おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「口にするのもばからしいくらいだが

2023-07-18 09:13:06 | 日記
アツいアツい。(笑)」

「ひでえ天気だな。
これでまた年寄りや体調の悪い人たちが大量にあの世に行く。」

「な~んの楽しみも、な~んの希望もなくて4にそうな暑さが続く、と。
地獄だぜこの国は。」

「地獄のニッポンなめるなよ~。(笑)」

「なめてねえよ。」

「と日本政府が言ってたから。(笑)」

「思い知らされているよ。(笑)」

「生きていてもいいことないから来年あたりあの世にいくかなー。」

「Xさんいま何歳だっけ。」

「〇〇歳。」

「ああ、じゃあ資んでもいいトシだね。」

「ひどいことを言うなァ。まだ平均寿命も先だよ。」

「やっぱり4ぬのいやなんだ。(笑)ところでXさんずっと独身だったよな。」

「・・・。いろいろあったんだけどね。けっきょく独身でこのトシまできちゃった。」

「独身男性の寿命の中央値って知ってる?」

「中央値?」

「うん。真ん中の数。
同じ年の人が100人いて、ちょうど真ん中の50人目のシボウ年齢が何歳かという数字。」

「・・・、何歳なんだい。」

「65歳くらいらしい。
だから、Xさんのトシだともう生き残っている人の方が少ないんだな。(笑)」

「あ、それじゃあオレは長生きなんだ。」

「そう受け取るのか。(笑)」

「その寿命の出し方、面白いな。環境によってずいぶん寿命には差が出るもんな。」

「そう。
いちばん中央値が高いのは離婚にせよ4に別れにせよ夫と別れたで女性で、こちらは90歳を越える。」

「すげえ差だ。とても同じ人類とは思えない。(笑)」

「このニッポンでじいさんがどれほどいじめられているか、ということだな。」

「最近は婆さんも含め、老人は全般的に追いつめられているけどな。
だいたい政府の出してくる数字の信用性なんてほとんどないから実態はもっと酷いかもしれない。
でもまあ、独身のじいさんがとくに早辞にだというのはわかる。(笑)」

「今の若い層は独身率がひどく上がっているからその傾向は強まるだろ。」

「そうそう。だから年金制度もへったくれもなくてさ、ある程度の年齢になれば上級の国民以外はほとんど資んじまう、と。(笑)」

「それが日本政府の目標カモ知らんな。」

「消えた年金、なんてこともあったな。」

「今もそうだがこの先もこの国にはまともな老後はない。」

「これまではなんとか普通のイメージの日本人の生活ができたのは私らの世代まで、ということで逃げ切り世代かな、と思っていたけど、老後のことを考えるとそうも言えなくなってきた。(笑)」

「わしはこの三十年来の日本の政治、行政、社会を見ていると、ずっと日本人狩りがやられてきたという感じがするんだよなあ。
わしの被害妄想かも知らんけど。」

「日本人狩りというより弱者、庶民狩りじゃないかな。
しかし、狩りというのはキツイ表現だ。(笑)」

「うん。(笑)
全般的に日本人がひどく貧しくなってきたことと、
それと同時にこの国が貧富の格差を広げることを第一にするような政治をやってきたことが、そんな危機感の原因なのではないかな。」

「企業も国も国民の面倒を見なくなった。」

「それが意図的にやられてきているわけだものなァ。」

「とにかく格差を広げる政治は悪。99%の庶民にとってはね。」

「貧富の差を広げる政治は悪。これは古今東西、人類普遍の法則だ。」

「貧富の差を広げる政治を掲げ、実行するのは、自民党、公明党、維新、国民民主党そしてその裏の官僚、財務省一派。」

「日本はもう世界最悪級の格差社会じゃないか。日本人はアメリカや中国といった格差の超大国しか見ていないから気づかないのかもしれないが。」

「そうだよなあ。
このあいだ東京23区の平均年収というのを見ていたら、頭がクラクラした。
なんと港区の平均年収が1500万円越え。千代田区も1000万円を越えている。
平均が、だよ。
いっぽう板橋区や足立区、葛飾区といった昔ながらの東京下町の平均年収は400万円ちょい、だから、なんと4倍くらいの開きがある。」

「港区は実際は2000万円以上だという話だよ。千代田区で1300から1500万円といったところか。
だから、東京の区の間だけで、5倍の平均年収格差があるわけだ。」

