食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

食品のカラクリシリーズ/食品別リンク表紙 [果物・野菜]

2018年01月10日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ 食品別リンク表紙  ■果物・野菜

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Sindk71kud0005003_m ■果 物
果物離れ!1人当たりの量は英国の4割・米国の半分、あの北朝鮮にも抜かれる
 ◇果物・豆類・魚ばなれ~摂るものも摂らずに健康ばかりを追い求めるバカさ加減
イチゴ狩りでは甘い先っぽだけを食べ、残りを捨てるバカ者が急増
 ◇楽しい家族・グループの思い出なのに“一期一会”の恥さらし

ケーキ屋のイチゴは味は二の次・見映えだけがよい栽培品種を使っている
 ◇形の良いイチゴだけを作る専用農園とその全国流通ルートが確立
アメリカンチェリーは残留農薬によって実が腐らないほどの危険な果物
 ◇米国西海岸産のフルーツは収穫後に何度も農薬が掛けられる
傷みやすくなった最近のバナナは殺菌剤が少なくかなり安全
 ◇かつては発ガン性殺菌剤のプールに浸し殺虫剤をスプレーした
カリフォルニアレモンはベトナム戦争の枯れ葉剤で殺菌する
 ◇アメリカの外圧に屈し農薬を食品添加物扱いにして毒性果物を輸入!
オレンジ・グレープフルーツが何か月も腐らないのは有毒な農薬のせい
 ◇米国ではポストハーベスト農薬を3度もスプレーする異常ぶり

Sindk6111446571 ■野 菜
野菜が値上がりするとすぐメディアは大騒ぎするけど煽られないように
 ◇全国的に野菜の旬をずらして栽培しているのですぐ物量回復・平年価格に戻る
中国産しいたけを1年水に浸しても腐らないのはホルマリン漬けだから
 ◇エノキ・シメジ・マイタケ・エリンギなどのキノコ類は健康食品ではない
透明パック入りの水煮野菜や山菜を食べても栄養なし
 ◇デパ地下の惣菜も具沢山に見えてミネラル・ビタミンが抜け出している

ミネラルが抜けたサラダ菜・かいわれを食べても意味がない
 ◇公共工事が多くの野菜から身体に重要なミネラルを奪った
食べないように!セロリ・パセリ・しそは最悪の汚染野菜
 ◇一番健康的と思われていた野菜が残留農薬のワースト独占
調味梅干はそのままでは腐るので保存料がたっぷり入っている
 ◇減塩ブームが災いして本末転倒の梅干の製造方法がまかり通る
低塩漬物は却って塩分を摂り過ぎてしまう落し穴
 ◇市販の漬物や各地の山菜・名物漬物・特産品は中国野菜
市販の漬物は発ガン性やアレルギーを伴う大量の化学物質漬け
 ◇食品添加物・着色料まみれの鮮やか過ぎる不健康食品

胡瓜・トマトは夕方農薬散布したばかりのものが翌朝出荷され店頭に並ぶ
 ◇消費者はいつまで見栄えだけのまずい胡瓜・トマトを選ぶのか
カット野菜は分からない方法でかなりの割合の中国野菜が入れられている
 ◇消費者の錯覚を狙った中国野菜100%でも中国産の表示なし
カット野菜は栄養が抜け落ち違法な漂白剤で消毒プール浸け
 ◇サラダパックやファミレス・居酒屋の野菜を食べても無意味
私達は中国野菜とは知らないまま食べている
 ◇業者は儲けのために黙って外食や加工食品に大量流入させる
食品輸入業者や評論家が安全と言っても中国野菜は食べないように
 ◇土壌汚染や農薬管理が希薄な国の食品を食べてはいけないのです

誠に勝手ながらコメントのやりとりは致しておりません

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果物離れ!1人当たりの量は英国の4割・米国の半分、あの北朝鮮にも抜かれる/食品のカラクリ・果物7

2018年01月09日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ 果物離れ(激減)/果物
果物離れ!1人当たりの量は英国の4割・米国の半分、あの北朝鮮にも抜かれる
果物・豆類・魚ばなれ~摂るものも摂らずに健康ばかりを追い求めるバカさ加減

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■四季折々の果物がふんだんなのに食べることをセーブする困った傾向
かつてお正月や寒い冬には、こたつの上の蜜柑(みかん)が定番でした。年配者は体験されたと思われますが、昔はバナナや桃缶は高級だったので風邪や病気の時ぐらいしか食べられず、それが楽しみでした。今は安く食べられるのに、厚労省の調査では1人・1日当たりの果物摂取量は1975年の193.5gから、2016年には半減の98.9gになってしまいました。1日200g(蜜柑2個程度)摂ることが目安も、半分にも達していません。一方、データの基準が違いますがFAO(国連食糧農業機関)の最新統計(2013年)の果物供給量は144.8gで、世界175か国の中で日本は135位でした。英国約350gの約4割にしか満たず、米国の半分、あの北朝鮮(約150g・信憑性は疑問)より劣る数値です。日本は四季折々の果物がふんだんにあり、諸外国からも多種の果物が輸入されるのに、世界的に見ると果物を食べる文化に乏しいのです。

食品研究家は、「海外では健康な人が果物を摂る重要性は常識なのに、日本は太る・糖尿病への誤解があり消費が増えない」と言います。もちろんビタミンCの他に葉酸、林檎(りんご)はポリフェノール、蜜柑はβ(ベータ)クリプトキサンチン、トマトはリコピンなどの栄養素が豊富です。しかし消費者が果物を毎日食べない理由は、日持ちがせず買い置きできない・値段が高い・皮をむくなど手間が掛かるなどです。日本では必須の食べ物の意識が低く、嗜好品扱いされているからです。家にこたつがなったせいか?蜜柑の需要が落ち込み、温州(うんしゅう)蜜柑は1970年代の年350万トンから、現在は80万トンにまで激減しました。日本を代表する果物・蜜柑は、バナナに抜かれてしまったのです。若い方や中年も、“温州”と読める人が少なくなってきましたね。愛媛のポンジュースもかつては、青臭く・飲むと目が細くなるほど酸っぱかったので、投稿者は大好きで子供にも飲ませていました。しかし今はオレンジを混ぜて甘くしたので、個人的にはガッカリしています。

