おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「急激に寒くなってきたねえ。」

2020-10-19 21:31:32 | 日記
「おまけに雨ばかり。ぱっとしない気候だわ。」

「でも酒を飲むにはいい季節だよ。」

「飲んで世の中や政治のイヤなことを忘れるとするか。」

「そんな国になってきたなァ。(笑)飲まなきゃ耐えられないような。」

「凋落国家(ちょうらくこっか)ニッポンにカンパーイ🥂🥂」

「笑えるねえ、悲しいねえ。」

「取り柄(え)だったGDPもいまや一人当たりGDPは世界33位。国民の幸福度は世界62位。その他の指標も軒並(のきな)みOECD加盟国中最下位に近い数字だ。」

「(笑)いやいや、まだニッポンには世界一の数字を誇るものがあるぞ。」

「何かあったっけ?」

「国会議員の報酬。これはダントツの世界一位だ。あと府県や市の首長や地方議員さんの報酬。公務員さんの給料も世界一。」

「おおー。パチパチパチ。まだまだこの国はスゴイな~。スゴイ~な、っと。(笑)」

「その反面、年金制度はOECD加盟国中最悪(さいあく)級。それをさらに悪いほうに持って行っている。日本は年金改悪のトップランナーなんだ。
社会保障、福祉の削減、切り捨て度も世界のトップじゃないかな。」

「おーそれもスゴイなー。(笑)」

「しかし、安倍政権になってから老人への差別虐待がヒドイな。
このあいだyoutubeで低年金を嘆くお年寄りの動画がおススメに出てきたんだが、その動画に対するコメントがムゴイの。
ジジイが、とか、こいつとか、まあ自業自得というコメントが主流だったかな。
安倍政権は残酷な政権だったってことだな。
スガ内閣はそれをそのまま引き継ぐんだと。(笑)」

「へっ。笑うしかないわ。日本人も落ちたもんだよ。」

「老人切り捨ては国の政策だよ。」

「最近の若者は長生きしたくないのだとか。」

「そうだろうなあ。(笑)しかしそれも想像力の欠如だ。30歳過ぎれば60なんてあっという間だって。」

「老人だけではなく障がい者や非正規労働者などの社会的に弱い立場にある人たちへの差別、虐待(ぎゃくたい)もヒドイぞ。」

「若者の自殺もうなぎのぼりだとか。」

「ニッポン国は一部の人たちしか大事にしません。GOTOキャンペーンなんかにも如実(にょじつ)に現れているじゃないか。
あとは切り捨て、奴隷の境遇を強制される、と。」

「経済は相対的に世界で最も沈んで行っているのに国民間の経済格差は開く一方なんだからさ。この国はもはや世界有数の格差国家になっている。」

「奴隷の境遇の日本人だけど、政府やタケナカへーぞーさんたちの目指す方向は生存権の無い奴隷国家だからな。」

「おお、言ったな。カンパーイ🍻(笑)」

「(笑)私は自民党や維新やタケナカ平蔵さんたちの目指すものがだんだん見えてきた気がするな。」

「ほほう。聞こうか。」

「何が見えた?」

「このあいだタケナカヘイゾウ氏が突然ベーシックインカムで国民に一律7万円なんて言いだしただろ?あれでわかったよ。ベーシックインカムを言った目的がさ。」

「ナニ?」

「憲法25条の破壊なんだよ。国民の生存権と、生活の保障を無くするためにベーシックインカムを持ち出した。」

「うーむ。」

「いったい何のためにそんなことをする?」

「アベ政権からスガ内閣への流れを見れば、まず、この国を戦争をする国へと変えるためだろうね。戦争をする国にとって国民の生存権とか健康で文化的な生活の保障なんて条文は邪魔だから。」

「それはありうるな。」

「そして憲法を破壊したあとは日本の破壊。」

「なんだそりゃ?」

「ちょっとコーラちょうだい。頭を冷やそう。(笑)」

「これまでの日本を破壊してしまう。そして日本の体制、社会構造を完全にアメリカ化する。これがタケナカへイゾウ氏の大きな目標だと思うんだよ。」

「なぜそんなことをする?」

「これは外国の大きな支配勢力がやっていることだと思うんだ。日本を支配している宗主国と言われるアメリカも支配している勢力。タケナカヘイゾウ氏はその手先だよ。最終的に日本という国と民族を滅ぼすためのヘッドクウオーターだと思う。その下に橋の下トール氏やイソジン府知事や財務省官僚さつき氏のような小泉チルドレンといった人たちがいるんだと思う。
当然、スガ首相もその一味だよ。」