「脱力するな。(笑)そういう国にしてしまったのか。」

「あと格差といったら、正規と非正規の差も見なくてはいけないね。非正規労働者の平均年収なんてのはどうだろう。」

「非正規の平均年収を出すのは難しいと思うけど、いちおう200万円弱という数字が出ている。」

「とんでもないよな。」

「言葉がない。
オレらの若いころも目に見えない差別とかいっぱいあったけど、経済的にこれほど格差が広がるとしんどいよなァ。」

「終わっているというか終わらされているよこの国は。」

「ところで年金はどうだろう。ここも格差は広がっているのか。」

「年金はもともと日本の制度自体が悪いからね。
年金だけで生活できるのは5人に1人という金額。かつその1人も持ち家が無くてはダメ。
それが実情。」

「たしかに苦しいよ。この先どうやって生きていけばいいというんだ。(涙)」

「だから4ぬまで働けって言っているじゃない。
ニッポン政府と官僚さん、お役人たちは。」

「クソったれ。自分たちが民間で働いて老いてみろ、っていうんだ。特権階級野郎ども。」

「ところで年金の実態もよくわからないよな。」

「ほんとうにこの国は隠されていることばかり。
私も、それとなく人に聞いたり情報を集めたりはしているんだけど、それでもよくわからない。
いまわかっていることといえば、国民年金を40年間欠けることなく納め続ければ、65歳から1か月5万3000円から5万9000円の国民年金が受け取れる。」

「自営や非正規あるいは厚生年金もない零細企業でやってきた人はそれだけというのが多いな。しかし、それではとてもまともには暮らせないだろう。」

「だから、大富豪御曹司の自民党幹部さんが言っていたように2000万円の貯金が必要ということになる。」

「2000万円でも足りないよ。
あれは厚生年金もプラスで受け取って、それでも2000万円が必要だということだろ。」

「そういうことだね。ちなみにいま厚生年金を受け取っている人は国民年金を受け取っている人の半分より少ないから、かなりの人たちが国民年金だけということになっている。
それで厚生年金だけど、受け取り人数の割合でいうと、
1か月5万円以下の人が約6パーセント、5万円から10万円の人が約44パーセント、10万円から15万円の人が約41パーセントで、この範囲に91パーセントがおさまっている。
それ以上もらっている人たちは年金エリートだね。(笑)」

「年金エリートってどれくらい受け取ってんだ。(笑)」

「私が聞いた中での最高は、夫婦で公立学校の先生をして二人とも定年まで勤めた人だね。
年金、ご夫婦で年に600万円くらいですか、って聞いたら、いやそこまではいかないよ、ということで、では500万円くらい、というと、うん、そんなもんだね、ということだった。
これがたぶん99パーセントの最高年金ではないかな。(笑)」

「それって二人分だから、一人あたりにするとたいしたことないのでは?・・・、まあいいや。(笑)」

「うーん。公務員の教師の共働きでそれくらいかあ。
おれたちからすればうらやましい限りだけど、そんなもんか、という気はするな。やはり年金は少ない。」

「そうだね。
ただ、民間と違って退職金はきっちりしていて、二人で5000万円くらいだったとか。」

「それなら、老後は安定だな。」

「年金プラス2000万円の貯金という発想はそこからきているのかな。
エリートではない民間人にとっては2000万円の貯金もなかなかできるものではないから。」

「何を基準にしているのか、という話だよなァ。
安定して一生勤められる公務員さんを国民の基準にして政治家や官僚は政治をやっているのだろう。」

「それじゃわれわれは生きていけないわ。
この先、どうすりゃいいんだよ。乏しい貯金が尽きたら、どうなってしまうのか。」

「、国会議員なんか何の頼りにもならない。自民党、公明党。それにさらに残酷新自由主義の維新がくっつき、国民民主党や立憲民主党の幹部連中も同類と来ている。どうしようもないな。」

「議員なんて大昔から変わらないんだよ。(笑)
戦前の国会議員たちも与謝野晶子は駄獣の群れと言っている。
与謝野晶子はやはりたいしたものだよ。」

〔後注:与謝野晶子の詩の一節 → 「~ < 禍なるかな、此処に入る者は悉く変性す。 > < 見よ、此処は最も無知なる、最も背徳なる、はた最も卑劣無作法なる 野人本位を以て 人の価値を 最も粗悪に平均する処なり。     
< 彼らを選挙したるは誰か。彼らを寛容しつつあるは誰か。 >
< かくしつつ、年ごとに、われわれの正義と愛、われわれの血と汗、われわれの自由と幸福は、
最も臭く醜き 彼ら駄獣の群に 寝藁のごとく踏みにじらる・・・・・ >