■果物も食材をバランスよく食べる要素の1つに組み込もう
Web上に、「青森の林檎は硬くて食えね~消費者をバカにしているのか!」という投稿が溢れました。本当は、硬く歯で噛むとサクッと切れる(割れる)のは新鮮な証しです。ネット同調者は、都会で日延びしてスカスカ・フニュフニュした林檎しか食べたことがないのでしょう(元々そうした食感の種類もあるが)。日頃、いかに美味しい果物を食べてないかが分かります。昔、「林檎をかじると血が出ませんか」(歯磨き剤)のCMが流行りました。今時は、林檎をそのままかじる人は少ないでしょうが、電子機器のロゴになっているのは、「もっと果物を食べろよ!」というメッセージでしょうか(笑)。「果物はあまり食べないけど、ジュースを飲んでいるから大丈夫」と思っている方は間違いです。3つ問題があり、下記のページでご案内しているので簡単に説明します。大半が「濃縮還元」式だと思われるので、かなり栄養素が減退しています。またオレンジやグレープフルーツジュースは米国産なので、農薬だらけです。ジュースは原産地表示がされず、林檎ジュースは国産と思えどもほとんどは中国産です。同国は、食品全般の製造過程が不明だけに不安が残ります。

魚離れに続いて、日本人の豆離れ・果物離れが進んでいます。統計上、今や摂取量は魚介類より「肉類」が上回ります。日本人の主食がコメだったのは過去の話で、同じく米(米飯)より「パン」の摂取量のほうが多いのです。数値は省略しますが、日本人は豆の大半を煮豆や餡子・お汁粉の形でしか摂りませんが、諸外国は主食あるいは副食で多く摂ります。前述の食品について諸外国はどうでしょうか? 中でも中国・ヨーロッパは、健康や美味しさを求めて魚介類の需要が高まっています。健康志向から、コメを含む日本食が外国人にとって注目されているのです。にも関わらず当の日本人は、魚・豆・果物・海藻など肝心な要素を摂らずに肉食に逆移行しているのが現状です。若い方(特に女性)も健康のためには様々な物をバランスよく食べなければならないのに、無理なダイエットやサプリで健康を保とうとしています。何かおかしさ・不自然さを感じませんか? 話を戻し、「朝の果物は金」と言われるように果物への誤解を解いて、摂るべき様々な食材の中に四季折々の果物、あるいは手頃な外国産のバナナ・キウイなどを入れましょう。

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オレンジ・グレープフルーツが何か月も腐らないのは有毒な農薬のせい
果汁100%のオレンジジュースは多くのポストハーベスト農薬を飲むことに
果汁100%のジュースを飲むなら濃縮還元よりストレートジュースを

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野菜が値上がりするとすぐメディアは大騒ぎするけど煽られないように/食品のカラクリ・野菜13

2017年09月19日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ 野菜の値上がり/野菜
野菜が値上がりするとすぐメディアは大騒ぎするけど煽られないように
全国的に野菜の旬をずらして栽培しているのですぐ物量回復・平年価格に戻る

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■時間差栽培によって1年中食べられるので「季節感」を失ってしまった
猛暑・冷夏・長雨・台風などの天候不順があると、メディアは葱(ねぎ)・胡瓜(きゅうり)、その他の野菜がやれ何割上がったと大騒ぎします。TV局はスーパーに来た主婦・お年寄りにインタビューして、「高値で困った」というお決まりの声を撮るんですね。そりゃ飲食店や食材会社は、決められた野菜を使わざるを得ないため、値上がった分だけコストが増えます。店主・経営者は、値段もさることながら「根をあげてしまいます」(出た!オヤジギャグ)。果たして家庭では、どうだろうか? 葱や胡瓜が上がれば、他の野菜で遣り繰りするのが主婦(主夫)。私が申すまでもない。日本ほど、野菜の種類が多く揃っている国はないのです。もう1つ農業政策は、野菜不足・長期欠損を防ぎ家庭に途切れなく供給するように、全国的な“時間差”(1~2か月程度)を設け、野菜の旬(ピーク)をずらして栽培しているんです。例えば関東圏なら、南部の千葉が不作なら栃木・茨城県から繰り上げ融通、あるいは広範囲に関東・東北・静岡地方など、気候(気温・雨量)の違いを利用して、同じ野菜を途切れなく東京・大阪などの大都市に出荷できるような仕組みにしてあります。

この方法は天候不順がなくても、常にローテーションを組んで、産地を変えながら送り込まれます。つまり天候不順あっても、少し経てば物量は回復、値は平年価格に戻る訳だ。そうしたメリットがあるが、逆に同じ野菜が1年中食べられるので「季節感」を失ってしまいました。高かったら無理せず買わずに他の野菜に切り替えていれば、そのうちいつも通りの価格で出回る。古来、日本は天候に準じて豊作・不作を繰り返してきました。学習機能を持たないメディアが、放送ネタに徒(いたずら)に煽っているだけ。毎回、視聴率稼ぎのためにバカバカしいニュースを見せられ腹立たしく感じます。これほど主婦(主夫)をバカにしたことはない。そう言えば野菜・果物の話題になると、TVはアキダイ(スーパー・練馬区)社長のだみ声インタビューを取り上げる。なぜかよく分からない。

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イチゴ狩りでは甘い先っぽだけを食べ、残りを捨てるバカ者が急増/食品のカラクリ・果物6

2017年02月22日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ イチゴ狩り/果物
イチゴ狩りでは甘い先っぽだけを食べ、残りを捨てるバカ者が急増
楽しい家族・グループの思い出なのに“一期一会”の恥さらし

Vbdxxxhs0001fl 何か言いたげな女性

■マナー違反・食を大切しない人間に怒りや嘆きを覚える
春ともなると、各地の農園や個人農家レベルでも「いちご狩り」が催されます。子供が小さかった頃は名古屋が転勤先だったので、近郊でいちご狩り・りんご狩り・芋掘りなどへ連れて行きました。子供ならずとも、楽しい思い出です。しかし昨今、いちご狩りでは甘い先っぽの部分の1・2割りだけを食べ、残りは全部捨てしまう大馬鹿者が急増し農家を怒らせています。普通、近くに置かれたポリバケツに、房や茎・弦の部分しか捨てませんよね。それが十分食べられる状態のイチゴが捨てられ溢れているそうです。親子・カップル・グループの形態は不明も、多数の人間がそんなことをしていることに私も怒りや嘆きを覚えます。いくら沢山食べたくても、マナー知らず・人としてやってはいけない行為です。食の大切さの精神が、微塵もないですね。

