家庭用品の危険シリーズ 暮らしに潜む家庭用品からの病
■ぜんそく(1)/原因除去を最優先する寺澤メソッド
ぜんそくは11原因を取り除けば症状の改善が期待される
殺虫剤・消臭剤・解熱鎮痛剤・ぜんそく治療薬・湿布薬などをやめる
公開されている寺澤メソッドを、投稿者が補足・簡易化した内容です。
■仙台の名医・てらさわ小児科の寺澤政彦医師の治療メソッド
アトピー対策に続き、投稿者から「ぜんそく」の治療に対する寺澤政彦医師の治療メソッド(方式・方法)のご紹介を、9回に渡りお伝えします。薬の投与は、所詮、対処療法で、薬を飲み続けてもぜんそくが完治する訳ではありません。原因を、きちんと除去することが効果的と言われています。
そのような原因をきちんと除去することによって、治療の実績をあげている名医が、仙台市の「てらさわ小児科」の寺澤政彦医師です。当シリーズでは、アトピー性皮膚炎についても先生の治療メソッドをご紹介しております。治療メソッド(method)とは、方法や方式を指します。
寺澤メソッドによって、どのようなことをやめればぜんそくの症状が改善されるのか、ご案内致します。避けるものは、主に11の原因です。
それは~
1.「殺虫剤」 2.「消臭剤(芳香剤)」 3.「解熱鎮痛剤」
4.「ぜんそく治療薬」 5.「湿布薬」 6.「ハウスダスト(カビ・花粉)」
7.「ペット」 8.「虫(ごきぶり)」 9.「タバコ」 10.「有機溶剤」
11.「食後の運動」~だそうです。順次、説明して参ります。
寺澤政彦医師によると、アトピー性皮膚炎でも原因をきちんと除去することによって、概ね70%の人の症状が軽減されるそうです。当シリーズで内容を掲載しておりますので、下記リンクで参考にして下さい。
1/アトピー性皮膚炎やぜんそくはいくら薬を使っても治らない
2/アトピー性皮膚炎の原因ワースト1はタバコ、ワースト3は酸化した白米
3/合成洗剤・スナック菓子・アイスクリームがアトピー性皮膚炎の原因に