新緑の記憶 ３

　上神梅駅から歩いて ５分足らずのところ。　国道沿いからの撮影です。
　朝 ６：４０。　完全逆光によって、緑が輝いて 写ってくれました。



　午前 ６：３０。　貴船神社のすぐ裏手の 山の斜面に 霧が沸き立ち、朝日に輝いて見えてました。
　前日の雨は 夜半過ぎにあがり、あちこちの山肌に 朝霧が出ていました。　もう少し早ければ、もっと立派な 山霧を写せたのですが・・・。



　田植えの頃、トロッコ列車を狙った カメラマンを よく見かけた場所でした。。。

新緑の記憶 ２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わたらせ渓谷鉄道　水沼付近より



　水量の多い砂防ダムから、わたらせ川に水が落ちてきます。　今の季節 ちょっと涼しげなシーンですが、列車からは見えないのが 残念です・・・。

新緑の記憶 １

　　　　　　　　　　わたらせ渓谷鉄道の お座敷列車 「 サロン ド わたらせ 」

　６月の土曜,日曜日、トロッコ列車のスジで運転されました。　沿線の田植えのシーズンともかさなり、田園風景の中で 多くの鉄道ファンが見守っていました。


　　　　　　　　　　検修が終わり、７月から運行を再開した トロッコ列車

　夏休みの始まりと共に梅雨があけ、いよいよ トロッコ列車のシーズンです。



　もちろん、一般車だって 元気に走り回ってます！

Q. ここで問題です！

　　　　　Ｑ．この橋は なに色のペンキが塗られているでしょうか？

　　　　　　　　　　１．フツーに 茶色のペンキ
　　　　　　　　　　２．実は ムラサキ色のパール塗装
　　　　　　　　　　３．ペンキは塗っていない ( サビだらけ )

　耐候性鋼 と呼ばれる材料があります。　表面をサビらせることで、内部への腐食を防ぐという発想です。　一般の建築物は 数年ごとにペンキを塗り直ししなければなりませんが、耐候性鋼を使うことで メンテナンスの経費を無くすことができるのです。
　この橋は、わたらせ渓谷鉄道 水沼駅のすぐ南にあります。　近年、耐候性鋼を使った建造物が増えています。　茶色い建築物を見かけたら、注目してみてください。　「 サビ 」 って、意外と美しいものです。。。

トロッコ列車の旅 ５

上神梅駅を通過。　小雨が降り出しましたが、案外 トロッコ車輌には 雨は吹き込んできませんでした。

　　　　　　　　　　
第三、第二、第一神梅トンネルと、トンネルが ３つ連続します。　いちばん大間々寄りの 第一神梅トンネルが一番長いのです。


赤いディーゼル機関車が、しっとりと濡れた緑の中で ひときわ鮮やかに見ていました。


　　　　　　　　終点、大間々駅に到着です。　１時間４０分の旅が終わりました。。。

トロッコ列車の旅 ４

　　　　　　　神戸駅からは団体客も乗車し、トロッコ車輌は満席に近い状態でした。


　　　　　　　　　　　４月,５月は 水沼駅温泉センターの コイノボリが泳いでました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　水沼駅を発車し、再び樹林コースへ・・・。


　　　　　　　　　　林のあいだから、わたらせ川の清流が 眺められるのでした。