    戦前の国会も今と同じようなものだった、ということですなw。〕

「議員なんていくらいても変わらないんだよな。」

「政権交代がないのなら、野党なんて必要ないだろ。」

「その野党も国民のことがわからないか、目をつむっているのばかり。」

「今の政治を見ていれば、そうだな。(笑)
いよいよ国民が怒った時のおためごかしの補完物、ひょっとしたら似非政権交代の要員として自分たちがいるくらいなことは考えているかもしれないけどな、日本のエセ野党は。」

「いまや政治を語っても不毛という気がするね。
それより、国民生活はどうなる。俺たちはどうなる。(笑)」

「ニッポン庶民は政府や資本家、マスメディアなどには切り捨てられているが、BBCがこんな記事を載せて、問題提起をしてくれているぞ。(笑)」
日本のマスコミは例によってシカトだけど、BBCが取り上げてくれた。
年金や福祉よりも刑務所を選ぶ日本の老人たち。」

「うーむ。それでも、さすがに刑務所はイヤだなァ。(笑)」

「・・・・。どうだろ。しょっちゅうホームレス狩りがやられている日本ではホームレスよりはいいかも。ふつうの住民や若者、子どもにまで56されているホームレスの人も多いわけし。」

「公園のベンチなどにもお役所が仕切りをつけて横になることも許さないような国だものなあ。まだ刑務所のほうが居場所がある?(笑)」

「老人に限らず、長く刑務所に行ったり、刑務所を出たり入ったり(笑)している人の中には刑務所よりも娑婆、つまり刑務所の外の日本社会のほうがオソロシイ、という受刑者が多いようだね。」

「刑務所も楽ではないと思うが。(笑)」

「同じ受刑者や、ときにはお役人からのいじめもあるだろうになァ。名古屋の刑務所では刑務官さんからの虐待で4んだ受刑者もいたな。ネズミじゃないけど、1件そういうことが明らかになるということは隠れた同じようなことが100件はある。4までは至らなくてもな。」

「それでも刑務所のほうがいい。」

「うーーーん。」

「たしかに虐げられた人々にとっては生きる道かも。
雨露、厳寒をしのぐしっかりした建物の中で暮らせて、三食食べられる。至にそうになれば医者にも見てもらえるし。」

「医者はどうかな。(笑)入管でのウィシュマさんの至なんかを見てもさ。あれも支援者がいてやっと明るみに出た事件だったわけだから。」

「入管の問題はひどい。そのうえ今回の入管法改悪ときた。このあたりにキシダ政権の本質が見えている気がする。」

「アベイチミ政治を継承してさらにそれをこじらせて被害を甚大にしていくキシダ政権。(笑)」

「聞く耳の政治か。(笑)
利権、既得権益者やそれとつながった権力者政治屋、自分たちの仲間、そして官僚権益、差別意識に凝り固まった人権無視の残酷官僚たちだけのことを聞く政治。(笑)」

「尻尾が頭を振り回す政治は最悪だというけど、そもそも頭がないのだからどうしようもない、という感じだな。(笑)」

「結果、裁判、検察・警察、市・区役所などの行政の現場でひどいことが行われてもお役人たちが民に対して責任を負うことはない、という国になってしまった。」

「役人が民間人に対して責任を負わないのは大昔からの日本の原則だろ。それは今に始まったことではないよ。」

「煮て食おうが焼いて食おうが…(笑)」

「役人が責任を負うのは権力に対してだけだもんな。」

「それがわかるのが、トシを食ってからというのがシャクにさわるところだ。(笑)」

「官尊民卑はますますひどくなっている。メディアは言うに及ばず、SNSでもさ、ネトウヨとかぶさる官僚お役所のネットサポーターというのが猖獗をきわめていて、行政に触れた人や書き込みを徹底して攻撃、抹殺するシステムが整っているみたいだな。」

「ところで、やはり、ホームレスになるよりは刑務所に行った方がいい、という結論になるのかな。」

「言いきっちゃったらマズイけど。(笑)」

「そんなこと言っていたら、今度は政府や行政は刑務所をこの世の地獄にしようとしてくるぞ。」

「なんにも言えない国だよなァ。」

「はぁ~。そんな世の中で生きているのか。
ところで生活保護はどうだい。これなら刑務所よりはマシなんじゃないか。
年金の額が少ない人でも生活保護を受ければ生活保護との差額を受け取れるというじゃないか。」

