おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「安倍首相が辞意~。」

2020-08-30 23:00:18 | 日記
「おおー。ではほんとうに病気だったのか。」

「おい、みんなでお見舞い申し上げろ。
仮病かも、なんて言ってゴメンナサイ。仕事を離れて十分にご養生してください。
とね。」

「本心から言ってる?(笑)」

「本心を言えば、ホッとした。(笑)」

「安倍政権は、キツかったもんなァ。改憲を掲げて憲法を守らない政権だったわけだから。」

「市民のみなさんもわれわれも国会に押し掛けたりと大変だった。疲れたよな、ホント。」

「秘密保護法成立の夜、国会前で泣き崩れた若者の姿が忘れられないよ。」

「ウヨ連中を中心に安倍首相にお疲れ様を言え、とかやっているけど、安倍首相が国民に対してお疲れさまでした、と言うべきだよな。」

「この像を韓国から取り寄せて国会の正門に設置してやろか。

安倍首相、国民に謝罪しているの像。(笑)」

「でも、いま辞任するということは相当体調が悪いんだろうね。」

「〇ん説もある。」

「うーん。もし〇んだったら、あのタタリじゃないかな。
辞任の会見聞いてたら、先月の中旬あたりに悪化したと言っていただろ?先月と言えば7月だ。二年前の7月に何があった?」

「うーむ。」

「うん。2018年7月といえば麻原教祖以下オウム真理教の幹部13人の処刑だ。」

「それ。大量処刑のタタリで〇んになったとか。」

「そうすると、余命何カ月とか?」

「しかし、そんな雰囲気なかったけどな。」

「その体調が悪化したという時期にフランス料理とかステーキとか食べまくっていたという情報もあるね~。(笑)」

「〇んにしろ、潰瘍性大腸炎にしろ、そんなに毎日美食美飲の酒池肉林三昧(ざんまい)ができるものかね?」

「オウム真理教のタタリなんてないだろ。」

「会見で江川紹子さんが質問してたのは驚いたけどな。」

「タタラれそうな二人。」

「たたりじゃ~。」

「やめろって。(笑)」

「何もないよ。」

「〇んかも、ということで、じつはワシ、安倍首相の生死を占ってみたんじゃよ。」

「的中率50%の長老の占い。(笑)
で、結果は?」

「当分生きる、と出た。」

「ほほう。」

「ははあ。
もしその占いが当たっているとしたら、美食三昧(びしょくざんまい)というのが俄然(がぜん)クローズアップされてくるね。」

「重病になったらふつうフランス料理だのステーキだの食べられないぜ。高級店にも行く気がしない。」

「もし〇病だったとしたら、なぜ?」

「まあ、辞任する方が長生きできることは確かだな。
あと、ワシは今回の辞任には黒川問題が絡(から)んでいたのではないかと見る。
検察に対する抑(おさ)えが効(き)かなくなっっているんじゃないかと。」

「しかし、辞任したほうが逮捕されやすくなるのでは?」

「これはあくまでも根拠のない想像に過ぎんが、裏取引があったんじゃないか。
安倍首相のじいさんの岸信介元首相が政界から引退したのは「ある事件」に関係していたことをもみ消すために検察と裏取引したからだ、という説があるからな。
まあ、あまり確かな説ではないが。(笑)」

「いくら強権、1強の安倍政権とはいえ、検察はコワかったということか?」

「あくまでも、根拠のない想像の域を出ないけどな。」

「この辞任劇もスッキリしない、ということだね。」

「早く健全な政治、憲法の守られるまっとうな政治に戻ってほしいよ。もう右翼の利権利得政治はまっぴらだ。」

「安倍政権はとにかくその取り巻き、お友達政治に問題があったからさ。テレビ、マスコミもいまの異常な状態から脱してほしい。」

「とにかく大変な道のりだ。
このままでは日本はほんとうの後進国になってしまうからね。後ろに進んでいる国。」

「ということで、今日は」

「これくらいにしておきますか。(笑)」

「最後に、
安倍首相お疲れ様でしたー。これを機会に政治から離れて養生すれば長生きできるかもしれませんよー。(笑)」

「それでは

(一同)お大事にー。」

「ということで。(笑)」


「「安倍首相が慶応病院に検診に

2020-08-18 11:02:39 | 日記
行ったことで重病説が飛び交っているみたい。
テレビが病院に到着する首相ご一行の物々しい車列を大々的に流したりしているのを見ると、安倍首相は危ないんじゃないか、とも思えるのだが。」

「テレビはその前から安倍首相の歩く速さが遅くなっているなどとも報道していたな。」

「相当健康を害したのかな。
だから俺たちは親切に言ってあげていたんだよなー。
無理をせずに早く首相を辞めてのんびりしてくださいって。
他人の親切が理解できない人というのはどうしようもない。けっきょく破滅しちゃうんだな。」

「うん、うん。早く首相を辞めなさいって、のべ何十万人の人たちが国会や首相官邸にまで行って一生懸命親切にアドバイスしてあげていたんだよねえ。」

     

         

