ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

世界の鉄道模型

2016-09-23 22:03:54 | 鉄道模型 ジオラマ制作
 魅力的な鉄道模型ジオラマを YouTube から拾ってみました。


規模も技術力も世界一  ミニチュア ワンダーランド

 空港のセクションも完成し、進化を続けています。 従業員は数百名いるそうです。



Northlandz Railroad

 高低差のあるジオラマで、橋の創りにこだわり貫いています。



原鉄道模型博物館

 ヨーロッパ調の建物には どこの国の車両も似合います。 落ち着いた雰囲気で、ずっと眺めていたい風景です。。。


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書類ケースに車両収納

2016-09-20 00:16:40 | 鉄道模型 車両改造など
 A4サイズの書類ケースが Nゲージ車両の収納に便利です。
 一つのトレーに 20m級の車両が 20両入ります。




 7段タイプの書類ケースなら、140両も収納できる事になります。




 写真の書類ケースの場合、トレーの内寸は 235 x 310mm。 深さ 36mmです。
 TOMIXの車両ケースが ピッタリ入ります。 KATOの車両ケースは 奥行きが足らず、収まりませんでした。




 単体の車両ケースを入れてみると、KATO製なら7個。 TOMIX製なら5個でした。




 そして今回、工作用紙 ( ボール紙 ) を使って 中敷き を作ってみようと思います。




 工作用紙の寸法は 455 x 318mm。 短辺を 8mmほどカットするだけで、中敷きを作るのに最適と分かりました。
 方眼メモリに合わせてカッターナイフで折りすじを入れ、図のように曲げていきます。




 位置が定まり難い場合は、両面テープで固定すれば良いです。




 工作用紙は適度な弾力があり、プラ車体を傷める心配もありません。 安価ですし、中敷きとして最適です。




 8列なので、20m級の車両が 16両収納出来ます。 写真は アメリカ型のボギー貨車で、24両が収まりました。
 スペーサーとしてスポンジをはさんだり、すき間テープを周囲に貼るなど、使い勝手を見ながら 改良すれば良いと思います。




 トレーは一枚ごとに書類ケースから外せるので、移動に便利な点も書き添えておきます。。。
 

コメント (2)
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485系 上沼垂色 「白鳥」

2016-09-03 19:48:20 | 鉄道模型 車両改造など
 TOMIX より 485系 上沼垂 ( かみぬったり ) 色 「 白鳥 」 が発売されました。 内訳は、 5両基本編成・Aセット5両基本編成・Bセット4両増結セット です。

 そして今回、当方が購入したのは、基本Aセットを2組と 増結セットを1組です。
 本来のAセットの先頭車は ボンネット車と1500番台車ですが ・・・
「 日本一の走行距離を誇る由緒ある特急電車が、寄せ集めのデコボコ編成では忍びない 」 と思い、「 せめて 模型の世界では、スマートな編成美でいて欲しい 」 と考え、ボンネットの先頭車を2両揃えました。

 それを 邪道 と言う方もいらっしゃると思いますが、上の写真を見ると分かりますが、グリーン車以外、すべて キノコ形クーラー で統一できました。 これこそ編成美です。




 一方 1500番台 は、北海道初の電車特急として開発されました。
 ネットで調べてみると、300番台を基本にして 耐寒耐雪構造を強化。 北海道に渡る前に 特急 「 白鳥 」 として、大阪 - 青森間で試験運用されていたと記されています。

 北海道で 特急 「 いしかり 」 として活躍したのち 青森に渡り、上越新幹線の開業以降 しばらくの間、昼間特急 「 鳥海 」 として 上野 - 青森間を結んでいました。
 上越路を行く国鉄色の1500番台を、カメラを持って追いかけていたのも、今では懐かしい思い出です。




 メーカーの編成表をコピーさせて頂きました。
 上段が Aセット+増結セット。 下段が Bセット+増結セット です。




 メーカーの編成表のコピーで作った 当方の編成表です。
 上段が ボンネット編成。 下段が 1500番台編成になります。




 そして、7両用の車両ケースに収納しました。




 TOMIX社の ハイグレードシリーズ は ユーザー取り付けパーツが多過ぎ、購入するのに勇気が要ります。
 鉄道模型ユーザーの高齢化、すそ野拡大 ( 新規ユーザーの拡充 ) を考えると、あまり良い傾向とは思えません。
 電話アンテナ等の設置には、ユーザーが 0.5mmの穴を自分であける事になっています。
 組み立てには ピンバイス、ドリル、ピンセット、カッターナイフ、精密ドライバー、ルーペ などが必要です。。。


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レール カッティング ニッパ

2016-09-01 17:30:00 | 鉄道模型 ジオラマ制作
 Models IMON https://www.imon.co.jp/ の ウエブサイトで見つけました。
 篠原模型レイル カッティング ニッパー です。

 フレキシブルレール を多用したレイアウトを制作するのに、とても便利なニッパです。
 緩和曲線 の無い線路を 列車が 「 カクン カクン 」 走っていく様子は あまり好きではないので、できるだけ フレキシブルレールを使いたいと思っています。




 それでも、切断面はどうしても 少し太ってしまいます。 けれど、一般的なニッパより 俄然きれいに切れ、仕上げが楽になります。
 レールカッターとして以外にも、色々なシーンで活躍してくれそうです。。。

≪ 後日追記 ≫
焼き入れされていない ナマ材の様です。 洋白銀レールを数回カットしただけで刃こぼれします。 おススメはしません。



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