「お、アタマがくらくらしてきたぞ。」

「さすがに飲むと妄想が膨(ふく)らんでくるねえ。」

「〇〇さんはウーロン茶しか飲んでないぞ。」

「うん、私はお酒が飲めないんだ。」

「しかし、そういった人たちはなぜそんなことをするかのな?日本を滅ぼしておいて自分たちだけは生き残ろうって魂胆かい?」

「それに近いね。だから自分たちは金儲(かねもう)け蓄財(ちくざい)に必死。格差を広めているのもそういった人たちだから。」

「そうするとオレタチは滅ぼされるってわけか。」

「滅ぼされるというより植民地奴隷にされてしまうってことかな。使えるうちは使っといて役に立たなくなればポイ捨てされる。
社会保障・福祉廃止に向けた7万円のベーシックインカム構想なんてまさにそれだよ。」

「コイズミ、アベ、スガといった傀儡(かいらい)政府の路線はまさにそれだな。そんな政府ほど国民の支持率が高くて長続きするという。(笑)」

「やることをやらせる必要があるから。
ほんとうは国民の多数が支持してきたわけじゃないけどね。
岩波書店から出ている世界の11月号読んだ?」

「いや、まだ。」

「・・・。」

「誰も読んでないんだ~。
・・・そこに、誰が安倍政権を支えてきたのか、という記事が載っていてね。
それによると、安倍政権には岩盤支持層(がんばんしじそう)というのがあって、それは新中間層を中心とする新自由主義右翼ともいうべきクラスターでそれが国民の10%くらいいるというんだね。
それが選挙には必ず行ってアベ前政権やスガ政権を支えて日本の右翼化を進行させているという。」

「新自由主義右翼か。的確な言葉だな。たしかにそういうのが出てきたわ。小泉政権のころからかな・・・。」

「世界のその記事は読んどいて。長いものではないから。」

「さすがウーロン茶。アタマ冴(さ)え冴(さ)えだな。」

「さえているということじゃないけどね。(笑)その記事は必読だと思う。日本国民を政治意識から3つのクラスターに分けていてね、
そのひとつが新自由主義右翼で国民の10.2パーセント。あとふたつは穏健(おんけん)保守38.9%とリベラル50.9%。」

「われわれはリベラルだな。
ナンダ、少数派かと思ったら日本人の半分はリベラルじゃん。」

「穏健保守もね、じつは新自由主義右翼よりもリベラルの方に近い。この穏健保守が従来の自民党支持層なんだよ。
そういった人たちの代表である自民党議員さんが始末、消されてきたのが、小泉政権→第一次安倍政権→民主党政権→第二次安倍政権といった傀儡政権の流れ。」

「おっと民主党もその流れに入れるわけか。」

「政権交代時の鳩山、小沢内閣は違うと思うけどね。しかしその後の管内閣、野田内閣を見るとね、ものの見事に国民ははめられたという気がする。
この政権交代時に落選させられて消えた自民党議員さんは従来の穏健保守に属する人が多かったから。」

「その前に小泉郵政選挙もあった。
ここで抵抗勢力として刺客(しかく)などを送られて落選させられたのが従来の保守というべき自民党議員さんたちだったわけか。なるほど。」

「そう。だからいまの自民党議員はほとんどが新自由主義右翼で占められているわけ。
自己責任論者で、貧乏人は怠け者と考え、恵まれない人への福祉を充実させる必要はないとし、かつ、とくに中国や韓国に対する排外主義的な傾向を持ち、憲法を変えるべしと主張するグループ、というかクラスター。
こういったものが権力者とつるんで日本を支配しているんだよ。」

「すまん。だんだん頭がついていけなくなった。
ウーロン茶強し。(笑)」

「(笑)またこれについては私のブログに書いておくよ。
読者のほとんどいないブログだけど、みんなは読んでね。」

「しかし、自分たちだけよければ他(ほか)の国民は滅んでもいいなんて考える者がそんなに多いのかねえ。」

「この体制で上昇した新中間層と、外国の支配勢力の手下として巨富を築く支配層ね。
落ちてバラバラになって行く日本で格差を広げ、自分たちだけは大金持ちとして上昇して行こうという。」

