ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

妙義山 中間道

2020-05-10 07:00:00 | 風景写真 ・ フォトテク
 撮影日は 5月7日 ( 木 )。 妙義神社 を起点とする 中間道 「 関東ふれあいの道 」 は、第四石門 付近の岩崩れのため通り抜け出来ないので、訪れる人は稀でした。
 途中ですれ違ったのは1名。 尾根歩きへの上級者向けルートで見かけた人が1名。 あとは、子供のヤマカガシさんと青虫さん、メジロさんです。




 第二見晴し台から見上げた 妙義・白雲山




 妙義・金洞 ( こんどう ) 山。 日ごとに新緑が駆け登っていきます。




 20年ぶりに歩いてみると、案外ルートが長いなあと感じました。 次第にヒザの関節が痛くなり、速度が落ちます。 筋肉痛は翌朝きます。




 途中であずま屋に出ると、ここから下の車道に向かう道に分岐します。 通称 鉄階段と呼ばれる場所で 妙義・金鶏 ( きんけい ) 山 方向の眺めを見ておきたいので、もう少し先まで行ってみます。




 まだ葉っぱが薄いので、日の光を透かして明るく見えます。 来月には肉が厚くなり、薄暗い林になるのでしょう。




 下山路は 沢と沢に挟まれた尾根をたどって行きます。 ほぼ均一な下り勾配ですが、ヒザへの負担を考えて横歩きが続きます。




 写真を撮りながらの野山歩きは時間を忘れます。 ただ、この短絡ルートは初めて歩くので、ちょっと不安です。




 大人場 ( おにんば ) という分岐点に着きました。




 数本の巨木が気になります。




 案内図を見ると、あと10分ほどで車道です。




 運動不足の解消を目的に訪れましたが、天候も陽気も良く、5時間のぶらぶら歩きを楽しめました。
 風景写真は一人が基本です。 カメラを持って風景とたわむれていると、ストレスも消えていくのでしょう。。。



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妙義山 さくらの里

2020-05-03 07:00:00 | 風景写真 ・ フォトテク
 初夏の訪れを高らかに歌い上げるように、山ツツジの花が一斉に開き始めました。




 撮影は 5月1日 ( 金 )。 誰か来たら帰ろうと思いましたが、午後4時を過ぎると訪れる人もなく、コロナウイルスを伝染 ( うつ ) し合う心配はありませんでした。

 駐車場情報 ですが、さくらの里の駐車場は開いていましたが、午後4時頃には閉じられます。 中之岳駐車場は閉鎖されていました。 野外ステージの駐車場も閉鎖されています。
 中之岳第二駐車場は利用できます。




 山肌の新芽は標高1000mまで達している様です。




  現在 咲いているのは八重桜の カンザン桜。

  それと、同じく八重桜で白い花の フゲンゾウ桜。




 さくらの里には さまざまな色のツツジが植えられています。咲き始めたばかりなので、5月中旬くらいまで楽しめると思います。




 第4石門付近で発生した岩崩れの影響で、石門めぐり のお散歩ルートは閉鎖が続いています。
 しばらくは 遠くから眺めて楽しむだけになりそうです。。。


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