食品のカラクリと暮らしの裏側

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アトピー性皮膚炎やぜんそくはいくら薬を使っても治らない/家庭用品の危険・用品からの病3

2019年04月14日 | 母子・屋外・用品の病
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Nkikentp 家庭用品の危険シリーズ 暮らしに潜む家庭用品からの病
■アトピー性皮膚炎(1)/原因除去を最優先する寺澤メソッド
アトピー性皮膚炎やぜんそくはいくら薬を使っても治らない
原因の5つは、タバコ・防虫剤・酸化した白米・合成洗剤・スナック菓子

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公開されている寺澤メソッドを、投稿者が補足・簡易化した内容です。

■仙台の名医・てらさわ小児科の寺澤政彦医師の治療メソッド
投稿者より/アトピーやぜんそくの治療には、薬による方法しかないと思っている方は意外と多いようです。薬の投与は、所詮、対処療法なのです。薬を飲み続けても、アトピーやぜんそくが完治する訳ではありません。原因をきちんと除去することによって、治療の実績をあげている名医が、仙台市の「てらさわ小児科」の寺澤政彦医師です。先生の治療メソッド(方式・方法)を、順次、連載しご案内致します。

ここから寺澤医師の治療メソッド/アトピー性皮膚炎の原因ワースト5は、「タバコ」 「防虫剤」 「酸化した白米」 「合成洗剤」 「スナック菓子・アイスクリーム」だ。意外な感じを、持つ。残念ながら、アレルギー専門医でも的外れな原因追求をしているケースが少なくない。
そのせいで、患者は悲惨な目に合わされる。それは悪化因子を1つも除去することなく、薬を投与するだけでアトピー性皮膚炎を治そうとしているアレルギー専門医がいるからだ。それが、アレルギー医療の現状だ。
もちろん最低限の薬は必要とするが、皮膚炎の主要原因が1つでも新たに判明すれば、自己防衛は格段に楽になる。
投稿者追記/アトピー性皮膚炎・原因ワースト5ごとの対策を、順次、掲載します。

■防虫剤を除去すれば70%の人の症状が軽減される
再び治療メソッド/アトピー性皮膚炎に罹っている方は、本人も医師も薬に頼り勝ちだ。案外、見落とされるのが、室内環境。衣服の防虫剤やトイレボールなどパラジクロロベンゼンを使用した物質を除去するだけで、概ね70%の人の症状が軽減される。
臭いに気付かなくても、タンスを開け閉めしていれば部屋中に充満する。パラジクロロベンゼンは強い毒性を持ち、揮発した成分を吸い込めば呼吸困難や発疹・強いかゆみなどを引き起こす。米国環境保護庁では発ガン性があると認めており、国内でもスギ花粉症の引き金になる報告もされている。
経験では、2月から3月初めに女の子にせきや発疹がひどく、受診が急増する。その原因は、「ひな人形」。正確には、ひな人形を保管する際に使用した防虫剤の影響だ。一般の人からみれば何でもないことが、アトピー性皮膚炎の人には重大な症状となって表われる。

投稿者追記/ワースト5以外にも、アトピー性皮膚炎を悪化させるものは無数に存在します。先生は、“家庭環境”を総見直しして、化学物質など気が付いたら、すぐ使用をやめれば良い結果が出るに違いないとおっしゃっています。ご自宅を、チェックしてみましょう。

Sankoub
次号/アトピー性皮膚炎の原因ワースト1はタバコ、ワースト3は酸化した白米
防虫・防カビ剤入りの乾燥剤・除湿剤は使わない
安全なはずの部屋内で防虫剤が花粉症を悪化させる

Nfamitop

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