「なんだかな。ワシにはタケナカ、ハシシタ、イソジン知事、財務省さつきといった新自由主義者さんたちは同じような人たちというか同種の人たちに見えるんだがねえ。
ちょっと一般の人たちとは違うというか。
一般庶民や弱者に対する冷酷ぶりが異常な気がするのだが。」

「そういった人たちは権力者にはとことん媚びるんだよな。(笑)」

「日本の歴史と日本人一般に対する憎悪・・・。」

「そこまで踏み込むとヤバイ。(笑)」

「敵は90%の庶民か。」

「前の民主党もね、野田政権のとき、100年から前の戸籍を廃棄させちゃったんだよね。
ハシシタ氏はそれを継(つ)いで、戸籍を廃止しろと主張している。」

「日本人のルーツを消す。失わせる。
民主党系も同じ穴のムジナなんだよな。敵は90%の日本人。」

「俺たちか。(笑)」

「まあ、われわれは10.2パーセントの新自由主義右翼のお仲間には入(はい)れないというか、入(い)れてもくれないわな。(笑)」

「それにしても同じ民族に対してそこまでやるかねえ、新自由主義右翼。」

「ナチスドイツでのユダヤ人状態なのかな、いまの日本人は。
アウシュビッツなどの強制収容所に送られるユダヤ人の人選の一部を担(にな)っていたのはユダヤ人の支配組織だったっていうからね。」

「おいおい、もうやめとこ。」

「削除決定。(笑)」

「ヤバイヤバイ。」

「〇〇さんいいなあ、ウーロン茶でそこまで酔えるんだから。」

「少しでいいからウィスキーの水割りでも飲みなよ。
気持ちが楽になるよ。」

「そうだね。」  ←(・・・あとで大変なことになりました。)

「まあ、なるようにしかならんよ。」

「そうだそうだ。」

「秋の夜のいい酒にはふさわしくない話題だったな。」

「今回はイヤなことを忘れるために集まったんじゃなかったっけ。」

「〇〇さんが悪い。(笑)
おっ、飲んだ。」

「笑」

「何歳になってもみんな若いねえ。昔を思い出したよ。」








『自殺者が急増しているというのに

2020-10-02 20:49:35 | 日記
政治家もテレビをはじめとしたメディアものんきなものだな。」

「とくに若い女性の自殺者が増えているとか。」

「もったいない。死ぬ前にオレに相談してくれればいいのに。」

「□□さんでは何もできないでしょ。」

「いやいや、そこんじょそこらの若いやつよりはずっと相談に乗れるよ。」

「もったいないと思えるのは若い証拠だねえ。(笑)
ワシなんかはカワイソウで可哀そうで考えていたら涙が出るよ。」

「自民党はそんなことおかまいなしでGO TOキャンペーンに血道をあげている。」

「中抜きと金持ちのための国費投入だよね。」

「格差拡大成功誇示キャンペーンだわな。新自由主義政府の。」

「コロナとの関連でいえば災害便乗の金儲け。ショックドクトリンだよ。」

「いまは旅行どころじゃないもんな、庶民は。
国費を使って旅行だの高級ホテルだの行けてるのは大金持ちは当然として、いいとこ公務員か独占大企業のエリート社員くらいまでだろ。それ以下の待遇の庶民には縁のない話だ。」

「消費税もあげられて、カネは吸い上げられるがカネは回してもらえないニッポン庶民か。オレタチだ。(笑)」

「むかつくな~。」

「今度はGO TOイートとかも始まるってさ。」

「なんだそれ。外食が半額になるとか?」

「それならいいね。いつも行っている定食屋の定食がずっと半額になれば助かる。これはいい。」

「いやいや、そんなものではなさそうだよ。
私にもまだよくわからないけど、たとえば1万円の食事をすればもう2500円分注文できるとか、そういう感じのものらしい。
個人が細々と食べる定食が安くなるというものではない。(笑)
いまの自民党がそんな庶民のための政策なんてするかよ、って話。」

「ナンダ。イートも金持ちや公務員、大企業エリートサラリーマンさんのためのものか。
・・・一晩で100万円くらいの食事をするというアベ前首相やアソウ大臣クラスの人たちにはいいだろうな。」

「その数字が正しいかどうかはわからないけど(笑)まあ贅沢なおカネ持ちにはメリットがあるのだろうさ。あとちょっと贅沢な宴会とかできる公務員さんや大企業正社員さん。」

「けっきょくは何をやってもそういうことか。」

「金儲けの額で国民を差別化して行くというのが近年の政治の方針だからね。」

「ケッ。(笑)」

「いやな世の中になったもんだ。」

「資本主義が行くところまで行ったということだろう。
民主主義なんていうけど、民は資本家のことだもんな。資本家主義と言うべきだよ。
資本家の資本家による資本家のための政治を民主主義だの自由主義だのといっているんだ。」

「おっ。過激になってきたね。」

「これはまァ、言っても現状ではどうしようもない。世界全体の問題だしさ。われわれにとって当面の問題はスガ内閣だろ。」

「案の定だったな。(笑)
傀儡(かいらい)のそのまた傀儡(かいらい)みたいな政権だからアベ前首相周辺の命令には逆らえない。」

「スガ首相自身がアベ周辺だろ。(笑)」

「自民党三役も内閣のメンバーもスガ首相が決めたものではないよな。(笑)」

「GOTOも安倍政権そのままのことをやっているわけだし、学問の首を絞めた民主派の学術会議メンバー入り拒絶もアベ政権のやり口を継承したものだ。
要は仮面をかぶったアベ政権で、その分歯止めが効かなくなっている気がする。」

「うん。ところでこのリテラさんの記事はどうだろう?※韓国のパククネ前大統領を誹謗中傷したということで韓国当局に逮捕され、無罪にはなった産経新聞のソウル支局長だった人物をスガ内閣が内調に入れるらしいという話。」

「内調って日本のCIAと言われているところだろ?
そこに産経新聞の記者を入れるって?」

「なんだか怪しいな。(笑)」

「スガ内閣になって、アベ政権と唯一違うところは韓国との関係の改善だというものな。それでこの人事はおかしいんじゃない?」

「いや、おかしくはないかも。
なにせ韓国の文在寅大統領に対して文義偉首相っていわれているくらいだものなァ。」

「ナニそれ?(笑)」

「もうひとりの文さん。つまり故文鮮明統一教会教祖との関係があるんじゃないか、って。
まあ、邪推(じゃすい)といわれれば邪推なんだけど。(笑)
スガ首相はバリバリの統一教会派なんじゃないかな?
産経新聞と統一教会派の関係は有名だよね~。
その関係での産経記者の内調入りと考えればつじつまが合う。」

「よくわからんな。」

「・・・。
韓国の政変があったじゃない。パククネ前大統領の失脚とタイホ。
あれを統一教会がらみとして考えれば話がつながってくるんだよ。」

「???」

「韓国の宗教がらみの勢力争いが背景にあったんじゃないかと。
・・・、おそらくパククネ前大統領は反統一教会派だったんじゃないかと想像するんだな。
それでつながる。」

「わからんなァ~」

「つまり産経新聞の記者は信者かどうかはわからないけど、統一教会派だったってこと。
だから、反統一教会派のパククネ前大統領を誹謗中傷した。
そして日本のいちおう新聞記者が韓国の大統領を根拠不明なことで誹謗中傷したわけだから韓国では有罪間違いなしのところが無罪になった。
この無罪の裏には統一教会があった、と考えるわけ。」

「うーん。あくまでも仮説だよな。」

「当然。(笑)」

「ところで、パククネ前大統領をなぜ反統一教会と考えたんだい?」

「パククネ大統領は両親を暗殺されているじゃない。いやしくも韓国大統領夫妻が暗殺されているわけだからその裏に巨大なものの存在を感じざるを得ないだろう?パククネ前大統領としては。」

「そうかね~。
ちょっとヤバい話になってきたな。UPできないんじゃない?(笑)
巨大なものってあそこだよね。
誰でも想像できる。(笑)」

「シーアイエー?」

「さあ?(笑)あそこでいいんじゃない?(笑)」

「じゃ、あそこ(笑)」

「統一教会とあそこが密接につながっているというのは有名な話。
それでパククネ前大統領は反統一教会になったのではないかと、考えたわけ。
失脚逮捕もその線。
アベ前首相とパククネ韓国前大統領との折り合いが悪かったのもそれじゃないかな。アベ首相が親統一教会というのはこれまた有名だったから。」