「困窮していてもなかなか申請を通さないほどの狭き門、というのが問題かな。」

「申請をはねつけられて4んでしまった、という人も多い。」

「日本の役人は人間の心を持っていてはできないな。」

「政治が残酷なのも官僚が官僚のままのアタマで自民党なんかの政治家になって政治を支配しているからではないか。」

「政治家といえば、あと世襲。世襲と偏差値エリートなる官僚による政治。あとは学歴とか経歴だけ飾り立てられたヒラメサラリーマン。カッコはつけるが中身はスカスカ。共通項はニッポン庶民への差別意識、憎悪。」

「それは日本のマスコミも同じ意識構造だな。」

「あと、学閥というのもあるな。東京大学法学部閥とか早稲田閥とか。排他的な学歴閥ということで、これも庶民にとっていいものではない。」

「おいおい、言い過ぎ。。気持ちはわかるけど。(笑)」

「日本をゆがめている学歴厨の政治家や官僚役人、ネトウヨ、マスコミ人やガッコの話はまたやろう。(笑)」

「けっこうそのあたりにも日本の病が現れているからな。突っ込むといろいろ出てきそうだな。(笑)」

「話が少しズレてきているぞ。
ところで、生活保護っていくらくらい受け取れるんだい。Kさん、詳しいんだろ。」

「いやあ、クワシイと言ってもたいしたことない。ちょっとボランティア的に関わっていただけだからね。福祉に関してはプライバシーもあって正確な情報がなかなか出てこないということもあるし。」

「知っているのはお役人だけか。」

「それが隠される。
だからワタシが言えるのはあくまでもネットなどでの情報とそれを判断するワタシの経験をもとにした推測、といったところだよ。」

「なるほど、では大体の金額でいくらくらい支給されているんだい。」

「東京23区、たとえば港区のようなところで、最高金額が、独身で生活費7万5千円弱、別途家賃補助が5万円といったところかな。だから家賃込みで12万5千円。これが総支給額。
このあたりを最高にして田舎に行くほど支給額が減らされて行く。
少ないところだと生活費が6万5千円程度、家賃扶助が4万円くらいではないかな。」

「うーーん。微妙な数字だな。(笑)」

「言っとくけど、これが正確な数字というわけではないからね。ネットなどであげられている数字もほとんどがウソと思って間違いないから。実際のところがどうなっているのかは分からない。
ただ、2012年の総選挙で圧倒的な議席を獲得した自民党が生活保護費の10パーセント削減を公約にしていて、安倍政権の間に手当ても含めて生活費の大削減をやって、その間に消費税も増税して、実質10パーセント以上の削減をしたわけだから、生活保護を受けていた人たちが相当苦しくなっていることは事実なので、生活保護を受けているから楽、ということは絶対にない。」

「港区で生活保護で生活している人なんているのか。(笑)」

「このあいだ港区の都営住宅を立て直して若い夫婦向けに家賃6万円台で募集していたら、そんな人たちを港区で生活させたら気の毒だろ、なんて意見が多かったみたいだな。(笑)」

「それ、港区の景観をそこねるなんて書き込みがあったのを見た。
すぐに削除されたみたいだけど。(笑)」

「すげえ時代だ。(笑)」

「人間よりカネの世の中なんだから仕方ない。」

「だいたいにしろ、東京で家賃込みの生活保護総支給額が12万5千円・・・。
そうすると、年金10万円の一人暮らしのお年寄りが、貯金も車その他の資産もすべて無くして生活保護を申請すると差額の2万5千円が受け取れるわけか。」

「申請が通れば。
しかし、その前に親戚とか全部調べられて親戚に面倒見てもらえ、とか、働け、といわれて申請をはねられる可能性の方が高いよ。(笑)
あと年金があれば、生活保護はできるだけ受けないほうがいい。」

「なんで?」

「いじめられるから。(笑)
というか、日本の福祉の原則は福祉に人権なし、だからね。
生活保護を申請することは人権を放棄することと同意義だということを覚悟しなくてはいけない。」

「それはみんな知っているよ。
だからいくら苦しくてもお役所の世話にはなりたくないんだな。」

「メディアの報道やネットの書き込みでもフルボッコだもんな。人権どころではない(笑)。まるで日本人全体が生活保護を憎悪しているみたいな様子だ。」

「そんなにみんな余裕のある生活をしているのかよ。板子一枚下は地獄じゃないのかい。最後のセーフティネットを憎悪するなんて。(笑)」

「人口削減に関連した日本人弱者皆頃4政策の一環かな。
貧乏人は一刻も早く消してしまえという日本支配層、あるいはネットプラットフォームなんかの対応をみれば、世界の支配層の了解もあるのかな、と。」

