禁断のラーメンを食べる

朝は完全に泣きが入ってた。

予約がいっぱいで学食のクラブ活動もマックス。

出来ないものはできない、歩けないのだからと開き直ることに覚悟した。

蕎麦だけは打ちたいし、ピザ生地も作りたいと考えて立てれば何とかなると思った。

エレベータは大きく作ったのは自分が車いす生活になったら上げ下げをしてもらうつもりで作った。

そして初めて乗ってみた。

痛いけど筋肉の運動と自転車漕ぎをした。

消炎鎮痛剤があるから頑張ってみようと言う感じで。

スタッフが自分が使ってた杖を持ってきてくれて歩いてみた。

痛くない姿勢と不安を取り去れば立ってることもできるようになり、ゆっくりなら移動できるようになった。

人生諦めたみたいなのがゆっくり進みだした。

妻がおかずを届けてくれてどうしたのと聞いてきた。

ばれてしまって、でもあれこれ助かった。

夕方には知り合いが来たのでビール。

空芯菜の炒めたのと禁断ラーメン大盛りが夕食。

 

 
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ネ・ボン

片足がきかなくなるとはこんな不便なことかと実感。

そして後悔をしてる。

朝市場に行って仕入。

足が多少痛くなってきた。

広いんだなーと考えてた。

整形外科に行ったら楽になったので学食に行くまで薪切と野菜の苗を植えようと下の駐車場に。

木を5－6本切って、大きな丸太に取り掛かった時足のふみ場所が斜めになった。

激痛が走り、右足を突くことができなくなった。

休みだったので誰もいない。

両手と片足で這って店に入り込んだ。

大声で長男を呼んだら返事がない。

ようやく長男が来て水や薬を持ってきて母が使ってた老人車と杖も。

トイレに一番近い部屋に野宿。

障害者トイレは自分のためでもあった。

サポーターをつけて何とか蕎麦やピザの生地を作る。

 
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8月11日(土)のつぶやき

地家野菜の朝食 goo.gl/GMPKyr

— 味の家魚野川 (@gakuharitoru) 2018年8月11日 - 10:57