おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

【ユダ金犬放送局】 犬HKブルース 【受信料払って売国されちゃかなワン!】

2019-04-30 15:49:26 | 日記

【ユダ金犬放送局】 犬HKブルース 【受信料払って売国されちゃかなワン!】

「これ、NHKがまともだと思う人がけっこういた、平成12年にyoutubeにUPされてたんだよ♪

この当時は1%くらいはまともな人もいたと思うんだけど、今は完全にユダ金CIAと自民党利権の巣窟(そうくつ)だもんな」

 

「今は、もはやあからさま。

こんなのにカネを払うのは、自分の絞首刑用の縄を買うためのカネを出さされているのと同じだ」

 

「税金の二重取りはおいしいぞー。ユダ金CIAさまさまの放送利権。

日本のテレビ放送網をCIAのカネで作ったポダム(=読売・正力松太郎)さんありがとう、ってとこだな。売国やってりゃいくらでもカネが入ってくるんだから」

 

「NHKがユダ金系というのは、キリスト教系の大学出身者を採用しないというところにも現れているよね。基本的に拒絶している。

ユダヤ系と言われているキリスト教福音派の同志社大学や立教大学からはぽつぽつ採用するらしいけど、入っても傍系の扱いだわな」

 

「ユダ金会社の草分けといわれるソニーが同じ構造らしいね。

NHKは非情に濃厚なユダ金CIA。それに自民党右派の利権がからむ。

国民からは無理やりにカネをむしりとる。裁判所なんかも使ってね。」

 

「NHKがほんとうにまともな国民組織だったら、3.11の犠牲者は10分の1だったよ。原発事故も未然に防げていたはずだ」

 

「コネと学閥で固めたユダ金CIAのNHK、ということだね」

 

「学閥ってどんなん?」

 

「早稲田のコネ持ち、慶應のコネ持ち。東京大学と京都大学はウヨであれば、コネが必要ないこともある。

あとはNHKが許せる大学出身者のコネ持ち」

 

「ふーん」

 

「まあ、NHKに限らず、日本のテレビはポダムの作ったユダ金CIAの戦略施設なんだから、見ないに越したことはないよ」

 

「テレビといえばこのあいだ久々に朝まで生テレビを見たんだけどさ」

 

「えー、まだあんなの見てんのー?時間の浪費だし、夜はしっかり寝たほうがいいよ。録画して見るほどのものでもないし」


「うん。たまたまね。30分ほど見たんだよ。
しかし、NHKほどのやらせ、統制がないことは評価していいかな、と思ったのはさ、一瞬だけど、真実の琴線に触れる言葉が出てくる可能性があることなんだな。
このあいだは、あったよ。

霊的なものだけど」

「笑」

「きたね、霊能者(笑)」

「うん、誰も認めてくれないから、自称霊能者なんだけど(笑)」

「で、どんな霊現象があったの?」

「うん。昭和天皇の最後のころについてなんだけど、昭和天皇が死病で危篤状態が続いていたとき、毎日テレビで天皇が下血(げけつ)ってニュースを逐一(ちくいち)流していただろう?」

「ああ、あれね。お茶の間で聞くたびにゲッとなっていたよ。夕食時であろうがおかまいなしに下血、下血ってやるんだもの。
あれ、やっぱり外国情報機関への情報提供だったんだろうね」

「そう。あれはつまり、昭和天皇がずっと大量の血を流しっぱなしで手の施しようが無いことを情報として流していたんだと思うんだけど、
それはいったん置いておいて、その輸血体制が壮絶なものであったことを朝生の出演者が話していて、それは昭和天皇にとっても残酷なものではなかったか、という文脈なんだけど、

