「・・・・・」
「いま即位をお祝いする国民祝典てのをわれわれは見ているわけだが(笑)」
「あの経団連の御手洗に商工会議所の三村なんかが祝辞で、安倍晋三。司会は日テレの有働にタレントの谷原か。」
「NHKの気色悪さ全開(笑)」
「最悪。1%のための天皇か。」
「完全に戦前戦中。」
「みたいだね。庶民にとっては先行き暗いわ。」
「私は天皇制は支持してきたんだがね。ただし、それは日本国憲法における天皇制であって、憲法が変えられれば、また違った考え方になるんじゃないかと思う。」
「改憲すれば反天皇へとポジションを移すということかい?」
「たぶん」
「シビアな状況になってくるね。」
「なにせ、その国民祝典なるものに99%の国民を代表する人が見えない、つまり庶民の顔が見えない、という。(笑)それでわかるじゃない。」
「スペインのフェルナンド7世みたいになるかもしれないな、今度の天皇は。」
「フェルナンド7世?ナニそれ。」
「まあ、調べといて。話せば長くなるから。」
「ということで、
お?嵐ねえ(笑)」
「財界、政界、官僚、とスポーツエリート、御用芸能人しか見えない天皇か。
まあ、そうだろうなあ。」
「エリートと奴隷だけ認めてつかわす(笑)」
「あーいやだいやだ。」
「ゾッとしてきた。」
「民主主義どころではないね。」
「ま、様子見だけど、庶民にとってはあまりいい天皇制ではなくなりつつあるんじゃないかな?」
「それでも私は今の憲法がある限り天皇制を支持するよ。」
「われわれは、日本国憲法下では天皇制支持、改憲されれば反天皇でいいかな?」
「うーん。」
「あの担いでいる連中を見たら・・・(笑)」
「まあ、様子を見よう。」
「改憲というのは、案外天皇制廃止への第一歩なのかもしれないな。」
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