イチゴに限らず栽培する農家は、天候や気温などの変化を気遣い、時間・手間など丹精を込めて造り出します。自然に触れる良い機会なのに、食べ放題だからといって“ポイ捨て”は極めて悪質な行為です。彼等はスーパーなどで買ったイチゴを家で食べる際にも、そんなもったいないことをするのですか? 貧乏根性丸出しで、見苦しいですね。子供の前や相手の手前、恥ずかしくないのでしょうか? 「赤信号、皆で~」なんですね。親は子供に対し、イチゴ狩りといった自然を介する食べ物は味や形が不揃いであることを学ばせるいい機会なのです。また果物というのは、1個の中で甘い部分とそうでない部分が存在することも分からせることもできます。イチゴ狩りという不特定多数が集まり、農家への畏敬の念もないため、“一期一会”(出た!オヤジギャグ)とばかり傍若無人なことをするのでしょう。

ケニア副環境大臣を務め、アフリカ女性初のノーベル平和賞を受賞した故・ワンガリ・マータイ氏は、日本語の「もったいない」を気に入り、自然保護や資源の無駄をなくす活動を進めました。現在、日本では、肉・魚の残滓・野菜の葉や皮など捨てる部位を除いた、いわゆる食べられる部分の「食料」が、年間636万トンも捨てられているのです。ご飯に換算すると、赤ちゃんからお年寄りまで365日・毎日、1人当たり茶碗一杯分(約135g)を捨てている勘定です。636万トンのうち半分が家庭からで、食べ残し・賞味期限切れなどです。日本人は、食料の廃棄について悲しいほどにマヒしています。さて最後に、イチゴは「1粒丸々」食べるから美味しいのです。これからはイチゴを満喫する表現を、「先っぽをひと噛み」と言うことになるのでしょうか?(皮肉)

Sankoua ケーキ屋のイチゴは味は二の次・見映えだけがよい栽培品種を使っている

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ケーキ屋のイチゴは味は二の次・見映えだけがよい栽培品種を使っている/食品のカラクリ・果物5

2016年12月13日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ ケーキ専用いちご/果物
ケーキ屋のイチゴは味は二の次・見映えだけがよい栽培品種を使っている
形の良いイチゴだけを作る専用農園とその全国流通ルートが確立

K75685814 一般的な苺(フリー素材)

■ケーキ専用イチゴは高級そうに見えても形ばかりで美味しくない
ケーキに乗っている「苺(いちご)」は、どれも形が良く高級そうに見えます。投稿者は、農家・農園から出荷する際に形・赤味・つやなど“スタイリッシュ”なイチゴだけを選別していると思っていました。実際は、そうではないのです。たまたまTVを見ていたら、“形だけが良く・見栄えがする(味は二の次)”品種のイチゴを、ケーキ専用として出荷するそうです。番組からは、元々そういった品種なのか品種改良したイチゴかは確認できませんでした。つまりケーキ専用の、見映えだけがよいイチゴを栽培する大型の専用農園が存在するのです。さらにはこうしたイチゴだけの全国流通ルートが確立し、大手食品会社やケーキ業界全般・零細なケーキ屋まで行き渡る仕組みができているのです。

これからは赤くてキリリと先が尖った形が良いイチゴを見ても、高級だと思わないで下さい。そもそも味より形を優先させたイチゴなので、美味しくないのです。私達がケーキに乗っているイチゴを食べても不味いと思わないのは、高級感への思い込みや錯覚、濃厚なクリームなどの味に隠れて分かりにくいからです。ケーキのイチゴも女性(男性)も、スタイル・見掛けより「味」(心)が重要です。心優しく、気持ちが素敵な人を選びましょう(笑)。これからXmasや誕生日パーティーに、呼ばれることがあるかも知れません。そんな時はムードを壊したり相手を傷付けないように、能書きを垂れずに黙々と「ケーキ専用イチゴ」を食べておきましょう。あるいは、他の方に譲るのも手です。

考えれば下記リンクのように、Xmas用のデコレーションケーキは数か月前から作り出し、冷凍保存してあったものです。お節料理も節分の恵方巻きも、長期間冷凍し直前に解凍します。需要が多い割りに売れる期間が短い食品は、予め大量に作り溜めしておくのが常識です。もしファミリーだけでXmasをやるなら、豪華なデコレーションケーキよりも、小さな店の手作りショートケーキのほうが、できたて新鮮で美味しいのです。子供を思えば、賢い選択が必要です。イチゴの豆知識~どうでもよいことですが、赤い果実に見える部分は花托(かたく)と呼び、粒々が果実なのです。

Sankoua
イチゴ狩りでは甘い先っぽだけを食べ、残りを捨てるバカ者が急増
お節料理もXmasケーキも数か月前の秋から造り溜めしたもの

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中国産しいたけを1年水に浸しても腐らないのはホルマリン漬けだから/食品のカラクリ・野菜12

2014年04月22日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ 中国産しいたけ/野菜
中国産しいたけを1年水に浸しても腐らないのはホルマリン漬けだから
エノキ・シメジ・マイタケ・エリンギなどのキノコ類は健康食品ではない

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■中国産椎茸はホルムアルデヒドの他にも、度々、ヒ素・鉛・カドミウムが検出
和食には、「椎茸(しいたけ)」が欠かせません。中国産椎茸を、1年も水に浸けても腐らないことをご存じですか?それは、ホルマリン漬けされているからです。中国産椎茸から、2000ppmを越えるホルムアルデヒドの他にも、度々、ヒ素・鉛・カドミウムなどが検出されます。WHO(世界保健機関)では15ppmを上限としており、中国産椎茸は健康被害をもたらす恐れがあります。

シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドを、水溶液にしたのがホルマリンです。学校の理科室など、生物標本のホルマリン漬けを思い浮かべるでしょう。殺菌剤や防腐剤に使われ、毒物及び劇物取締法の対象でありキツイものです。このホルマリンが、何と椎茸栽培に使われているからです。

椎茸栽培は原木栽培と菌床(きんしょう)栽培があり、中国では安易な菌床栽培が大半です。菌床栽培は、おが屑に水分と米ぬか・栄養素を入れた樹脂袋の床を作り、そこに菌を植え付けます。雑菌が繁殖するため、中国では簡単にホルマリンで殺菌するのです。当然ながら、椎茸から高濃度のホルマリンが検出されます。中国から、そんな椎茸が24,000t(2006年)も輸入されています。インドネシア産などからも、ホルマリンが検出されるのです。