「うん。じつに親切かつ誠意のある人たちだ。」

「われわれも行ったねー。(笑)」

「みんなのアドバイスにしたがってりゃ今ごろは健康的かつ穏やかに暮らせていたのに。(笑)」

「いや、でもさ、安倍首相、そんなに激務だったか~?
私にはパフォーマンスと言いわけと恫喝じみた言動しか記憶にないんだが。」

「夜の料亭とかは忙しかったみたいだよ。あと取り巻き連中とのお話とか。」

「楽なもんだよな。野党は腑抜けでやる気もないし、読売新聞とか産経新聞、テレビ各局や大手出版は完全な御用だし、朝日新聞や毎日新聞はほとんど沈黙。
どんな災害が来てものほほんとしているし。
国民だけが裸の王様を見せつけられて閉口している、という状態なんだから。」

「あとは、外国のニッポンを戦争させたい勢力の意向に沿って改憲を言っておけばいいだけ。
放っといても周りの取り巻きや官僚がやってくれる。」

「あれ?そういえば、テレビや御用マスコミが安倍首相の健康不安を報道していること自体がヘンに思えてきたぞ。(笑)」

「むむ。
ひょっとして、国会開くのがイヤで自分の健康不安を報道させているとか?(笑)」

「夏休みがなくなるのは耐えられない?(笑)」

「さすがにみんな穿(うが)つねー。
安倍首相のお父さんの安倍晋太郎氏がかつてこんなことを言っていたとか。

     “”(晋三は)仮病に関しては迫真の演技をする。“”     」

「おおー。」

「さすがはお父さん。」

「さて、重病か仮病か、どちらでしょう。」

「そのうちわかるよ。(笑)」


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「もし辞めなければ・・・」

「だね。(笑)」

「辞めれば、」

「お見舞い申し上げます~。」

「(笑)」




「おひさしぶりー。やっと夏らしい

2020-08-03 13:55:23 | 日記
天気になったねー。」

「雨ばかりで日が射さないのも困るが暑いのもたまらんな。」

「しかし、雨が降ろうが夏の太陽が降り注ごうが、道行く人たちはみんなマスク姿。(笑)さすがにちょっとおかしいんじゃないか、という気がしてきた。」

「雨の日の人通りの少ない道路でもマスクをしているんだからねエ。」
ふつうウィルスは気温が上がって雨が降ったりするるとなりを潜めるはずだ。」

「それが新コロの得体のしれないところだな。
どこかがわざと病原菌をふりまいているんじゃないか、といわれても仕方がない。
ウィルスの毒性もさまざまだし。」

「いろんなウィルスを集めてダンゴにしてんじゃないか。人工で。」

「何のためにそんなことをするかね。」

「商売のためだろ。あとは人民支配のため。」

「人工で作ったものは自然界ではいずれ効力がなくなっていくから、その都度新しい人口ウィルスを開発してばらまかなくてはならないだろうな。」

「やるんじゃない?それが第二波第三波。(笑)」

「典型的な陰謀論だな。(笑)
陰謀といえば、都知事選前から続く小池バッシングについてはどう思う?」

「小池都知事がバッシングされることがおかしいんだよな。あの人自身が体制派ウヨだろ?」

「そうなの?」

「そうだよ。
最も印象に残っているのが、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に例年都知事が送っていた追悼文を送らなかったこと。あれはひどかった。あの極右金持ち1%派の石原元知事でさえ追悼文は送っていたんだから。」

「右翼の一部には朝鮮人虐殺はなかった、なんて言っているのがいるね。小池都知事もその立場か。」

「それはわからないけど、朝鮮人虐殺はなかった、というのは無理があるよ。当時の人々の証言、有名作家の日記、数々の記録からも明らか。」

「ワシも明治38年生まれだったおやじから聞いたな。
ただ聞いたのは、殺されたのは日本人のほうが多いということだった。地域での変わり者とか孤立している人、素性の知れない新参者なんかが殺された。
イナテン、短頭型というのかな、その頭の形をしていたら朝鮮人だということで殺される率が高かったらしい。」

「人権活動家とか労働運動家も殺されたんだよ。警察に引っ張られて警察署の中で殺された市民活動家も相当数いたとか。」

「大杉栄もそのひとりだね。大杉栄を殺したのは憲兵だったけど。」

「一部のウヨやえせ左翼のためにするヘイト的な非難にさらされて仕事の足を引っぱられている小池都知事には同情するけど、小池都知事もある意味彼らと同類なんだよな。」

「ただ、国政と都政、県政は違うからね。国政の失態を小池都知事にかぶせて安倍自公政権の破綻を隠蔽しようとする動きには同調しかねる。」

「でもまあ、都政に関してはあの暗黒の石原都政よりは少しマシというのが都民の率直な気持ちだろう。」

「暗黒は根強いけどね。また元に戻りそう。」

「ところで、大杉栄といえば、ダーウィンの種の起源を翻訳して初めて公に出版した人なんだが、れいわ新選組の実質ナンバー2だった大西つねきの優性思想丸出しの発言があった。」

