菊見せんべい ＠ 千駄木

千駄木に行く用があり、帰りがけに団子坂の通りにあるこちらに寄りました

菊見せんべいさん

明治時代に撮ったこの店構えの写真が飾ってありました
歴史のあるお店です。
谷根千の界隈をブラブラ歩くと古き良き建物が今でも大切に残されていろいろな形で息づいていて魅力的です


何度となく食べている定番のおせんべいの詰め合わせを持ち帰りましたよ
バラ売りもしているので好きなのを選んで紙に巻いてもらって食べながら散歩なんていうのもいいですね(^_^)


右からしょうゆ、お砂糖がらめ、抹茶お砂糖がらめ


この他にお海苔を巻いたのもイイですよ
堅焼きせんべいスキです　

おばあさんになってもこれが食べられるように歯のケアをしなくっちゃ

千駄木といえば”谷根千（やねせん）”で知られていますね。
谷中・根津・千駄木。
森鴎外、夏目漱石（「吾輩は猫である」は千駄木で書き上げられたそうです）、北原白秋、川端康成、高村光太郎などかつて文豪が住んだ街でもありますね

菊見せんべいのある通りには江戸千代紙の”いせ辰”さんもあります

菊見さんで谷中界隈のスポットマップをいただいてきました！
10月中旬に『谷中まつり』『谷中芸工展』『アートリンク谷中』があるようですよ

お散歩にもいい頃だからポイントを絞ってまわってみようかな～





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THE AU LAIT ＠ LUPICIA

朝晩涼しくなってきたので、温かいミルクティが飲みたくなり
ミルクティ向けにブレンドされた紅茶リーフを入手しました

ルピシアの”テ・オ・レ”ですTHE AU LAITとはフランス語でミルクティーの意ですから”まんま”ですね


ミルクティー向けというだけあって茶葉が細かくなっていて1～2分置いただけでとっても濃い色、
ストレートでいただくと渋いですヨ
ミルクをカップにたっぷり入れたあと濃く出た紅茶をいれていただくと美味しいです


貼り方イマイチですが、リーフが入っていたパッケージを切ってシールで貼って識別できるように・・・
（上半分だけで良かったかも^^;）





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Due Tre vol.4 ＠ 西八王子

Due Tre さんのシリーズ4回目です！　過去記事はこちらvol.1・vol.2・vol.3

「いらっしゃいませ！」といつも厨房から声をかけてくださり気持ちいいです！

朝早くに伺うほど種類も多く、できたてを買い求める事ができますね！
地元のご贔屓さん達はやはりそれをご存知のようで、
私の一番早く伺った時間はあさ7時半頃だったと思いますが、その時が一番お客さんが多かったように思います。


今回はこちらを・・・


上から時計回りに

　”長時間発酵のフランスパンミニ”　　いつも通りの美味しさ！9時に行けば大概焼きたてをゲットできますヨ。すぐに食べない時はジップロックに入れて冷凍し、温め直して食べています

”ピロシキ”　　生地の部分はカレーパンのように揚げてあります自家製パン粉の外側はカリカリ、中はふんわり。
中の具はひき肉、春雨、人参を中華風にすこーしだけピリッと味付けをしたものです。

”洋梨のデニッシュ”　　スライスされた洋梨のコンポートの下には甘さ控えめでバニラビーンズの入ったカスタードクリーム。とっても食べやすい味付けです。2,3個ペロッといけちゃいそうな・・おっといけないいけない、やっと2キロ減量したのだから(^_^;)

”かぼちゃのチャバタサンド”　　挟んである具にかぼちゃが入っているのかと思いきや、
チャバタパンの生地に細かくして入ってます。
粒こしょうの利いたたまごマヨペースト、スライスハム、チェダー（？）チーズ、サニーレタスが挟んであります
これひとつでお腹いっぱいになるボリュームですよ


以下は　していなかったパンたち　お名前忘れも多いですが、載せておきます

上→　メロンパン　右下→　チョコっとマカロン　左下→　お名前忘れました^^;


お名前忘れですが、あきる野の『ラ・フーガス』さんの”クロワッサンオンダマンド”に似てます　（こちら）


右→　アップルパイ（アップルと一緒にたっぷりのカスタードクリーム！）　左→　お名前忘れ（デニッシュ生地にべリー系のジャム）


チョコっとマカロン（1ヶ\30）


レアチーズとイチジクのパン（ドライいちじくとクルミ入りのハードパンにあまーいクリームがサンド）


タンドリーチキンサンド（ハード系のパンのサンドイッチ。）


これはフワフワの柔らかい白パンに甘くて酸味のきいたクリームがin


これもガッツリ系のサンドイッチ。すばらしいボリューム！



近くに行くとついつい寄ってしまう、私にとって魅力のあるDueTreさんです　　


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