■エノキ・シメジ・マイタケ・エリンギなどのキノコ類は危険な殺菌剤が使われる
ホルムアルデヒドは発ガン性があるため、本当なら中国産椎茸の“戻し汁”は使わないほうがよいのです。「原木栽培」と書かれた国内産の椎茸は、他の農薬も少ないのでお勧めです。なお椎茸は、国内産でも天然のホルムアルデヒドが含有している野菜食材です。

ここからは、エノキ・シメジ・マイタケ・エリンギなどのキノコ類の話です。キノコ類は健康食品のイメージがありますが、安全なものを選ばないと却って危険です。スーパーなどのこれらのキノコ類は、菌床栽培されます。菌床の雑菌を抑えるために、こちらは殺菌剤のベルミナや強烈なカビ防止剤のTBZ(輸入米国産オレンジの防カビ用と同じ)が使われます。発ガン性や催奇形性が見られ他の農薬も使われので、けっして健康食品ではないのです。

最後は松茸(まつたけ)の話で、中国産が嫌われ、現在は日本産とDNAがほぼ一致している北欧産に人気が高まっています。なお欧米人は松茸の香りが、“履いた靴下”の臭いに感じるようで、全く敬遠モノだそうです(笑)。また飲食店の松茸御飯は、安物の中国産松茸を使うため香りが乏しく、多くの店で「松茸のお吸物」で有名な?粉末(業務用の香料・食品添加物)が添加されています。

Sankoua オレンジ・グレープフルーツが何か月も腐らないのは有毒な農薬のせい

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アメリカンチェリーは残留農薬によって実が腐らないほどの危険な果物/食品のカラクリ・果物4

2014年04月14日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ アメリカンチェリー(さくらんぼ)/果物
アメリカンチェリーは残留農薬によって実が腐らないほどの危険な果物
米国西海岸産のフルーツは収穫後に何度も農薬が掛けられる

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■農薬のプール浸けや何度も殺菌剤のスプレーがされている
「アメリカンチェリー」とは、米国西海岸地域で収穫されるさくらんぼのことです。爽やかな香りで、ジュース・ジャムの他に、ファストフード店では冷たいシェイクも人気です。しかし見掛けの可愛らしさからは想像できないほど、危険な果物であることは案外知られていません。

輸入されたアメリカンチェリーを、日本の梅雨の時期にそのまま2か月置いても、全くカビが生えないままドライフルーツになってしまいます。日本に害虫を運び入れないように収穫後に臭化メチルで燻蒸します。臭化メチルガスは、簡単に人間が死ぬほどの強い毒性があります。アメリカンチェリーにそのまま残留することはなくても、あまり気持ちのよいものではありません。

問題は、収穫後に農薬の殺菌剤を数回もスプレーしていることです。米国の農場によっては、日本向けに殺菌剤のプールに浸けるところさえあります。米国西海岸産のオレンジ・グレープフルーツ・レモンなどと同様に、“ポストハーベスト農薬”(収穫後にも農薬を使用~シャワー形式・プールに浸けるなどの方法)が恐ろしいほどにキツイのです。そのせいで、いつまでも腐らないのです。米国産りんごも然りで、日本には美味しいりんごがあるので食べる必要はありません。

■アメリカンチェリーのジュース・ジャムやシェイクは危険
アメリカンチェリーのジュース・ジャムやシェイクともなると、多量に農薬を摂取することになってしまいます。そもそも果物にカビが生えない・腐らないのは、自然の摂理の中でおかしいと思うべきです。日本産のさくらんぼも、安心できません。さくらんぼは水が掛かると実が弾けてしまうので、栽培中も収穫後も水が掛からないようにしています。収穫直前の農薬が、そのまま残留している恐れがあります。さくらんぼをちょっと摘まむ程度ならともかく、アメリカンチェリーは食べるべきではないと考えます。

話は脱線し、器用な方は得意気に、さくらんぼの細い枝を紐のように舌の先でくるりと結んでしまいます。また喫茶店などのソーダ類には、必ずさくらんぼが乗っています。昔は、彼女がさくらんぼを食べるかどうかによって“性的OK”か否かの怪しい合図になる?との冗談話が流行りましたね。残念ながら、さくらんぼの“恩恵?”はありませんでした。

数十年前からの典型的な使い回し・再利用が、ソーダ類に添えられたさくらんぼです。嫌味な投稿者は、食べずに紙に包んで、再び使えないようにしていました。少しは、人のためになったのでしょうか?(笑)

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オレンジ・グレープフルーツが何か月も腐らないのは有毒な農薬のせい
カリフォルニアレモンはベトナム戦争の枯れ葉剤で殺菌する

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透明パック入りの水煮野菜や山菜を食べても栄養なし/食品のカラクリ・野菜11

2014年04月01日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ 透明パック入り水煮野菜/野菜
透明パック入りの水煮野菜や山菜を食べても栄養なし
デパ地下の惣菜も具沢山に見えてミネラル・ビタミンが抜け出している

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■水に色が出ないほど洗った野菜なので栄養も洗い流される
身体のためにと、手っ取り早くスーパーなどの透明パックに入った水煮野菜を食べても意味がありません。蕨(わらび)・薇(ぜんまい)などの山菜、きのこ類や筍(たけのこ)、茄子、あるいは大豆の水煮・調理済のコーン、さらには豚汁・けんちん汁用の大根・人参を細かく切った水煮、五目御飯の具など、透明パック・ビニール袋入りの野菜が所狭しと売っています。

こんな野菜パックは、ミネラル・ビタミンなどの必須微量元素・水溶性栄養素が抜け落ちていて、少しも身体のためにならないのです。例えば、自宅で切った普通の茄子や牛蒡(ごぼう)を水に漬ければ、紫の汁が出たり灰汁が浮いてきます。にも関わらず透明パックの野菜は、入っている水に濁りがないほどスッキリし、色が出ないほど洗い込んでしまったものです。水溶性の栄養素~ミネラル・ビタミン成分は、ほとんど抜け出ている証拠です。

