足尾銅山観光 で活躍している ラック式 バッテリー機関車 です。
機関車はリモコンでも操作できます。
高台にあるトロッコ列車の乗車ホームから 下の旧乗車口までは、ラック式バッテリー機関車が先頭に立ちます。 ラック区間はここで終わるので、バッテリー客車だけが坑道に入ります。
ラック区間を持つ 能勢電鉄 の観光路線が2021年に廃止されましたので、ラック式鉄道は 大井川鉄道 とこの 足尾銅山観光 だけになりました。
トロッコ列車を降り、横坑を進みます。 地図で見ると、わたらせ渓谷鉄道 の線路の地下を走り、運動場の下に居ることになってます。
上から地下水が落ちてきます。 湿度が高いです。 暗いので 懐中電灯が欲しいです。
ストロボを光らせないと、そこに何があるのか分からないほどです。
異なる階層から鉱石を運び出すため、巻き上げ機を利用したエレベーターが使われていました。 そのフレームに 『 安全専一 』 の文字。
セーフティ ファースト。 日本の 『 安全第一 』 のスローガンの起源は 古河鉱業 の 足尾銅山 です。
足尾製錬所 の模型がありました。 「 精錬 」ではなく「 製錬 」と書きます。
そして、選鉱所 の模型も。
国内初の 水力発電所 で電気を作り、架線集電式の 電気機関車 で鉱石や作業員を運んでいました。
こちらは バッテリー機関車 です。
鉱石を運搬する 鉱車。 ホッパー式でもなければ ナベトロ式でもありません。 チップラー と呼ばれる 旋回機 で鉱石を荷降ししていたようです。
バケットローダ。 破砕した鉱石を 鉱車に積み込む機械。 圧縮空気でバケットを持ち上げる姿を、古いテレビ番組か何かで見た記憶があります。
坑道内で破砕した岩石を、バケットで背負い投げのように、後ろのトロッコに積込みます。
十数年ぶりに訪れた 足尾銅山観光。 見応えがありました。 売店のお姉さまとの会話もちょっと楽しめました。。。
機関車はリモコンでも操作できます。
高台にあるトロッコ列車の乗車ホームから 下の旧乗車口までは、ラック式バッテリー機関車が先頭に立ちます。 ラック区間はここで終わるので、バッテリー客車だけが坑道に入ります。
ラック区間を持つ 能勢電鉄 の観光路線が2021年に廃止されましたので、ラック式鉄道は 大井川鉄道 とこの 足尾銅山観光 だけになりました。
トロッコ列車を降り、横坑を進みます。 地図で見ると、わたらせ渓谷鉄道 の線路の地下を走り、運動場の下に居ることになってます。
上から地下水が落ちてきます。 湿度が高いです。 暗いので 懐中電灯が欲しいです。
ストロボを光らせないと、そこに何があるのか分からないほどです。
異なる階層から鉱石を運び出すため、巻き上げ機を利用したエレベーターが使われていました。 そのフレームに 『 安全専一 』 の文字。
セーフティ ファースト。 日本の 『 安全第一 』 のスローガンの起源は 古河鉱業 の 足尾銅山 です。
足尾製錬所 の模型がありました。 「 精錬 」ではなく「 製錬 」と書きます。
そして、選鉱所 の模型も。
国内初の 水力発電所 で電気を作り、架線集電式の 電気機関車 で鉱石や作業員を運んでいました。
こちらは バッテリー機関車 です。
鉱石を運搬する 鉱車。 ホッパー式でもなければ ナベトロ式でもありません。 チップラー と呼ばれる 旋回機 で鉱石を荷降ししていたようです。
バケットローダ。 破砕した鉱石を 鉱車に積み込む機械。 圧縮空気でバケットを持ち上げる姿を、古いテレビ番組か何かで見た記憶があります。
坑道内で破砕した岩石を、バケットで背負い投げのように、後ろのトロッコに積込みます。
十数年ぶりに訪れた 足尾銅山観光。 見応えがありました。 売店のお姉さまとの会話もちょっと楽しめました。。。