日立セメント 大平田鉱山 の索道で使われていた 搬器 ( はんき ) を 日光市の あしおトロッコ館 ( 古河足尾歴史館内 ) にて展示していますので、簡略的な情景模型を制作しました。
日本の索道の歴史は ここ 足尾銅山 で始まります。 そして、国内で最後まで残っていた 大平田鉱山の索道から、2基の搬器がやってきました。 意味深いことです。
支索上を走る4つのランナー ( 走行ローラー ) のフレームはボギー台車のように.なっています。 折り返し地点でUターンするためです。
ウエイトローラーが懸垂リンク ( 本体 ) の向こう側にぶら下がって見えます。 そのため、曳索 ( えいさく ) をグリップする握索 ( あくさく ) 機が反転しています。
搬器の内部。
レバー周辺。
あしおトロッコ館ではスタッフ立ち合いのもと、搬器を実際に操作できます。
今年の開館は 11月29日 ( 日 ) までで、来年 4月まで 冬季休館になります。 ご注意ください。
写真の右奥に写っている蒸気機関車は コッペル7号機です。
搬器の概略寸法をスケッチしました。 物差しの届かなかった上部の寸法はおよその値です。
鉄塔の材料は フジドリームスタジオ501 で購入しました。
類似の製品は さんけい みにちゅあーと でも見つかります。
上部パーツを反転させ、それっぽく見せてます。 支索は 0.5mmのピアノ線です。 寸法を間違えたので 継ぎはぎだらけです。
次はもっと ちゃんと作ります。
実物は 大平田鉱山 索道 で検索してみて下さい。
搬器 は 鑛鉄道 さまが3Dプリンターで作った試作品です。 来年より あしおトロッコ館 にて製品の販売を行う予定です。。。
日本の索道の歴史は ここ 足尾銅山 で始まります。 そして、国内で最後まで残っていた 大平田鉱山の索道から、2基の搬器がやってきました。 意味深いことです。
支索上を走る4つのランナー ( 走行ローラー ) のフレームはボギー台車のように.なっています。 折り返し地点でUターンするためです。
ウエイトローラーが懸垂リンク ( 本体 ) の向こう側にぶら下がって見えます。 そのため、曳索 ( えいさく ) をグリップする握索 ( あくさく ) 機が反転しています。
搬器の内部。
レバー周辺。
あしおトロッコ館ではスタッフ立ち合いのもと、搬器を実際に操作できます。
今年の開館は 11月29日 ( 日 ) までで、来年 4月まで 冬季休館になります。 ご注意ください。
写真の右奥に写っている蒸気機関車は コッペル7号機です。
搬器の概略寸法をスケッチしました。 物差しの届かなかった上部の寸法はおよその値です。
鉄塔の材料は フジドリームスタジオ501 で購入しました。
類似の製品は さんけい みにちゅあーと でも見つかります。
上部パーツを反転させ、それっぽく見せてます。 支索は 0.5mmのピアノ線です。 寸法を間違えたので 継ぎはぎだらけです。
次はもっと ちゃんと作ります。
実物は 大平田鉱山 索道 で検索してみて下さい。
搬器 は 鑛鉄道 さまが3Dプリンターで作った試作品です。 来年より あしおトロッコ館 にて製品の販売を行う予定です。。。