日本人は、和食を食べると健康的と思ってしまいます。こうした栄養のない野菜を摂ることによって安心してしまい、却って栄養がある本当の野菜を摂らない危険が指摘されます。成人だけでなく、児童・高齢者など栄養が大事な年齢層までミネラル・ビタミン不足が叫ばれます。蛇足ながら一連の加工された野菜は、ほとんどが中国産です。 

■外食野菜・惣菜はあえて煮汁を捨てて食品添加物で煮直す
スーパー・デパ地下の惣菜、コンビニ弁当、ファミレス、居酒屋チェーンなど外食の煮物・温野菜も、工場で必要以上に洗いまくります。さらに野菜の栄養が残っている煮汁は、全て捨ててしまいます。そして改めて、化学調味料や食品添加物で煮直します。

店頭販売あるいは外食用は、時間の経過に伴う彩り・味・食感の劣化、保存性を考えて、大事な栄養素を捨てて食品添加物で加工する訳です。栄養素が入ったままだと保存が利かず、劣化も早いためです。従って、こうした惣菜やおかず類、また具沢山な釜飯・混ぜご飯・ちらし寿司・炒飯の野菜は、形や食感だけでほとんど栄養分はありません。冷凍食品・加工食品の挽き肉・細かい鶏肉も、同じように煮汁は捨てて食品添加物で煮直します。素材の味ではなく、食品添加物の味なのです。

コンビニ棚にぶら下っている、温めたりチンできる野菜や肉調理品のレトルト食品も、肉・野菜の栄養は期待できません。外食や冷凍食品・加工食品の野菜・生野菜からは、ほとんど栄養が摂れないと理解しましょう。困ったことに、栄養やミネラルが一番必要な方の給食(給食センター調理)や工場食・社員食堂・病院まで、“栄養レス野菜”が、じわじわ浸透していることです。

Sankoua
レトルト食品は大事な栄養分を捨てないと作れないのが“さだめ”
デパ地下の有名料理の味は老舗本店を真似たニセモノ味

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傷みやすくなった最近のバナナは殺菌剤が少なくかなり安全/食品のカラクリ・果物3

2014年03月31日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ バナナ/果物
傷みやすくなった最近のバナナは殺菌剤が少なくかなり安全
かつては発ガン性殺菌剤のプールに浸し殺虫剤をスプレーした

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■20世紀のバナナは数週間から1か月程度は腐らなかった
「バナナ」は、ビタミンC・ミネラル・たんぱく質・繊維質が含まれ、脂肪がほとんどないバランス栄養食です。しかしその陰で、数々の薬剤が使用されていたのです。1990年代までのバナナは、放っておいても数週間から1か月は腐りませんでした。かつてのバナナは、それほどまでに農薬汚染が酷かったのです。発ガン性がある、ベノミルやベテルタノールなどの殺菌剤が使われていたからです。

バナナ処理場では、ベノミルの水溶液が入った10m以上のプールが多数あり、その中にバナナの房を投げ込みしばらく浸しておくのです。そのあとに、殺虫剤をスプレーして出荷されました。そのため現地の貧しい作業員が、素手や何の防御もなく薬剤を扱い込み、死亡や重篤な健康被害が多数発生していたのです。

東京都立衛生研究所やマスコミ、健康団体などの度重なる指摘から、徐々にバナナの違法薬剤の使用が減ってきました。傷みやすいバナナを敬遠するむきもありますが、勘違いして欲しくないことは、傷むということはかなり安全な証拠です。最近は野菜・果物などますます農薬の使用が目立ちますが、バナナは珍しい例です。

■バナナは輸入の際に青酸ガスで燻蒸される
時々、「ポストハーベスト農薬」(収穫後にも農薬散布)が禁止されていない国向けのバナナが、日本に輸入されることがあります。従って、完全にバナナが安全になったとは言い切れません。しばらく置いても腐らないバナナだったら、次回からはその店やスーパーのバナナを買うのはやめましょう。

バナナはフィリピンや中南米からの船便で輸入され、陸揚げされる段階では緑色で味も甘みはほとんどありません。そのため加工業者が、果実成熟用のエチレンガスを噴射して甘みを増す調整をします。ガスの噴射はこれだけではなく、輸入時に外国の昆虫を上陸させない目的で、害虫が発見された場合は「青酸ガス」で燻蒸(消毒)することが義務付けられています。

青酸ガスは浸透性がなく、バナナに残留しないとはいえ気持ち悪さを感じます。バナナに限ったことでなく、中国産ネギも青酸ガスで害虫を殺します。このように私達の口に入るまで、想像できないほどの猛毒にさらされている実態があるのです。

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ミネラルが抜けたサラダ菜・かいわれを食べても意味がない/食品のカラクリ・野菜10

2014年03月27日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ サラダ菜・かいわれ・春菊など/野菜
ミネラルが抜けたサラダ菜・かいわれを食べても意味がない
公共工事が多くの野菜から身体に重要なミネラルを奪った

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写真は、から揚げとサラダ菜

■水耕栽培によって栄養やミネラルがない野菜が作られる
「サラダ菜」・春菊を始め、かいわれ・わけぎ・みつばなど、昔は苦味や癖があったものでした。しかし最近のものは、淡白になってしまいました。品種改良して、水耕栽培にしたためです。水耕栽培は土を使わず農薬も少ないので、普通に考えれば歓迎できるものです。でも問題は、栽培の水自体にミネラルがないのです。農業用水の水にミネラルが溶け出さないため、最近の野菜全般に“力がありません”。

そもそも日本の水は軟水のためミネラルを生み出さず、また至る川で護岸工事が行なわれコンクリートの用水路を経由してきます。そのため地中や川の岩石との接触が少ないまま、ミネラルがない水が農業に使われるのです。水耕栽培の水にミネラルが入っていなければ、取れる野菜に含まれる訳はないのです。公共工事の弊害は、こんな面にも影響を及ぼしているのです。

清潔・農薬の恐れが少ないと思われることから、“バイオ”や“工場生まれ”の水耕野菜は人気が高まっています。サラダ菜・かいわれ・春菊・かいわれ・わけぎ・みつばは健康的な野菜に思えても、実態は栄養が少なく、ミネラルがほとんど入っていないのです。こんな水耕の野菜を食べても、何もなりません。昔ながらの露地栽培の野菜を食べるべきです。

