今回は 4つのセクションを集合させ、レイアウトにまとめようと思います。 高低差のある線路を2つ並べ、2本のエンドレスを作ります。
第1作目は、石積みアーチ橋のあるジオラマにします。
60cm×30cmの 4mm厚ベニヤ板を使います。 ホームセンターに行ってみると、そのサイズに寸法切りされた材料が販売されていました。 なんて偶然な!
早速 4枚購入です。
ベニヤ板だけだと ペナペナで、ソリも出てしまうので、角材を接着します。 半透明のプラスチックは 水面を表現します。
水面に 石積み橋が反射して見えるのが 素敵です (^^♪
ATLAS社 の
VIADUCT KIT。 アメリカの会社ですが 中国製の製品です。
カトーとATLASは 古くから付き合いがあり、レールも統一規格です。 ATLASの製品を カトーが委託生産したり、販売協力もしています。
VIADUCT の Google画像検索 をしてみると、世界の名だたる陸橋が見られます。 有名な鉄道橋は、スコットランドの
グレンフィナン コンクリート橋 と スイスの
ランドワッサー橋 などがあります。 グレンフィナン橋を走るSLの姿は、映画 ハリーポッターにも登場しています。
レールは TOMIX製を使用することにしました。 で、橋梁に載せるには 幅を詰める必要があります。
きれいに収まりそうなので、ビニール系接着剤で固定しました。。。