私、自称霊能者が注目したのはそこではなく、末期の昭和天皇の様子なんだ」

「ほう。どうだったの」

「もう、皮膚が真っ黒に変色していたって。
私はそれを聞いたとき、驚いたよ。」

「うーむ?」

「というのがさ。昭和天皇が亡くなって数年したころに、私は地獄に招かれてさ。」

「おいおい。そこまで言う?(笑)」

「まあ(笑)
で、小さな山や谷が続くところに多くの亡者さんがいたんだけど、その中に特に目立つ、黒くやせ細った亡者さんがいたんだよ。

で、その亡者さんを私が見ていると、案内か何かの人(?かどうか?)が
「あれが昭和天皇だ」
といったんだよ。

で、私がむむ、となって、その黒い亡者さんを見ていると、眼がさめた、のかな?」

「(笑)夢かよー」

「いや、夢かうつつか、いまとなってはわからないんだけど、記憶には残っているんだな」

「ということは、昭和天皇は地・・・」

「おっと、その先は言っちゃならない」

「しかし、昭和天皇のおかげで利権、既得権益にありついている連中は昭和天皇の供養をしっかりしろよなー。
もっともみんな後追いで○○行きだろうけど」

「(笑)」

「供養といったら仏教じゃなかったっけ?明治以降、天皇家は仏教を捨てているんじゃない?」

「そこらへんはわれわれではワカラナイ」

「せめてわれわれだけでも昭和天皇の成仏もしくは天国への昇天を祈ってさしあげましょう」

「て、どうすりゃいいのよ(笑)」

「さて?」

「それで、このあいだの朝生でもうひとつ。」

「ナニ?」

「いや、田原総一郎さんなんだけどさ(苦笑)
あの人も見たんだよなあ。
この世じゃないところで。」

「なんだよそれは~(笑)」

「いやね。これ、まだ生きている人だからいっていいのか悪いのかわからないんだだけど・・・」

「いいじゃないの、当人がこんなところまで来て読むはずないって。言っちゃって~」

「うん(笑)。
タハラさん、曲がりくねってどこまでも続く下り坂の細道を足取り重く歩いていたな。
白い死に装束着て、頭には小さな三角形△の布をつけていた。

足元がどうにもおぼつかないのが気になった。

もし遠い?将来タハラさんがお亡くなりになったら、お棺に杖(つえ)をいれてあげたらいいよ」

「なんだ、親切なアドバイスじゃないか(笑)」

「それで、タハラさんの行く先は?」

「ワカラナイ。私は道を歩いているのを見ただけ」

「あとは、本人の行い次第ということか(笑)」

「弱者・貧者イジメの片山さつきさんなんかの応援してちゃダメだよな(笑)」

「それならビートたけしにも言えるね。
ビートたけしは見たの?」

「いや、見ていないよ。」

「ま、あの世まではカネを持っていけないからねー」

「今日は、オカルトになっちゃったぞ(笑)」

「たまにはいいじゃん(笑)」

「自称でも○○さんはたしかに霊能力みたいなものがあるね」

「私はこの世から疎外されたりはみ出したりしている部分が多いから、その分だけこの世以外のものが見えるのかもしれないよー。ひひひひひ」

「やめて~(笑)」

「○○さんはセーブしているからいいけど、それを大っぴらにやると精神病院に強制的に入れられるかもしれないから注意しようね」

「うん。」

「さて、飲みましょうか。○○さんは今日は清涼飲料水だけにしとくって?」

「うん。今日酔うと、別のところに行っちゃいそうなんで(笑)」

「ナニはともあれ、平成も終わり。どうなるでしょう令和。
ということで、今の天皇さんも、われわれもお疲れさま。」

「乾杯」


セブンイレブンの店員が、お客さんに商品の温めの返事でぶち切れ!!!!

2019-04-21 03:22:17 | 日記
セブンイレブンの店員が、お客さんに商品の温めの返事でぶち切れ!!!!


「このyoutube動画めっちゃ面白れえ(笑)」

「さすがはセブンイレブン」

「まったく従業員教育をやってないな(笑)」

「ウン?と返事をしたお客に店員がぶち切れたっていうけど、おいおい、私なんて逆に店員のほうからウン?とやられているぞ。しかも最近立て続けに。
さすがにセブンイレブンではないけれど、やはり大手のチェーン店で」

「(笑)年寄りだと思ってバカにされてんだろ」

「そうかね~?カネのなさそうな老人は汚く見えるからあっちいけシッシッてな感じなのかね」

「いまの安倍政権というか、政府与党や維新、~削除(笑)~党みたいなウヨ政党は老人や障害者、貧しい人といった立場の弱い人間を差別して排除しているからなァ。
若いやつらもそれに同調しているんだろ」

「で、怒ったの?」

「いや、怒ってもどうしようもないことがわかっているからね。グッとガマン、というより、あきれて怒る気持ちにもならないよ。
今の日本人の若者はわれわれと同じ日本人とは思えないな。
人間として最低限必要なものが欠けているわ」

「それは男?それとも女?」

「私の場合はウン?は男ばかりだね」

「そうなんだ。
オレは女のほうがヒドイと思っているんだけどね。いまの日本人の若い女もどうしようもないぜ。最低最悪。
オレはまだ男のほうがマシだと思ってた」

「どうなのかね?これも教育や社会の状態の結果だと思うんだけど、今の若者ってみんなネトウヨみたいなのばかりなのかね?」

「どうなんだろ。みんながみんなじゃないけど、オレから見たら、中曽根チルドレン、小泉チルドレン、安倍チルドレン、自民党ウヨチルドレン、維新チルドレンみたいなのがおおいんじゃないのかな?
ウヨ教育が徹底化されたあと育ってきた奴ら、という感じ」

「どこかの年齢で線が引けそうだな」

「中曽根政権ができた年以降に生まれたやつら?」

「そのあたりじゃない?」

「自民党のネトサポとかネトウヨとか立場の弱い人とか弱者に対する差別がすさまじいもんな。今の若者も大勢としてそれに同調しているんだろ」

「あと、東京大学の法学部とかヘンサチ自慢の官僚とか、公務員、一部独占企業のサラリーマンとかさ」

「あと、メディアのやつら、な。NHKや読売系、朝日系、毎日系、産経系や大手出版社なんかの社員」

「テレビに出ている奴らを見たら吐き気がするよ。権力に媚びる差別者どもめ、って」

「メディアは権力の手先だから庶民攻撃、弱者攻撃が仕事だ。あんなもんに騙されてる人間もダメだな」

「まあ、あいつらも典型的なネトウヨ系だよな。NHKはネトウヨ放送凶会だな(笑)」

「うーん、文字はもうひとつひねったほうがいいな(笑)」

「驕ったやつらだよ。カネと権力だけが価値判断の基準」

「金持ちは総じてそうだよ」

「NHKもEテレは少しマシな番組もあるね」

「Eテレで思い出したけど、このあいだねほりんぱほりんとかいう番組をみていたんだけどさ」

「あれは結構面白いね」

「見方によってはね。
そこに介護の仕事をしている夫婦ってのが出ていたんだけど、この女のほうが、やはり今の若い女の典型だったな」

「どんなの?」

「まあ、話しを再現することはできないけれど、見てて、うへ、こんなのには介護されたくないわ、て思った。旦那のほうは好感がもてたんだけどさ」

「な、男のほうがマシだろ?
ところで、どうしてそう思った?」

「まあ、ひと口でいえば、自己中心的というか、他者の気持ちをまったく汲(く)めない女」

「いまの日本の若い女の典型例だな。
ところで、そんなことここで言っていいのかい?」

「匿名で出ているし、画像も子豚ちゃんだからいいだろ(笑)」

「介護職も日本の支配層から差別され虐待されている職種だモノナア。ただ、権力と結びついている経営者はぼろもうけだとか・・・」

「あの番組はいいのもへんなのも悪いのもそのまま出しているのがいいんだよな。それでいいと思う。ホンネをとことん引き出そうという」

「しかし、ヘタをしたら苦情電話のラッシュもありうるな(笑)。見るほうも大人の判断力が必要かも。司会はタイヘンだね。人間力がいる(笑)」

「で、最初の映像の話に戻すけど、われわれの若い頃にはあまりなかったシチュエーションだね」

「接客力が落ちた、というか、お客さんに対する基本的な姿勢が違っている。
われわれのころは、ミナミハルオじゃないけど、お客様はカミサマです、の時代で、接客は徹底的に教育していたし、サービス精神も叩き込まれていたな。

それが段々と変化していったのはやはり外資がどんどん入ってくるようになってからかな。
商品も買ってもらうもの、から、買わせるもの、になっていった」

「あと、従業員も昔の日本では人間として扱われていたけど、いまは使い捨ての機械みたいになっちゃっているんじゃないかな?
従業員教育も人間に対するそれではなくなっている気がする」