■かいわれには緑化促進剤や正体不明の肥料が使われている?
思えば1996年、大阪の給食で食中毒(O-157)が起きて以来、全国的に給食では生野菜が出されなくなりました。かいわれやスプラウトは水耕栽培といえども、水と温度だけでは育成できません。健康イメージを先行させ、消費者に見えない所で薬剤の使用を行っているのです。

メディアは、盛んに“工場栽培”の安全性をうたっていますが、多くの水耕栽培の実態は肥料に正体不明の成分が使われているのです。根腐れ防止剤・緑化促進剤・発芽促進剤などで、その内容は全く知らされていません。青々と新鮮に見える葉も緑化促進剤を使い、自然のままの健康的な“かいわれ”ではありません。

かいわれだけでなく、他の水耕栽培も同じような作り方をしているのでしょう。つまり、水耕栽培(農業)=安全・清潔ではないことを認識しましょう。水耕栽培の野菜は、サラダOO・水耕・工場・工房・バイオなどの表示がしてあります。透明なパッケージは綺麗でも、爽やかムードに騙されずに普通の野菜を食べて元気を付けましょう!因みに、かいわれは貝割れとも書きますが、本当は「穎割大根」と言い、2葉に分かれた意味です。

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食べないように!セロリ・パセリ・しそは最悪の汚染野菜/食品のカラクリ・野菜9

2014年03月26日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ セロリ・パセリ・しそ/野菜
食べないように!セロリ・パセリ・しそは最悪の汚染野菜
一番健康的と思われていた野菜が残留農薬のワースト独占

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■セロリは多くの殺菌剤や殺虫剤が使われる
「セロリ・パセリ・紫蘇(しそ)」と言えば、健康食品の代名詞のような野菜です。しかし残留農薬は最悪で、野菜のワースト1~3位を独占する残念な事実があります。苦い・青臭いと言いながら、健康だからと食してきた人には相当にショックな結果と思われます。

セロリはヨーロッパが原産で、暑く雨が多いと病気に罹りやすく、害虫も付きやすいのです。そのため、多種多様な殺菌剤や殺虫剤が収穫直前まで使われます。発ガン性のある有機塩素系殺菌剤・TPN(クロロタロニル)が多量に含まれていて、一切れ食べただけで1日の摂取許容量を越えそうなセロリも見つかっています。

さらに神経毒性がある有機リン系殺虫剤のサリチオン・ピリミホスメチル・フェントエート・プロチオホス・ホサロン・マラチオンなど、あまり聞きなれないものを含めて多くの薬剤種類が、それもppmレベルで見つかる野菜は他にないと言われます。また加工食品のセロリ原料ペーストや野菜ジュースの原料汁からも様々な農薬が検出され、全く油断のならない野菜なのです。

■健康イメージに隠されたパセリと青紫蘇には多量の農薬が残留する
パセリも同様にヨーロッパ原産で、害虫が発生しやすい野菜です。収穫期間が長く収穫の度に茎を傷付けるので、そこから様々な殺虫剤が入り込み農薬がよく残留するのです。パセリの乾燥粉末が入っている加工食品も、選ばないほうがよいようです。

パセリは料理の彩り用にも使われ、店側もお客が食べないこと前提で出すので“使い回し”が多い食材とも言われています。衛生の面からも、オードブル・刺身や外食に添えられるパセリには手を出さないことです。一方、青紫蘇は、枯れることはなくても虫が付きやすい野菜です。家庭菜園では、紫蘇の葉は全て虫に食われて穴があきます。従って、紫蘇の栽培は虫を避けるためにハウス栽培が多いのです。無人のハウスで農薬が自動散布されるので、考えられないほどの高濃度の残留が見つかるそうです。

梅干に使う赤紫蘇や赤紫蘇のジュース原料からも、農薬が検出されています。健康ブーム~健康イメージに隠された、“落とし穴”の1つと言えるのではないでしょうか。これら3つの野菜の栄養素は当然他の野菜からも摂れるので、この3種類に限りできるだけ食べないことです。

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調味梅干はそのままでは腐るので保存料がたっぷり入っている/食品のカラクリ・野菜8

2014年03月25日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ 梅干/野菜
調味梅干はそのままでは腐るので保存料がたっぷり入っている
減塩ブームが災いして本末転倒の梅干の製造方法がまかり通る

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食品区分はマイブログ独自のものです

■蜂蜜・マンゴー、食品添加物で味付けした調味梅干が主流に
塩と紫蘇(しそ)の葉だけで作る伝統的な「梅干」は、疲労回復・食欲増進・整腸の他に、食品の防腐などの効用があります。梅の重量に対し、20%前後の塩を使います。塩は味付けの他に、保存や色落ち防止、食感を保つ役割を持っています。しかし梅干が身体に良いと言われたのは、過去の話です。塩分の摂り過ぎが高血圧の原因と言われ、減塩ブームから“怪しい?作り方の「調味梅干」に置き換えられてしまいました。

昔ながらの梅干のシェアはたった数%程度で、残りは調味梅干と呼ばれるものです。調味梅干とは、塩漬けした梅を流水で脱塩し、後から味付けしたものを指します。JAS法には、はっきり両者の区分がされています。塩分3~5%の低塩(減塩)の調味梅干は、一見、健康そうに思えても食品添加物ばかりです。防腐・殺菌を旨とする梅干も調味梅干の塩分量では、製造段階でカビが発生し腐敗防止のためにアルコールに漬けてあるのです。

味覚が劣る分を、蜂蜜やリンゴ酢・マンゴーなどの甘みでカバーし、カツオなどを塗します。しかし味付けの主体は化学調味料、保存料のソルビン酸、色落ち防止は酸化防止剤、酸味は酸味料で補うのです。調味梅干の味・風味全体が、まるまる食品添加物の作用です。 

■こんな梅干を食べても暑くてきつい夏は乗り切れぬ
調味梅干の梅は、一度、梅焼酎の製造に使われた“リサイクル梅”を使っていることが多いのです。質の悪い梅の上に、さらに“二番煎じ”の梅では旨みが出るはずもありません。中国で塩漬けされた梅を輸入していましたが、現在では現地で全て製品化した、より安い梅干も出回っています。

甘草やステビア・サッカリンなどの甘味料を使い、化学調味料の味の素(グルタミン酸ナトリウム)や、かつおエキス・たんぱく加水分解物などで味を補います。当然、合成着色料を2・3種類使い、見栄えを出すのです。梅干の香りは、食品添加物の香料です。こんな梅では、疲労回復や動脈硬化の防止は期待できません。梅干の形をした、食品添加物の塊です。調味梅干では、毎年のきつい夏は乗り切れません。