「ちょっと理解できないなァ・・・。
アベ首相はパククネ失脚後のムンジェイン政権とはさらに関係が悪化したわけだから。」

「ムンジェイン政権が統一教会派かどうかわからないだろ。」

「文鮮明教祖、文在寅大統領、文義偉首相(笑)。文一族。
韓国や中国は同性の人に対しては一族意識があるからね。」

「なんで文義偉なんだよ。」

「語感的にすわりがいいでしょ。(笑)」

「それだけ?」

「それだけ。」

「怒られるよ。(笑)」

「あははは。」

「まあ、たしかにあの産経新聞の記者が日本のシーアイエー入りと聞くとそれくらいのことはあるかもしれないね。」

「日本のあそこと言おう。(笑)」

「日本におけるあそこは統一教会が支配しているともいわれているから、そういうこともあるかもしれない。」

「あそこってアメリカの支配勢力そのものじゃない?」

「日米協議を仕切っているのが統一教会?」

「そうすると今回の交代にもあそこの意志が働いたのかな?」

「それは私らにはワカラナイ。
ただ一連の動きを見ていると、そういった仮説も成り立つかな。」

「親統一教会政権から統一教会内閣へ?」

「仮説、仮説。(笑)」


「ということで、この話はここまで。(笑)
〇〇さん提案の話題は今回はムリだね。
日本国内の国民庶民弱者攻撃勢力の話。」

「うん、またでいい。(笑)」

「そっちのほうがヤバくない?」

「・・・UPできないかな・・・。」

「とりあえず、今回はここまで、なんだけど、
最後にバランスをとるために野党も批判しておこう。
旧民主党勢力は税と社会保障の一体改革と言う極悪インチキ政策をおろせ。」

「おっとキツイねえ。
わかるけど。」

「たしかに、まだそんなことを言っていると国民の信頼は永遠に戻らないよな。
そして自公のやりたい放題。」

「では。」

「飲みますか。」

「酒は秋に限る。」

「いいね。」


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飲みながらの雑談から・・・

「しかしあれだな。河野太郎もおじいちゃんの河野一郎はかなり違うなァ。」

「そうなんだ。」

「ハンコ廃止の件だって、じいさんの河野一郎ならああいうやり方はしなかったと思うよ。
ハンコを廃止するにしても、まずハンコ業界やその周辺ででメシを食っている人たちのことを配慮してから、徐々にやって行ったと思う。
ワシの親は河野一郎の支持者だったんだが、河野一郎は義理と人情のわかる人で庶民のことが良くわかっている人だと言っていた。」

「河野一郎は自民党でも党人派だったからねえ。今は跡形もないけど、自民党党人派の議員の中には庶民派の人もいたみたいだねえ。
今の自民党は官僚と世襲だけの政党で、小泉選挙以降は売国奴の・・・。」

とかなんとか言いつつ、グダグダ~(笑)
もう少し拾っときますか。

「アベシンゾーはおじいちゃんの岸信介の信奉者にして洗脳済みのお坊ちゃんだから継続性はあるな。(笑)」

「しかし、お父さんのアベ晋太郎はさすがに息子のことを理解していたね~。
シンゾーは仮病に関しては迫真の演技をする。(笑)」

「安倍晋太郎といえば岸信介の娘婿で、民主派、リベラル、革新系の人たちからは毛嫌いされていたんだよな。
しかし、当人は意外にもリベラル派だったという話がある。
自民党の集会なんかで岸信介の娘婿だと紹介されるたびに小さい声で、オレは安倍寛の息子だ、と言っていたらしいから。」

「ほー。」

「そういや、安倍晋太郎には息子のシンゾーに他者を思いやる心がないことを嘆いていたって話もあった。」

「なんだ、まともな人じゃないか。」

「安倍寛といえば戦争中も非戦の立場を貫いた人だから、案外、安倍晋太郎氏は内心その父親の後継者の気持ちがあったのかもしれない。」

「それで首相にしてもらえなかったのか。」

「それはともかく、シンゾーとはエラい違いだということはわかるよ。(笑)」

「そうだそうだ。わははは、アベシンゾーサイテー。コイズミ最悪~~~。」

「国民いじめの売国奴どもめ~~~。」

酔っ払いのたわごとです。
ヒドイですねー。(笑)