「コンビニやスーパーの従業員なんかも自分たちが使い捨てだということが潜在的にわかっているから、それなりのことしかしないよな。」

「セルフレジの時代だモノねえ・・・。かわいそうだよ」

「しかし、日本人の質も落ちたよ。何が落ちたって、人間性、人間力が落ちた」

「日本政府、財界、官僚、メディアがそういう人間になるようにもっていってるんだから仕方ないだろ。

教養もないんだよ。いまの若い日本人には」

「でも、自分たちをそのようにしたウヨ政治やウヨ政権をバカ化させられた若者自身が支持しているんだから、われわれがどうこういっても仕方ないだろ」

「権力に同調することの中にしかアイデンティティがもてないんだからしようがない。
左翼だ弱者だといって差別して優越感にひたろうとするのが今の若者なんだ。
まともな人間を権力から敵対しているといって攻撃して喜んでいる。
若いお母さん方もそうなんだから、この国はもう行くところまで行くしかないかもよ」

「オレなんか、まだアジアなどの外国から来ている人たちに人間性を感じるんだよな」

「うん、ま、ひどいのもいるけどね(笑)。
でも、アジアや欧米の若者に比べて日本人の若者が最も劣っているのが想像力だね。

てか、想像力の欠如は日本の国会議員や官僚、公務員、企業人、メディアすべてに共通している事項(笑) ひどいよ、どれもこれも」

「いまのテレビに出ている脳みそうじ虫どももさ、権力の手先として認められているという意識で、完全に庶民をバカにしているもんな。
一般人なんかと俺たちは違うんだ、みたいな差別意識丸出し。

まあ、それで権力から大金を稼がせてもらっているわけだけど」

「たしかに、よくテレビなんか見ていられるよな、って思うわ。
あんなもの見ていたら、あいつらの脳みそうじ虫が脳みそに入ってきちゃうぞ、て(笑)」

「しかし今の若い女とか見てたら、日本が滅びることに確信がもてるわ。
昔のしっかりしてやさしかった日本人女性の面影なんかどこにもない。
何がキャリアウーマンだ、何がヘンサチだ、資本家権力者へのおべっかごますり女どもめ。
あいつらが正真正銘の売女さ。エリート偽装のバイタ。最低の権力女ども」

「女を大事にしているようで、実は真逆(まぎゃく)なのさ。
昔の女性のほうがはるかに大事にされていたし、尊敬もされていた。
いまは女というより、こちらもやはり機械みたいに扱われているんだよ。
女も使い捨ての時代だ。

だから、維新かなんか知らんが、大阪や神戸みたいな冷血関西圏であったように、平気で若い女性が飢え死にさせられたりする。

この企業社会から見捨てられればそうなる。
日本女性はもはや人間としての女性としては扱われていないんだな」

「千葉でも母子家庭の母娘が」県営住宅から県と裁判所によって強制的に追い出されることになって、母親が娘を殺す、なんてことがあった。

で、検察、裁判所は権力に逆らったけしからん女だといって、母親を重罰に処した。当時の千葉検察庁のトップは、あの小沢冤罪事件を指揮した検察官で、安倍政権で大出世」

「氷山の一角。政府、国会議員、権力者、財界人からして冷血非情、想像力のかけらも無いサイコパスで構成されているからなあ」

「そういうやつらしか上にいけないようになっている。
国会議員も県知事も。不正選挙」

「尽きないなあ・・・、これは次もやろう」

「まだぜんぜん言い足りないよ(笑)」

「とにかく、この国は滅びに向かって一直線だよ。
支配層にも入れない99%は自己責任で死ね、滅びろって言われてんだけど、想像力がないからそれすらもわからない。

女がやられれば、その国はもう末期だ」

「ま、今回はここまで(笑)」

「次は個人名や固有名詞出してやるぜ」

「おてやわらかに(笑)
たちの悪い金持ち権力者に名誉毀損とかで訴えられないようにしてよ」

「ムツカシイな(笑)」















昨日は日本史上最大の4月ばかを喰らわされてしまい

2019-04-02 23:10:46 | 日記
みなさん、茫然自失のようで・・・

もうこのこと(新元号)には触れるのもイヤ、政府やマスメディアにつきあわされるだけでばかになる、ということになってしまって、話しがストップした状態になってしまいました(笑)

わたしも、政府関係者の言動や、マスメディアのはしゃぎっぷり、街頭のやらせインタビューなどを見ていると、

「あなたがた脳みそにうじ虫が湧いているんじゃないですか~。キモイですよ~」

などとと言いたくなり、みなさん同様、耐え難い「愚かさ」「気色の悪さ」を感じて目をそむけてしまうのですが、それでは話が進まないので、僭越(せんえつ)ながら、わたしが昨日の話のフォローをさせていただきます。