「貧困層を消してしまえば貧困再生産はなくなる、貧困はなくなる、というコイズミ、アベ、キシダ、維新につながる新自由主義路線。」

「老人もだな。
消されるほうはたまったもんじゃない。」

「しかし、ネットなどでの弱者叩きはどんな連中がやっているのかね。」

「自民党、公務員、自民党支持右翼系の宗教団体、その委託を受けたダッピのような企業、売国系右翼団体、外国の工作機関とその下請け、とそれに洗脳された同調バ蚊たちといったところかな。」

「あと、ネットの現実版というか、集団ストーカーというのも見逃せないんだな。民衆レベルで不満の芽をツブし、民衆が声も出せないように抑えつけていく。孤立したり、弱い立場に立ってひどい目にあっても自分ではどうすることもできず、型にはめられていくか破滅させられるしかなくされる。」

「生活保護と言えば、昔、なんとか市の市長が、パチンコするような生活保護受給者を許さないように、市民全体で監視しよう、と呼びかけたことがあったけど、あれって、集団ストーカーの最たるものだよなあ。(笑)」

「この二十数年来の政治、行政は憲法を無視している。
アベ、キシダに至っては憲法が敵と言わんばかり。」

「集団ストーカーといえば、最近、お役所が生活保護受給者に日常的に尾行をつけていたことが明らかになったね。
わしが見たのは、東京都北区、新宿区、大田区、埼玉県志木市の例なんだけど、ああいうのを見ると多くの市、区でやられているんではないかな。
それも福祉予算の一部なんだろう。(笑)」

「日本の闇はとてつもなく深い。(笑)
世界で凋落して行っているのは当然のこと。
もはや先進国ではないけど、それは先進国の資格がなかったということだ。」

「生活保護費の削減については、そのあまりの憲法違反、人権侵害に対して勇気を振り絞って当事者の人たちが訴訟をおこして、最初はアベ政権にソンタクしたヒラメの違法裁判官たちによって敗訴が続いたが、大阪地裁がはじめてまともな判断をして、そこからまともな裁判が続いたが、大阪高裁で今度はキシダ首相やマツノ官房長官と同じ早稲田大学出身の山田裁判官が再びソンタク判決に戻した。
それを受けて,
浜松市、静岡市、掛川市、袋井市が生活保護費のアベ政権による大削減はあたりまえだ、と、高裁に控訴。
これがアベ、キシダの政治の流れだ。
勇気を振り絞った当事者たちが厳しい生活の下、次々と亡くなっている現状でこういうことができるのはまさに人間ではない。」

「静岡?浜松?掛川?袋井?といえば、あの残酷な・・・・、いや、やめとこう。(笑)」

「(笑)わかんないようにしといてね。」

「訴訟以降、行政の現場での担当者による生活保護受給者へのいじめ虐待のようなことが隠然と行われているらしい。そういう意味でも大阪高裁判決は罪深い。官による声を上げた民への復讐がやられているとか。」

「そんな時代、そんな国になっちまったか。
憲法どころか人間性否定国家。」

「人56し国。」

「国、お役所を訴えるというのは余程のことなのだけど、その行政訴訟で民が勝てることはほとんどない、というのが日本の現実だからなあ。十中八九ダメ、というか敗訴率90パーセント以上。ひどい国だよほんとうに。」

「ひどい判決をやった裁判官なんか、どういう人間だろうと思って経歴を調べようとしても経歴が秘密にされているのが多いな。(笑)出身大学さえ不明、という。(笑)」

「そんな国なんだよ。なにが民主主義国だ。なにが法の支配だ。口先だけでいいかげんなことを言っているんじゃないよ、ポチオ氏による無能ポチ内閣。(笑)」

「それでも、国民だけはひどい目にあわせることができる。」

「そんな国でも生きてこれたのは、やはり日本国憲法の存在があったからだろうなァ。」

「今の幸せといえばそれだけだな。
憲法と、なんとか憲法をここまで守ってくれた政治家、市民に感謝。」

「しかし・・・・、ひどい時代になった。」

「うん・・・・。」

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「今テレビ見ていたらウクライナ戦争でウクライナ軍がロシア軍に対してクラスター爆弾を使って効果をあげています、だと。
日本のマスコメディアはもう戦争メディアだな。
核戦争になるまで頑張ります、てか。
どんな顔をして今年の原爆慰霊祭に出るつもりだ?岸田首相、松井広島市長。」