本当の作り方をする良識ある梅干生産者は、塩分20%でも1日1個なら塩分の摂り過ぎにならずに、健康維持に貢献できると言います。何事にも、“塩梅(あんばい)”が必要です。伝統的な梅干を食べれば、食品添加物は必要なく健康的です。残念ながら良質の梅干は高く、入手しにくいのが現状です。塩分制限されている方以外は、調味梅干は避けるべきです。手間が掛かっても、お年寄りのように自分で漬けたらと思います。

Sankoua
市販の漬物は発ガン性やアレルギーを伴う大量の化学物質漬け
低塩漬物は却って塩分を摂り過ぎてしまう落し穴

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低塩漬物は却って塩分を摂り過ぎてしまう落し穴/食品のカラクリ・野菜7

2014年03月25日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ 漬物2/野菜
低塩漬物は却って塩分を摂り過ぎてしまう落し穴
市販の漬物や各地の山菜・名物漬物・特産品は中国野菜

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■保存食の漬物になぜか今や保存料がたっぷり
「漬物」の2回目は、保存食であるべき漬物に本末転倒な保存料が多く使われている、低塩(減塩)漬物は却って塩分の摂り過ぎ、山菜・漬物の大半は中国野菜ばかり、をお伝えします。元々、漬物はたっぷりの塩を使って保存性を保ってきました。漬物の塩は、味付け・保存(防カビ)・色落ち防止・酸味増加の役割があります。しかし昨今の健康志向から塩分が敬遠され、かつての半分から~1/3(6%前後)になっています。

皮肉なことに、塩の減量によって漬物自体が保存に耐えられなくなり、発ガン性がある保存料のソルビン酸が添加されます。塩の有効性を無視して、化学物質の食品添加物ばかりで作られているのです。

もう1つ低塩漬物は、却って塩分を多く摂ってしまいます。しょっぱさを感じさせないために、甘草・ステビア・サッカリンなどの甘味料を加えているのです。食べた時に、塩分が少ないと錯覚させる手です。昔の漬物は辛くてそう食べられませんでしたが、低塩漬物は口当たりがよいのでついつい箸が進みます。低塩だからと気を許し食べ過ぎて、却って塩分総量は増えてしまうのです。メーカーは消費者の健康を考えているように思わせ、実際は消費者のことは考えず、売上を増やすことだけが見え隠れします。

補足/塩自体には、殺菌力はありません。しかし塩の浸透圧の作用によって漬物にする野菜から水分が奪われ、カビなどの微生物を増えにくくされます。また微生物そのものも水分が奪われ死滅することから、一般的には“塩の殺菌力”と言われます。逆に言えば塩分が少ないと浸透圧が弱く、水分が保たれ微生物が生きやすくなってしまいます。因みに重い石を置くのは、野菜の細胞がさらに壊れ、塩を入りやすくするためです。

■コンビニ弁当の漬物は横浜港に数年間も野ざらしになった中国野菜
コンビニ弁当・弁当チェーン店などの漬物が、一番、酷いものです。横浜港(山下埠頭)には、中国から大量に輸入された塩水漬の中国野菜が入った大型ポリバケツが数年間もずっと山積みされています。炎天下や雨ざらし、虫や鼠が這いずる中、蓋が空いて中身が見えるものがあります。しかし業者は、全く心配していません。

野菜の形だけ残っていれば、後でいくらでも食品添加物でパリパリとした食感や味・色に仕立てることができるからです。市販の漬物にも、もちろん使われています。漬物だけに、かなり質の悪い野菜を使っても分からないからです。ただただ、塩分と食品添加物だけの塊です。コンビニ弁当などの漬物は、食べてはいけません。

漬物の大半は中国野菜が使われており、農薬が多く含まれている恐れが高いのです。市販の漬物は当然、野沢菜などの観光地の山菜、各地の茄子・胡瓜・大根などの名物漬物、地元特産品の多くも、地元で採れたように見せ掛けて実際は中国野菜が使われています。たらの芽・蕨・ぜんまい・筍、いかにも日本的でも中国野菜ばかりです。激安バスツアーの旅館や飲食店の野菜や魚・肉の料理も、中国で冷凍加工された食材が解凍されて出されます。

Sankoua
前号/市販の漬物は発ガン性やアレルギーを伴う大量の化学物質漬け
格安国内旅行や格安バスツアーは至れり尽くせりの中国食材豪華?旅

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市販の漬物は発ガン性やアレルギーを伴う大量の化学物質漬け/食品のカラクリ・野菜6

2014年03月25日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ 漬物1/野菜
市販の漬物は発ガン性やアレルギーを伴う大量の化学物質漬け
食品添加物・着色料まみれの鮮やか過ぎる不健康食品
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■本来、漬物は乳酸菌がたっぷりの健康発酵食品だったはず!?
「漬物」が伝統的な健康食品だったのはかつての話で、今や不自然な食品の代表格になってしまいました。3回に渡り、漬物と梅干しの食品添加物の多さ、低塩(減塩)漬物は却って塩分を摂り過ぎる、中国野菜が使われる怖さをご紹介します。

市販の漬物のしゃきしゃき感や沢庵(たくあん)のパリっとした食感は、全て食品添加物のなせる技なのです。これほど大量の食品添加物や合成着色料の多さは、呆れるほどです。今号は、食品添加物と着色料について取り上げます。本来、漬物は乳酸菌がたっぷりと含まれる発酵食品です。しかし結論から言えば、現在売られている漬物は、残念ながら日本人が脈々と伝えてきた伝統食品ではなくなっているのです。

沢庵(たくあん)を例にあげると、和食にもかかわらずカタカナの食品添加物がいくつも並びます。現在の漬物は漬けておらず、全て化学物質に浸(つ)けただけのものです。発酵をさせていないのです。加工食品のように、その場ですぐ作れる機械生産です。お年寄りや漬物好きな方ほど、市販の漬物も昔ながらの方法で漬けたものと錯覚しているのです。乳酸菌やミネラルもなく、“漬けていない”漬物は、食べても健康になるどころか逆です。

◇沢庵の原材料と食品添加物
▽無添加品(本来の作り方)
干し大根・米ぬか・食塩、(アジ干物・昆布・砂糖)