これ、自分のブログ(hibi333zakkan.hatenablog.com)に書こうと思ったのですが、行きがかり上、ここにUPします。


昨日の話はあれでよかったと思うのですが、

「令」の字の解釈において外国のマスメディアがフェイクニュースを流している、という部分ですね、

あれはやや修正が必要かな、と。


大修館から出ている大漢和辞典を見ると、「令」の意味として次のような項目が載っています。

① ふれ。布告。おきて。法律。  ② みことのり。 

③ いましめ。をしえ。訓戒。  ④ いいつける。命じる。  ⑤ 長(をさ)。君。長官。

⑥ よい。  ⑦ 敬称(けいしょう)。  ⑧ 避ける。  ⑨ 召す。


~ ⑬ 小者(こもの)。小使い。

などですが、

⑥と⑦に注目。

政府はここの部分だけを切り取って外国の報道機関に流したんですね。


⑥と⑦も他の項目と関連付けて考えないと、違った意味、印象になってしまいます。

それを見て、われわれが外国の報道をフェイクニュースととらえたのも致し方ないこと、と思います。

でも、令(クール〕和(ジャパン)は正解でしょう(笑)
「倭」≒「和」≒「日本」で、大ざっぱには「和」は日本を意味しますから。

あと、令和(れいわ)はこれで固有名詞になるわけですが、「ラ」行が頭にくる名詞はすべて外来語です。

本来の日本語では「ラ」行は「接尾語」として使われるのが通例で、「ラリルレロ」が頭にくる名詞は何らかの形で、すべて外国由来のものなのです。

すごいことをやりますねえ、アベ自公政権。
そこまで根っからの売国奴だとは思いませんでしたよ~(笑)

外来語としての「元号」

当たっている?みたいですけどね(笑)
しかし・・・

審議会の御用学者や御用文化人に国語の専門家はいなかったのでしょうか?

東大出を中心とした一流大学出ばかりだと威張られてもねえ・・・

「国のお金で学校行かせてもらって、あんたたちナニ学んでいたの?」
と、イヤミのひとつも言いたくなって来るというか・・・アキれます。
 (わたしが「差別」される(泣)私大出(^^;)だから言ってるわけじゃありませんが←???)

・・・

昨日の会話の中で、万葉集といえば万葉仮名じゃないか?という指摘もありましたが、この「令和」を採った、「前書き」の部分は漢文なんです。

「万葉集巻五 - 八一五」の前書きの中にある

「~ 初春令月 気淑風和 ~」から「抜いた」ものですね。

「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)、気(き)淑(うるわしく)風(かぜ)和(やわら)ぐ」

日本人の作った文章としてはなかなかのものですが、これは

張衡(AD.78年~139年)作の超有名(恐らく当時は)な漢詩「帰田賦」(きでん(の)ふ)の冒頭、

「仲春令月 時和気清」

を下敷きとしたものですね。

ちなみに「令月」というのは

① よい月   ② 陰暦2月の異名

と、ふたつの意味がありますが、陰暦2月というのは現在の太陽暦では2月下旬から4月上旬の頃にあたりますから、

大伴旅人(おおとものたびと)邸で行われた花見(梅の花)の宴で詠(よ)まれた32首の歌を集めた
「万葉集 巻五 八一五」のこの前書きの「令月」は①と②、両方にかけたものでしょう。
(ただ、この梅見の宴がもたれたのは天平2年の1月13日(陰暦)なので、やや前にズレますが・・・)

この前書きは、万葉集の編集に大きく関わったという、大伴旅人の息子、大伴家持の文章かもしれませんね。家持は、このとき太宰帥(だざいのそち=長官)として大宰府に赴任した大伴旅人に従って大宰府にいましたから。

大伴旅人は壬申の乱では天武側で戦い、その後は長期間にわたって隼人(はやと)蝦夷(えみし)の平定に携わった軍人で、晩年には大納言にまで登っています。

この梅見の宴は大宰府の長官であった大伴旅人の邸(やしき)に国司など高い地位の官僚が集まって行われたものです。

したがって、令月の令に、エリート臭を感じるのは致し方ないでしょう。
(「和」にも仲良しグループというような意味があるので、今のような取り巻き利権特権層によるお仲間政治。排他的なエリート政治を多くの人がイメージしているのは、至極当然のことだと思います)


