昨年の12月21日、札幌市南区もいわ地区センターで行った「クリスマス会」が、下記のように南区のHPに紹介されました。http://www.city.sapporo.jp/minami/news/201312/20131221.html
一足早いクリスマス気分を満喫
12月21日(土曜日)10時00分から、もいわ地区センター(札幌市南区川沿8条2丁目。伊藤美樹館長)において、もいわ地区センター図書室の主催による「クリスマス会」が開催され、地域の子どもたちとその保護者約50人が一足早いクリスマス気分を楽しみました。
この日は、クリスマスツリーなどで華やかに装飾された会場で、サンタクロースなどに扮した北翔大学(江別市文京台23。相内眞子学長)学習コーチング学科の学生17人が参加者をお出迎えしました。学生たちによる紙芝居が披露されたあと、参加者お待ちかねのゲームがスタートされました。最初に行われたのは席取りゲームの「クリスマスバスケット」です。各自にクリスマスにちなんだ言葉が割り当てられ、鬼役が「トナカイ」や「プレゼント」など特定の言葉を呼ぶと、その名前がついている人は席を交換しなければなりません。さまざまな年齢の子どもが一緒に楽しめるよう小学生以上は片足で移動するルールとなっていることもあり、はやる気持ちとは裏腹に上手に移動できない姿も見られ、会場内には自然に笑顔と笑い声があふれました。続いて行われたのは、丸めた新聞紙を投げ合う「雪合戦ゲーム」です。保護者からの熱い声援が飛び交う中、4チーム対抗の熱戦が繰り広げられました。会の最後に、学生によるミュージックベルの演奏が行われると、参加者から一曲一曲に惜しみない拍手が送られました。
クリスマス会に参加した小学1年生の安藤桃さんは「大学生のお兄さんとお姉さんと一緒にゲームをして遊んで楽しかったです。クリスマスの楽しい思い出ができてよかったです」と笑顔で話していました。
『枚数が多いので今回の紹介はここまでにします』