▽市販品
・大根 ・食塩 ・ぬか ・ふすま(ひいた小麦粉の皮くず) ・グルタミン酸ナトリウム ・グリシン ・乳酸 ・ポリリン酸ナトリウム ・ブドウ糖果糖液糖 ・サッカリンナトリウム ・甘草 ・ステビア
・グアーガム ・ミョウバン ・ソルビン酸カリウム ・黄色4号 ・黄色5号 ・赤色3号

注1/ぬか・ふすまは本来の目的のために使われているのではなく、実際に漬けたように思わせるためのカムフラージュです。
注2/スーパーでぬか床のような桶から取り出して買う漬物も、漬物自体は化学物質浸けさせておき、出荷の最終段階でぬかを塗った恐れがあります。

■鮮やか過ぎる漬物の彩りは今や危険な合成着色料の色
黄色がきつく鮮やか過ぎる沢庵を見ると、不気味さを感じます。つぼ漬け・胡瓜漬・福神漬などにもタール色素の黄色4号の合成着色料が使われ、アレルギー性が高く、じんま疹やぜんそくの原因になっています。野沢菜(市販品)も黄色4号と発ガンの恐れがある青色1号が、さくら大根・しば漬け・梅干なども大量の着色料の使用です。

多くの着色料は欧米では禁止されていても日本は許可されており、漬物業界は危険が分かっていても大量の合成着色料を使い通します。昔ながらの“自然な漬物”は、見た目が悪く売れないからです。しかし自然の色が、本来の漬物の色合いではないでしょうか。ぬか漬けした漬物は、さっぱりとした味です。しかし最近の化学物質に浸けた漬物は、鮮やかな色とねっとりした味の素(グルタミン酸ナトリウム)の味が、漬物・ぬか漬けの味と勘違いされる危惧を覚えます。

消費者は見た目ばかりにとらわれ、また手間を掛けずに作りたいメーカーの儲け主義が食品添加物を氾濫させているのです。残念ながら“おふくろの温かみ”、ぬか漬の漬物はほとんど売っていないのが現状です。自分で、浅漬けなどを簡単に作りましょう。しかし市販の「浅漬の素」を使っては、市販の漬物と同じになってしまいます。

Sankoua
次号/低塩漬物は却って塩分を摂り過ぎてしまう落し穴
調味梅干はそのままでは腐るので保存料がたっぷり入っている

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カリフォルニアレモンはベトナム戦争の枯れ葉剤で殺菌する/食品のカラクリ・果物2

2014年03月14日 | 果物・野菜
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食品のカラクリシリーズ オレンジ・レモン・グレープフルーツ2/果物
カリフォルニアレモンはベトナム戦争の枯れ葉剤で殺菌する
アメリカの外圧に屈し農薬を食品添加物扱いにして毒性果物を輸入!

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■レモンには発ガン性・催奇形性がある農薬がしっかり掛かっている
米国産柑橘類の恐ろしさの2回目です。カリフォルニアの広大な農場で収穫した「レモン」は、オレンジ・グレープフルーツの殺菌方法と同じで、塩素剤の大きなプールに放り込まれます。OPP・TBZ(下記・農薬成分)だけでなく、「2・4-D」の農薬液を含め、3度ほどスプレーやスプリンクラーのようなシャワー掛けを繰り返します。

2・4-Dは植物ホルモンであり、何とベトナム戦争で用いた“枯れ葉剤”の主成分で、強力な発ガン性がある物質です。こうした「ポストハーベスト農薬」(収穫後も農薬散布)は、栽培中に掛ける農薬とは“ケタ違い”に強く残留しやすいので問題なのです。レモンを輪切りに紅茶に落としたり、オレンジも手作りママレードとして使うのは感心しません。仕方なく調理したなら、その手はよく洗い流しましょう。

なお日本の柑橘類には、このような農薬使用はありませんので安全です。米国産レモンの代わりに、国産レモンあるいは柚・すだち・かぼすなどを使い分けましょう。余談ですが、レモンを食材に掛ける際は、皮を下に・切り目を上にして(普通とは逆)、汁が飛ばないように手のひらで隠しながら搾ると良いそうです。皮から香り成分を含む飛沫(元々、香りは皮から出る)が出て、ますます香りが引き立ちます。飽くまで国産レモンの場合で、米国産は禁止です。

▽オレンジ・グレープフルーツに撒かれる農薬成分 (前出)
白カビ防止=「OPP」(オルト・フェニル・フェノール)は、発ガン性があります。
緑カビ防止=「TBZ」(チアン・ベンダ・ゾール)または「イマザリル」で、TBZは催奇形性(胎児の奇形や生物環境の破壊)があります。
※扱い上は食品添加物ですが、実際は強烈な農薬そのものです。

■米国に擦り寄り危険な柑橘類をどんどん輸入させる日本政府
40年前の1974年に、米国から輸入された柑橘類からOPPとTBZが検出され、厚生省(当時)は当初こそ摘発しました。しかし米大統領が、ことあるごとに日本の首相に圧力を掛けたのです。やむなくこれほど有毒な違法農薬を、一転して「食品添加物」扱いにして認可させてしまったのです。食品衛生法の解釈を捻じ曲げ、無理やり合法化し“毒レモン”を素通りさせてしまい、それが今日に至っています。

同様に違法な枯れ葉剤が検出されたにも関わらず、米政府の圧力に屈しそのまま日本は黙認し輸入され続けています。 「BSE牛肉問題」と、全く同じです。米国から圧力が掛かると、すぐ法律(基準)を変え運用を変更して、何でも米国のことを聞く“ポチ体質”が、40年前のあの時に確立したと言えます。米国には抵抗せず、「国民の命」と引き換えに、米国に擦(す)り寄っていく政府のスタンスは断じて許してはいけません。

あなた(特に女性)がレモンを始め米国産柑橘類を知らずに食べ続けていると、子供や孫達にどんどん毒性が蓄積していくのです。自国民より米国を大事にする国に住んでいる以上は、自分で身を守るしかないのです。“立場が強い国”から来る食品は危険である~実に分かりやすい“食の方程式”です。

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前号/オレンジ・グレープフルーツが何か月も腐らないのは有毒な農薬のせい
果汁100%のオレンジジュースは多くのポストハーベスト農薬を飲むことに

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