(ただ、わたし的には、大伴旅人が天武系である聖武天皇の臣であるという点は面白いとは思いますが・・・
しかし、アベ首相はそこまで考えていないでしょう(笑)

しかも、聖武天皇の時代というのは、天皇の絶対的権力の下でほとんどカルト的に仏教国家の建設にまい進した時代なので、今とはまったく事情が違います。)

ともあれ、この「令月」を提案した学者さんとアベ首相の間にはけっこう大きな溝があるのではないでしょうか?

アベ首相の解釈ではどうしようもないと思います。


やはり、東洋思想の本流である、孔子、老子などの流れを汲む「書」から、元号を採用したほうがよかったと思いますね。意味が明確でブレがなく、民衆主義(民本主義)の柱もしっかりしていますから。

今回の最終候補でも「万和」などいい案があったと思うんですがね。

やはり、「令和」はエイプリルフールでした、ということにして、5月に「万和」を正式元号にしたらいいんじゃないですか?(笑)




以上、不十分かつ煩雑になりましたが、「令和」に関する「情報?」を取り急ぎまとめてみました。


次回、また、よろしく。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後注:

その後のネット情報によれば、

中国で今残っている最古の医学書「黄帝内経」に「令和」という言葉そのものがあるとのことです。

それは、鍼(はり)の刺し方を説明した一節で

 「 知迎知隋  氣可令和 」(迎を知り、隋を知りて氣和せむべし)

というものだそうです。(←よく調べましたよねえ、スゴイ!)

ここでの「令和」は「和せむべし」で「令」は「べし」ですね。
つまり、「~ しなさい」あるいは「~しろ」。

もちろん、政府関係者や御用学者、御用文化人の方々がここまで調べているとは思いませんが、面白い指摘だと思います。

それにしても・・・この国は「病気」なんでしょうかねえ?(←アタマ(首相&政府支配層)が病気なのは間違いない? 鍼(はり)を求めるアベ首相の叫び?)

ひょっとして、この一節はアタマと良心が麻痺(まひ)した人(支配層)への治療法の一節?かもしれませんねえ(笑)


困ったもんです(笑)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追:
この黄帝内経での「令和」は「可令和」と使って「(和)せむべし」と読めるんだろうね。「令和」だけでは不完全だよね。

ところで、大伴旅人で思い出したんだけど、

いま陸上自衛隊や東京警視庁でメインの?行進曲として演奏されている曲に「分列行進曲」というのがあるんだけど、この「分列行進」を最初にやったのは大伴旅人なんだ。

大伴旅人が降伏した「隼人」と「蝦夷」を引き連れて都を行進したんだけど、たぶん「隼人」を引き連れた部隊と「蝦夷」を引き連れた部隊を分けて行進したんだろうね。
この「行進」が「分列行進」と呼ばれた。

いま演奏されている「分列行進曲」はフランス人の作曲なんだけど、それについている「歌詩」は西南戦争で西郷軍と戦ったときのことを歌っているんだ。

西郷軍を「隼人」の反乱に見立てたんだね。

しかし、この「万葉集」から採ったという「令和」・・・

都から離れたところに住んでいて「隼人」や「蝦夷」と呼ばれた人たち、あるいはいまその地域に住んでいる人たちにとっては「うーーーーん」なんじゃないかな?(笑)




しっかしね~

政府さんや官僚さんや、御用「学者・文化人」さんやメディアを見ていると・・・

“浜の真砂は尽きるとも 世にあほ、ばか、おろかもの、恥知らずの種は尽きまじ”

だねー。

いや~ “ 絶景かな 絶景かな ”     と。(笑)

この次のテーマは カネと権力の上にあぐらをかいているだけの「あほ、ばか、おろかもの、恥知らず、を笑う」にしようよ。

けっこうストレス解消になると思うよ(笑)

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追の追;

でもさー。
「平成」ってすごくいい元号というか年号だったじゃん?
タイラカニナル  ってね。

でも結果はどうだった?

