おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「やあ、ブログを書けなくされているんだって?」

2020-09-04 20:24:03 | 日記
「うん。あるブログで二年半ほど自分のブログと日記を書き続けていたんだけどね、書けなくなっちゃった。」

「どうしたの?ブログを消されたとか?」

「いや、ブログはそのままなんだけどね。新規投稿ができないんだ。ブログの管理ページにはログインできても、自分のブログに行けない。」

「ははあ。」

「急にこんなことになっちゃったからね。驚いているよ。ずっとか一時的なものかはわからないけど、あまりにもヘンなんでね。他のブログで書けないか、いま物色中。」

「ブログを書く場は多くあるからドンマイだよ。
ところで、何かヤバイこと書いた?」

「いや、最近は日常のことが多くて、むしろノンポリ的だったんだよ。
ただ、二年前はオウム真理教の一斉処刑に納得がいかなくて、安倍政権をかなり批判したね。
真相にフタをするな、とか、口封じだ、とかさ、
それが悪かったかな?
こんな感じで8月の半ばまでガンガン書いてた。」

「それで警戒されていたのかもしれないな。
ところで、安倍首相が辞意を表明してから、インターネット検閲(けんえつ)が異常にキビシくなっているようだ。
前にちょっと触れたyoutuberのモーニング宇宙ニュースさんもいま中断しているみたいだし、他の真相追及系youtube動画もかなり消されているらしい。
・・・、ブログの規制も強まっているんだな。」

「いったい何が起こっているのだろう?」

「ちょっとおかしいよね。」

「おかしいといえば安倍首相。
重病で辞意を表明したにもかかわらず、いまだそのまま首相の座にある。ふつう、病気で辞意を表明したら首相代理とかを置いて、本人は職から離れるだろ?」

「そういやそうだ。
さては・・・
総裁選だとか何だとかでさんざん国民を引っぱりまわした挙句(あげく)、
あー、いい夏休みだった、辞意?そんなの知らない。
さてこれで休養十分だからまたやるぞ~。
スガちゃん、岸田クン、石破ちゃん、それにメディアのみなさんご苦労さま~。
なんて言って、復帰したりしてな。」

「いくらなんでもそれはない。(笑)」

「いや、いまのニッポンだとそれで行けるんとちがうか?(笑)」

「とにかく、ネット規制が安倍首相の辞意表明後により強まっているということは、注目に値する。」

「メディアも全然変わっていない。相変わらずだ。」

「じつはアベ辞任、スガ後継はかなり前から決まっていたという説がある。アベ改憲路線を延長するために。」

「安倍首相が辞意を表明してホッとしたと言っていた、平和主義、人権派の人たちも、また絶望に陥(おちい)いらされている。
一夜だけの安眠だったって。」

「結局は安倍首相も傀儡(かいらい)の人形だったということかな。
傀儡子(くぐつし=人形遣い)はまったく変わらない。」

「しんどー。」

「誰が首相になっても、どの政党が政権の座についても、同じ。
庶民や弱い立場にいる人たちがホッとできるような政治は期待できない。」

「ずいぶんと絶望的だな。
それでもどうだろ?今度合流した野党に少しは期待してもいいんじゃないかな?
前回の民主党政権の失敗を少しは反省しているみたいだし。」

「どうかね。」

「いいブログを書いている経済学者の植草一秀さんが合流新党を評価しているから、少しくらいなら期待していいんじゃない?」

「まァ・・・、それはこれから考えて行くことにしよう。
われわれはとにかくわれわれ庶民のことをわかってくれて、親身になってくれる政党を応援して投票する、ということだ。」

「そうそう。」

「キレイキレイ、清潔、それだけじゃダメなのよ。
オレタチ庶民、99%の立場に立ってくれる政治家。それがイチバン。」

「その点、日本の野党は政治的小児といったところがあるから。そこも克服してほしいもんだ。」

「先行き暗いけどね。」

「暗くても、反庶民、反人民の政治は少しずつでも変えて行かなくちゃ。変えてもらわなければ。」

「うん。わかるけど、今はとにかく暑い。(笑)」

「暑さと同時に夏バテも来る頃だから体調には気をつけよう。」

「今年も熱中症で多くの庶民というか貧しい老人が熱中症で死んだね。」

「ワシも電気代節約しようとして死にかけたよ。」

「いや、それ危(アブ)ないですよ。」

「θθさんはおカネ持っているでしょ。」

「いや、ワシは定年退職後に商売をやって大失敗しているから・・・。」

「なるほど。」

「今の年寄りは昔ほどにはカネを持っとらんよ。」

「それでも、9月に入って夜は少し暑さが和らいだような気がしますね。」

「“まだまだ日中は灼熱の暑さだけれど、日が落ちるとあちこちから虫の音が聞こえてくるようになってきた”
か、
“ニッポン ノ ナツ   ゴゴニジ  ミンナシンデイル”
どちらを書きだしにしようかと思っていたのに、書けなくされていたー。
せっかく名文を思いついたのに残念~。」

「名文?
ありきたりじゃない?」

「なんだよ。」

「まあ、まあ。(笑)
とにかく、みんな体調には十分注意して、この天禍と酷い政治状況を乗り切りましょう。」

「そういうこと。」

「もう少ししたら涼しくなるよ。」

「では、この次まで、お元気で~。」

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