねえ」


「世界人類の99%がうんざりしているんじゃないの?」

「どこの国でもね」

「けっきょくカネがすべての世界が悪いんだよ」

「それは多くの人が思っていると思うな。でもどうすることもできないというのが現実」


「いい例がベネズエラだよ。世界一の石油埋蔵量を誇る国の国民が飢えさせられているという」


「社会主義体制をとるベネズエラの体制転覆に国際超独占資本主義が本腰をいれているんだね。いよいよアメリカが軍を派遣、とか?」

「ベネズエラの政府、軍は今のところまとまっているようだから、内戦の可能性も高まっているようだね」

「日本では絶対に報道されないけど、海外では第二のベトナム戦争か、なんて言われはじめている」

「おお、第二のベトナム戦争。青春の思い出がよみがえってくるやんけ(笑)」


「べ平連再結成!
ベネズエラに平和を!市民連合」
「昔のベ平連はベトナムに平和を!市民連合だった。よく憶(おぼ)えていたねえ(笑)」

「日本の戦争参加も阻止だけど、米兵も戦争に行って死ぬな、と世界に連帯のメッセージを送ろう」


「・・・・・」
「昔を懐かしむのもいいけど、いまの日本じゃあなあ」

「足元が危なくなっている」

「せいぜいわれわれにできることといえば、自衛隊の海外派兵に反対の声をあげることくらいじゃないの?」

「それさえおぼつかない」


「うーん、でも、いいな、ベ平連(笑)」

「ベネズエラもこの先どうなるかわからないけどね」

「石油がからんでいるからなあ・・・、ベトナムよりも厳しいかもしれない。
イラク、リビア、そしてベネズエラという・・・」

「・・・・・」

「ともあれ、この国のメディアだけを見ていては頭がカタヨってしまうからね、あとで、このあいだあった駐日ベネズエラ大使の会見動画をUPしておくよ。この後の判断の材料として。長いけど必見。
いつ消えるかわからないからお早めに。





「それにしても電気料金」
「そこに戻るか(笑)」
「いちおう電気供給は自由化されているんだから、工夫してみては」

「元が高いんだからどうしようもないよ」

「でも、方向としては悪いほうに行っていないんじゃないかな」
「そうかい?ごまかされているだけじゃないのかい」

「まあまあ(笑)」

「節約しかないね。自分の身と生活は自分で守る、と」


「それにしても寒いわ」
「ふところも身体もココロも寒いよ」

「(笑)」