「広島は市長まで官僚出身なんだな。」

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「貴重な翻訳系ブログである、こちらの記事。
真ん中の表、Projected share of global growth in 2023でJapanをさがすと(笑)今の日本の立ち位置がよくわかるので、借用させていただいた。
ぜひクリックして表の中からJapanをさがしてくだされ。(笑)」

「日本ホルホルも限界だろうな。(笑)」

「世界一なんて言っていたパスポートの強さ、ビザなしで渡航できる国の数も、ホントは上から三番目のグループになっていたという。」


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「ごめん。今回は、ちょっとわからないところがあって頭を整理したいのだが、東京都板橋区や足立区の平均年収が400万円チョットということだったんだけど、この平均年収の中には非正規労働者の年収も入っているよな。」

「そうだね。」

「そうすると、非正規労働者の平均年収が200万円だとすると、板橋区や足立区でも正規の労働者の平均年収は500万円以上ということにならないかい?」

「言われてみればそうだ。えーと、計算は、また算数の得意な人に後からやってもらうとして(笑)、いまは非正規労働者と正規労働者の比率がだいたい4対6に限りなく近づいているから、正規労働者の平均年収は四捨五入すると600万円、ということになる、かな?
まあ、数字の出し方にもいろいろあるからね。(笑)」

「そうすると、さらに格差の大きさが見えてくるなァ。」

「非正規労働者の平均の中には主婦のパート労働なども含まれるだろうからねえ。東京で子育てをしながら生活しようとすると、年収600万円でも十分とは言えない。」

「まあ、そのあたりはそれぞれの事情だからざっくりと考えて。(笑)
うーん。やはりすごい格差社会だよなあ。
港区や千代田、渋谷区のような大きな人口を抱える地域の平均年収が1000万円を軽く超え、その他の地域でもまあ正規社員の平均年収は600万円くらい。
それにひきかえ、非正規労働者の平均年収は200万円に届かないレベルだというんだから。」

「そうだよね。労働者の4割を占める非正規労働者が全体の平均年収を押し下げているという状態だもんね。」

「まあ、主婦のパートを除けば、非正規労働者の平均年収も300万円を越えるとは思うんだけどね。
それでも苦しいよなァ。仮に東京で年収300万円といえば家賃などを考えれば、健康で文化的な生活以下。(笑)」

「それでも働けている以上はなんとか生きていける。
働けなくなった年金生活者や生活保護受給者などはどんどん4ンで行っているのが実情だからね。
安倍内閣、財務省、厚生労働省がやった生活保護費の大削減や、使ぬまで働けという年金制度はそういうことなんだ。」

「悪魔的だな・・・・・。
働けざるもの生きるべからず、
ということか。」

「まあ、大きくいったらそういうことだと思うよ。
それがこの二十数年の間、自民党公明党を中心に国会議員、官僚、資本家がやってきていることだから。」

「うーん。
働けなくなったら、
国や日本社会からハブられれば・・・・。
そういうことか。」

「だから、刑務所に行くのが正解。(笑)」

「ぶっ。やめてくれ~。いくらなんでもそれはないだろう。」

「いや、だって、
刑務所に行けば懲役だけど、
働けない状態でシャバにいれば緩慢な市刑。」

「ひでえ。あんた悪魔か。」

「いや、それをやっているのは自民党、公明党を中心とした国会議員たちであり、財務省を中心とした官僚、公務員たちであり、経団連、経済同友会あるいは外資のような資本家であり、外国の工作機関であり、マスコミメディアといった日本の支配層だから。」

「悪魔たちめ~。」

「(笑)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「それにしても、一気に非正規労働者を増やすために犠牲にされたエックス世代はほんとうに気の毒だな。」

「なんだい、そのエックス世代というのは。」

「就職氷河期世代。
その次は就職状況が格段に良くなったワイ世代でいまのちょっとうらやましがられている当代の若者世代をゼット世代と呼んでいるそうな。」

「ゼット世代というのが歓迎され、優遇されるのはわかるな。コイズミ内閣以降に生まれ育って、それ以前の時代の影響を受けていないわけだから。」

「まあ、それも消費されてトウが立ってくればポイだと思うけどさ。(笑)
ただ、Y世代、Z世代は階級差が出来上がって以降の世代だからねえ。この先どうなるかは不透明。」

「しかし、エックス世代ほど虐待されている世代はないんじゃないかな。
就職でひどい目に遭い、働き始めてもブラック企業で痛めつけられる。
自民党、公明党政府、財務省を中心とした官僚、経団連を中心とした資本家といった日本の支配層はそういう残酷きわまりないことを平気でやるんだよなあ。」