「おれたち年寄りを選択的に殺せ、というあれか。(笑)」

「経済的に役に立たない老人は若者の邪魔をするからダメみたいなね。経済的優性思想というか、欧米の財閥の基本思想だな。
大西つねきが言っているのはそのことだよ。」

「大杉栄は当時すでにダーウィンの考え方が社会に適用されることの危険性を指摘していたんだよ。」

「よく科学的なんてことがいわれるけど、資本主義にしろ共産主義にしろそこで言われている科学的というのは19世紀の科学、すなわちダーウィニズムのことなんだな。」

「優性思想と言えばナチスだけど。本家本元は欧米の財閥だ。障がい者などを抹殺していた財閥の優性思想に人種による優性思想を加えたのがナチス。ただナチスには経済的というかカネによる差別、優性思想はなかったね。それが違い。」

「大富豪が一番進化した人、というかカネを基本にした経済社会ダーウィニズム、優性思想が現代世界のイデオロギーなんだな。」

「大西つねきが言っているのはそれだろ。カネを持っていない老人は生きていてはいけないという。」

「現代日本の裏思想じゃん。体制派そのもの。安倍自公政権派だよ。(笑)」

「ともかく、あの大西つねきの言動でれいわ新選組は終わったよ。山本太郎の都知事選出馬も都政と国政を混同したおかしなものだったし。残念ではあるが。」

「いや、しかし、れいわに不鮮明というかおかしな部分があることが早くわかってよかった。だれも気づかずにあのまま行っていたらおかしなことになっていたと思う。よくぞ表面化してくれた、ということだね。大石あきこさんは有望な人なので、れいわのまともな人たちとともに別の党を立ち上げてもらいたい。」

「山本太郎もすっかりミソがついたね。気の毒としかいいようがない。都知事選出馬と大西つねきの存在がなければ、次の衆院選で当選していたと思うが。」

「気の毒といえば、中小零細企業やお店の経営者と従業員、そして非正規労働者だ。
これ、国からは切り捨てられているよな。」

「日本国民の多様性や自主性がなくされている。」

「小さな飲食業や風俗は国の政策によって始末されているように見えるね。生きて行けなくされている。GOTOキャンペーンだって彼らを救うものではないだろう。」

「外国や日本の富裕層のために一部の観光施設は残しておこうというだけのものだろ。あと利権とネコババ。(笑)」

「しかしいまの日本政府と国会議員、財界やマスコミなどのニッポン支配層を見ていると絶望的になるね。」

「旧態依然の利権構造と、先人がなんとか築いてきたいい制度の破壊、これでは日本人の生きていく道が狭まっていくばかりだ。」

「日本は人口削減の成功国としてだけは有望だな。将来的には人口数千万、遠い将来には日本人数百万人。これが世界財閥と日本の支配層のビジョンじゃないか?」

「それも陰謀論だろ。」

「可能性は高いよ。」

「どうでもいいけど、安倍自公政権の老人いじめには閉口するわ。」

「ひどいよな。」

「老人いじめ、障がい者殺害からはじまって、いまは大衆に利便や楽しみを与えてきた業界が潰されようとしているわけだ。」

「強圧政治下では風俗は仕方ないかなと思うけど、富裕層や支配層はもっとインモラルな楽しみにふけるんだよな。」

「支配層はどんな悪いことをしても逮捕も処罰もされない。支配される立場の者はささいなことでも重罰、えん罪も食らうという時代で、その傾向はますます進んで行くんだな。」

「昔、わたしは貝になりたい、という映画があったけど、いまの日本人にも貝になりたい人が多いんじゃないか?もっと安心できる安定した生活をさせてくれという。」

「貝になっても同じじゃないかな?(笑)」

「それにしても猛暑のマスクか・・・(笑)」

「寒くなったらもっとひどくなるぞ。」

「なんとかまともに人生を終えたいものだが、この情勢では難しくなったなァ。」

「庶民は長生きしちゃいかん、というのがこの国の方針だけど、今の政府、体制に追いつめられて死なされるというのはちょっと悔しいな。」

「それにしても、もともとこの国は弱者・老人虐待の国だったけど、安倍政権になってそれが徹底したね。老人は徹底してバカにされて差別される。じじいとかババアとかいうヘイトをこめた言葉がネットで飛び交っている状態だ。」

「小池都知事が差別的言辞に囲まれて、ヘイト攻撃を受けているのももしかして・・・。」

「おいおい。(笑)」

「でも若かったらあれほどまでやられないんじゃない?」

「そういわれてみれば。
あと女性であることでバカにされている面もあるね。」

「とにかく自公政権もう終われ。」

「野党も同じだよ。」

「でも安倍政権よりはマシだろ。」

「どうだか。」

「悪党と裏切り者しかいない日本の政治家、国会議員。」

「オレは自民党と維新以外ならどこでもいいよ。」

「暑さが耐えられなくなるからそこまでにしておこうや。」

「冷房費節約というかおちおち冷房なんてしてられないもんな。」

「扇風機が売れてるみたいだ。」