格差大拡大の階級社会になったたんじゃない?「元号」とは逆になったよね。

「平成」を発表したときの官房長官も首相も暗殺されたという噂が出ているくらいでね。

「いい年号」を決めても意味ないのかもしれないよ。

それなら最初から実態に合ったクソ年号を発表しておいたほうが後から突っこまれなくていいや、と支配層が考えても不思議じゃないんじゃない?

「広至」や「万和」なんて、下手に国民に希望を与えるような年号にしちゃったらやばいでしょ。

そういう意味では、なかなかよく考えられたクソ年号だと思うよ。

日本における東洋思想も年号も天皇制も終わりだっていうことよ。

オレはネットでのネトウヨやネトサポの弱い者いじめをメインとする日本人と日本語を破壊する発言が大手をふって通用したり、政府、国会議員がソレに応じた政治をやり始めた時点で、もうこの国は終わりつつある、と思ったよ。

まあ、オレたちにアトできることといえば、金が全ての世の中になったこの国と、腐敗して悪臭を漂わす日本の支配層を徹底してディスることくらいじゃない?

もう30歳くらい若ければ、再び「革命じゃー!」となったんだろうけどね(笑)

次回楽しみにしているよ(笑)



追の追の追
 
  可(べし)令(せむ)和(わ)   だね。 ここでの「令」は「せむ」。
 「させる」という意味かな?












 

 













「アベ政権が特大級の4月バカをかまして

2019-04-02 04:10:35 | 日記
くれたぞー(笑)」
「エイプリルフール!」
「ワロタ~~~~~(笑)」

「しかし、ひでえ新元号だな。もう、突っこみどころ満載」

「日本最高の経済学者の一人である植草一秀氏が「発表前」のブログで、4月1日に発表するのはエイプリルフール用であって、5月1日に、これがほんとうの元号だ、とやるのではないか、というようなことを書いていたけど、大当たりだったかもしれないね」

「(笑)いや、本当だ。オレも最初に聞いたとき「マジか!?」と、あ然としたもの」

「で、最初の感想を聞こうか(笑)最初に頭に浮かんだ言葉は?」

「あほ、バカ、テーノー」
「カンチガイもしくはキチ○イ」

「キモイ」

「わたしも、“キモイ”だね」

「たしかに、ワシの周りでも「キモイ」と言っている人は多いね」

「しかし、よりによってエイプリルフールにかますとは」

「霊話、、じゃなかった(笑)、「令和」だけど、さっきネットで「令」という漢字の意味を見たんだけど、①令(りょう)が古代における「おきて」で、②令(れい)は「いいつけ」「いいつける」の意味で、「令状(れいじょう)」「命令」「指令」「発令(はつれい)」なんて言葉が「例」として載っていた」

「ちょっとゾッとするね。
あと、令嬢(れいじょう)とか令息(れいそく)令夫人(れいふじん)なんて使い方もするなァ。
お金持ちの特権階級に属するヒトというようなイメージ」

「サンズイをつければ冷で冷たいイメージ。冷酷残酷な支配階級の時代という意味なのかな?」

「和、は?」

「戦争で自国と他国の人民を多数死なせ、今の特権、利権階級を育てた昭和天皇を懐かしんでいるのかな?」

「悪王なつかしホーヤレホ(笑)の利権特権層。

 昭和天皇は有司専制の薩長天皇。

 戦争責任をとらず、新憲法が発布されても退位せず、日本のモラルを破壊した天皇。

 歴代天皇中、屈指の悪王」

「日本書紀も武列天皇の記事を書いて警告していたんだけどな。ちなみに武列天皇は架空の天皇だと思う。倭つまり蘇我氏の大王「武」だった雄略天皇とイメージがかぶる」

「いまの支配層や半植民地状態で庶民弱者を虐待するこの国の現状を見ると、ほんとうに罪が深いヒトだと思うよ」

「私もアベ政権の登場と支配層の横暴で昭和天皇のイメージが変わった、というか、正体が見えてきたな」

「明治天皇は立派だったんだけどね。薩長によって祭り上げられちゃって傀儡的な存在にされてしまった。
そこから日本の悲劇は始まった、といっていいんじゃないかな?」

「蘇我氏=倭で、それを滅ぼした天智天皇が今の天皇家のルーツ。
「倭」を「和」としたのは、「倭」と「日本」の融和という意味もあったんじゃないか、と考えているんだけどね」