「ホント。われわれ年寄りから見るとその残酷さがより鮮明に見えるんだよね。」

「おれたちもトシを取ってから虐待されている。(笑)」

「オソロシイ・・・。」

「エックス世代って宗教からまでひどい目にあわされているというか。
エックス世代の若者、まあおれたちから見てだけど、が壺宗教に人生をツブされて、壺党といわれている政党の元首相に一発かまして、元首相がどういうわけか覗んでしまったようだということで、今のキシダ内閣がやったのは、同じエックス世代の4刑囚を処刑することだったという・・・。」

「そういう復讐の仕方をするんだよね。
どれほど恐ろしい人たちであるかが良くわかる。」

「岸田内閣が、というより、これが日本の官僚、公務員の通常のやり方なんだよなあ。一度ひどい目にあわせた者はとことんやっつける。
役人、権力者に逆らえばどうなるか、思い知らせる。」

「日本での官と民の日常風景。(笑)」

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「日本は権力者は言うに及ばず、検、警察やお役所に対するまともなチェック機関が存在していないからなア。
国民に対してはまず、やりたい放題。
孤立した国民、弱い立場に置かれている国民は生きた心地がしない、というのが実情だ。」

「役人は職務上の残酷行為で民を56しても、民に対しては絶対に責任を負わない、というのがニッポンの日常の常識なのです。
区役所や市役所レベルでもずいぶんヒドイことをやっているぞ。
すべて闇に葬られているけど。」

「はア・・・・。
キリがない。
しかし、完全家畜化した日本人というのも困ったものだよ。
世界的に見ればもはや害悪的な存在になりつつあるね。」

「民主主義、人権の敵は日本人でした、なんてことが世界に知れ渡ったらたまらんぜ。」

「これで改憲して平和主義まで捨ててしまったら、もう・・・。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「安倍政権でウヨ化ネトウヨ化した役所のえげつないのが弱き民をいじめ倒す。
つまりネトウヨ的公務員が苦しむ民をいいようにしている、という構造が通常化していて、それが岸田政権になったらなお甚だしくなっているという。
これは岸田政権のタチが安倍政権より悪いためなのか、それとも岸田政権が無能で、アベウヨ役人に振り回されているのか、
どちらでもいいけど、もうダメだよ、岸田内閣。
行政の現場で苦しめされている民からすれば、尻尾が頭を振り回すというか、アタマは無いも同然。
これ以上弱き民を苦しめるのはヤメロ、キシダ内閣。
一刻も早い退陣を。そして行政を正常に戻すために政権交代を。」


「これはもうビラに近い。(^^;)
無能、無責任の岸田内閣は退陣せよ、と大きな見出しが見えそう。(笑)
なつかしいねえ。大昔のガリ版刷のあのインクのにおい。
そう考えると、いまの若い人たちは政治にも社会のことにも無関心だよね。
だから力のある者が好き勝手出来る時代になっちゃったんじゃないだろか。
と、ふと思った。
昔を思い出させてくれてありがとう。(笑)
それにしてもわしもだけど、ごまめならぬ年寄りの歯ぎしり。
つらいねえ。
あ、ごまめを知らない若い人のために言っとくと、ごまめとは胡麻のようにちっちゃな目の玉の小さなイワシのことね。おせちの田作り^^

「うーーん。
アベ、スガ、キシダと続く自民党、公明党の強権ウヨ政治の下、現場ではずいぶんとひどいことが行われてきているのだろう。
これ、たまたまネットでみつけたのだけど、
ネット上でこういう役所関係のものがみられるのはレアなケースだ。
ふつうはすぐに消されるか、見えなくされてしまう。
内容は専門家ではない私にはよくわからないが、こういうことも大昔なら支援者なり、支援団体なりが現れて、役所の前でビラ配りなどが行われて、支援者による担当部署との交渉などが行われていたことだろう。
いまは、こういうことを訴える人はおかしな奴くらいにしか思われないのかもしれない。
弱者はまったくの孤立無援。偏見と差別の中にある。
奇跡的にこの訴え?のようなものが残ったのはご本人がパソコンができたからだろう。
しかし、そのパソコンも役所の人に部屋に入られて破壊されたという・・・。
それがほんとうなら、なんだかネトウヨのような公務員さんで、裏で何が行われているかわからない?
なんだかすさまじい行政の現場がリアルに感じられる。
これも氷山の一角というか、1件その姿が見えるということは、このようなことが100件は隠れてあるのではないだろうか?
この方がどうなってしまったのかが、気にかかる。
これが、刑務所での冊人行為や入管での放置冊人だけではない。
身近な市役所や区役所でも、こういうことが日常的にあるのが、いまの日本の現実なのだ。」

