「博物館情報・メディア論」の履修学生と北海道大学総合博物館に出かけた学外活動を紹介します。
学習コーチング学科では、学芸員の任用資格が取れます。選択性で、2年生が芸術メディア学科の学生と一緒に勉強をしています。博物館に関係した学びは教育と直接的に結びつく有益な学びです。
さて、北大の総合博物館は多岐に渡 った展示がされているため、予めHPからデジタルな情報を閲覧して、学生は各自で見学計画を立てました。各種研究分野の企画展示、動植物の標本、“不可思議”の数え方など盛り沢山でした。
机上のみならず、本物を自分の目で見ることは大切です。(皆さんは博物館というと、どのようなイメージを抱きますか?)
『触っちゃだめ~!』
『アンモナイトなど貴重な化石です』
『オホーツクの人々の暮らしを再現した模型』
『クラーク像の前で』
『ノーベル賞のメダルがこちらです。なかなか見れるものではありません』
『話題のメタンハイドレードについて。北海道で採掘できるの?』