「歴史の話はまたにしよう。
しかし、メディアのばか痴呆ぶりもすごいね。見ていられないよ。ばかとフェイクを押し通すことで破格の高給をもらっているんだろうけど」


「しかし、この国は東アジアの文明が生み出した偉大な政治思想を否定したね。ここで。
恕も仁も義も礼も信もなく、あるのは利権特権とそれを守る権力の暴力、カネがすべての価値判断の基準である社会体制」

「そういう社会に従えという、令和」

「冷たく暗い社会が目に浮かぶなあ。搾取をほしいままにして人民を奴隷化、残酷資本主義と冷酷な官僚支配と極端な貧富の格差、庶民、貧者、弱者の抹殺」

「いままさにその方向に行っているじゃん。ネトウヨ政権、ネトウヨ社会。フォアザピープルなんててんで頭に無く、既得権益の上にあぐらをかいておのれの欲望を追い求めるだけの国会議員」

「日本人の減少も計画的にやられて来たんだな。売国奴であることが条件みたいな支配層は日本の人民のことなんか考えてないよ。

99%の日本人のために発言すれば、日本語とも言えない「反日」なんて言葉を使って攻撃する。それがいまの日本の支配者、支配層だ」

「うん。で、新元号なるものに話を戻すと、こんなふざけたものを出してきたということは、どうも、元号廃止の伏線じゃないかと思うんだよね。

万葉集から採ったといっているけど、あれは万葉仮名でもなんでもないしね。

あと気になっているのが、欧米の大メディアが文字の意味についてフェイクニュースを流していること。

どうもこの元号には国際資本も関わっているんじゃないだろうか?

冷たい、冷淡なイメージの年号 = 「クールジャパン」の洒落(しゃれ)という気もする。

クールジャパン!?オー、ソレイイデハナイデスカ、ソレデイキマショー。

なんてね。ラ行が最初に来るというのも欧米人向きだよ」

「なるほど、それは面白い見方だ」

「で、その後には天皇制廃止が来る。
これが皇室の意思かどうかはわからないけど、次の天皇が最後の天皇だ、という日本支配層の意思が見えているような気がする。

皇室の意向がどういうものかはわからないけどね。

どちらにしろ、グローバリズムの先に天皇制が無い、というのは想像しうる範囲じゃないかな?」

「天皇制の存続は大変だからね。いまの日本の状況を見ても、天皇制への将来の危険が透けて見えるよ。

天皇を辞めて世界的大資産家になって表面から姿を消したほうがずっといい(笑)
そちらもそう簡単じゃないだろうけど」

「天皇制がなくなるということは日本がなくなるということだよ」

「そうかね?」

「だって、東洋思想と天皇制を否定したら日本を支える思想的支柱がなくなるから。
民主主義も東洋の民本主義も無くなり、ただ、カネがすべてのグローバル資本家や日本支配層の草刈場になってしまう。

たとえば儒教には易経からきた「人間が生きていること自体が徳なんだ」という思想があってそれが東洋思想の根幹でもあるんだけど、それさえ否定しちゃっている、
ということが今回の新元号でわかっちゃったからさ。

天皇制だけではなく、日本人も風前の灯だよ」

「ととと・・・。いまはまだそこまで考えなくてもいいんじゃないかな?
新元号については、またいろいろ調べて突っ込んでいこう」

「もう考えたくもないよ」

「ゲロゲロだ」

「こんなのに関わっていたらこっちまでバカになっちゃう」

「しかし、絶望的だなあニッポン。国民をバカにしているんだろうけど、支配層もバカすぎる」

「アベ首相もなァ・・・サイコパスからキチ○イへ。
でも裸の王様だから誰も暴走が止められない。
そして、裸の王様を何重にも囲む、巨大な利権既得権(ウヨ)勢力の大きな輪」

「こりゃ、近い将来、この国はとんでもないことになるな」

「逃げ出したくても逃げられない俺たち(泣)」

「トシ喰って先が短いのがせめてもの救いか?」

「いや!」

「どうした?」

「共産主義革命という奥の手がまだある!」

「ないよ。この国じゃ無理」

「なんだか新元号を笑っていたら、とんでもない話になっちゃったな」

「新元号がエイプリルフールであることを祈るよ」

「んだ(笑)」

「じゃ、また会っていろいろ話しましょう」