「・・・・・。こういう人も、集団ストーカーのようなもので圧冊されちゃったのかな?
この区に住んでいる人も、こういうことがあったってことを知ることはないのだろう。」

「知っても弱者より強者。お役所の側にいようとするだろうさ。(笑)」

「パソコンを破壊、か。
SNSにも網を張っているんだろう。
そうやって声も封じられ、56されていく孤立した弱き人々・・・。」

「インターネットカフェから記事を投稿した?
生活保護の相談などを受けているNPOには相談できないのかな?」

「NPOもお役所とつながった貧困ビジネスがほとんどだからなア。」

「よくわからないけど、この記事を見ていると、ひしひしとその異常さ、恐ろしさが伝わってくるのだが・・・。」

「恐るべき政治、恐るべき行政。そして、国会は駄獣の群れ。」

「国会だけではなく地方議会もなあ。(笑)」

「分断され、孤立する日本国民・・・・・。
そして、最弱者として役所の横暴を訴えるこういう人たちも、隠された弾圧を受け、この世から姿を消していく。」

「・・・・・。」

「これが、アベ政治の慣れの果てだよ、岸田政権だよ。
1件たまたま目にしただけという問題ではないんだけどね。
どうしようもない。」

「まあ、お役所は警察などともつながっているし、政治家がバックにいる公務員もいる。安倍政権以後はそれこそネトウヨネトサポのような右翼系の組織の人間も・・・。孤立した国民、なかんずく差別される最弱者の境遇にいるこの人に歯の立つ相手ではないよね。
一般の人からは生活保護受給者というだけで色眼鏡でみられるだろうし。
こうやってお上に逆らった後、この人がどうなったか。
想像するだにオソロシイ。」

「・・・・・。」

「時代はほんとうに変わった。」

「そして改憲か。」

「おれももう生きていたくなくなってきたよ。」

「おいおい。」

「気をしっかり持ってくれ。(笑)」

「しかし、・・・時代は変わった。」

「・・・・・、うん。」

(後追注:
「公務員は公人か?」

「この場合、まちがいなく公人だろう。責任の所在が不明では当事者の人が宙に浮いちゃうから。」

「なるほど。」 

「公人というのは、狭義には公職にある人をいうから、公務員はまさに公人だよ。(笑)
公権力を持って民に対するのだから。」)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「しかし、パソコンの破壊というのは凄まじいな。」

「最も社会で困難に直面している弱者がその実態を発信しては、お役所や政府にとっては都合が悪いからね~。
だから、たとえば障碍者や生活保護受給者や老人などの弱者が日本社会での体験をリアルに、ネットという人の目に触れるところで語るということは許されないんだな。
SNSでそういう制約をもうける口実はある。
そういう社会からの落ちこぼれ(?)はアタマのおかしい人たちだから一般の人たち(?)は何を言おうと耳を傾けてはいけない、ということ。
これは徹底しているみたいだ。
それでもまあ、こうして苦しみの声が漏れるということは、まだしもSNSはマシか。マスメディアときたら・・・。(笑)」

「まあ、たしかにおかしいというか、どうしようもない人はいそう。(笑)」

「そういう人たちでも、少しでも理解してあげようという余裕があれば、と思うのだが、残念ながら日本にはそれはない。

「こうやって自分の問題を発信できる人はおかしな人ではないよ。」

「しかし、暗黒の世の中じゃのう。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「追いつめっぷりがすごい。こういうところ、日本の公務員さんというのはプロ。日常的にこういうことをやっているんだろうね。」

「〇〇のプロ?(笑)」

「まさかだけど、
劇画、漫画の世界。さすがトーキョー。(笑)」

「笑えないって。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「真偽のほどはともかく、政界も官・公務員界も刷新が必要。」

「無理~。」

「でもこのままだとタイヘンだぞ。」

「だから日本は滅んで行ってんじゃん。どうすることもできないよ。」

「・・・・・。」

「お互い、この年まで生きてこれたことを感謝しよう。終わりが残念な姿の日本になりそうなのがけどツラいけど。」

「はァ~・・・。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いっぱいもらって、
日本の戦後優性思想の問題、ナチスとユダヤ人の関係の現代版としての・・・など、すごく重要な情報、指摘ばかりだけど、この先は文字制限で打ち込めなくなっているので、また・・・。
暑いけど体調にはくれぐれもお気をつけください。









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