ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

ステンドグラス

2007-06-09 00:00:20 | その他 もろもろ

 ある 公共施設のエントランスに飾られた ステンドグラス です。
 写真の魅力のひとつに 「 透過光 」 がありますが、ステンドグラスも 「 透過光 」 で楽しむものです。 差し込む光の色調によって、あるいは 背景によって、その見え方が変わるのが 面白いです。

 ステンドグラス または それに類するものを作りたくて、とりあえず 透明アクリル絵の具と アクリルボードは 半年前に購入してあるのですが、未だに手が出せません。 あれもやりたい これもやりたいと 思っているうちに、何もできずに時間だけが過ぎていきます。

 そのうちに、そのうちに・・・。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100円 自販機

2007-06-08 00:30:32 | その他 もろもろ

 うれしいですね~ぇ。 全品 100円 の 自販機です。 いなかに行くと、たまーにありますねー。 酒屋さんの駐車場とか、会社の入り口付近とか。
 でもって なぜか、その近くの観光地の自販機は 全品 150円 だったりするんですねー。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慣 例 句

2007-06-07 23:59:47 | その他 もろもろ

 「 路面が滑りやすくなっています。 スリップ事故には十分お気を付けください 」。 日本道路交通情報センターの 交通情報での、雨の日のお決まり慣例句です。 数十年前からずっと変わりません。

 でも このセリフって、無謀運転をする ごく一部の人に対する提言であって、一般のドライバーに対しては 無縁の言葉といえます。 雨の日の自動車の運転で、もっと広く注意を呼びかけるべきなのは、「 歩行者に水ハネをかけないよう、注意してください 」 ということです。
 歩行者を見つけたら、速度を落とす。 水溜りをよける。 そんな簡単なこと ぜんぜん考えずに 突っ走るクルマって 多いんですよねー。 歩行者にとって、雨の日がどうして 憂うつかと言えば、車の水ハネじゃあないですか~ぁ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の記憶 3

2007-06-03 10:06:20 | わたらせ渓谷鉄道
 カメラ撮りから ビデオ撮りに 転向して半年。 沿線に出て一番気づいたのは、わたらせ鉄道は どこに行っても、川の流れる音が 聞こえるということ。 そして、鳥のさえずりや 風の音に 敏感になりました。
 国道沿いからのビデオ撮影は気が重く、それは、車やバイクの音がうるさくて、列車の走行音が かき消されてしまうから。 特に ゴールデンウイーク中の 交通量の多い時など、列車が接近しているときに バイクの集団が通りかかると、「 たのむからあっち行ってくれよ 」 と、心の中で叫んでしまう。 で、何度も足を運び、撮り直すことになるのでした・・・。



 静止画の場合、「 この位置に列車が来たら シャッターを切ろう 」 と、待ちかまえて撮るわけですが、動画の場合は それだけでは写せません。 フェードインの仕方と フェードアウトの仕方を 決めておく必要があります。
 特に 撮り終わりの方法で、カメラを振って 後追いまで写すのか、振らずに 通過までで終わらせるのか。 これを 決めておかないと、だらしない画に なってしまいます。



 流し撮り ( 列車に合わせてカメラを振る ) は、わりと慣れてきました。 「 動くものを写すんだから 静止画よりも 動画の方が 鉄道の魅力を写しとれるのでは? 」 と思って始めた ビデオ撮りですが、鉄道を取り巻く周辺の環境にも、より 目を向けられるようになって、良かったと思っています。

 とか言っても、ズームアップしようとして、ズームを逆に回していたり、ズームリングのつもりで ピントリングを回していたり、そういうのを まず 卒業しないと なのですが。。。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする